じゃ、わたしも真樹の処女を貰ってくれて、ありがとう公くん
真樹も、オレのおでこにキスをする
わたしも公くんて呼んでいいですか茉莉花みたいに
真樹の大きな瞳が、オレに言う
それは構わないけど
そういうことでも真樹は茉莉花と同化したいんだろう
ありがとう、公くんわたしも、茉莉花と一緒に、あなたとしかセックスしない女の子になります茉莉花と一緒に、公くんの赤ちゃんを産みますそれからええっと
真樹とわたしと、末永く可愛がってね
真樹の言葉に、茉莉花が続ける
そうだそうね茉莉花と一緒に、ずっと可愛がって下さいよろしくお願いしますっ
胎内にオレのペニスを受け入れたまま 真樹は、何もかも吹っ切れた笑顔でオレにそう言った
もうちょっとコンスタントに更新したいのですが
セックスシーンは、どうしても気力が要るので
この章は、もう1人、やっつけることになります
もうちょっとだけ、セックスシーンが続くのじゃ
さて、相続税の申告は10ヶ月以内なのですが
母が亡くなって、きっちり10ヶ月ギリギリになって、ようやく税理士さんが手続きしてくれました
必要な書類とか、半年前には全部渡していたんですけれど
なかなか動いてくれないものなんですね
それから父の入れ歯が、なぜか縦に真っ二つに割れたりして慌てて歯医者に連れて行ったり
色々とイレギュラーなことばかり起こってます
人生、世知辛いのじゃ
1436.松下姉妹・とろける妹/美樹の秘密
三回連続の射精を終えオレは、何とか身体を起こす ゆっくりと、真樹の胎内からペニスを引き出す 真樹は、本当に感じやすい体質らしい 処女破瓜のダメージも、ほとんど無いようだ オレの萎んだ亀頭が、真樹の膣口から引き出される 一瞬遅れて、処女血の混じったオレの精液が真樹の中からトローリと滴る 真樹も疲れたのか、開脚したままぐったりとしている
そのまま動かないで下さい
そんな真樹の痴態も、瑠璃子と美智がカメラで記録していく オレは、キングサイズのベッドの空いている空間にバタンと寝転がる さすがに少し疲れた
兄さん、タオルそれと冷たいお茶を持って来たよ
ルナは気が利く子だタオルでオレの汗を拭いてくれる 持って来てくれたお茶のペットボトルは、そのまま額に当てて身体を冷やすのに使った
瑠璃子さん、わたしも真樹と一緒に撮って下さい
茉莉花が真樹の裸身の横で、自分も同じ様に脚を拡げる
わたしと真樹今、同じなのよお腹の中に公くんの赤ちゃんの素がいっぱい入っているの
真樹の前に、茉莉花の膣に射精しているから今、2人のピアノ少女は、どちらもオレの新鮮な精液を胎内に受けている
そうね、一緒ね茉莉花
真樹は、にっこりと茉莉花に微笑む 16歳の同級生の2人の裸身をカメラは撮していく
ちょっと2人で良い感じになってるのはいいけれどわたくしだって、今はお腹の中に公の精液が入ってるのよ
まり子が、2人の隣に割り込む
だから、3人の記念写真も撮っておきましょう
まり子もカメラに向かって、開脚した オレの精を受けた女性器をレンズに向ける
そうですね真樹まり子さんも、今日からは真樹の姉妹なのよ
わたくしだけじゃないわここに居る瑠璃子ちゃんも、美智ちゃんも、ルナちゃんも姉妹よあなたがさっきまで居たお屋敷の女の子は、ほとんどそうそれからそこにいる木下さんや黒瀬さんたちだって、すぐに姉妹になるし
まり子が、真樹に微笑む
とにかく、今のあなたには姉妹がいっぱいいるのよだから、もう何も心配することは無いわ
真樹が、嬉しそうに答える
敬語は止めてよわたくしとあなたは同い年よこうして一緒に公とセックスしたんだしあなたのことは真樹ちゃんて呼ぶわ茉莉花さんのことはジャスミンちゃんて呼ぶけど
ジャスミンちゃん
家族の中に、わたしのことをそう呼んでる人がいるのよ茉莉花って、ジャスミンて意味だから
わたくしのことも、まり子ちゃんでいいわよ
まり子は、そう言って微笑む
公は、真樹ちゃんのことは何て呼ぶの
まり子が、オレに話を振る
そのまま真樹って呼ぶよ
いいわよね、真樹わたしと真樹は、2人とも公くんの女になったんだから呼び捨てで構わないわよね
茉莉花が、真樹に笑って言う
あはいいいですよわたし茉莉花と一緒に、公くんの女なんですね
真樹は、茉莉花の言葉を復唱して今の自分を確認する
わたしたちまり子、茉莉花、真樹同じ16歳で、みんなイニシャルがMなのよね他にもいるのかしら
メグもそうだよ
ああ、恵美さんも16歳でMねじゃあ4人でカルテットでも組みましょうか
まり子がクククと笑う
公、今度はその4人でセックスしましょうねたっぷり、ご奉仕するから
それで家族が仲良くなるなら 今までメグとまり子は、あんまり接点が無かったけれど メグと茉莉花は、お屋敷の娼婦の娘という共通点がある 茉莉花が間に入って、メグとまり子、さらに真樹を繋げてくれると助かる
はいご奉仕しますって、まだよく判らないんですけれど
大丈夫よ、真樹わたしが居るし、姉妹の皆さんがセックスのことも、他のことも教えてくれるから、心配ないわ
茉莉花と真樹は、また手を繋ぎ合っている
ねえ、公くん
あのね公くんがいない時も、真樹とキスしたり、舐め合ったりしても良い
恥ずかしそうに、そう言うと自分の秘部を指して
もちろん、ここは公くんのものよ指も入れないわわたしのここも、真樹のここも、公くんだけを受け入れるところだからでも2人で舐めたりするのはダメ
いや、構わないよ茉莉花も真樹も、オレの女だけれど茉莉花と真樹が、恋人同士になったってことは判っているからオレの居ない時は、2人でキスしたり、触り合ったり、舐め合ったりするのは当たり前のことだと思うよ
茉莉花も真樹も、普段は音楽科の高校で寮生活をしている お屋敷に泊まれるのは、土日だけだ 同性愛嗜好の強い2人だからきっと学生寮の中で、2人だけで愛し合うことになる
ありがとう公くん
ありがとうございます、公くん
茉莉花と真樹は、オレに礼を言う
でも、それでピアノがおろそかになるのはダメだからなむしろ、2人が一緒に居ることで、良い方向に向かわないと
うん、そうだね気を付けます
わたしも音楽の勉強はきちんとやります茉莉花と
2人とも真面目な性格だから、心配いらないとは思うけれど そんな話をしたことでオレは、茉莉花と真樹のもう1人の同級生のことを思い出した ベッドの脇の見学者席の方を見ると五十嵐イズミは、まだ泣いていた 鬱陶しいから、誰も声を掛けない1人でメソメソ泣いている 黒瀬安寿は、木下さんと何か話している 真樹の妹の木下美樹さんは、困惑した顔でベッドの上の姉を見ていた セックスの前と後で、真樹が変わってしまったことに驚いているんだろう オレが美樹さんを見ていることにまり子が気付く
ねえ、そっちから見ていてどうだったわたくしたちのセックス感想はある
16歳のまり子が、14歳の美樹さんに尋ねる
あの正直、よく判らないです姉さんが、何で、今、そんなに晴れやかな顔をして、裸で皆さんと撮影会に参加してのかも
美樹さんは、正直に答えた オレたちが会話している間も瑠璃子は、ベッドの上の裸の少女たちの楽しげな様子を撮影していた 美智の方は、動画のカメラを停止している プライベートな会話までは、記録しない方が良いと配慮してくれたんだろう
そうねわたしも、何でこうなっちゃったんだか、自分でも良く判らないわでも
真樹が妹に言う
公くんとセックスしてスッキリした気持ちになったのは、事実よ憑き物が落ちたっていうかあんなに悩んでたのは、何だったんだろうって気分なの今は自分の将来のこととか、これからのこととか、何も心配してないもの公くんや、茉莉花や皆さんが助けてくれるって、判ってるから
どうして何で、そんなに信用できちゃうの今日、初めて会った人たちなのに
美樹さんは、怪訝な表情で姉に問う
そうよそうなんだけれど公くんとセックスしたら今日一日、午後に公くんと出会った時から公くんは、わたしたちのことを考えて、ずっと、色々なことをしてくれていたんだなって判ったわわたしたちのためにわたしたちを助けてくれるために、色んなことをしてくれたしそこに邪な考えは無かったと思うの公くん、良い人だと思うわ
真樹さんは、何もかも吹っ切れた晴れやかな笑顔で妹に答えた しかし、美樹さんは
でも正直、ちょっと気持ち悪いです言い方が悪いかもしれませんけれど姉さん、おかしな宗教にハマっちゃったみたいに見えますだいたいその、そうやってその人と、セックスしたりそれも初めてを捧げなきゃいけないなんて、良く判らないですましてやその人の赤ちゃんを生む約束をさせられたりするなんて
まあ、その通りだと思う 普通の感性の女の子にとってはオレたちのしていることは、異常そのものだろう 美樹さんの言葉に、姉の真樹は
でも、公くんが悪い人なら、もっと何て言うかなわたしも美樹も、もっと否応なく、力尽くで、強制的にレイプされていると思うわこんなに時間を掛けないでお祖父様が退出なされたら、すぐに
公くんは、わたしが怖くないように先にまり子ちゃんや、他の子とのセックスを見せてくれたしまり子さんたちも、判ってて見せてくれたのよねわたしにセックスは怖いものじゃないって
真樹が、まり子を見る
それはそうよ不安なまましてセックスがトラウマになったら困るもの
まり子は、にこやかに肯定する
公くんは、茉莉花もしてくれたそして茉莉花と一緒にわたしのことを考えてくれて、優しくしてくれたわ美樹だって、見てたでしょ
真樹が茉莉花と繋いだ手を美樹さんに示す
確かに、姉さんが、もっと性的虐待をされちゃうんじゃないかと思ってたけれどそんな感じては無かったわけど
美樹さんは、それでも納得がいかないようだ
結局のところこればっかりは、実際に公くんとセックスしてみなければ判らないわわたしは公くんにセックスして貰ったから判ったのそうよ今は判る茉莉花や、他の皆さんとの絆も感じられるようになったわ皆さんが言う家族って言葉の意味がよく判る
真樹は周りの少女たちを見る
わたしは、こうなったことに後悔してないむしろ感謝してる今は、嬉しくて、とても晴れ晴れした気持ちよ
本当にスッキリとした笑顔で真樹は、そう言い切った
でもわたしは、こういうのはオカシイと思います好きでもない人とセックスとか赤ちゃんを生むとか
そんな美樹さんにまり子は
それでも美樹さんも、公とセックスしなくちゃいけないのよだつて、あなたもう、公に助けて貰っちゃったでしょそのお返しだけは、する義務があるわ
オレはいや、オレたちは 祖父に音楽の勉強を続けることを反対されていた松下姉妹を救った 美樹さんは、亡くなったお父さんに買ってもらったヴァイオリンも手放さないで済んだ
ですがその人にお願いした時には、セックスするとか赤ちゃんを生むとか、そういう条件は提示されてなかったはずです何も聞かされていなかったのに急にそんなことを言われても困ります
美樹さんは、強く抗議する
あらあら、何を言ってるのよ今日、最初にあなたたち姉妹のお話を聞いた時には、わたくしもその場に居たけれどあなたたち、音楽を続けることができるんなら、どんなことでもするって顔をしていたわよ
まり子は、クククと笑った
あの時のあなたなら公の愛人になれなんて条件ぐらい、平気で呑みこんだはずよそれで、音楽を辞めずに済むのならそうじゃない
実際はオレと会ったばかりの時の松下姉妹は、切羽詰まっていたけれど オレをどこまで信用して良いのかのか判らなくて困惑していた だから、あの場でオレがそんな条件を出したとしても、美樹さんは受け入れなかっただろう
あなたお祖父様の問題が、取りあえず片付いたからって、気が緩んでるんじゃないの自分が何をしてもらったのかやってもらったことの価値が判らなくなっているみたいだけれど
まり子が美樹さんを煽る
それに奨学生のこともあるでしょこのまま、あなたと真樹ちゃんが香月世界文化交流センターの奨学生にして貰えたら、あなたたちはこの先、理想的な環境でヴァイオリンを続けることができるわ学費や生活費だけでなく、香月家の力で良い先生も紹介して貰えるだろうし将来的には、留学も良い条件で行かせてもらえるはずよそういう恵まれた環境に身を置くことができるチャンスを公は、今、あなたに提示しているわけだけどあなたは、それを捨てるつもりなのかしら
美樹さんはうつむく
公とセックスして、わたくしたちの家族の一員にならなければここから先は無いわよ当たり前でしょ見ず知らずの他人でしかないのなら、公やわたくしたち、あなたにこれ以上何かをしてあげる必要は無いんだから
まり子は真樹を見る
真樹ちゃんも助けちゃダメよこの子は、この子で自分の人生に対して、ちゃんと自分の意志で代償を支払わないといけないわ
判っていますまり子ちゃん
真樹は、そうまり子に返事をすると
美樹、わたしは、わたしの進む道を決めたわ美樹は美樹で自分で決めなきゃダメよ
2歳年下の妹に言う
わたしは、美樹の分まで公くんにお返しすることはできないわ美樹の人生は、美樹のものなんだから
どうしても、その人とセックスして赤ちゃんを生まないといけないの
14歳のヴァイオリン少女は苦しげに、姉に問う
その人と家族になるとかわたし、よく判らないよ
するとまり子は
嫌になったら、いつでも辞められるのよわたくしたちの家族は
平然と美樹さんに言う
公は、心の広い人だから家族を辞めたからって、報復したりしないわただわたくしたちの家族でいることで与えられる恩恵は、全て失うことになるわ家族を辞めた人のことは、助けない外でたまたまばったり会ったって、声を掛けることも無いと思うわ無関係になるんだから
それ以前に家族を辞めるのなら、家族についての記憶は全て消させてもらうことになる オレたちには、絶対に隠しておかねばならない秘密が多すぎる 幸い、オレたちには記憶を抹消させられる巫女たちが居るし
そもそもあなたが本当にプロの音楽家になりたいのなら、わたくしたちが今日提示したチャンスは絶対に逃さないはずよこんな幸運の切符を捨てるような人間が、ヴァイオリニストになんてなれるわけがないわあなたには夢は無いの情熱は公とセックスして、公の女になるだけで最高の環境が手に入るのよ
しかも公とのセックスだって、そんなに頻繁にする必要は無いのよあなたも知っている通り公にはセックスする相手は、たくさん居るんだからあなたが望まないんならたまにしか、セックスのお当番は廻って来ないわよもちろん、家族になるために、最初の一回はきっちりしないといけないけれどね
美樹さんが顔を上げまり子を見る
公の赤ちゃんだって取りあえず約束だけしておけばいいのよあなたがどうしても生みたくないのなら25歳までに必死で努力して、一流のヴァイオリニストとして独り立ちしなさいそれで、それまでに掛かった費用を公くんに返してわたくしたちの家族を辞めて、あなたは出て行けばいいのよそういう手だってあるのよ
アリですね推奨は致しませんが
美智が、ポツリと言う
ただしそれまでは、ご主人様の女の1人として、日々の義務を果たさなくてはなりませんが
日々の義務オレとセックスすることオレ以外の男とは、セックスしないこと
判らない判らない判らないですわたし
美樹さんは、頭を抱えてうずくまる
だってわたしは
そんな妹の困惑した顔を見て
真樹が、突然ハッ気付く
あ、そうかそうだったわ美樹、あなたはわたし、すっかり忘れてたわ
まり子が、真樹を見る 真樹は、オレに振り向いて
あ、あの公くん、わたし、美樹とは一緒に暮らしていないからこの前の電話で少しだけ聞いただけだったからすっかり忘れていたんだけれど
真樹は寮生活で妹の美樹さんは、母親と暮らしている 普段は一緒にいない 妹とは、時々、電話で連絡を取り合っていた
待って、姉さん自分で言います
美樹さんが、真剣な顔でオレを見る 一体、何なんだ
実は、わたし今、お付き合いしている人がいるんです
中学2年生でも美樹さんは、これだけの美少女だから なるほど、付き合っているオトコがいてもおかしくはない ああそういう可能性を考えていなかった てことは、もしかすると
それは大丈夫みたい兄さんが想像したようなことは無いよ
ルナが、そっとオレの耳に囁く 美樹さんの心と記憶を読んだらしい つまり美樹さんは、付き合っている男がいるがまだ処女だ
キスもまだみたいだよ
ああその辺は、まだ中学生なんだな
付き合って、まだ1ヶ月も経ってないんだよ
ええっとつまりあなたには、恋人がいるのね
まり子が、話に割り込む 美樹さんは、うつむいて答えた
と、いうことはどっちかね
その人と別れてから、公とセックスするか別れる前に、公とセックスするかあなたは、どっちにする
まり子は、当たり前のように尋ねた
きちんとお別れしてからセックスする方が普通なんだろうけれど別れる前にセックスしておくと、踏ん切りが良くなるかもしれないわ色々と気持ちの整理をするためには
どっちにせよあなたが、今の恋人と別れることと、公とセックスすることは、もう決まっていることよあなたには選択権は無いわ選べるのは、どっちを先にするかだけだわ
まり子はそう言い切る
ちょっと待てまり子
そのスピードじゃ美樹さんの心が、追いつかないと思うよ
もう少し、状況を整理して詳細を聞かないと
美樹さんはその相手の人のこと、どれぐらい好きなの
今まで黙っていた茉莉花が美樹さんに尋ねる 確かに恋愛の状態が判らないと危険だ 付き合ってまだ1ヶ月なら理性的な考えよりも、相手を愛する気持ちの方が大きいだろうし 今までのまり子の理詰めの攻撃が、美樹さんには受け入れられないのも判る 美樹さんは
良く判らないんですわたし
わたし男の子と付き合うのは、初めてで向こうから、好きって言われて、付き合ってくれって言われてそれで、最初は無理って答えていたんですけれど何度も何度も言ってくるんで1年生の時から、4回目だったんで
それでお付き合いすることにしたの
わたし不安だったんですお父さんの病気のこともありましたし姉さんは、寮に居るから家に居ないし誰か側に居てくれる人が欲しかったんだと思いますだから1ヶ月前によく判らないけれど取りあえず、付き合ってみるってお返事してしまって
相手に対する恋愛感情ははっきりしていないまま それでも付き合うことに、承諾してしまった
だけどその後すぐに、お父さんが亡くなって
お葬式とか、色々とあったから毎日、バタバタしてたからそのお付き合いは、始めたんですけれど実際には、ほとんど会ってないんです
松下姉妹のこの1ヶ月は大変だったんだ
ただ毎日スマホで、やり取りはしているんで間違いなく、彼と付き合ってはいるんですけれど
2人でデートとかしてないのね
はいまだ一度も
もちろんキスも
はい何もしてないです
恥ずかしそうに、美樹さんは言う
でももし、この後、わたしは黒森さんとセックスしなくちゃいけないんならやっぱり、きちんと彼に説明しないといけないしそれで、ちゃんとお別れしないといけないと思うんです
この子は真面目な性格なんだな どんなこともいい加減にしておくことができないんだ
あー、判ったわ美樹さんの状況は全部判ったわ
他にオレたちに話しておかないといけないと思うことはあるか
オレは美樹さんに尋ねる
ありますわたしあの
いいから話してくれ話してくれないと、対処もできない
わたし彼にそのエッチな画像を送ってしまったんです
エッチな画像
あ、あのメールで話してたら彼が欲しがったんでずっと、会えないしお付き合い始めたのに彼に悪いかなって思ったんですだから
自分で、自分のエッチな画像を撮って彼にメールで送ったってこと
こいつは、マズイぞ
連続セックス回から、ちょっと一休み
松下姉妹の妹の美樹の方は寝取り展開でいきます
やっと松下姉妹のキャラが見えてきました
1437.松下姉妹・とろける妹/そして彼女は
あの一応聞くけれど、エッチな画像ってどんな画像なの
まり子が松下美樹さんに尋ねる
自分の下着姿を自撮りしました彼は裸の写真が欲しいって、メールしてきたんですけれど、さすがにそれは嫌だったんで
美樹さんは、平然と答える
下着ぐらいなら、まあ、いいかなって思ったんですお付き合いしてるんですし
お父さんが亡くなったり、音楽が続けられなくなるかもしれなかったり色々と精神的にキツイことが重なっていたってことはあるんだろうけれど 14歳の美樹さんは意外と押しに弱い子なのかもしれない えーとこの子も、最初の印象とは違う内面を持っていたんだな 姉の真樹さんも、そうだけれど 濃密な時間を一緒に過ごすことでどんどん、本当の姿が露わになってくる
下着姿って言っても色々あるわよねどの程度の写真を送ったの
それはブラとパンツだけになったのを新品の白の上下お揃いの下着を着て、写真を撮りました
おへそが見えてるつてこと
おへそははい後は、別に透けたりしない生地のものを選びましたし、彼に送る前に自分で確認しましたから問題ありません
と、美樹さんは答えるが オレは見学者席でずっとオレたちの様子を見ている、黒瀬安寿に尋ねた 突然、意見を求められて黒瀬安寿は、驚いている
ああ、率直な意見が聞きたい
黒瀬安寿は、客観的に物事を見ることができる子だ まだ15歳だから14歳の美樹さんとも、年が近いし
それは松下美樹様がお付き合いなさっている方が、どんな方なのか判らないと何とも言えませんただ
黒瀬安寿は、少し考えてからオレに答える
松下美樹様は、一流のヴァイオリニストになることを目指していらっしゃるんですよねそういう方ならどんな形でも、問題のある写真を持っている方が外にいらっしゃるのは、良くないことだと思います
わたくしも、そう思うわ公
まり子が、黒瀬安寿の意見にうなずく
そうだな下着姿だろうとそういう写真は、すぐに回収した方が良いな
今すぐ、メールなんかで別れ話を切り出すのは良くないわね相手の男が逆上して、美樹さんの写真をバラまくかもしれないわ
彼はそういう人ではありません
まり子の言葉に、美樹さんは強く抗議する
どういう人かは知らないけれどあなたが、本物のプロの音楽家になりたいのなら、そういう写真は何が何でも処分しておかなければならないということは判るわよね
まり子は、強い口調で言い返した
そんなことも判らないような子ならあなたへの支援はできないわよそうよね、公!
