克子姉が明るい声で、可奈センパイの母親と話している
とんでもございませーんうちの娘も、可奈さんの様な明るいお嬢さんとお友達になっていただいて喜んでおりますからはいはいそうですそうですまり子は、親の見栄であのような名門お嬢様校に通わせておりますがなかなか、ああいう学校ではお友達ができにくいですからはい色々と苦労することもございますからですから中学の時のお友達をお招きして、こうやってパーティをしばしば開いているんですわそれで可奈さんと同じ高校に通っていらっしゃる愛さんがまり子の中学の時の同級生でしてそういうご縁で、今日は宅に可奈さんもいらして下さったそうですわ
すげぇどんどんストーリーを膨らませている
とにかく、うちは構いませんので明日は日曜日ですし、どうぞ宅にお泊まり下さい明日、うちの車でお送り致しますわはい、お嬢さんに代わりますね
克子姉が、携帯を可奈センパイに返す
あ、ママそういうことだから平気よみんな、女の子ばっかりだし男の子なんて居るわけないでしょまり子さんは、男の兄弟もいないってもし、居たら、あたし、ここのお家にお嫁に来るのにホントに大きくて綺麗なお屋敷なのよ
可奈センパイも話を盛る
うん詳しいことは、明日、帰ったら話すわあ、今日、晩ご飯何だったのカレーそれなら、明日、帰ってから食べるわごめんね、ママうん、それじゃあパパによろしくねっうん、バイバイ
プチ
可奈センパイは携帯を切る
ホントに、ごめんなさいママ可奈は、これから男の欲望に身を任せます
え、しないのノブせっかく泊まるのに
あたしの中に、出したいでしょ
素直にうなずく
あたしも今夜は、もう、赤ちゃんできちゃってもいいわ
ニコッと微笑む可奈センパイ
ちょっと待ちなさいよ公は、その前にわたくしのことをセックス浸けにしてくれるんだから
その前に、アニエスですのーっ
パパとセックスしたいっしたいですのっ
どうなるどうする
いやいやいやいやそれより
克子姉何で、ここに居るの
ずっと居たわよお台所で火を使っていたからマナちゃんが戻って来てくれたから、こっちに来たんだけれど
ああマナが、コヨミちゃんに手伝いはいらないと言ったのは
克子姉が、戻って来ていて台所に居たからだ
緊急事態になったんでしょそれなら、お屋敷に誰か居ないといけないからって御名穂お嬢様が、先にあたしだけ帰して下さったのよ
マナに、お屋敷の監視システムを任せるのはまだ不安だもんな
だからあなたたちが帰って来る前に、先に戻って来ていたってわけ
克子姉はニヤッと微笑む
克子さんパン買って来ました
愛がパン屋巡りで集めたパンを持って来る
といっても、1軒目と3軒目は車の中で試食しちゃった残りで2軒目の高額の食パン2斤はそのままだ
はいはーい、ありがとうねこのパンの話は後でしましょう
克子姉は笑顔でパンを受け取って、そう言う
晩ご飯まで、もうちょっと時間があるからあなたたちは、どうぞ自由にしていて
自由に
えーと、赤ちゃんができちゃってもいい人とセックス浸けになりたい人がいるのよねどうぞ
はいはい、スッキリしてついでにお風呂にも入って、それからご飯にしましょうお手伝いしてくれる子はいるかしら
わたしお手伝いします
ならわたしも
わたくしも致します
コヨミちゃんと双子とありすが手を上げる
ルナもパパとしますですの
アニエスが、ルナに声を掛けるが
ボクもお手伝いしますヨミお姉様どうぞ色々と大変だったみたいですから
ルナもホテルでのことを読み取ったのか
そうだなヨミとハイジも来てくれ
オレは、ハイジにも声を掛ける
まり子とハイジの仲直りに、一緒にセックスしたい
顔を赤らめて、ハイジが答える
ちょっとあたしの話し相手とか、誰かいないの
不服そうに、雪乃が言うと
我々がいるではありませんか
見参つかまつり候
安城姉妹が胸を張る
うわま、いっか、あんたたちでも
わたくしもおりますわ
月子が、優しく雪乃に微笑んだ
というわけで、父を連れて役所に住基ネットカードの申請に行ったのですが
証明写真を撮るのも一緒に付いてないとダメで
全自動の機械のやつなんですが
昔の3分間写真と違うからよく判らん
うん、今はデジタルだからね
箱の中に父を座らせて箱の中に手を突っ込んで、私がボタン操作して
それで写真を撮って窓口へ
今は高齢者で免許を返納するんで、身分証として住基ネットカードを作る人が多いらしいのですぐにカードはできたのですが
窓口の人それでは、暗証番号を登録致します
父はい、****にして下さい
私いや、それ言わなくていいから自分でキーを押して、登録するんだから
父そうなのか
窓口の人はい、こちらを押して下さい
父ええと****っと
私お父さん、今口で言ったのと違うキーを押したよ
窓口の人そうみたいですね
うーん、テンキーの数字を見ながら打つから
数字の下のキーを押している
もう一度