まり子と美樹さんにオレは
本気でやっていくつもりなら、まり子の言うとおりだと思うよそうだよな
オレは茉莉花と真樹を見る
プロの音楽家を目指しているのは、この2人も同じだ
彼女たちの意見が知りたい
公くんやまり子ちゃんの言う通りだわ美樹さんのしたことは、少し迂闊だったと思う
わたしも、そう思うわ美樹
茉莉花と真樹は、厳しい表情で美樹さんに言う うつむく美樹さん
わたしだって本当は嫌だったんですけれどでも、お付き合いするって約束しちゃったし約束したのに、全然会えてなかったしそれぐらいはしないと、彼に悪いかなって思ったから
でも、お付き合いしたばかりなのに裸の写真をくれって言うのは、相当、おかしな男だと思うわよ
そうでしょうかわたし、男の人とお付き合いするのは初めてだから、よく判りませんけれど
反発する美樹さん
少なくても、わたくしは今まで、公に裸の写真を送ってくれなんて言われたことはないわよ
あなたたちは、もっと大変な写真をいっぱい撮ってるじゃないですか
それは、確かに美樹さんの言う通りだ わざわざメールで裸の写真を送って来なくてもまり子の恥ずかしい写真は幾らでも撮ってある
彼はわたしのこと、好きだって言ってくれたんですそれで生まれて初めて、お付き合いすることになった人だからできる限りのことは、してあげないといけないのかなってわたしは、思ったんです
美樹さんが、強い口調でそう言うが
あー、それ良くないパターンですねぇマズいっス負の連鎖を引き起こしちゃうヤツです
ずっと黙っていた木下さんがニターっと笑って、口を開く
わたしがフリーの警護人をやってた頃に知り合いに、やっぱり、そういうタイプの人がいたんですけれど
木下さんがバンバルビー3をやってた頃の話か まあフリーの警護人は、正直、かなり変わった人ばかりなんだけれど
その人は当時、30半ばぐらいの姐さんだったんですけれどその姐さんは悪い男の人にダマされてて、嘘吐かれて、お金とか盗られちゃったり、浮気とかバンバンされちゃったりしてまあ、他の人はみんなあの男とは早いとこ別れた方がいいって何度も忠告するんですけれど本人がダメだったんですよねー
木下さんは、ハハハと笑う
何を言っても、姐さんったら自分のことを、好きだと言ってくれたのは、あの人だけとかあな人には、私しかいないのとか何があっても、あの人は最後にはわたしのところに戻って来るとか悪い男に引っ掛かっていることに酔っちゃってて、周りの人の言うことを聞かないんですそれで1年ぐらい、ずーっとダメ男に付きまとわれて、結局、貯金とか全部取られちゃって
それで最後はどうなったの、その人
姐さんから獲れるモノがなくなった途端に、男の方はドロンして行方不明ですとっころが姐さんたら、あの人は逃げたんじゃないただ隠れているだけ私に見つけてもらうことを待っているはずなのよウフフ、可愛い人とか、アタマのオカシイことを言い出して男が残して行ったゴミみたいな私物をほら、こんなに手掛かりが残っている私には、あの人の待って居るところが判るわクフフフなんて、どんどん情報解析を始めてで、まあ、姐さんは職業柄、わずかな情報だけでも、逃げた人の潜伏場所とか簡単に見つけられちゃうんですよ
フリーの警護人ならできるよなそれぐらいのことは簡単に
で九州でした佐賀県の山の方です逃げた男を探し出したんですよで、姐さんが見ぃつけた私、彼のところへ行くわなんて言い出すもんですから私も心配だったんで、先輩と一緒に姐さんに付いて行ったんですけれど
木下さんと先輩も、その女の人が悪い男に会うのに付いていった
九州の佐賀で、その男は姐さんから奪ったお金でドカーンと大きな家を買ってましたそれがまあ、ホント、大きな家なんですよ庭も広くて隣の山と畑と養豚場もその男のモノになっててそれを見て、最初は姐さんはほら、あの人はここで私と暮らすための準備をしていたのよ私はこの家にお嫁に行くのねアハンハンとか、自分の都合の良い妄想に浸っていたんですけれど
家に山に農場って その男に、どんだけ金を獲られてたんだ
とっころが実際に、そのお富の家に行ってピンポーンってベル鳴らしたらはいはい、どなたぁって、ノーメイクにジャージ姿のオバサンが出て来たんですよ
つーまーりその男は、その家で、すでに別の女と暮らしてたんですよていうか、姐さんが知らなかっただけで、その男はずっと前からそのオバサンと結婚してて、子供も4人いたんですよ
奥さんと子供
上から、男、男、女、男の4人兄弟でしたねー
木下さんは、ウンウンとうなずく
お金を持っている独身のキャリアウーマンが、既婚者にダマされてたよくある話よね
まり子が、呆れたように言う
それで、まあそこまで判ったら、さすがに姐さんも目が醒めたみたいでアッタマきたんで、これはもうヤッちまおうと
何をしたの
まり子の問いに、木下さんはアッケラカンと
火炎放射器で、丸焼きです姐さんと先輩と私の3人で、たまたま持ってた火炎放射器を使って、その男の家を燃やしてやりましたッ全焼です全焼
たまたま持ってた、火炎放射器
あ、もちろん燃やしたのは家だけですよその男や男の家族は燃やしてませんよそういうことをすると犯罪になりますから
いや、留守宅に放火しても大犯罪だ
全員、家の外に出ろと叩き出してから男とオバサンと子供4人の見ている前で、火焔放射しましたから乾燥注意報が出ている日だったんで、よく燃えましたぁ
ついでに、たまたま持ってた爆弾を仕掛けて、男の山も、山の形が変わるぐらいの勢いで吹っ飛ばしてきました養豚場もちゃんと豚を逃がしてから、爆破しましたそれも、その男の持っている敷地だけしか被害が及ばないように、きっちりと計算してやりましたんで全く問題無しです
美樹さんをはじめ黒瀬安寿、まり子、茉莉花、真樹五十嵐イズミさえ、泣くのを止めてみんな呆然として木下さんの話を聞いている 瑠璃子と美智は、これぐらいの話では動じない
そこまでやったんで、私と先輩はスッキリしましたが姐さんは、帰りの道でもずっとピーピー泣いててこれでわたしの恋は終わったけど、もう恋をしないなんて言わない絶対とか、ワケの判んないことを言ってたなあバービーさん
おいバービーさんの話なのかよっ てことは、先輩というのはルビーさんで バンバルビー3が勢揃いじゃないか そりゃあ火炎放射器も爆弾も、当たり前のように持ち歩いてるな
で話は戻りますけれど、今のあなたの眼はピーピー泣いてた時のバービーさんにソックリですこれはヤバイですヤバイよ、ヤバイよ、ヤバイよぉ
木下さんは笑いながら、松下美樹さんに言う
わ、わたしは火炎放射器とか使えませんからっ
美樹さんは、変な反応で切り返した
そういう話をしているんじゃありませんバービーさんは、本当は自分のことを好きじゃない男に恋していましたしていうか、そもそも、バービーさんがやってたことは、実際は恋ではなかったんだと思います恋してる自分に舞い上がってただけで相手の男のことなんて、きちんと見てなかったんですから
ニコニコと木下さんは言う
あなたと、よく似ていると思いますあなたは生まれて初めて好きだとか付き合ってくれとか言われたことに浮き足立って、ホントは好きでもない男の子とお付き合いしているだけなんじゃないんですか
男の子の方だって本当に、あなたのことを好きなのかどうかも判りませんねだってお互いのこと、まだ全然良く理解し合ってないんでしょ
木下さんの追求に黙り込む、美樹さん
中学生ぐらいの子の、最初の恋愛にアリガチなことですけどねウッシッシ
木下さんは、勝ち誇ったように微笑む
木下さんてそういうことに、お詳しいんですね驚きました
オレの専任警護人として、今日は昼から木下さんとずっと一緒に居る
わたしは、ずっと女子校なんでそれも外国の寮生活だったんで、そういうことには疎くて
黒瀬安寿は、石神瑞希のお付きとして中学はスイスの寄宿学校に行っていたまだ15歳だけれど、飛び級しているので中学は卒業していると聞いている
私もそうですよただ、私は耳年増なんです
フリーの警護人をやってた頃に、色んな人の色んな話をいっぱいタップリ聞かされて来たんで
そして木下さんは、再び美樹さんに
とにかくあなたは、その写真を回収した方がいいですし、その男とはお別れした方がいいです
そんなこと何で、あなたに言われなきゃいけないんですか
美樹さんは、反発するが
美樹あなたも、判っているでしょ
姉の真樹が妹にトドメを刺す
あなたがヴァイオリンを続けるためには公くんのお世話になるしかないのよ
美樹さんも姉の真樹と同じで、オレの女になる未来しか残されていない
あなたが、嫌だって言っても無理よもう、たくさんのことをしてもらってしまった後だもの
祖父の説得だけでなく香月世界文化交流センターの奨学生になる手配 オレたちが提示したモノは、美樹さんがプロのヴァイオリニストを目指すための最良の道であり 本気で音楽家になろうとするのならこのチャンスを逃すことはできない
でも、何かクヤシイんだもん
ジロっとオレを睨む
何もかもこの人の思い通りにさせられるのは
14歳の少女なのに反骨心が強いんだ
あらでも、あなた結構、わたしたちに馴染んで来てると思いますよ
クククと笑いながら、木下さんが美樹さんに言う
わたしが馴染んでるそんなわけありませんっ
美樹さんは、強く反発するが
だって黒森様は、裸のままですしベッドの上の女の子たちも、みーんな裸のまんまですよ
そうだオレも、まり子も、ルナも、茉莉花も、美樹も さっきセックスした時のまんま丸裸だ
裸の人たちと、いつの間にか普通にお話してるんですよあなた真剣な顔をして
木下さんは、ギャハハと大きく笑った
そ、それはだってずっと見せつけられていたら、誰だって慣れますっ
美樹さんは、プンスカと怒り出す
ま何にしろ、美樹さんもうちに来るしかないような子なのね
呆れた口調で、まり子が呟く
美樹さんみたいな、面倒な子は公じゃないとダメだと思うもの
わたしもそう思う今、お付き合いしている人とは、どうしたって、うまくいかないわ美樹は、ワガママなのに流されやすい性格だから公くんみたいな人の方が良いと思う
姉の真樹にも、美樹さんはそう言われた
そんなことないっそんなことないもんっ
14歳のヴァイオリン少女は、プーッとむくれた その顔は可愛い
美樹さんの件は、明日何とかしよう今夜はもう、動きようがないだろうし
相手の男についても調査しないといけないけどもう夜だから、今からは無理だただし、下着写真のことは早急に処理しないといけない案件だから明日の内に何とかしないとな
オレは明日は、学園祭の振替日で学校は無い ただ、昼間にはミナホ姉さんとデススター・プロから芸能事務所を奪いに行かないといけないし 夜には、可憐がイジメを受けていた件で水島家に行かないといけない
お屋敷に戻ってから、明日の細かいスケジュールを組もう
オレは、黒瀬安寿にそう告げる オレの専任警護人だから、スケジュール管理も彼女の仕事になる
じゃあ公美樹さんとのセックスも、明日以降にするの
そうだな今すぐするべきじやないよ美樹さんも心の整理がついてないし
無理矢理しても、美樹さんは心を閉ざすだけだ 付き合っているという男のこと、下着写真のこと色々と解決させた後の方が良い
それにそろそろ、お屋敷に戻った方がいいだろう
大分、夜も遅くなって来た みんな、お屋敷でオレたちの帰りを待っていてくれているだろうし
ちょっと待って公
美樹さんのことは、ペンディングで良いでしょうけれどもう1人、残っているわよ
もう1人
そっちのメソメソしている子よ
まり子は五十嵐イズミを指差す
いや、でも彼女は
五十嵐イズミは同性愛の傾向の強い少女で、松下真樹に恋をしていた そして、真樹は同性愛のパートナーとしては、茉莉花を選び 茉莉花と一緒に、オレの女になることも選んだ だから、五十嵐イズミは真樹に失恋したばかりだ
公としては五十嵐さんを家族にする気は無いのよね
まり子が、フフンと笑ってオレに言う
当たり前だろ彼女はオレたちの家族には向いていないと思うよ
五十嵐イズミはあんまり頭が良くない 恋をしたら、悪い方向に思いっ切り突っ走る馬鹿な娘だ 今日だって恋する真樹が、茉莉花にダマされてるんじゃないかと、勝手に思い込んで 黒革ジャンに不良少女っぽいメイクで、無理矢理、茉莉花と真樹に付いてきた その不良メイクがまた似合ってなかったし、下手くそだったし
公は、そうなんでしょうけれどジャスミンちゃんは、どうなのかしら
まり子が、茉莉花を見て微笑む
わたくし、ずっと不思議に思っていたのよジャスミンちゃんて、見た目は大人しいけれど芯の強い子でしょそれなのに、どうして五十嵐イズミさんが、付いてくるのを許したのか
そうだ、いつもの茉莉花なら五十嵐イズミが、茉莉花と真樹に付いてくると言い出しても、はっきり断ったはずだ
だから五十嵐イズミさんも連れて来たのは、ジャスミンちゃんの意志なんだと思うのよ違うかしら
まり子の問いに、茉莉花は
公くんお願いがあるんだけど
茉莉花の隣の真樹も、驚いて茉莉花を見る
五十嵐さんをわたしと真樹のペットとして飼っちゃダメ
2人のペット
ということで次話は、いよいよ五十嵐イズミの処女喪失となります
松下美樹さんは、ちょっと口うるさい感じの可愛い子になりそうです
美樹の彼氏の名前は、まだ考えていませんでも、多分、柔道部員になるはずです
1438.君がペット
・五十嵐イズミ/16歳茉莉花と同じ高校の音楽科の声楽科少女小柄な美少女だが、ちょっとおバカな娘
茉莉花のお願いに、オレは驚いた いや、部屋の中にいる他の少女たちもみんな、驚いている 茉莉花のことはずっと、大人しくて内向的な少女だと思っていた ところが松下姉妹を家族にするために連れて来てさらに五十嵐イズミまで 茉莉花はこんなにも、欲望の強い少女だったのか オレはようやく気が付いた オレは何て頭の回転が遅い人間なんだ理解力が足らなぎる!
ミナホ姉さんは何て
今日これまでに起きたこと オレは、昼過ぎに茉莉花と松下姉妹に出会って、彼女たちの話を聞いてから全てが動き出したと思い込んでいた しかしそれにしては何もかもが順調に進み過ぎてはいないか ミナホ姉さんがオレたちの高校に現れて、松下姉妹の演奏を聴いたこと 松下姉妹を奨学生にするための調査と決定が速やかに行われたこと このホテルでの松下老人との会談の準備 もちろん香月セキュリティサービスの能力なら短時間での調査・分析は可能だ だけど、だからといっていつでも調査部隊をフル稼働させる必要は無い 茉莉花は、オレに相談するよりも前におそらく数日前には、ミナホ姉さんに松下姉妹のことを相談していたんだ だから何もかも、あらかじめ用意が済んでいた オレや奨学生のことは瑠璃子が承認さえすれば、全てが問題なく進行するように何もかも事前に オレは動揺していることをオレの女たちに悟られないように必死で落ち着いてるフリをする 茉莉花は笑顔でオレに言う
公くんが良いならって言ってたわ
やっぱり茉莉花が五十嵐イズミをペットとして飼いたいと思っていることも、オレに相談する前にミナホ姉さんと話し合っているんだ
お願いいいでしょ公くん
茉莉花がオレに懇願する
ね、真樹も公くんにお願いしていい考えでしょ五十嵐さんを私たち2人のペットにするのよそうしたら、毎日がきっと楽しくなるわ
茉莉花は、パートナーになったばかりの松下真樹にも、そういう 茉莉花の隣に居る真樹も五十嵐イズミ本人も、ただただ茉莉花の発言に驚いていた
えっとでも、あの
真樹は、突然の茉莉花の提案に戸惑いつつ
ま、茉莉花あのいいのわたしたち、そんなことをして
茉莉花と真樹はピアノ科で、五十嵐イズミは声楽科だからクラスは違うが
それでも、同じ高校の同じ学年の女生徒だ
同い年の少女を、自分たちのペット(愛玩動物)にするという提案
そんなことは、普通の世界なら許されることではない
いいのよ公くんが許してくれたら
茉莉花は、真樹にそう言って迷いのない顔で、オレを見る
わたしと真樹は、もう公くんのモノなのよ公くんの家族にしてもらったのだから公くんが許してくれさえすれば、どんなことだってしてもいいのよ
真樹が、オレを見る
そうよ公くんの世界は、何でもアリなんだから
いや茉莉花の言葉はすべて正しい オレはオレたちは、犯罪組織黒い森に所属していて 名家香月家の権威と財力を利用し 香月セキュリティサービスという武装組織を私的に所有している すでに、オレたちは、法律も社会常識も完全に無視した生活をしている
何をしていいのか、何はしてはいけないのかは、公くんが決めてくれるのよわたしたちは、公くんに従うだけでもお願いはしていいのよ真樹だって、お願いしたから、公くんに助けてもらえたのよ
それも茉莉花の言う通りだ 茉莉花がオレに頼んだからオレは、松下姉妹を助けた オレがそうすると決めたから、瑠璃子やまり子やミナホ姉さんたちも協力してくれた 判断はオレがしている オレは家族の中の唯一の男でありオレの女たちの願いは、可能な限り叶えてやる義務がある
ジャスミンちゃん、あなた、自分がどういうことを言っているのか、ちゃんと判っているのよね
まり子が茉莉花に尋ねる まり子の顔は笑顔のままだが眼は笑っていない 茉莉花が、もしも増長してこんな話をしているのだとしたら叩き潰してやるという強い意思表示だ
もちろん、判っています
茉莉花も、笑顔で返す
わたしも真樹、もう、公くんの女です公くんの腕の中でこれからは、いつでも公くんがわたしたちを護ってくれるし公くんは、わたしたちが夢に向かって努力しているなら、ずっと応援し続けてくれますだけど
わたしたちは、まだまだ未熟です公くんの女に相応しい人間にはなれていませんだからわたしと真樹は、公くんに相応しい女になるためにこれからずっと、必死に自分を磨いていかなくてはなりません
茉莉花は、そう言うと真樹に微笑み
判ってるわよね真樹
うん判ってる、茉莉花
真樹は、小さくうなずきながらまり子や、他の少女たちを順番に見ていく
わたしは皆さんに追いついてない足りてない努力しなくちゃいけない必死で
わたしもよ真樹わたしも真樹も、もう普通の子たちとは、違うのよ公くんの世界で生きていくんだから、家族の皆さんに姉妹の皆さんに追いつかないといけないのよ
オレの世界オレたちの家族の世界 茉莉花と真樹の言う未熟とか追いつくとか足りていないという言葉の意味が、オレには判らない すると茉莉花は再び、まり子を見て
いいえ、自分を磨く前に皆さんに追いつく前にまずは、皆さんに恥ずかしい思いをさせないように、一生懸命頑張りますそこから始めます
わたしも茉莉花と同じですそこから始めます
茉莉花、真樹それって、どういうことなんだきちんと説明してくれ
オレは、茉莉花も真樹もオレの女としてオレたちの家族に相応しい少女だと判断して、受け入れることを決めた 2人とも、頭が良いし、礼儀もきちんとできているし、美しい少女たちだ もちろん、音楽科高校のピアノ科の生徒で音楽の素養もある2人のピアノの才能も判っている オレの他の女と比べても、劣っているようなところは無い
公くんわたしと真樹は公くんを通じて、まり子ちゃんや瑠璃子ちゃんたちの姉妹にしてもらったわ
そして、今日は公くんだけでなく、まり子ちゃんや、瑠璃子ちゃんやそれから、御名穂さんもね皆さんが背負っているものに助けてもらったわ
ルナちゃんや、他の皆さんにもいっぱい手助けしていただきました
まり子のトリイ電子の社長令嬢という肩書き 瑠璃子が香月家本家の令嬢であるからこそ使えた香月世界文化交流センターの奨学制度 もちろん、香月セキュリティサービスという存在 間に入って調整してくれたミナホ姉さんはこのホテルという場所も貸してくれている それから、キョーコさん 巫女の力で場を和ませてくれたルナ 警護をしてくれている美智や、木下さんや、黒瀬安寿にも助けられている
家族の皆さんがそれぞれに背負っているものを使って、わたしたちを助けてくれたわ
でもわたしたちは、まだ、皆さんにお返しできるようなものを背負っていません
そんなことないわあなたたちのピアノは素敵だったものそのうちあなたたちのピアノが、家族の誰かを助ける日も来ると思うわ
そうなりたいですでもそうなるには、わたしたちのピアノはまだまだ未熟です
茉莉花の言う通りです今のわたしたちでは足りてないです
プロのピアニストを目指す真樹だからそう思うのか
ピアノは頑張りますでも、今はまずまり子ちゃんや、瑠璃子ちゃんたちに恥ずかしい思いをさせるようなことは、絶対にしないことを誓います
わたしも、絶対にしません公くんや、姉妹の皆さんに相応しい人間になります
茉莉花と真樹はそう宣言する
だって皆さんが、真樹がピアノを続けることができるように、真樹のお祖父様を説得して下さったし真樹を香月世界文化交流センターの奨学生にして下さったんですから
わたしがいい加減なことをしたり、勉強をおろそかにしてしまったりすれば今を奨学生に推薦して下さった方たちや、まり子ちゃんや瑠璃子ちゃんにまで迷惑が及ぶことは、よく判っています
真樹のお祖父さんの前で、あれだけ強く真樹には音楽の才能が有ると言い切ってしまった以上 真樹が音楽でいい加減なことをしてしまったら瑠璃子やまり子の顔に泥を塗ることになる
わたしはもう、これまで以上に必死でピアノを勉強して、立派なピアニストにならなくてはいけないんだって判っています覚悟もできています
真樹だけではないわわたしも
オレたちが真樹に与えられたモノに対し、報いなければならないことを真樹も茉莉花も理解している
真樹は学校の人たちへの説明では、わたしが親戚の麗華お姉さんにお願いして、香月世界文化交流センターの奨学生制度に紹介してことになります
そうね今日のことは真樹が香月世界文化交流センターの奨学生になったという話は、学校の人たちにはすぐに伝わるわね
茉莉花の言葉に、真樹がうなずく 以前、レイちゃんが茉莉花を寮に送っていった時に、茉莉花のことを音楽科高校の生徒たちに親戚だと言ってくれた 茉莉花と真樹の高校の生徒たちは、茉莉花を藤宮麗華の親戚だと思い込んでいる レイちゃんは、テレビの特別番組でのキョーコさんやアーニャとの対決ですっかり、世間に顔と名前が知られている レイちゃんの凛々しさと美しさ鍛え上げられた肉体による華麗なアクションは、テレビの視聴者を魅了している
今では香月セキュリティサービスの藤宮麗華は、好感度の高い有名人にも選ばれている
香月セキュリティサービスと香月世界文化交流センターが、香月グループで繋がっていると、みんな想像するだろうから 茉莉花がレイちゃんに頼んで、真樹を香月世界文化交流センターに紹介したというストーリーは、問題無く受け入れられるだろう
もちろん、学校のみんなはわたしが、つい最近お父さんを亡くして音楽の勉強が続けられなくなるかもしれない瀬戸際にいることは知っているから
真樹が言う
わたしが真樹と話をして今日、外に連れ出したことも、見ていた人がたくさん居るわ五十嵐さんが、追っ掛けて付いて来たことも
茉莉花も、そう証言する 茉莉花たちの音楽科高校は寮生活だから生徒同士、お互いの様子はよく見ている 今日の日曜日茉莉花と真樹と何故かキツいメイクに革ジャンを羽織った五十嵐イズミが、出掛けて行ったことも見ていただろう
もちろん、みんなわたしが麗華お姉さんのコネを使って、真樹を香月世界文化交流センターに紹介したことを咎めたりはしないわ真樹は本当に困っているんだしそれ以前に、みんな真樹が奨学生に選ばれるのに相応しい才能の持ち主であることは知っているんですもの
茉莉花の言う通り真樹の音楽学校のピアノ科ではかなり優秀な成績らしい さっきキョーコさんは、香月世界文化交流センターの調査でも、奨学生になる規準を充分満たしていたと話していた
だから、真樹が奨学生になって、ピアノを続けられることを喜んでくれる子はたくさんいると思います真樹のピアノを好きな子は、いっぱいいるしみんな、真樹が夢を途中で諦めないで済んだことを、自分のことのように喜んでくれると思うわでも
そうじゃない子も、たくさんいると思うの真樹が奨学生になったことを羨ましがる子は絶対にいるわ妬まれるだろうし、意地悪されるかもしれないわたしたちの居ないところで、酷いことを言われるかもしれない
そうね学費も生活費も貰えて、今後の真樹の音楽活動を全て香月世界文化交流センターがサポートして貰えるんだもの妬む人があらわれるのも当然でしょうね
まり子が呟いた 真樹の他にも、音楽科高校の中には経済的に厳しい状況の中で、音楽の勉強をしている子たちが何人もいるんだろう オレたちが真樹に対して行う援助は普通の奨学生制度のサポートを超えているから 羨望も嫉妬もされるそれが、嫌がらせに繋がる可能性もある
わたしも麗華お姉様の親戚ということにして貰って
もちろん、そのことは、とても嬉しかったわわたし前は、ずっとお母さんと2人きりだったから麗華お姉様みたいな素敵なお姉さんが、学校のみんなにわたしを親しい存在だって話して下さったのは嬉しかったし、感謝しています
茉莉花はお屋敷の元娼婦のお母さんと子供の頃から、ずっと2人だけで暮らしていた
だけど学校の生徒たちの中には、麗華お姉様に個人的に会わせろとかサインを貰って来いとか毎日、わたしに付きまとってくる子も現れるようになりました逆に、あからさまにわたしに意地悪をしてくる子も
うん知ってるわわたし、見ていたから
真樹がそう言う
でも、毅然とした態度でわたしが、いつでも常に気を引き締めて、対処していかなくてはならないのよわたしが他の子に笑われるようなことをしてしまったら麗華お姉様に迷惑が掛かることになるから
茉莉花に迷惑なことを仕掛けて来る相手と大きなトラブルを起こしてはいけない そんなことになったら、親戚のレイちゃんの評判にも傷を付けることになると茉莉花は感じている
茉莉花のピアノが、最近、張り詰めた感じになっていたのはそういうことだったのね
真樹の言葉に、茉莉花は
張り詰めて前より悪くなった
いいえ前よりずっと良くなったわ凛として気品のある音でああ、判ったわ
真樹は、まり子や瑠璃子たちを見る
姉妹の皆さんからの影響もあるのね気品のある人たちの家族になったから茉莉花の音も、変わったんだわ
わたしの音が良くなったのなら真樹のピアノだって、今よりも良くなるわ
うん、そう思うわたしのピアノも変わるわずっとずっと良くなる良くならなきゃいけないのよそうでないと
真樹はオレを見て
公くんの家族にしてもらった意味が無いものわたしが奨学生になったことを妬んだり、嫌がらせしてくる子をピアノの実力で圧倒して黙らせないといけないのね
わたしもよ真樹だけピアノが上手になってもダメなのよわたしも上達しないと、真樹が笑われる御名穂さんや、まり子ちゃんや、瑠璃子ちゃんや、家族のみんなに公くんに恥をかかせることになっちゃうから
なるほど、わたくしたちの家族に加わるということの意味を、ジャスミンちゃんも真樹ちゃんも、しっかり理解しているのね
オレは判っていなかった オレはアニエスを学校に入れる時に、ルナやコヨミちゃんや可憐と同じクラスになるようにして貰った それはアニエスが、クラスの中でのイジメにあったり、孤立するのが怖かったからだ 最初から数人のグループになっていれば、イジメを仕掛けられる可能性は減る そう思っただから しかしアニエスたちと同じグループにしたはずなのに
可憐は、アニエスやルナたちが近くに居ない時間を狙って、水島家の分家の娘からイジメを受けていた
その件で、オレは明日、可憐と水島家に乗り込むことになっている そんな実例が、身近にあったのに オレは茉莉花たちの学校生活のことを考えていなかった
ああ、段々判って来たわ
つまりジャスミンちゃんと真樹ちゃんが、今の学校の中で上手くやっていくためには、そこに居る子をペットにする必要があるってことかしら
そこに居る子五十嵐イズミ 茉莉花と真樹も一般生徒たちから、余計なことをされないようにするためには、普段暮らしている学生寮の中に強力なグループを作らなければいけない
もちろん、そればかりが理由ではありません五十嵐さんはこの通り、とても可愛らしい女の子ですし真樹と一緒にペットにして可愛がってみたいという気持ちも大きいですでも、それだけでなく
五十嵐さんを私たちのペットにしてしまったら、これから先の生活が楽になるだろうなとも考えてました
生活が楽になる
つまり、最初からペットにしたい五十嵐さんをオレに見せるために、連れて来たんだな
今日五十嵐イズミが、勝手に茉莉花と真樹に付いてきたんじゃない 茉莉花が五十嵐イズミが、付いてくるように仕向けたんだ 茉莉花は、ニコッと微笑んだ
茉莉花五十嵐イズミは、どんな子なんだ学校では
改めて茉莉花に尋ねる オレにはなぜそんなに茉莉花が五十嵐イズミを欲しがるのか判らない オレが理解していない五十嵐イズミの本質があるはずだ
明るくて優しい子です学校では、エリカによく似ています
茉莉花のつい最近までお互いの存在を知らなかった妹 エリカは、瑠璃子たちの通う超お嬢様校で中等部のスターと呼ばれている 上級生からは妹のように可愛がられ、下級生からは姉のように慕われている それは、エリカの明るくて屈託の無い性格と底抜けの可愛らしさによるものだ エリカの本性は中学2年生なのに変態っぽいセックスが大好きな淫らな少女だけど 変態っぽいセックスすら、エリカは明るく楽しんでいる そんなエリカに五十嵐イズミは、似ている
わたしたちの学年の華です五十嵐さんは
真樹も言う
学年で一番目立つ子ででも、みんな五十嵐さんのことは好きよね
うん気が利かなくて、空気が読めなくて、慌てん坊なところはあるけれど五十嵐さんは表裏が無いから、みんなに好かれてます見ていると楽しいし
茉莉花と真樹の評を五十嵐イズミは、ポカーンとした顔で聞いている
五十嵐さんはバカなのが可愛いタイプの子なのねわたくしたちの学校にも居るわ、そういうタイプの子
バカなのが可愛い
なぁるほど今になって思い返すと、あの変なメイクも面白かったわね
今日の午後初めて、茉莉花と松下姉妹と、五十嵐イズミに会った時 五十嵐イズミは、自分を不良っぽく見せようと派手なメイクをして、黒の革ジャンを羽織っていた その姿は馬鹿みたいだった 五十嵐イズミは、全然不良っぽくないし小柄な女の子が、無理矢理に悪ぶっているのは、あんまり良い姿ではなかった だが自分が同性愛的に憧れている少女(真樹)を助けたい一心でおかしな格好で、オレにプレッシャーを掛けようとツンツンしていた姿は 視点を変えて見直すと可愛らしいのかもしれない オレは、大きな考え違いをしていたのかもしれない
それだけじゃないよ兄さん
五十嵐さんは茉莉花お姉さんや兄さんを信用していなかったから真樹お姉さんが、悪い人にダマされるんじゃないかと心配していたから最初からずーっと、兄さんに対して敵対的で失礼な態度を取っていたでしょ
だから、兄さんにとって五十嵐さんの心象が特に悪かったんだよ
五十嵐イズミが、馬鹿みたいな格好で終始ツンツンしてたから オレは、五十嵐イズミに厳しい評価を下していた
兄さんは最近、女の子に付ける点数が厳しすぎるんだよ
ルナの言葉が、オレの心に突き刺さる オレは昨日も 石神瑞希を馬鹿な令嬢だと決めつけて軽んじていた しかし、石神瑞希はオレにレイプされた後でも、名家の令嬢としての誇りを失わなかった オレの最初の石神瑞希への評価は間違っていた オレは改めて、さっき茉莉花たちとシャワーを浴びて、今はバスローブを纏っているだけの五十嵐イズミを見る 確かに、何の偏見も無く見直せばとても可愛い小柄な女の子だ この後、自分がどうなってしまうのか判らなくて震えている様子も小動物の様で愛らしい
確かに五十嵐さんは、わたくしたちの正規の家族にするには、聡明さが足りないと思うけれどジャスミンちゃんたちのペットにするんなら良いんじゃないかしら公そう思わない
だが、五十嵐イズミのことだ何かの機会に、ついオレたちの家族のことを他の人に話してしまうかもしれない そういう可能性はあると思う
そういう可能性をなくすために、ボクたちがいるんだよ!
五十嵐イズミが、オレたちのことをうっかり誰かに喋らないようにルナの巫女の力で心に縛りをかけておくのか
大丈夫だよ兄さんそれぐらいの禁足事項なら
他の人に喋るなという程度の操作なら、五十嵐イズミの心が壊れることはないということか
改めて茉莉花に向かい
本当にあの子がペットとして必要なのか
絶対に必要とまでは言えないけれど居た方がいい子だと思うしそれ以上に欲しいですペットとして
茉莉花は、笑顔で率直に答えた
それから、隣にいる裸の少女に
真樹はどう
真樹は五十嵐イズミを見て
そうね居てもいいわねペットなら茉莉花と一緒に可愛がってみたいかも
これから先わたしと茉莉花が二人だけで居ると、周りの子が変な眼で見て来るかもしれないけれど
わたしと真樹と五十嵐さんと3人なら変なことを言う人は減るわよね
女の子2人が親密すぎるとレズだとか何とか陰口を叩かれるかもしれないが 女の子3人ならただの仲良し3人組ということになる
ピアノの上手な二人に、おバカで可愛い子がくっ付いてるって方が他の生徒たちの受けはいいかもしれないわね
五十嵐イズミは、眼の前で起きていることが理解できないらしくただただ震えている
でどうするの公後はあなたの判断だけよ
まり子の言う通りミナホ姉さんが茉莉花にオレが良いと言ったら五十嵐イズミのペット化を許すと告げた以上 オレが判断するしかない オレは、もう一度怯えている五十嵐イズミを見る うん間違いなく可愛い女の子だ 馬鹿な娘でもペットとして飼うなら申し分ない
きちんとシツケができるか
それだけ茉莉花に尋ねた
できますわたしと真樹で
責任を持ってわたしたちが世話をします
茉莉花と真樹が、そう答えるのならオレは、もう迷わない
それなら、2人のペットにしろ
公くんありがとう
早速真樹が、五十嵐イズミに振り向き
公くんのお許しが出たわ五十嵐さん
わたしと茉莉花のペットになってわたしと茉莉花が、可愛がってあげるから
五十嵐イズミは、震えたまま答えない
ちょっとお姉さんそんなことしていいわけがないでしょ!
真樹の妹の美樹さんが、そう叫ぶが
いいのよこういうことをしたって
茉莉花は平然と美樹さんに答えた
わたしたちは公くんの女で公くんの家族で公くんが許してくれるなら、何をしても許される世界に生きているんだものちゃんと責任を持って世話をして面倒を見ることができるのなら
そんなことって!?
美樹さんには、オレたちの理屈は理解できないようだ
ペットは飼い主を選べないけれど飼い主はペットを選べるのよねジャスミンちゃんと真樹ちゃんが、五十嵐さんをペットに選んだんだから五十嵐さんは、もう二人のペットなんだわ
クククと笑いながら、まり子がそう言った
でジャスミンちゃんは、このペットにまず何をさせるのかしら
もちろんまずは公くんとのセックスわたしたちのペットなんですものいつでも、公くんにご奉仕しできるようにならないといけないわ
五十嵐イズミの顔が青ざめる
わたしと真樹が公くんとセックスしている時に、いつも五十嵐さんだけ仲間外れなのは可愛そうだものペットなんだから、五十嵐さんも一緒にセックスを楽しむべきだわ
そうね茉莉花の言う通りだわ
真樹もうなずく
公くんはいつでも、好きな時に好きなだけ、五十嵐さんとセックスして良いからねわたしたちのペットだから好きなだけ使って
結局そうなるか ペットという形に五十嵐イズミを落とし込むためには
さっき公くんにシツケはできるかって聞かれたけれど五十嵐さんへの最初のシツケは、公くんにお願いするわ
ペットとしてシツケるためには 今ここで、オレは五十嵐イズミをレイプしなくてはいけない 完璧に犯し切って五十嵐イズミにペットになる以外の選択肢が無いことを心と体で理解させなくてはいけない
よしやろう
オレはベッドから立ち上がり怯えているバスローブ姿の16歳の少女に近づく
っっ!!!
五十嵐イズミは、恐怖に震える!
1年と1か月ぶりの再開です
昔は毎日書いて更新していたのに、書けない日々が続いていました
簡単に記すと
2017年8月 兄が脳梗塞で倒れて植物人間に
2018年8月 母が逝去
2019年7月 兄が逝去
役所の手続きとか相続とか生命保険とか面倒なことがいっぱいあって
そしてずっと認知症の父を私がずっと自宅で一人で介護していました
人生が厳しいときは、ほんと何も書けないですびっくりするくらい
そして、何でまた再開できるようになったかというと
父がデイサービス先で倒れて、入院したからです
要介護が3から4に進みもう自宅でわたしが一人で介護するのは難しいと診断されました
結局、父を施設に入れるしかないという状況になり、昨日、どこの施設にするかも決めました
父はこれまでも何度も入院していますその時は、2日に一度は見舞いに行って、顔を忘れられないようにしていたのですが
今回はコロナ対策で、病院への見舞いも基本的にはできません(老人用のオムツを届けるために週に1度ぐらいは病室の外から顔を見ることはできるのですが)
そういう状況になって、やっと続きを書く時間的な余裕ができました
またご愛読いただければ幸いです
よろしくお願いいたします
1439.ペット宣言 / 裸に剥かれるイズミ
ちょっとどうしてそうなるんですか!!!
松下姉妹の妹美樹さんが 五十嵐イズミに迫るオレに叫ぶ
わけがわからないですよ
改めて言われると全くその通りなのだがいや、彼女はオレたちのもう一つの顔犯罪組織の人間ということを知らないから仕方ない
ていうか真樹お姉ちゃんの時には、あれだけまだるこしいことをして、無理矢理納得させてからしたのに何で五十嵐さんは、いきなりなんですか!
美樹さんはギッとオレを睨んで言う
あなたたちの考え方とか行動とかメチャクチャですよ!わたしには、少しも理解できません!!!
きちんと説明して、納得した方がその先うまく行くと思ったら、丁寧に説明してからセックスするし
ほんの少し前に中出しセックスをしたばかりの真樹の裸身を見てそれから
説明しても理解しないだろうなと思ったら、先に無理矢理でもセックスするそういう理屈なんだけど
とこれから犯す予定のバスローブ姿の五十嵐イズミを見る
だからええっとどうして、何が何でもあなたとセックスしなくちゃいけないことになってるんですか
14歳の美樹さんは、困惑した表情でそう尋ねた
要るから、欲しいから
茉莉花が、この先、生きていくためには真樹が必要だし会ってみて、オレも真樹がオレたちの家族に欲しい人材だと思ったし、こんなに魅力的な女の子ならオレの女にしたいと思ったから真樹とセックスした完全にオレたちの家族として、受け入れた
オレはオレの理屈を述べる
そして、今度は茉莉花と真樹が、この先、生きていくのにペットとしての五十嵐イズミが必要だって言うんなら、受け入れるしペットとしてなら家族に受け入れてもいいと判断したセックスの相手としてなら、可愛いし、良い身体をしていると思うし
あなた、最低です
うん美樹さんの言葉の意味は、よく判る
人を女の子を何だと思っているんですか
うーんとあのさ松下美樹さんは、根本的に勘違いしているわ
まり子が横から口を挟む
これはさ公のこれまでの伝え方が悪かったっていうか美樹さんの想像力が足りてないっていうかそういうことなんだと思うけれど
美樹さんが、今度はまり子を睨みつける
公はさこれまでずっと私たちはこういう提案をしますが、それを受け入れるかどうかは貴方たち自身に選択権がありますよみたいな話し方をしていたけれど実際は、そうじゃないのよ
まり子!
現実はあなたたちは最初っから、公の女になるしかなかったのよそれこそ、ジャスミンちゃんがあなたたち姉妹のことを相談した時からあなたたちは、公とセックスすることになることは決まってたのあなたたちに選択権なんて無いのよ
真樹ちゃんは、もう公とセックスしたこれからも公としかセックスしないし、いずれは公の赤ちゃんを産むことになる公の女の一人になったわわたくしたちと同じつまり公の家族に
真樹が裸の下腹部を触るそこにはさっき射精したオレの精が残されている
美樹さんも多分、明日になると思うけれど絶対に、公とセックスすることになるわそれが無理矢理になるか、納得して体を許すことになるのかは判らないけれど公は絶対にあなたを抱くし自分の女にするわそれは、もう決まっているのよ
そんなことされるぐらいなら、舌を噛んで死にます!
美樹さんは、そう言うが
死なないです松下さんはそういうことで死んだりはしません死なないで下さい
ルナが横から、美樹さんに言う 巫女の力で縛られるこれで、もう、美樹さんは突発的に自殺したりはできない
美樹さんのことは、明日にはハッキリするわ明日の今頃、どんな風になっているか楽しみだわそれで
まり子は、話を続ける
五十嵐さんもジャスミンちゃんが連れて来ちゃった時から、運命は決まってるのよ公とセックスして、ジャスミンちゃんと真樹ちゃんのペットになるのよねということは、わたくしたち家族全員のペットにもなるって、ことなんでしょうけど!
どうして、そんなことを、あなたたちが勝手に決めるんです!!!
美樹さんは叫ぶ
変です!おかしいです!身勝手です!!!
そうすることができるだけの力があるからよ!
クスっと微笑む
力があれは何をしても許されるって言うんですか
ええ、そうよ力があれば何でもできるし力がなければ何もできないわただ
公は大きな力を持っている者が果たすべき責任があることをきちんと理解しているし常に実行しているわ
ゆっくりとまり子はオレを見て優しく微笑む
公は必要だから欲しいからという理由で、あなたたちを自分の女にするけれどその結果、あなたたちは確実に幸せになるわ公の家族になって、不幸せになった子なんて一人もいないもの
すぐに判ることよあなたも心と体でね
まり子は、そう言うと今度は五十嵐イズミに
五十嵐さん聞いてるあなたのことなんだけれどあなたも、もう公とセックスするしかないのよ判ってる
そんなの嫌
五十嵐イズミは、ぶるるっと体を震わせる
男の人となんて絶対に嫌ぁぁ
五十嵐イズミは、同性愛の傾向が強い 憧れている真樹を追いかけて、ここまで付いてきてしまったんだから
でも、公とセックスしないと五十嵐さんは真樹ちゃんのペットにはしてもらえないわよ
まり子は、笑いながら言う
それどころかこれから先、もう真樹ちゃんと一言も口を効いてもらえなくなるかもね!
えっ?!!!
五十嵐イズミは、驚いて真樹を見る
その通りよ今、ここで公くんとセックスして、わたしたちのペットになると誓わなかったから真樹もわたしも、一生あなたとは口を効かないわそうよね真樹
真樹の代わりに隣の茉莉花が、五十嵐イズミに言う
そうね真樹の言う通りよ公くんとセックスしないのならあなたのことなんて、もう知らないわ
そう言う姉に松下美樹さんは
お姉ちゃんどうして、そんな人たちの味方になるのよ
変わってしまった姉の言動が理解できないようだ
美樹あなたは黙ってなさい今、わたしはわたしと茉莉花は、五十嵐さんをペットにするための大切な話をしているんだから!
お姉ちゃん???
わたしには判るのよ五十嵐さんも、こっちに来るべきだしこっちに来ないといけないのよ
真樹は改めて、五十嵐イズミに
五十嵐さん怖がることはないのよあなたはわたしと茉莉花のペットになりたくないのペットになったら、わたしたちと特別な関係になれるのよ
!!!!
真樹の言葉に五十嵐イズミが反応する
ペットになったら、一生、可愛がってあけるわ抱きしめてあげるし、一緒に色んなことをしてあげるわわたしたちのペットになるなら
潤んだ瞳で、五十嵐イズミは真樹を見上げる
違うでしょペットなんだから、真樹のことは真樹様、わたしのことは茉莉花様と呼びなさい!
横から茉莉花が言う 茉莉花もお屋敷の娼婦の娘だこういうところは徹底している
まきさま
五十嵐イズミの唇がそう言った
わたしと茉莉花のペットになるわね
ななりますわたし真樹様のペットに
わたしと茉莉花のよ嫌ならいいのよ、五十嵐さんじゃなくて、他の子をペットにするから
あああ、待ってなります!真樹様と茉莉花様のペットにだから!!!
五十嵐イズミは
抱きしめて真樹様わたし、怖いの怖いんです!
半泣きの表情でご主人様にそう願った
先に公くんとセックスしてからよ!ねえ、真樹
そうね、茉莉花公くんとセックスしなさいその後なら、抱きしめてあげるわキスもしてあげる
いつの間にか気弱で大人しかったはずの茉莉花と松下真樹は 二人の女王様に変容していた 五十嵐イズミというペットを手に入れたことで 五十嵐イズミは、真樹を見上げて言う
見ていたでしょわたしや茉莉花や他の皆さんが公くんとセックスするところを大丈夫よ、ちょっと痛いけれど、無理なことでも怖いことでもないわ五十嵐さんにもできるわ
真樹が、そう言うと
真樹ちゃんペットにさん付けはおかしいわよ
まり子が、優しい笑顔で指摘する
あそうですねじゃイズミこれから、わたしと茉莉花はううん、公くんやここに居る他の人たちも、あなたのことをイズミって呼ぶわあなたはペットなんだから
はい真樹様
イズミは従順に答える
イズミは、わたしと同じになりたくないのわたしは、今日、ここで公くんに処女を捧げて、公くんの女にしてもらったわイズミはどうなのわたしと同じ日に、同じ場所で、同じ男性に処女を捧げないのわたしと茉莉花のペットなら公くんに抱いてもらうべきだと、わたしは思うけれど
わたしは茉莉花と同じ人に処女を捧げることができて幸せよこれから、ずっと茉莉花と一緒に公くんに可愛がってもらえるんだし茉莉花と一緒に同じ男性の赤ちゃんを産んで育てるっていうのも楽しみだわ
真樹はイズミに話し続ける
イズミはどうするのこれから、わたしたちのペットになっても、わたしと茉莉花が公くんとセックスしているのをずっと横から眺めているだけにするのわたしと茉莉花が公くんの赤ちゃんを抱いている時も、手ぶらで一人だけボーっとしいるの
困惑している五十嵐イズミ
真樹、もっとハッキリ言ってやらないとダメだ
オレは真樹に言う
五十嵐イズミは、真樹が思っている以上にバカな子なんだから
真樹は
うんそうね公くん
改めてイズミに言う
ハッキリ言うわわたしは茉莉花とイズミと3人で公くん入れて4人ね4人でセックスしたいのよ
!!!???
ずっと、わたしと茉莉花とあなたと3人で楽しく生きていきたいのよ!でも、イズミはペットよ!わたしと茉莉花がパートナーで、あなたはペットそういう生活が良いのっ!そういう風にするのよ!もう、決めたわ
真樹は変わっていく いや隠れていた本質が現れていく
真樹がそう言っているのよ返事をしなさい、イズミ!
今度は茉莉花が、イズミに言う
わ、判りました真樹様
二人の強い気に押されて、イズミが思わず返事をいる
わたしだけじゃないでしょイズミのご主人様は
そう真樹に言われて、イズミは
判りました真樹様茉莉花様
改めて、返事をする
そう、何が判ったの
茉莉花が、さらにイズミにプレッシャーをかける
今ここで公くんとセックスしますでしょ
真樹
ちゃんとイズミ自身の言葉で言いなさいさあ!
五十嵐イズミは、ついに
し、しますこ、公くんさんとセックスします!
誰がするの自分の名前をハッキリ言いなさい
五十嵐イズミは、今からここで公くんさんとセックスします!!!
ベッドへはわたしたちが
わたしと茉莉花で連れて来ます
ペットの飼い主の二人がオレに言った
公くんは待ってて
すぐですから
裸の16歳の美少女2人が五十嵐イズミを迎えに行く
ほらいらっしゃい
真樹がイズミに手を差し出すと
真樹様ぁぁ
イズミは、半泣きで真樹の体に抱きついた
はいはい、泣かないで手のかかるペットね
真樹は、そう言ってイズミの背中を撫でてやる
お姉ちゃん、これでいいの
ベッドから観客たちの席に来た姉を見上げて 松下美樹さんが冷たい声で尋ねた
こんなの間違っているわ絶対おかしいわよ
あなたこそ何も判ってないのね
これがベストなのよどうして、そんなことすら判らないの
ギスギスした姉妹を見て、まり子が笑う
明日になれば、美樹さんにも判るわ
そしてまり子は後ろの方で撮影している瑠璃子に振り向く
瑠璃ちゃん今の話も全部撮ってるわよね
はい、もちろん全部撮っていますわ
カメラの後ろから、瑠璃子が答えた
明日美樹さんに見せてあげましょうねきっと恥ずかしくて悶絶してしまうと思うわ
そんなことにはならないです
美樹さんは、怒ってそう答えた
もういいでしょさあ、こっちよ
真樹がイズミを抱きしめたままベッドの前に連れて来る
さこれも脱ぎましょうね
茉莉花が、イズミのバスローブを脱がせようとすると イズミは恥ずかしがって、抵抗する
イズミわたしも茉莉花も、もうずっと裸のままなのよ
ペットのあなただけ服を着ているのはおかしいわ
左右から、真樹と茉莉花がイズミに囁く
大丈夫怖くないわわたしと同じになるだけよ
そう言って、真樹はイズミのバスローブの紐を解いた
きゃう!
イズミの前がはだける
あら意外と着やせするタイプなのね
まり子が言う通り 16歳としては小柄なイズミだが胸は想像していたよりも、ふくよかだった 乳首は桜色まだ陥没している
でも、そっちは想像していた通りだわ
まり子は、イズミの股間を見ている イズミは陰毛が生えていなかった スっと鋭利なナイフで切ったような割れ目だけがそこにあった しかも、割れ目からはトロトロと愛液がたっぷり染み出していた
酸っぱい匂いがしてたから、濡れているのは判っていたのよ五十嵐イズミさん
まり子が、意地悪そうに微笑む 恥ずかしがって真樹の後ろに隠れようとするイズミ
ダメよイズミ、しっかりしなさい
ほら、全部脱いで
真樹と茉莉花でバスローブを奪い取って全裸にしてしまう
さあ公くんに見てもらいましょう
茉莉花が裸のイズミを前に出した 裸身は白い肌が紅潮し始めている イズミは性的に興奮している
わたし、判っていたわよ、イズミ
茉莉花がイズミに囁いた
イズミがとってもエッチな子だってことわたしや真樹が公くんとセックスしているのを見てずっと、エッチな気持ちが止まらなくなってたことも
ああだからずっと恥ずかしがっていたのね
そうなのよ真樹
二人の間に、裸身にされたイズミは恥ずかしそうに胸と股間を手で隠すが 股間からぽたぽたと滴る愛液はどうにも隠せない 内ももから垂れて、滴が床に落ちていく
言葉では色んなことを言っててもイズミさんの体はずっとエッチなことをしたがっていたのよね
まり子が美樹さんを見る
美樹さんは頭でっかちなのよ理屈に囚われて、心や体のことが判っていないの
そんなの判りたくないです
美樹さんはうつむいて呟く
さあ公くんが待っているわよ
怖くはないわ行きましょう
裸の真樹と茉莉花に左右から抱かれたまま 裸のイズミがオレの方へやって来る
セックス前の理屈付けはいつも困ります
セックスシーンまで届かなかった
とりあえず昔のペースで書けることは確認できました
でも、まだリハビリ中ですね
とりあえず明日はイズミちゃんの処女喪失です
1440.ペットのシツケ / イズミの処女喪失
よいっしょ!
はいお待たせしましたっ
きぅうっ!
茉莉花と真樹に挟まれた五十嵐イズミ3人の全裸の少女が、どすんとオレの居るベッドに倒れこんでくる
はいはい仰向けになって
イズミ川の字になるのよ
あっと言う間に、同じ音楽科高校に通う16歳の美少女たちの裸身がベッドに並ぶ 真樹の体が一番スレンダーで、茉莉花は肉感的 イズミは一番小柄だけれど、胸は大きい これから行われることを想像して、イズミは震えている しかし、左右の腕を真樹と茉莉花に抑えつけられているから自分の手で体を隠すこともできない これまで散々、オレが色んな女の子とセックスする様子を見せつけられてきたことでイズミはすでに興奮しているようだった 特に憧れている真樹の処女喪失と膣内射精を間近で見てしまっているから 白い肌は紅潮しているし、首筋と胸の谷間には汗の玉が浮いている そしてなにより陰部はぐっしょり濡れている
さあ、どうぞ公くん
公くん召し上がれ
可愛いペットの飼い主となった二人は笑顔で、オレを呼ぶ
まずは、処女膜を確認しようか
そうね真樹
うん茉莉花
せーの!
そうれっ!
茉莉花と真樹は左右から、今度はイズミを太ももを掴んで、エイヤっと開脚させる
ああっ、いやあっっ!!!
イズミはもう体に力が入らなくなっているようだ 声では嫌がっているが、茉莉花たちの自由にされ大きくM字開脚の状態になった まるで美しい蝶が虫ピンで留められた様にベッドの上に固定された
そのまま抑えつけといてくれよ
オレがイズミの股間に顔を近づけると動画用のカメラを持った瑠璃子と静止画用のデジカメを持った美智もやって来る
ほんと大洪水よね
割れ目から滴る大量の愛液を見てまり子が微笑む
そんなところ見ないで注目しないで下さい!
イズミはそう言うが
中も見るぞ
オレはイズミの割れ目に手を伸ばす
な、中って?!きゃううっ!!!
オレはイズミの割れ目を指で開いた トロロロローっと中に溜まっていた温かい液体が、オレの指に絡まる
いやぁ息を吹きかけないでっ
興奮しているからなんだろうイズミのクリトリスが大きくなって、自然に皮から露出していた というか普通の子よりもイズミのクリトリスは大きい ルビー色に紅くテラテラと光っている
いやぁぁ、いやぁぁ、見ないでっ
さらに広げられた築口の奥で白い処女膜が見えた イズミの体の震えに合わせて、ぷるぷる震えている
イズミお前、よくここを自分で触っているんじゃないか
ふと、そんなことを思った 五十嵐イズミは、オナニー好きな子なんじゃないかと
正直に答えてくださいね
横から、ルナが可愛い声で言う 鷹倉神社の巫女にそう言われたら誰も嘘を吐くことはできない
さ、触ってますぁぁ
熱い息でイズミは答えた
週に何回ぐらい
週にさ、3回い、いいえ毎日ほぼ毎晩、寝る前に触ってますいゃぁぁ
イズミは性欲が強い女の子なんだ
どんなことを想像して触っているの
イズミの左耳に囁くように茉莉花が尋ねる イズミは、自分の右側に接触している真樹を見る
わたしのこと考えて、自分で触ってたの
イズミは、恥ずかしそうにうなづいた
これからはもう、自分で触っちゃダメよ
触りたくなったらわたしたちにおねだりしなさい
わたしたちが触ったり、舐めたりしてあげるわ
それから公くんのオチンチンでもイジメてもらおうね!
真樹と茉莉花は、左右からイズミの耳に妖しく囁いていく
オチンチンはいやぁぁ
同性愛の傾向の強いイズミは同性との肉体接触を望んでいるが、異性とのセックスはどうにも怖いようだ
はいこれからあなたは一人エッチは禁止ですエッチなことがしたくなったら、茉莉花お姉さんか真樹お姉さんに必ず言わなくてはいけませんいいですね
巫女の力が五十嵐イズミを支配する
ま、真樹様ぁ触って触って下さいイズミの体をメチャクチャにして下さい!!!
性欲のままに、真樹にねだるが
ダメよわたしじゃなくって、公くんにしてもらいなさい
真樹と茉莉花が、オレに微笑む オレは五十嵐イズミの魅惑的な胸に手を伸ばす むにににっ 柔らかな肉塊 汗で湿った肌が、手に吸い付くようだ オレは、イズミの両方のおっぱいを揉み比べる
やぁぁ、男の手はいやぁぁ
イズミの右の乳輪を舐めるッ! 陥没した乳首を勃き上がらせようと舌の先で刺激したり、唇で吸ったり
ひぃやぁぁ
すっごい生々しいわねわたしも、さっきこんな風に公くんに吸われてたの
そうよ真樹も、わたしも、公くんにおっぱい舐めてもらったのよ
オレがイズミの胸を舐めているすぐ左右で真樹と茉莉花が、そんな会話をしている
なんか見ていたら、わたしまでゾクゾクしてきちゃったわ
真樹は、自分のおっぱいを触っていた
ほら、真樹のも舐めてやるよ
オレはイズミの胸から顔を上げて、真樹の乳首を舐めてやった 舌先で転がすようにしてちゅっちゅと吸ったりする
ああっさっきよりも感じる気持ちいいわ
真樹様
オレの下で、イズミが真樹の様子を見上げている
公くん、わたしのも
茉莉花が胸をオレの顔に近づけて来るから茉莉花の乳首も舐めしゃぶってやった
気持ちいいわ
それから、再びイズミの乳首に戻る
いやぁぁ、いやぁぁ
イズミの右の乳首が陥没していた乳輪から勃起して来た 完全に外に出るように、吸い上げ刺激する それから左の乳首も勃起させる イズミの乳首が、オレの口の中で固くなり尖っていく
やぁぁ、やぁぁ、ぁぁ
イズミの肌がどんどん赤く染まっていく 息が荒くなる 全身から淫らな汗の匂いを発している
可愛いわイズミ
真樹が微笑む
イズミは、公くんに犯してもらっている時が一番可愛らしいわそう思わない、真樹
あなたの言う通りよ茉莉花
オレは乳首から口を離して、イズミの下腹部に向かった あれだけ大きなクリトリスなら
ひやぁぁっ、やめてっあああーんっ!!!!!!
思った通りだ普段から自分で触っていたとしても、クリトリスを舌で舐められるのは、これが生まれて初めての体験だろう
ひぃぃぃ死んじゃう死んじゃうからぁぁ!!!
イズミは悶え、オレの舌から逃れようと裸身をくねらせるが左右から、茉莉花と真樹に体を抑えつけられている逃げられない
大丈夫よ死なないわ公くんだもの
もっと気持ちよくなっていいのよイズミ
茉莉花と真樹の囁きがイズミの性感をさらに刺激する オレはイズミの肥大して小豆大の大きさのクリトリスを激しく舐めしゃぶる 口の中にイズミの愛液の酸っぱい味が、じわっと広がっていった
死んじゃうっ、死んじゃうっ、いやぁぁっ!!!!
イズミは全身をけいれんさせながら絶叫して、派手にイッた
真樹ちゃんっ、真樹ちゃんああああーっ!!!
真樹の名前を叫びながら
そこは真樹ちゃんじゃなくて、真樹様でしょ
オレたちを眺めていたまり子がそう言う
ごめんなさいちゃんとシツケしておきます
真樹がまり子に謝った
いいのよとっても可愛いし、面白い子ね公、わたくしもペットが欲しくなっちやったわ
そうなると思っていた
良い子を探してこいよ
公のそういう物分かりのいいところ、大好きよ良い子を見つけて来るわイズミさんぐらい、公に楽しんでもらえるような子を
まり子の発言にオレは驚く オレは楽しんでいるのか
イズミがとってもエッチな子だっていうのは判っていたから公くんも気に入ってくれると思っていたわ
茉莉花は、自分と真樹のために五十嵐イズミをペットにすることにしただけでなく セックスの相手として、オレが気に入るということまで考えて連れてきたのか
思いっきりイズミを犯してあげてね!
五十嵐イズミはエクスタシーの余韻でグッタリしていた 処女を奪うタイミングは今だ
いよいよねいよいよなのね
真樹は、興味津々にオレとイズミを見ている
セックスいる前にキスしてあげたらまだ、イズミさんに一度もキスしてないでしょ
オレは起き上がって、イズミの唇にキスしようとする
キスはいや
落ち着いた低い声でイズミは言った
初めてのキスは真樹様にあげたいの
一人エッチばかりしている子だから回復が早いようだ
真樹様だって、さっきファーストキスは茉莉花様としてたわ
そうださっき、真樹の処女喪失の時 ファーストキスだけは、オレでなく茉莉花としていた だけど、真樹は
ダメよイズミはファーストキスも全て公くんに捧げなさい
冷たくペットにそう告げる 涙目で真樹を見上げるイズミ
もちろんシツケよイズミは、わたしと茉莉花のペットだもの
そうねわたしたちと同じにしてはいけないわね
茉莉花も言う
ペットなんですからいい子にしていたらご褒美をあげるけれど
何かする前から、ご褒美はあげないわよ
イズミ全て公くんに捧げなさいキスも、セックスも全て捧げ終わったらキスしてあげるわ良い子良い子って、抱きしめてあげる
真樹の言葉に五十嵐イズミは
判りました真樹様
ベッドの上に脱力したまま
あなたの好きなようにして下さい
オレを見上げる
そうじゃないだろ
ペットとして全てを捧げるというのは
イズミ公くんにこう言うのよ
茉莉花がペットに指導する
わたし、五十嵐イズミの処女を奪って下さいわたしの体を犯して楽しんでくださいって
!!
真樹が命じる
ううっわ、わたし、五十嵐イズミの処女を奪って下さいわたしの体をメチャクチャに犯して楽しんでっうううっ
イズミの瞳に涙が溜まる
よくできたわね
真樹がイズミの髪を撫でてやった
ぅぅ真樹さまぁぁ
そのままイズミは、真樹に縋り付こうとするが
はい、どうぞ公くん
真樹は、イズミの肉体をオレに委ねた
じゃあキスするぞ
オレはイズミの唇にキスする イズミは、唇を固くしてオレとのキスに耐えている
こんなの嫌ぁぁ、やっぱり嫌ぁぁ!
その瞬間! オレは、五十嵐イズミの太ももをガッと掴んで 自分の勃起したペニスをイズミの割れ目に押し付けるッッ!!!
いやぁやめてッ!!!
イズミが暴れだす前に、オレは亀頭をイズミの胎内に押し込んだッ!
痛いぃぃぃぃぃッ!!!
すっかり濡れし切って、一度エクスタシーに達している身体だ オレの強勃起の侵攻に対抗することはできない ぬぷぷぷぷっ! オレのチンコは五十嵐イズミの奥へ奥へと突き進んでいく
ひいぃぃ!
処女膜を押し裂いて根元まで完全に、五十嵐イズミの中に
ぁぁ
男と女の関係で肉体が繋がったオレとイズミの姿を瑠璃子と美智のカメラが記録している
やだこんなの抜いてわたしの中から出て行って
イズミは涙目でオレに懇願するが
いやぁぁ、いやぁぁ、いやぁぁ
オレに突かれるたびに、イズミの小柄な肉体が揺れる たぷんとした胸が、ゆさゆさと揺れた
頑張って、イズミ
真樹がイズミの右手をギュっと握って声を掛ける
今のイズミとっても可愛いわ可愛いわよイズミ
真樹ちゃん
またイズミは真樹様でなく真樹ちゃんと言った
もっともっと、わたしと茉莉花にイズミの可愛いところを見せて
真樹ちゃん大好き
真樹イズミにキスしてやれよ
でも、まだ途中でしょ
途中だけどイズミはご褒美をもらってもいいぐらい頑張ってるだろ
オレはグイグイと腰を使いながら言う
イズミの中凄い良いよあったかくて締め付けてきて
処女なのに良い感じにほぐれている
わたしより良い
真樹は真樹で良かったしイズミはイズミで良い女の体は、みんなそれぞれ違うんだから良いところもそれぞれ違うんだよ
オレに犯されて、汗だくになっているイズミを真樹は見下ろす
自分の時と比較はできないわわたしも、そうだった他の子のセックスは、どうしたって冷静に見れちゃうから
イズミは一人エッチをたくさんしていたから初めてでも、あんまり痛くないみたいね
ぁぁう痛い痛いですぅ
茉莉花の言葉に、イズミはそう反論するが
本当に痛い子は、もっと大変だよ痛すぎて声が出ないか、大騒ぎするかイズミのは痛いの内に入ってないと思うな
腰を動かしながらそう言った オレは、これまでたくさんの女の子の処女を奪ってきたから判る イズミの膣は、大したダメージはない
ああっ、でもわたし今、とってもがんばってます!
オレに犯されながら、そう答えるペットを見て
仕方ないわねじゃあ、キスしてあげる!
真樹がイズミにキスをした
んんッッ!!!!
その途端にイズミの胎内が緩む 愛液が、また多量に零れだした
わたしも舐めてあげるわ!
茉莉花が、イズミの乳首に舌を這わした
むむむむぅぅ!!!
イズミの体に火が付いていく 真樹は唇を離すと感じているイズミの顔を見つめて呟いた
ああっいやぁぁあああーっあああんっ!
イズミは大きな声で、可愛らしく啼いていく
あたしあたし真樹ちゃん真樹様ぁぁ!!
ちゃんと見ているわよイズミ
オレもそろそろ限界だ
イキそうだイズミ
???!!!
公くんがイズミの中に赤ちゃんの素を出してくれるのよ
茉莉花が囁く 膣内射精されることに処女を失ったばかりのイズミは震えあがった
さあ、公くんに中に出してってお願いしなさい
赤ちゃんができちゃってもいいから中に出してって言うのよ
真樹と茉莉花が左右から、イズミに命じた
な、中に出してっ!赤ちゃんできちゃってもいいから中に出してぇぇぇッッ!!!
オレの目を見上げて叫ぶッ! うううううっ!!!
イクっぞッ!!
オレは思いっきりイズミの膣奥に放出した! びゅるるるっびゅるるるっびゅるるるっ!!! オレのペニスがイズミの胎内で脈動する度に濃い白濁液が何度もイズミの子宮口に噴射される!!!
ああっ、熱いのが届いてるぅぅ
初めて感じる膣奥の熱に裸のイズミは体を震わせていた
皆様のメッセージを拝読致しました
ご心配いただきありがとうございます
この5年はホント、家族の介護ですべてが終わったような気がします
今は父が入院していますが、コロナの問題で面会に行かれないので家に一人でいますが
オムツを届けに行った時など、週に1度ぐらいしか顔を見ることができないので
認知症の父がわたしの顔を忘れてしまったのではないかと心配しております
実際父は弟(わたしの叔父)のことは完全に忘れてしまっていました
ホント悲しいですね
写真を撮っておきなさいどうせみんな忘れてしまうのだからと書いたのは写真家のアラーキーさんですが
せっかく写真を撮っておいても写真を撮った時のことをを何も覚えていないのは悲しいです
1441.夜のあとかたづけ
イズミの裸身の上で脱力する さっきから、連続でセックスしているからくたびれた 汗で湿ったイズミのやわらかな胸に、顔を埋める イズミのやんわりと火照った肌が、頬に当たって心地よい
公くんいっぱい出た
茉莉花がオレに囁く
ああ出たよ
オレのチンコは、まだイズミの中に挿入されたままだ 茉莉花が言っていた通り、イズミとのセックスは良かった 体の相性が合うというより、イズミの体がとってもセックスに合っているんだ よく濡れて、締まりも良い小柄だけど、プロボーションが良いから抱き心地が良い 真樹を抱いた時は、壊れやすそうな貴重品を扱うような、繊細なセックスをしなくてはいけないという気持ちになったけれど イズミの方は、どんなに荒々しいセックスをしても受け止めてくれるだろうという確信があった この子は、間違いなくセックスが好きになる だから、思いっきり膣内射精した
イズミ
オレは、まだ固いままのイズミの乳首を吸う
ああっん
全身が敏感になっているイズミは、可愛く啼いた
可愛かったわイズミ
真樹が、イズミの頬にキスをした
真樹様ぁ
イズミの目は涙で潤んでいる
忘れないでねイズミは公くんに犯してもらっている時が、一番可愛いのよだから、またわたしたちにイズミが公くんとセックスしているところを見せてね
ぅぅはい
イズミは、ご主人様を見上げて小さくうなづく
ほら公くんに、ありがとうって言いなさいイズミの処女を破ってくれて、ありがとうございますって
もう一人のイズミのご主人様の茉莉花が命じる
イズミの処女を破ってくれてありがとうございます
イズミは潤んだ目でオレを見上げて言った
これからも公くんの好きな時に好きなだけ犯されるのよいいわね
イズミは完全にペットになっていた ようやくオレは体を起こしてイズミの胎内からペニスを引き抜く 亀頭が抜け落ちる瞬間に、イズミは小さく見悶えた 少し遅れて、イズミの割れ目からオレの精液がトロっと滴り落ちる 白濁液に、処女血が混じっている
はーい、そのまま動かないで下さい
瑠璃子と美智が、イズミの犯された裸身をジットリと撮影していく いつも気が利くルナが、オレに濡れタオルを差し出してくれた
それは、わたしたちでするわわたしたちのペットの血だから
茉莉花がそう言って、濡れタオルを受け取ると処女血と汗と愛液と精液で塗れたオレのペニスを拭いてくれた
わたしのも付いてるのよね
真樹が、そう言う真樹とイズミの処女セックスは連続だったから
そうよ、だから真樹も拭いて
判ったわ茉莉花
冷たい濡れタオルの感触が気持ちいい
ほら、あなたたち3人で公と写真を撮っておきなさいよいい機会なんだから
そうね撮っていただきましょ
茉莉花がうなづき、ベッドの上に4つの裸身が並ぶ
イズミ隠しちゃダメよ全て記録してもらいましょう
みんな胸も下腹部も隠さない 連続してオレとセックスした痴態をそのまま写真に刻まれる
オレはもういいから3人で撮って貰えよ
ペットと二人の飼い主新しい関係になった16歳の同級生を残して オレはベッドから、起き上がる さすがに体が重い
はい、兄さんはここに座って冷たいものでも飲む
ルナがオレの椅子を出してくれた
ありがとう飲み物はいいよ
オレは全裸のまま、どっかりと椅子に座った ベッドでは撮影会が続いている
真樹、次はこんな風に撮ってもらいましょうよ
そうね、茉莉花イズミ、今度はあなたはそっちよ
はい、真樹様
オレが膣奥に射精した3人の少女は楽しそうだった すっかり心の壁がなくなってとてつもなく親しい関係になっている
そろそろ、わたくしも参加していい
まり子が茉莉花たちに言う
ええ、そうですねわたしたちだけじゃいけないですね
そうよ真樹今日からは、みんな姉妹なんだから一緒に撮ってもらいましょう
ルナちゃんもいらっしゃい撮影も交代で撮りましょうよ
まり子が美智にそう言うが
ごめんなさい、そろそろ時間よ
闇の中から声がした 誰もいないはずの空間から
驚かなくていいですというか、驚いたらダメです
巫女の力を使ってルナが、そう言うからみんな驚かない そういうものだと受け入れる
すでにあたしの予定より20分超過しているのよ
地下の娼婦候補生の施設に引き上げたはずのミナホ姉さんが姿を現す
みんなで写真を撮る会なら、後からでもできるだろ
チェーミン幸田に扮したままのキョーコさんも 2人とも、退出したフリをして
実際は、ずっと気配を消して、そこに居たのか
オレたちが全く気付かなかっただけで いやルナが、そうしていた おそらく、ミナホ姉さんに事前に命じられて
まずははい
ミナホ姉さんは、真樹に錠剤のカプセルとコップの水を差し出す
妊娠しないためのお薬よ茉莉花たちは普段から飲んでいるから
処女喪失で膣内射精を受けたばかりの真樹には妊娠の危険がある
すぐに飲みなさい真樹さん
真樹は、錠剤とコップを受け取り飲む それからイズミを見て イズミも、心細い視線でミナホ姉さんを見上げる
あなたの分は無いわよ当たり前でしょあなたも、公とセックスしちゃうなんて想定していなかったんだから
クククと微笑む 震えるイズミ
あなたは茉莉花と真樹さんのペットになったんでしょだったら、今すぐ妊娠したって構わないわどうせ、公の赤ちゃんを産むことは決まっているんだし
う、うそ
嘘よ想定してないわけがないでしょあなたの分どころか、美樹さんや、安寿さんや、木下さんの分まで準備してあるわよ
ミナホ姉さんは笑って、錠剤の入ったガラスの容器をオレたちに見せる
でもねあなたはペットなんでしょ五十嵐イズミさん!
松下真樹さんはあたしたちの家族として受け入れたわだから、無条件で避妊薬をあげるけれどペットという立場のあなたは、人に何かしてもらうためには、それなりの行動をしなくてはいけないんじゃない
ミナホ姉さんの言葉にイズミよりも早く、真樹が反応する
イズミ頭を下げなさいそしてどうか、わたしにも避妊薬を下さいってお願いしなさい
イズミが、ハッとする すぐにベッドの上でミナホ姉さんに土下座する 額をシーツに擦り付けて
どうか、わたしにも避妊薬を下さいお願いします!!!
はい、よくできました真樹さん、茉莉花、ペットのシツケは忘れないでしなさいシツケの悪いペットは、いつでもたたき出すわよ
ごめんなさい、御名穂さん
茉莉花と真樹も頭を下げる
家族とペットには明確に差を付けるのよそうしないとイズミさんみたいな子は、すぐに調子に乗ってしまうでしょ
忘れてた五十嵐イズミは、可愛いけれど、ちょっと馬鹿な娘だ 常に見ていないと、ペットの領分を越えて他の家族に迷惑をかけるようなことを起こす可能性はある
はい、薬よこれを飲むのなら、いつでも、どこでも、どんな時でも、公に求められたらセックスすると誓えるわね
ミナホ姉さんは、錠剤を取り出してイズミに言う
誓いなさいイズミ、わたしたちのペットになったんだから
御名穂さんにも誓えるわよね
さっきのセックス中の誓いとは違う 御名穂さんやキョーコさんという大人の前での誓いは
誓います
イズミは答えた
いつでも、どこでも、どんな時でも、公くんさんとセックスします
公とだけよ
はい公くんさんとだけセックスします
ああルナが、イズミが自分で発した言葉を、イズミ自身に縛り付けている
それならいいわはい、薬よ
ミナホ姉さんは、イズミに避妊薬を手渡した
イズミ、これで飲んで
真樹が、飲みかけの水の入ったコップをイズミに手渡す
あ、ありがとうございます真樹様
イズミはゴクリと避妊薬を飲み干した
あなたたちは、今夜はお屋敷に泊まりなさいあなたたちの学校と寄宿舎には、連絡してあるわ
ミナホ姉さんは、茉莉花たちに言う
明日の朝、学校まで車で送らせるから
困惑している真樹 茉莉花は、いつも土日はお屋敷で過ごして月曜の朝に車で学校に送ってもらっているから問題はない しかし、真樹は茉莉花のコネで、香月家の人に会いに行くもしかしたら奨学金が貰えるかもしれないという名目だけで、今日は学校の寮から来た 寮の友人たちにも、それだけしか話していない そのまま外泊することになるとは他の寮生は思っていない いや、真樹が首尾よく香月家の文化財団の特別な奨学生になることができたというニュースはもう真樹たちの学校の寮にも伝わっているだろう だから、何だか理由を後から付ければ外泊しなくてはいけないことになったということにすることはできる しかし五十嵐イズミは 茉莉花と真樹に無理矢理付いてきた五十嵐イズミにはどうやっても真樹と一緒に外泊しなくてはいけない理由は付けられない イズミの実力では真樹のような奨学生に認められることはないと音楽高校の生徒たちは知っているのだから
気にしなくていいのよペットにしたんでしょ
ミナホ姉さんは、真樹に微笑む
もう、あなたたちの学校には了承してもらったわ寮の部屋も、明日からはあなたたちは3人で同じ部屋に住むように変えてもらうことにしたから
3人同室
あなたたちの学校だって香月家との財団とのつながりは大事なのよせっかくのチャンスなんだから、こちらから多少の無理を言っても受け入れてくれるわ
学校の生徒である真樹が香月家の財団の奨学生になったということ その縁からこれからも奨学生に選ばれる生徒が出るかもしれないし、学校そのものに支援してもらえる可能性もある
どんなことでも、悪く言う人は必ず出て来るわそれなら、思いっきり力を誇示した方がいいのよ
真樹のピアノの実力は高校の生徒たちはみんな認めているだろうけれど それでも、奨学生になったことで嫉妬したり、陰口を言う人は絶対にいる それなら真樹の望むように、寮の部屋を変えてしまうぐらいの無茶をやって、本当に学校に対する影響力があることを示してしまった方が良い
むしろね今から、寮に帰りますなんてことにしたら、寮で先生方があなたたちの到着を待っていなくちゃいけなくなるでしょ学校だって真樹さんが奨学生になったことの詳細を聞きたいでしょうし聞き取り調査なんかすることになったら、真夜中までかかるわよ
明日の朝に帰るってことなら先生たちも今日は帰宅して、全部明日になってからってことになるでしょその方が喜ばれるわ
先生たちの負担を考えたらその方が良い
だからイズミさんも、今夜は帰らない方がいいのよ
むしろイズミだけ寮に帰ったりしたら変だし真樹たちとずっと一緒に居たイズミにも、学校の聞き取り調査は行われるだろう
それ以前にイズミさんは、一人で寮に帰りたい
イズミは
わたしは真樹様と真樹様、茉莉花様と一緒に居たいです!
ていうか、今の状態でイズミを一人にするのはマズいな 今はペットと飼い主の関係を強化するべき時期だし
それなんだけれどねイズミさん
突然、キョーコさんが口を開いた
真樹様・茉莉花様じゃなくって真樹お姉さま・茉莉花お姉さまにしてもらえないかな
あのイズミは、わたしたちと同い年ですけど
だから、いいんじゃないかバカっぽくて同い年なのにお姉さまって呼んでる方が、ふざけた感じがして他の子たちにも受け入れられると思うよ
真樹さんとイズミさんの関係だけじゃ、二人だけがレズっ子みたいに見えて、嫌悪感を感じる女生徒が出る真樹さんと茉莉花さんの関係でも、やっぱりレズっぽさに嫌悪する子が現れるだけど
真樹さんと茉莉花さんとイズミさんの関係に、さらにお姉さまというパワーワードを仕込むとふざけているのか、本気なのか判らないし外から眺めてる分には笑えるから
可愛いバカな子として生徒たちから受け入れられているイズミの同い年なのにお姉さまは、確かに笑える微笑ましい絵柄になるだろう
笑える存在ってのは強いんだよだからさ
真樹はイズミを見て
判りましたイズミ、今からはわたしのことは真樹お姉さま、茉莉花のことは茉莉花お姉さまと呼びなさい
はい、真樹お姉さまあの
イズミ
わたしも真樹お姉さまって、お呼びする方が好きですお姉さま!
頬を赤らめてそう答えた
さてとそれなら、真樹さん、茉莉花さん、イズミさんの3人はシャワーを浴びに行ってくれないかな
その間にあたしたちは、彼と大事な話があるからさ
ニッと笑ってオレを見た
学園祭編の総括をやって次は松下美樹編の予定です
兄が亡くなって1年が経つのですが、なかなか遺品整理もできないままになっています
まあ、そろそろやらないといけないのですが
少しだけ、片づけをしたんですが
兄がおそらく女の子を誘って行こうとして買った10年以上前のハマザキアユミのライブのペアチケットを
それも、女の子に断られたのか未使用のままの1万8千円のチケットを発見してしまったりしたので
故人の黒歴史を見つけてしまうのはなかなかツライです
ちなみに兄の部屋で発見されたハマザキ・バスタオルは今は認知症の父が使ってます
1442.ネコニャン
茉莉花たち3人が、シャワールームに向かうと
あのわたくしたちも、ここに居ていいんですか
まり子がキョーコさんに尋ねる
んいいんじゃないねえ、ミナホ
ええ、あなたたちも聞いていて
そして、ミナホ姉さんはオレに
あなた、ここまでのこと、どう思っている
今夜、このホテルで松下老人と会談するためにお屋敷を出かけた時キョーコさんは、少女暗殺者たちのことが上手くいきそうだから、オレを助けるために同行すると言っていた だけどこの部屋から退出したと見せ掛けて、ミナホ姉さんとキョーコさんがずっとオレたちの様子を監視していた またしても、いつものごとく 今夜のことも、オレを鍛えるための試練だ いや、今夜だけでなく ミナホ姉さんの言うここまでのことというのは昨日と今日オレたちの高校の学園祭の二日間で起きたこと全てだと感じた
オレは、ミナホ姉さんの手の中に居るだけで、自分では何もできていないんだなって、つくづく判ったよ
昨日は石上瑞樹とバカ兄貴がやって来て、大騒ぎになったと思ったら実際は、香月セキュリティサービスの不満分子の反乱を掃討することになった 今日は昼間のテレビ局の件と松下姉妹の件
最初から最後まで、結局、オレはミナホ姉さんがあらかじめお膳立てしてくれていたことを、ただそのまま実行しただけだと思う
そのことをあなた、怒っている
ミナホ姉さんは、いつもの無表情で尋ねる
いや、怒ってないよ怒るわけがない
でもあたしは、あなたに事前に説明しないで、色んなことをやってしまっているのよどうして前もって、詳しく何が起きていてどういう風に処理することになっているか話してくれないんだって頭にきたりしないの
だってオレに話さない方が上手く進行するって思ったから、ミナホ姉さんはそうしたんだろミナホ姉さんには、ミナホ姉さんの考えがあるんだから
ミナホ姉さんは、オレよりずーっと頭が良いし
オレは、ミナホ姉さんを信頼してるから頭にきたりはしないよ
だってさミナホ
キョーコさんは、笑いだす
あんたのその答えは、ちょっと危ういね実際の話、ミナホだって色々とミスはしているのさ
ミナホは松下のジィさんと話をするのに、香月家の代表として瑠璃子ちゃんを連れて行った方が良いと判断したそれは松下のジィさんが、瑠璃子ちゃんが出演したテレビ放送のことを知っていると思ってたからだよね
瑠璃子は最近、国営放送で香月家の屋敷を紹介する番組に出た 明治以来の豪奢なお屋敷や名家の宝物を、香月家の令嬢が一つ一つ紹介するのだから財界の人たちにも評判が良かったと聞いた 松下老人は、ドラッグストア・チェーンの経営者だから財界人たちとの世間話で、当然、瑠璃子のことを知っているはずだとそう思って、今夜は瑠璃子に来てもらった
だけど松下のジィさんは瑠璃子ちゃんのことを知らなかったまあ、よく考えたら音楽に興味が無い人なんだから、文化的なもの全てに興味が無い人なんだろうね
これだったら中学生の瑠璃子ちゃんより、高校生のみすずちゃんに来てもらった方が良かったかもしれないよね松下姉妹のお友達という設定にしても、高校生のみすずちゃんの方が信ぴょう性がある
オレたちは、瑠璃子がジッチャンから香月家歴史文化財団をもらったことを知っているけれど 松下老人の視点から見れば中学生の瑠璃子が、奨学生を決定する立場に居るということは、なかなか納得してもらえないかもしれない それよりも、高校生のみすずに来てもらって同世代の友人が、祖父の香月家の当主に、松下姉妹を助けてほしいとお願いして認められたという方が松下老人が、受け入れやすいストーリーになる
さっきの話し合いが上手く行ったのはここに、まり子ちゃんが居てくれたってのが大きい
突然、キョーコさんに名前を出されてまり子が、驚く
まり子ちゃんがみすずちゃんがここで果たすべき役割を、全部やってくれてたのさむしろみすずちゃんよりも、まり子ちゃんが適任だったかもしれない
香月家の令嬢として松下老人と対決する役割を まり子は、トリイ電子の社長令嬢として果たした いや、名家と言う特別な存在よりもトリイ電子という一般企業の社長令嬢であるまり子の方が、松下老人は話しやすかったはずだ 実際、松下老人とまり子の会話は噛み合ってた
まり子さんには感謝しているわ
そうだねだって、ミナホの元々の計画には、この場にまり子ちゃんは居ないはずだったからね!
キョーコさんの言葉にオレは、ハッとする 今日、まり子はオレたちの学園祭に、たまたま来ただけだ それも、加奈センパイと女子テニス部の人たちに、化粧品をあげるためにたまたま早く来て そのまんまの流れで茉莉花が松下姉妹を連れてきたのに同席して そこで松下姉妹の話を聞いたから松下老人との対決にも参加してくれた まり子自身の意思で
ミナホの計画になかってまり子ちゃんが一番ポイントを稼いでくれてたってことさ
もちろん、自分が松下老人へのアピール効果が弱いと感じた瑠璃子ちゃんが威厳を保って、後ろに下がってくれてたのも良かったよあれで変にうろたえたりしたら、松下老人が逆襲してきたかもしれないしね
うん瑠璃子は、物静かに威厳のある名家のお嬢様という役割だけに徹してくれていた
まホントのことを言うと、あんたたちのレベルで失敗しても、すぐに挽回するためのプランも、ミナホは幾つも用意してたんだ松下老人に香月家が孫娘たちの後ろ盾になったと理解される方法は幾らでもあった
ミナホ姉さんは松下老人を呼び出すのに、松下老人の知っている財界の人物を使った そっちのルートから間違いなく瑠璃子が、香月家の令嬢だと確認させる方法もあった 他にも、ミナホ姉さんにはオレの知らない多くのツテがある
でも、まあ現場レベルでのチームワークで、今夜は上手く行ったから、これでオッケイてゆーかどうやったって、あたしたちは絶対に最後にはあたしたちの望むような結果を出さないといけないんだよ
今夜の場合 松下姉妹が、音楽を続けられるようにしなくてはいけなかった何が何でも
最後の手段を使わずに済んだんだから万々歳だよ
最後の手段巫女の力で、松下老人の記憶と意思を捻じ曲げる そういうところまで行かずに済んだ
でここからが、判って欲しいことなんだけれど
キョーコさんは、オレを見る
もしミナホの立てた計画が全部裏目に出て、全部ことごとく大失敗だったとしても
オレは最悪の事態のことを考える 松下老人との対話が失敗してルナに巫女の力を使わせて、松下老人の心を操作してそれも上手くいかなかったら 松下老人は、廃人になっていただろう そうなってしまったら松下姉妹の記憶も操作するしかなくなるだろうし その操作も失敗したら松下姉妹も廃人になってしまったかもしれない
大失敗した時はあんたのせいになるんだからね責任はあんたが背負っているんだ!
キョーコさんの眼が、強くオレを射抜く
ミナホの立てた計画の詳細をあんたは知らなかった全部、何から何までミナホ任せだったし、そもそもあんたの承認なしにミナホは勝手に動いてたそれでも
責任はあんたにあるんだ
オレが責任者
香月セキュリティサービスのオーナーになったってことはそういうことなんだよ
今のオレは香月セキュリティサービスのオーナーだ
ちなみにあんた松下のジィさんのことをどう感じた
キョーコさんはオレに尋ねる
そうか松下さんのお祖父さんをオレに会わせたのも、オレの教育の一環なんだ
オレは松下さんのお祖父さんは何からなんでも、自分でやって何から何まで、自分が把握してないと気が済まない人だってそう感じた
だから、大きなドラッグストア・チェーンの社長なのにミナホ姉さんの怪しい情報を知ろうと、自分でこのホテルまで来てた
ま男らしいっていうか勇気があるって、好意的に判断することもできるけれどあんたは、ああいう経営者になりたいかい
だ松下さんのお祖父さんみたいな生き方だと余裕が無いっていうか今よりも会社を大きくすることは難しいって思った
すぐそばで、松下姉妹の妹美樹さんが聞いているけれど オレは、正直に感想を述べた
そうねおそらく松下様は、経営なさっているドラッグストア・チェーンの全ての店長のパーソナルデータまで記憶なさっていると思うわ店長だけでなく、む店長の家族奥さんの誕生日とか、子供の数とかまで
それはそれでそのレベルの大きさの企業を経営していくのには、素晴らしいことなんでしょうけれどさらに、より大きく、複雑な組織を動かしていくためには、そんなアプローチをしていてはいけないのよ
香月のジィさんは絶対に、香月グループの細かい人事までは、把握していないよそんなことができるレベルじゃないからね香月グループは
キョーコさんの言う通りだ
香月グループの会社は、山ほどあるんだから
任せるところは、信頼できる人に任せるそういうことで割り切らないと、どうしようもないし何かが起きた時に、いちいちトップがしゃしゃり出るんじゃ、下の人たちがたまらないよね
任せられることは、信頼できる人に任せるしかないのよ当然、トップの知らないところで現場では色んなことが起きているわそういうことまで含めて任せた人に任せきるしかないのよ
だけど信頼して任せた以上は、責任は任せた一番上の人間が取らなきゃいけないんだよ!
ミナホ姉さんの言葉に、キョーコさんが付け足す
あんたが、香月セキュリティサービスのオーナーならあんたが知らないところで、ミナホや関さんが香月セキュリティサービスの力を使って実行したことも全てあんたが責任を取らないといけない
公式には全て、あんたの意思によって行われたことになるんだからね
オレの知らないところでミナホ姉さんたちが、色々なことをしているのは受け入れるしかない オレに把握できる限度を越えたことがどんどん進行しているんだから オレが理解するよりも早く、状況はどんどん変化するしミナホ姉さんたちは、リアルタイムで対応しているからオレに一々説明する余裕もない だからそれはそれで、そういうものなんだと覚悟して それでも、最後の責任はオレが背負わなくてはいけないということを受け入れてなくてはいけない
判った全部の呑み込むよ
オレはキョーコさんとミナホ姉さんに誓った
オッケー、あたしたちが今、話しておきたいことは以上だええと、何か質問はあるかい
オレは無いです
急にドサッと疲れが出てきた 昨日と今日は色んなことがありすぎた
そっちの子たちでもいいよ誰か、あたしに質問がある子はいるかい
キョーコさんは、周りに居る少女たちに明るく声を掛ける 松下姉妹の妹の14歳の美樹さんが、手を挙げた
んなんだい何でも、このキョーコさんが教えてあげよう
ニカっと微笑むキョーコさん
姉はお姉ちゃんは、何であんなに変わってしまったんですか
美樹さんの姉真樹 オレとセックスして、オレの女になり 茉莉花と一緒にイズミというペットの飼い主になった
変わったっていうより今の姿の方が、あの子の本質なんだと思うよ
キョーコさんは答える
被ってたネコが外れたっていうか前の大人しくて、オドオドした感じは、そういう風にしていないと生きづらいから、そうしてたってだけのことなんだろ
お父様が亡くなって、将来のことが不安だったってこともあったんでしょうけれど真樹さんの演奏を聴いていて、とても上手なんだけれど自分に自信が無くて、覇気が足らないところだけがマイナスに思えたわでももう大丈夫ね
今の真樹さんなら、ずっと活き活きとした演奏ができると思うわ
茉莉花というずっと一緒に生きていくと誓えるパートナーを得たことで そしてイズミというペットを得たことで 今の真樹はずっと強くなっている
人ってね判りやすい形に落とし込んであげた方が、上手く生きられるのよ
何だかよく判らない状態のままでいるのが、一番ダメなのどうして、そういうことになったのか、よく判らないけれど、香月家の特別奨学生に選ばれたっていうのは素晴らしい状況のはずなんだけれど気持ち悪いのよ自分の立場が判らないから
それがセックスする前の真樹の状態
でも茉莉花と特別な関係になって、あなたともセックスする関係にならなくてはいけないんだと判ってそう理解したら、全てが呑み込めたのよ受け入れられたのもう一生、あたしたちに縛られてしまうことになるんだけれどそれも悪いことではないぞと気づいたから
オレたちの家族になることでピアノを続けていくための全てが保証され茉莉花とのパートナー関係も認められる それなら真樹は、目の前の状況を受け入れた
だけど、それだけだと真樹さんは、茉莉花にただ依存するだけで、自分では何も考えない人になってしまうでしょ
ミナホ姉さんの言う通りオレとセックスした前後の頃は、真樹は何でも茉莉花の言葉を受け入れた真樹自身の考えが、見えなくなっていた
そういうことだからさらに真樹さんに依存しているイズミさんをペットとして足したのは正しいのよ自分より下の守ってあげないといけない存在を手に入れたことで、真樹さんの言動はアクティブになったでしょ
ああ茉莉花にイズミを二人のペットにするっていうアイデアを出したのは、ミナホ姉さんなんだね
オレはようやく理解した
そうよ女の子たちを判りやすい形に落とし込むのはあたしの仕事だったもの
それはミナホ姉さんの過去 白坂創介に支配された娼館の中で誘拐されてきた娼婦たちが、狂ったり衰弱死してしまわないように ミナホ姉さんは、娼婦たちに依存し合う関係性を結ばせて苦しい生活の中でも強く生きていけるようにしたんだろう 茉莉花と真樹の同性愛的なパートナー関係も イズミをペットとして飼うという関係性も あの頃の経験から思いついたんだ
ああ、なるほど確かに、そんなの前もって説明されても、オレには理解できなかったよ
今朝の段階で茉莉花にパートナーとペットを作るとか言われても オレの頭がパニックになるだけだったと思う こうやってミナホ姉さんの計画が一つ一つ実行された過程を体験したから今は理解できるけれど
ところであたしは、あなたもお姉さんと同じで、ずいぶん本質が見えてきたと思ってるけれど
キョーコさんが松下美樹さんに言う
あんたもお姉さんと同じで昼間は借りてきたネコみたいだったじゃないかそれが今では
ッ!???
勝ち気でワガママなお嬢さんの本性が丸出しになっているよ!
美樹さんはビクっと震え上がる
わ、わたしそんなんじゃありません
いや、そんなことないよここに居る子は、みんなそう思っているさ
ククククククと笑い声を上げるキョーコさん
まあなたも明日には、この子とセックスすることになるんだからそうしたら判るよお姉さんのことも
わわたしは
改めて、オレとのセックスを話題に出されて美樹さんは体を硬直させた
さっきも言ったろうどんな過程を踏もうとも、あたしたちは絶対に、最後にはあたしたちの思い通りにするってあなたがこの子の子供を産むことになるってみとは、もう決まってることなんだ後はその過程が、怖くて痛いレイプになるか、優しいセックスになるかそれだけさ
キョーコさんの言葉は重い 美樹さんは、うつむいて黙り込んだ
大丈夫よ公はセックス上手だから真樹ちゃんとイズミちゃんの初めてだって、そんなに痛そうでなかったでしょ
まり子が、明るくそう言うが
そればっかりは体質だからさマンコを指で開いて、中を見てみないと、どうなるかは判らないな
オレは正直にそう伝えた
ああ忘れていたわ判りやすい形に落とし込むにはあれも必要ね
そう言ってミナホ姉さんは奥の部屋へ、何かを取りに行く
ペットには、なくてはならない物でしょ
そう言ってミナホ姉さんは、黒い首輪を持ってきた
飼い主に付けさせてねそれが大切だから
誰が飼い主なのかペットに、はっきり理解させるために
ああところで、ミナホ姉さん首輪って、まだある
オレは判りやすい形に落とし込むということで、思いついたことがあった
ちょっと待ってここには、あと2つあるわよ
ミナホ姉さんは、再び奥の部屋に向かう
じゃあ、その2つも欲しいな
えわたくしたちにも首輪を付けるの
まり子が、驚いてオレに言う
違うよここに居る子じゃなくて、お屋敷に居る子にハメるんだよ
そうそうそういうことだよ判ってくれたねーあたしたちは、それをあんたに判って欲しかったのさ!!!
キョーコさんは、嬉しそうにそう言った ミナホ姉さんとキョーコさんの話が終わったので オレたちもシャワー室に向かう 急いで体を洗ってお屋敷に戻らないといけない オレとセックスした瑠璃子やまり子やルナや美智全員でゾロゾロと行く カメラなんかの片づけは、木下さんと黒瀬安寿がやってくれることになった
きゃっ!
きゃあ!
いきなり入っていったので真樹とイズミが、声を上げる 茉莉花も真樹もイズミも全身、石鹸の泡だらけだった 3人で仲良く洗いっこをしていたらしい
ちょっと、あの
ごく普通にオレを迎える茉莉花と違って 真樹とイズミは、両手で自分の裸身を、オレの視線から隠そうとした まだオレの前で裸身を晒すことに慣れていないようだ バスルームは、ベッドのあった部屋よりも照明光が明るいし
真樹もイズミも隠さなくていいのよわたしたち、もう公くんとセックスしたんだから
茉莉花が、笑って言う
あそ、そうねさっきも、ベッドの上でさんざん見られたのよね
見られたし、舐めたり揉んだりされてたしオチンチンも挿入れられてたわよ
まり子が大きく笑って、真樹に言う
あはは、そうだったわ
明るく笑う真樹 体を隠すのを止める イズミは真樹の後ろに隠れて、オレに体を見せない
あなたたち、楽しくシャワーを浴びてる時間はないわよ今は汗を流すだけにしてお屋敷に戻ったら、大きなお風呂があるから、改めて入ればいいのよ
まり子が、茉莉花たち3人に言う
ごめんなさいイズミを洗ってたら楽しくなっちゃって
あの茉莉花お姉さまが
イズミだって、真樹を洗ってたじゃない
うん3人は、さらに仲良くなってきている 茉莉花←→真樹←イズミという関係でなく3人のトライアングルの関係が、どんどん深まれば良いと思った
あそうだ、公くん
茉莉花がオレに言う
公くんはイヌとネコ、どっちが好き
あのイズミをわたしと茉莉花のペットにしたんですけれど
真樹が、恥ずかしそうにオレに言う
イズミはわたしたちのイヌにするかネコにするかで迷っているんです
小鳥やハムスターって、選択肢はないの
うーん、イズミはそういう小動物のイメージじゃないと思うんです
やっぱり、イヌかネコかどっちだわ
まり子が、イズミの頭にシャワーを浴びせながら言う
公くんどっちだと思う
イズミのことだから真樹の忠犬みたいになりそうな気もするけれど イズミの本質は、馬鹿な子だし なんとなくネコっぽい感じもするよな
ネコ、かな
ネコだって、イズミ
じゃあさっき約束した通りにしなさい
茉莉花に命じられてイズミは
わ、判りましたニャン
語尾にニャンを付ける娘になってしまった
今はコロナ対策で病院に父の見舞いに行かれないのですが
先週の金曜日から、病院から何も連絡がないので心配しています
次に父が入ることになる施設の方も、病院からの医療書類が届かないので作業が滞っているとのこと
父は今回の入院で認知症の認定が要介護3から4に上がることになりました
わたしの顔を忘れてしまっているのではないかと本当に不安になっています
わたしの祖母は、二人とも認知症で、亡くなる時にはわたしのことを完全に忘れていましたので
家族に忘れられるというのは本当にツライです
1443.夜の反省会
でもホント可愛い子よね
バスルームの中で裸のまり子が、泡塗れで裸のイズミを見る
割と小柄なのに、胸は大きくて抱き心地が良さそうっ
抱いてみます
イズミの飼い主の真樹が、微笑む
はい、イズミはわたしと茉莉花のペットですけれど皆さんに可愛がっていただきたいですから
そう言う飼い主に、真樹は
真樹お姉さまぁぁ
真樹に抱きついて、嫌々をする
どうしたのかしらまり子ちゃんは、もうわたしたちの家族なのよ
茉莉花が、笑ってイズミに言う
イズミだって綺麗な女の子は好きでしょほら、皆さん、可愛らしくて、綺麗な人たちばかりじゃない
真樹が言う通りバスルームの中に居るのは、真樹・茉莉花・イズミにまり子、瑠璃子、美智、ルナと飛び切りの美少女ばかりだ 12歳から16歳までの健康的な裸身が並んでいる
それはそうなんですけどニャンうー
イズミの視線が女たちからオレに移る
裸の男の人はやっぱり苦手ですニャン
真樹に抱きついたままそんなことを言う
裸の男の人じゃないわ公くんよ公くんは、他の男の人たちとは違うの公くんは、公くんわたしたちの大切な人よ
茉莉花が、優しくイズミに言う
他の男の人に慣れなくてもいいわううんむしろ、他の男の人とは口を効いてもダメよわたしたちは、これから一生、もう公くんだけなんだから
そうねわたしも気を付けるわ変な勘違いをされるようなことが起きたらいけないもの公くんだけが特別の人イズミも、そうなのよ
裸のイズミは、震えている 3人だけにした、わずかな時間の間にすっかり真樹に甘える子になってしまっている
真樹シツケはちゃんとしないと
そうね、茉莉花ほら、イズミ少しずつでいいから、公くんに慣れなさいこれから、ずっと公くんと一緒なのよイズミは、わたしたちのペットなんだから
そうよ覚悟を決めなさいイズミ
二人の飼い主に言われてイズミは
うー、判りましたニャン真樹お姉さま、茉莉花お姉さま
公くんにもがんばりますって言いなさい
はい公くんさん、努力しますニャン
何か変なキャラになってしまったがまあ、いいか
はいはいそれじゃあ、ハグしましょうあせっかくだから、みんなもハグしてあげて
まり子の提案でまず、まり子からイズミの裸身を抱きしめる
よろしくね可愛いペットのイズミちゃん!
よろしくお願いしますニャン
続いて瑠璃子も笑顔で、イズミにハグする
こちらこそですニャン
それから美智
ニニャン
最後はルナ
お願いしますニャン
結局のところイズミは元から同性愛の傾向が強いし 女子高の寮で暮らしているから裸のまま、少女たちと抱き合うことは、そんなに抵抗がなく受け入れたようだ
公くんともハグしなさい
真樹に命じられても、オレとのハグは躊躇してしまう
もうセックスだって済ませているんだから恥ずかしがらないのっ!
まり子がイズミの背中を押してオレはイズミを抱きしめた 大きなおっぱいが押されて、オレの胸にムニっと潰れる うん腕の中にこじんまり納まるサイズで、ふんわかして、なかなか抱き心地が良い 恥ずかしそうに、イズミはオレに囁いた
今はそんなだけれどすぐにイズミちゃんは、公とのセックスに慣れちゃうわよさっきの感じだとイズミちゃんは、セックスにハマり込むタイプだと思うから
そうやって公に抱きしめられてるとさっきのセックスを思い出して、お腹の奥が熱くなってきてるでしょ
判るわわたくしにも、そういう時期があったから
わたくしも今でも、お兄様に抱きしめられると、すぐに濡れてしまいます
瑠璃子と美智が、そう言ってくれた
でもイズミちゃんは、これから大変よ判ってるの真樹ちゃんとジャスミンちゃんは多分、今の音楽科の高校を卒業した後は、外国の音楽大学へ留学することになるわよ
真樹が香月家の財団の奨学生になった以上、いずれはそうなる 茉莉花も、頑張って一緒に留学できるようになれとミナホ姉さんに、言われていた
でも、イズミちゃんはあなたは、どうするのあなたの成績で留学できそうなのもし、無理ならイズミちゃんだけ、一人日本に残って、真樹ちゃんたちが帰って来るのを待つことになるわよ
オレの腕の中で、ビクっと震えるイズミ
そうなった時はイズミには、高校卒業と同時にオレの子供を妊娠させるよそして真樹と茉莉花が帰って来るまで、日本で子供を育てさせる
あうあうあううー
それが嫌ならイズミも声楽を頑張って、留学できるレベルになれよ真樹と茉莉花のペットだけやってれば良いと思ったら、大間違いだからな!
キック釘を刺しておく そうでないとイズミのペットとしての甘えが、真樹や茉莉花のピアノの練習の邪魔になると思ったからだ
イズミ公くんに返事をなさい
真樹がシツケる
判りましたニャン
イズミは、オレに抱かれたまま答えた
留学に行けるだけの実力がついたら費用のことは心配しなくていいわわたくしが、トリイ電子の奨学金を貰えるようにしてあげるから
マリ子
イズミちゃんも、香月家の財団の奨学生になるのは良くないわ何事にも格付けが、必要よあなたたちの音楽科の高校で香月家の財団の特別奨学生に選ばれるのは、真樹ちゃんだけにしておいた方がいいわその方が周りの人の真樹ちゃんを見る目が変わるから
香月家の奨学生は並の才能では、選抜されない 真樹は、それだけ特別な才能があると認められたことにする方が良い だからイズミの奨学金は、香月家でなくトリイ電子のものを頼む方がいいのか
ジャスミンちゃんの分はミナホさんが用意して下さるでしょうしね
まり子の言う通りミナホ姉さんは、たくさんの妹たちの中でも、メグと茉莉花のことを特に溺愛している
公そろそろイズミちゃんから、離れて真樹ちゃんのことも抱きしめてあげなさい
真樹ちゃんだって、公の女になったばかりなんだから男の子に抱きしめられるってことの意味を教えてあげなさい
オレは、まだ真樹のことも、ちゃんと抱きしめてやってない
うん真樹
オレはイズミから離れて真樹を抱きしめる
そんなに力を入れなくてもいいオレが、ちゃんと支えてるからオレに体を預けて
イズミよりも長身だけどスレンダーな、真樹の裸身 折れそうなぐらい繊細な肉体をオレは、しっかり抱きしめる
今までは大変だったろうけれどこれからは、真樹のことをオレが守るからな亡くなった真樹のお父さんの代わりに
オレが、真樹の耳にそう囁くと
うんうん公くん公くん、わたし!!!
真樹の瞳に、うわっと涙が溜まる 父親の死から溜め込んでいた不安な気持ちが一気に解放されたようだ
もう大丈夫よ公も居るし、わたくしたちも居るここに居る子だけじゃなくって、たくさんの家族が、これからは真樹ちゃんを守るわだから、もう安心して良いのよ
まり子が背中から、真樹を抱きしめた
はいよろしくよろしくお願いします
オレの胸の中で泣きじゃくる真樹
公くん、わたしも!
茉莉花がオレの背中に抱きついてきて、やっぱり泣き出した 茉莉花自身も昔の自分をオレたちの家族になったばかりのことを思い出して、感情が抑えきれなくなったんだろう
真樹お姉さま茉莉花お姉さま
イズミはなぜ真樹たちが不意に泣き出したのか理解できなくて、キョトンとしている こういうところがペットなんだよな 可愛い子だけれど人として家族には加えられない
これで良いのよしばらく、このままでいさせてあげて
まり子が、泣いている二人の代わりにイズミに言った ほんの数分で、真樹と茉莉花は泣き止んだ そしたら、けろりとしてニコニコと笑う 女の子というのは、そういうものだ
はーい、洗い終わった人から、そろそろ服を着て下さーい!
脱衣所の方から木下さんが顔を出してオレたちに言った
ボスはこっちのジャージに着替えて下さいだそうです!
ああオレは、松下老人と会談するために、このホテルには一番良いスーツを着てきた もう会談は終わったんだから帰りは楽な服装の方がありがたい これもミナホ姉さんが、用意しておいてくれたんだな お屋敷からここに来た車に積んでおくように克子姉に指示しておいたんだ
スーツや革靴は、もう回収しちやいましたー
木下さんが、そう報告してくれた
ありがとうよろしく
よろこんで~!
相変わらずどこかの居酒屋の店員のような返事をする
わたくしたちは元の服を着て帰らないとお屋敷の前の方たちが不審に思われますから
いつもお屋敷の前で監視任務に当たっている公安警察の私服警官たち 今夜、瑠璃子は着飾ってリムジンでお屋敷から出かける様子を彼らに見られている だから同じ姿で、瑠璃子は帰宅しないといけない
ということはわたくしもね
同じ車で出発したトリイ電子の社長令嬢まり子は苦笑する 一方、オレは 同じリムジンに乗っていたけれど瑠璃子たちほど、注目されてはいない 帰りはジャージに着替えていても、特におかしいとは思われないだろう
時間が無いから今は、公に下着を付けてもらうのは無しよ自分で着て
まり子が、他の少女たちに言う
いつもは、公くんが下着を穿かせてくれるの
真樹が茉莉花に尋ねる
うちの家族はみんな公くんに甘えるのが大好きなのよ
特にみすずちゃんやアニエスちゃんは下着を付けるのも脱ぐのも、お兄様にお願いするのが大好きなんです
瑠璃子がクスリと笑った
みすずお姉さまは、バスタオルで体を拭くのもご主人様にお任せしております
美智も会話に加わる
ですがご主人様の体をタオルで拭いたり、ご主人様のお着替えを手助けすることも、とても好んでいらっしゃいます
みんな、スキンシップが大好きなんだよオレもだけど
みんな、それぞれ脱衣所で体を拭いて それぞれの服を着る 向こうの部屋で脱ぎ散らかしていた物は、それぞれ、木下さんたちがまとめて籠に入れて置いてくれていた オレ用の籠はパンツと白Tシャツとジャージの上下にサンダルが入っていた うんこりゃ楽だ それからさっき、ミナホ姉さんから貰った3つの首輪も入っている
あれれれおかしいですニャン
んイズミ
わたしの下着が無いです制服の上もありませんニャンというか上着と制服のスカートと靴下しか入ってないですニャン
今日のイズミは音楽科高校の制服に、黒い革ジャンを着て、下手クソな不良少女メイクで現れた そこから下着と制服の上を抜くと これもシツケか
イズミは、ここから下着無しで帰るんだなそれと上半身は、素肌に革ジャンをそのまま着ろ
そ、それは素肌に直接、革ジャンということですニャン
そうだそれで、スカートの下はノーパンだ
それではヘンタイみたいですニャン!
イズミは抵抗するが
いいんだよ、ヘンタイで真樹、茉莉花、二人でこれをイズミに付けてやれ
オレは当たり前のように、首輪を差し出す
ああそうだよねイズミはペットだから
茉莉花は、すぐに受け入れる
真樹一緒に付けよう
そ、そうね茉莉花ペットには首輪が要るのね
人と明確な区別をしておかないとイズミみたいな子は、すぐに調子に乗る いつでも、自分はペットなんだっていう自覚をさせておかないと
そ、それをわたしはするんですニャン
そうよペットなんだから、当たり前のことだわ
茉莉花が、ハッキリと言う
学校とかおおやけの場では、今まで通りの恰好をしていてもいいけれどそれだけは許してあげるけれどそれ以外の場所では、イズミはいつでもペットに相応しい装いをしていないと
そうね真樹の言う通りだわ
首輪をしてそれから、公くんが言った通りの服装をしなさい下着は無し上は素肌の上にそのまま上着を着るのよいいわね
わたしたちの言う通りにしなさい
うー判りましたニャン
イズミは屈服する
そんな顔しないのほら、首輪をハメてあげるわ
こうするのよ真樹
茉莉花が首輪の留め金を外して真樹と一緒に、まだ裸のままのイズミの細い首に巻く
うーニャオン
締めすぎちゃダメよ、真樹少し隙間があって、だらんとしている方が首輪は可愛いのよ
なるほどそうね可愛いわイズミ
ニャーん
イズミの首に黒い革の首輪が付けられた イズミたちの様子を見ながら、まり子がオレに声を掛ける
真樹ちゃんの妹の美樹ちゃんのことなんだけれど
14歳のヴァイオリン少女松下美樹
どうするのあの子のことは
今のままだと公が無理矢理、レイプしちゃうしかなくなるんじゃない
まり子の言葉に、真樹がハッとして振り向く
あんなに頭が固そうって言うか、公に対して反抗的な感じだし
反抗的というよりオレたちのやり方に対して、嫌悪を感じているんだと思う
無理もない 14歳の普通の少女の眼の前で複数の女の子たちと連続セックスだの女の子をペットにするだの通常の社会では、絶対に許されないことをオレたちは次々にやらかしているんだから
ああいう性格の女の子って、無理にでも屈服させられない限り、自分の考えを曲げないと思うわよ
無理矢理に屈服させる つまりレイプ
このままだと、そうなるかもしれないけれど
オレの言葉を、真樹がジッと聞いている
でも、今夜はとりあえず保留にしておくよ今夜は、これ以上、状況を先に進めるべきじゃない
オレは自分がかなり疲労していることを理解している 今、何か大きなを判断したり新しい行動に移るべきではない
保留にするのはいいけれど兄さん
ずっと黙ったままだったルナが口を開く
進められることは進めておいた方が良いと思うよ
進められること
兄さんは、ボクたちの力をもっと活用するべきだよ
12歳の巫女少女は、真面目な顔をして言った 巫女の力を活用する まさか美樹さんの心を操作して、オレたちに従順な子に変える
まさかそういう話じゃないよ、兄さん
ルナは、オレの心を読んで答えた 心を読む
はぁそういうことだよ
ルナは、呆れ顔で溜息を吐く
ボクはもう知っているんだよ松下美樹さんの付き合っている人のことを
松下美樹には同じ中学に交際中の男が居た そして、そいつが美樹さんにエッチな画像を要求して 美樹さんは自撮りした下着姿の画像を、そいつに送信してしまった!!! だから、オレたちは その画像を破棄させないといけない
その問題を解決するのは、明日にならないとできないだろうけれど相手の男の子の情報を集めておくのは、今夜の内にだってできるでしょ!
巫女の力を持つルナは美樹さんが交際相手の話をしていた時に 美樹さんの心の中読めてしまっていたはずだから 美樹さんがオレたちに話さなかった情報つまり
相手の名前とか、クラスとか、部活とかボクには判っているよ
それだけでも判っていたら情報集めはできるわね
というよりミナホお姉さんは、もう情報集めをやりたいんだよボクが、詳しい情報を知っていることも判っているんだよでも
ルナにはミナホ姉さんの心も読めている
でも巫女の力の管理は、兄さんの仕事だから直接ボクに情報を教えてとは言わないんだよ
巫女の力は巫女の4人の少女たちが、オレに全てを任せてくれていることで問題を生じずに機能している 他のことなら、オレに話をする前にどんどん計画を立てて、先に物事を進めてしまうミナホ姉さんでも 鷹倉神社の巫女に関してだけは、オレを通さなければ力を使うことはできない
でもどうして、ミナホ姉さんはオレにルナの力を貸してくれって言わないんだろうそしたら、オレはすぐに
ミナホお姉さんは、それは自分の方から言い出してはいけないことだと思っているんだよ
巫女の力は、恐ろしい力だ オレが気軽に、ルナたちの力を使うことをミナホ姉さんに許してしまったら 世の中が、大変なことになる 人の心と肉体を自由に操作することができるし 心の中を読んだり、記憶を書き換えることができる 簡単に人を廃人にすることができるし 力を使いすぎて暴走した巫女は周囲の人たちのと自分自身を破滅に追いやることになる ルナの母親とコヨミちゃんの母親はそうして、死んだ
美樹さんの心を読んだことなんて大したことじゃない美樹さんには何の影響も出ないし、ボクだってそんなことでは壊れたりしないでもミナホお姉さんは、だからってお兄さんに内緒で勝手にボクに美樹さんの心の内容を尋ねたりはしない
あの人はそういうことははてはいけないってちゃんとわきまえている人だもの
だから兄さんがボクに命じて欲しいミナホお姉さんに美樹さんの交際相手の情報を伝えろって
これもまたオレが負わなければならない責任か ミナホ姉さんからではなくオレがオレの責任で指示しなくてはいけないこと
判ったルナ、ミナホ姉さんにルナが知っている情報を伝えてきてくれ
オーケイ、兄さん
ちょうど服を着たルナは小走りで、脱衣所から出て行った ミナホ姉さんのところへ向かう
どういうお話なの
真樹が不思議そうにオレを見ている 真樹とイズミは巫女の力のことを知らない
それはまたの機会にして説明するとかなり長いのよ結構、時間がかかるから
まり子が間に入ってくれる
それよりわたくしも、公に話しておきたいことがあるわ
もう少し余裕を持って今の公は大きな力を持っているし、助けてくれるたくさんの家族がいるのよ
いいえ、公は判ってないわだから、ずっとイズミちゃんに冷たかったんでしょ
最初に五十嵐イズミに会った時に イズミが、あんまりにもオレたちに対して敵対的だったから オレもイズミに対して、敵対的な態度でいた
わたくし公があんまりにも冷たいからわたくしが知らないだけで、イズミちゃんの背後に何かあるんじゃないかと思ってたわ公は香月セキュリティサービスから何か聞いてるとかしているかと
まり子はオレが香月セキュリティサービスからの情報でイズミがオレたちの敵対勢力から送り込まれていた人間かもしれないと思い込んでた
お屋敷の子たちも、みんなそうよ公がイズミちゃんに冷たいのは、何か理由があるはずだって考えてそれであの子たちもみんな、イズミちゃんに冷たくしてたのよ
オレの影響 実際は五十嵐イズミが、オレに敵対的だったのは 憧れの存在である真樹を、イズミなりに守りたいと思ったからであって ヘタクソな不良少女のメイクもただただ微笑ましいとしか思えないレベルのものでしかなかった なのに、オレが過剰反応したことで まり子や、他の子たちまでがイズミを危険視してしまった
常に状況を楽観視しないのは、ご主人様の良点でございますが物には限度がございます
ご主人様はもっと余裕をもたれて、どっしり構えられていられるべきだと思います
オレは昨日も石上瑞樹のことで判断を誤った 落ち着いて観察すれば、美しい名家の令嬢なのに初対面での敵対的な態度だけで、彼女を評価してしまった そして今日も
うん、そうだなオレは、もっと余裕のある男になるべきだ反省するよ
それがこの2日間の感想だった オレは全然なっちゃいない
はい、反省はそこまでみんな着終わった
まり子が優しく微笑む
じゃ次のステージへ行きましょう!
うん反省することは、反省して それでも前に進まないといけない 今夜はまだ終わっていないのだから
先週の休日にブックオフに行ったのですが
小さな子供連れた若いお父さんが居て
あれ子供の本はどっちなんだろうと探していたので
あっちですよと教えてあげました
そしたらありがとうこのお兄さんが教えてくれたよ
とお父さんは子供に話していたのですが
お父さんよりもどう考えてもわたしの方が15歳は年上です
コロナ対策でマスクしていると年齢が判らなくなっているんでしょうね
1444.飼い主の決意
シャワールームから服を着て元の部屋に戻ると ミナホ姉さん、キョーコさんの他に翔姉ちゃんが来ていた
はいでは、瑠璃子様、まり子様、美智ちゃん、松下美樹さんはわたくしに付いて来て下さい地下駐車場へ降りて、ここへ乗って来たリムジンで帰宅します
香月家のお嬢様と警護役、トリイ電子の社長令嬢それに松下美樹さんは、香月セキュリティサービス現場責任者の翔姉ちゃんに引率されて帰宅する
黒森公様は残りの方を連れて、ホテルの正面玄関へおいで下さい今、木下に車を取りに行かせましたからそちらに乗車なさって下さい
そう言えば確かに木下さんの姿が見えない オレは真樹と茉莉花とイズミの飼い主とペットトリオとルナと黒瀬安寿を連れて行けばいいのか
このホテルの中の警護体制は万全ですけれど黒瀬さん、一応、警戒はよろしく
黒瀬安寿は見習いの立場だけど、オレの専任警護人になることになっている
わ、わたしこの格好で、ホテルの中を歩くんですニャン
イズミが騒ぎ出す 今のイズミは下着を付けていないし、上半身は素肌の上に直接革ジャンを着ている 首には黒革の首輪をハメられているし
それだけじゃないわよはい、これ
奥でルナと二人だけで話していたミナホ姉さんが、何かをオレたちに差し出した
ペットを散歩させる時にはリードが必要でしょ
リード首輪に付ける引き紐
ルナさん茉莉花に渡して
ルナがリードを受け取り小走りで茉莉花に届ける
今夜のうちに、きっちりシツケておかないとダメよ
ミナホ姉さんは、茉莉花に言う
イズミさんは体で覚えさせないと判らないタイプの子だと思うから
は、はい御名穂さんイズミ、しゃがんで
ニャン
イズミはミナホ姉さんの冷たい雰囲気が怖いのだろう、すぐに茉莉花に言われたとおりに座った
真樹、一緒に付けましよう
イズミの飼い主二人はイズミの首輪にリードを付ける
紐は二人で持ちましょう
リードの先は、茉莉花と真樹が手を重ねるようにして握った
あなたもこれ、忘れないでね
ミナホ姉さんは、オレにも2つの首輪を差し出す さっきオレが、ミナホ姉さんに欲しいと言ったものだ
うんありがとうミナホ姉さん
きちんと使うのよ
オレは、ミナホ姉さんの前まで行って2つの人間用の首輪を受け取った
では、瑠璃子様参りましょう
翔姉ちゃんが、明るい顔で言う お嬢様グループの方が、先に出発するようだ
では、お兄様お先に失礼いたします
公また後でね
こちらの警護は、お任せください
瑠璃子、まり子、美智
行くわよ松下美樹さん
まり子が、美樹さんに声を掛けるが美樹さんは、姉と離れることに躊躇しているようだ
あらわたくしたちと一緒が嫌なら、公と帰る
姉の真樹や五十嵐イズミといきなりセックスしたオレと一緒の車で帰るよりはお嬢様たちとの帰宅を、美樹さんは選択する
美樹また後でね
お姉ちゃんはもうっ!
美樹さんは姉やオレをギッと睨んでから、瑠璃子たちの方へ向かった
では先発隊出発します
翔姉ちゃんを先頭に瑠璃子たちが部屋から出ていく 先発隊の退出を確認して
公、ありがとうルナさんから情報をもらったわ早速、調査してみるわ
ルナが巫女の力で読み取った松下美樹さんの交際相手の情報
美樹さんには気づかれてない
大丈夫よ大切なところは、言葉じゃなくてルナさんにメモしてもらったわ
ミナホ姉さんはルナが書いたメモをオレに見せる
あたしも字が判明している方が調べやすいし
ああ名前とか耳で聞くよりも、字で書いてもらった方が明確に判る 聞き間違いのトラブルも回避できるし
名前と学年とクラブ活動それだけでも、かなりのことが調べられると思うわ
助かるけれど無理はしないでよ
オレは、ミナホ姉さんの体調を心配する ミナホ姉さんは、娼婦候補生たちの教育の他に幾つもの仕事を同時進行させている
この件は、あたしはやらないわ寧にやらせるから
ヤッちゃんに
ネットを使ったこういう調査は、あの子は得意だし好きでしょ、こういうの
そう言えば白坂創介への復讐の時には ヤッちゃんは、ネットを使った情報操作を担当していた
あたしから寧に指示しておくわ
判ったお願いするよ、姉さん
ヤッちゃんも明日は、学園祭の代休だから、時間的な余裕はある ミナホ姉さんの判断なんだから、任せてしまって問題ないだろう
それでは君たちもそろそろ出発だよ気を付けてペットに建物の中でお漏らしさせないようにねうっしっし
ニコニコしてオレたちを眺めていたキョーコさんがオレに言った
エレベーターの位置と1階の正面玄関の方向、判ってるね
もちろん、判ってますよ
オレはこのホテルには、もう何度も来ている 何でキョーコさんは、そんなことを聞くんだろう
あんたじゃないよあたしは安寿ちゃんに聞いているんだ
キョーコさんは新人警護人を試している
ここへ来るまでのルートは、全て記憶しています建物の中の構造もエレベーター内の案内図を見ておきましたので多分
黒瀬安寿は警護人としての基礎は、ちゃんとできている子だ こういうところに抜かりは無い
よしよし気を抜かないように
黒瀬安寿は、ペコリとキョーコさんに頭を下げる
それじゃあ、そっちのドアから出発してまたねーばいばーい
オレたちは部屋にミナホ姉さんとキョーコさんを残して、出発する ホテルの廊下は誰もいなかった ミナホ姉さんのことだから瑠璃子が来訪したこのフロアには、他の客やホテルのスタッフは一切入れないようにしておいてくれたはずだ
あのホントにわたし、こんなのでいいニャン
イズミが外に出た途端に騒ぎ出す まあ確かに16歳の美少女が首輪を付けられ、その首輪の紐を同じ16歳の美少女2人に握られているのは、変な光景だ
問題ないこのまま行くぞ
でででてすがあの
イズミは何かモジモジしている
もしかしておトイレに行きたいんですか
黒瀬安寿が、イズミの様子を見でそう推察するが
そうじゃないです
垂れてきているんす
イズミスカートを捲りあげて見せろ
そそそ、そんなことしたら見えちゃうニャン!!!
今のイズミはノーパンだから、スカートを捲ったら裸の下腹部があらわになる
オレは見せろと命令しているんだ
イズミ公くんの言う通りにしなさい
大丈夫よ周りには誰もいないからさあ
真樹も
ははいですニャン
イズミがスカートの布を両手で摘まみ上げて、おそるおそる捲り上げる 白い下腹部無毛の秘部 そしてさっきオレに犯されたばかりの割れ目 その割れ目からとろっと垂れた液体が、太ももにまで滴っていた
こんなことになっちゃっているんですニャン
イズミはうつむいて、そう言う
ああ、それね気にすることないわ今、わたしもそうなっているもの
茉莉花がペットに言う
公くんにお腹の中に出してもらうとねしばらくしてると、中から垂れて来るのよ大丈夫よそういうものだから真樹も、そうなってるでしょ
う、うんわたしも、パンツに垂れてる感じ
恥ずかしそうに、真樹も言う
セックスした後は、みんなそうなるのよ気にすることはないわ
いやいやいーやでででででもも、茉莉花お姉さまや真樹お姉さまは、おパンツを穿いていらっしゃいますニャンだけれど、わたしはは、穿いてないですから
割れ目から垂れ落ちたオレの精液はイズミの太ももの内側にどんどん滴り落ちていく
問題ない気にするなイズミはペットなんだからパンツなしだし、垂れててもオッケーだ
あの公くんペットのシツケって、そんなに厳しくしないとダメなの
真樹が尋ねる
これは茉莉花もまだ知らないことだけれどミナホ姉さんは、自分だけのペットを1人飼っているんだ
オレの高校の生徒会長の岩倉さん
そうなのお屋敷の中に居るの
いやミナホ姉さんはお屋敷には、ゼッタイにペットを連れてこない
メチャメチャ危ない人なんだオレも一度、殺されかけてるし今だって、隙を見せたらオレのことを殺しに来るかもしれない
そんな人を飼っているの
茉莉花と真樹が驚いて尋ねる
それは、まあどんな人をペットにするのかは、ミナホ姉さんの趣味だからオレたちがとやかく言うことじゃないよそれよりも
オレは改めて、イズミを見る
イズミというペットがお屋敷で暮らしている他の子に迷惑を掛けないようにお屋敷に戻る前に徹底的にシツケしておけってことなんだと思う
クリトが松下美樹さんのヴァイオリンを勝手に持って行こうとしたようなトラブルをまた起こしてはいけない
ミナホ姉さんだって、イズミをペットとしてお屋敷に連れ帰ることは、了承してくれたんだよミナホ姉さんのペットみたいな危険人物ではないと、認めてくれているんだ
茉莉花は、オレの話にうなづく
だからこそ、オレたちはきちんとイズミをシツケした状態で、お屋敷に連れて帰らなきゃいけない
今日の午後から夕方にかけてイズミは真樹たちと一緒にお屋敷に滞在してたよなだから、お屋敷の子の大半は学園祭に行ってたメンバー以外は、みんなもうイズミと面識があるだけど、あの時のイズミはずっとブスっとしていて態度が悪かったしオレがイズミに厳しく対応している様子を見て、お屋敷に居た他の子たちもイズミには冷たく応対してたよな今、このまま帰るとみんなイズミさんのことを冷たい態度で接するままだと思うよ
ボクも、そう思います
ルナが横から、そう言う
みんな真樹お姉さんが新しく家族になったというこしとには歓迎はてくれるだろうけれどイズミさんが茉莉花お姉さんと真樹お姉さんのペットになったなんて急に言われても、戸惑うだけだと思う
岩倉さんはミナホ姉さんのペットだけれど、オレたちの家族ではない 家族の中の一人がペットを飼うことになったというのは、これが最初のケースだ
茉莉花もさっき、まり子が自分もペットを飼おうかと言ってたの聞いたよな
うんそう言ってたわねまり子ちゃん
このままだときっと他の子たちも、自分のペットを欲しがることになると思うんだ
例えばみすずは、以前からペットを欲しがっている 以前みすずは、可憐をペットにしたがっていた 可憐が、まだ12歳なのに名家の令嬢としての矜持を持っている子だと気づいて、諦めてくれたけれど イズミという存在を見れば改めて自分だけのペットが欲しくなるだろう
もちろんオレは、オレの女たちがペットを飼うこと自体には反対はしない欲しいのなら受け入れるよだけど
お屋敷の中がシツケのなってないお行儀の悪いペットだらけになるのは困る周りに迷惑を掛けないペットだけにして欲しい動物を飼うんじゃないんだから人間をペットにするんだから
ダメなペットはお屋敷での生活そのものを破壊してしまうだろう
だからさこれからお屋敷に連れていくお屋敷に居るみんなが、最初に受け入れることになるペットはちゃんとしてないとダメなんだペットとしての最低限の礼儀だけは身につけている子じゃないと
今のイズミのままではダメなんだ だからミナホ姉さんは何度もきちんとシツケしろと言った
わたし何がダメですか
イズミはニャンを付けずに、オレに尋ねた
お前はさペットというのを、茉莉花と真樹とお前自身の3人だけの中での関係だと思ってるだろそうじゃないんだお前たち3人を外から見ている人に対しても、ペットと飼い主の関係を成立させないといけないんだ
あのもっと判りやすく説明しましょうか
黒瀬安寿が口を開く
黒森様の説明では多分、伝わらないと思いますので
イズミはちょっとおバカの子なんだよな オレの言葉を、大きく口を開けてポカーンと聞いてる
任せるよ
黒瀬安寿はイズミに優しく
イズミさんはもう、高畑茉莉花さんと松下真樹さんのペットなんですよねそれは、間違いないですよね
はいわたしは真樹お姉さまと茉莉花お姉さまのペットです
イズミは即答する
だったらペットとして、飼い主のお二人が恥ずかしい思いをさせるようなことはしちゃいけないですよね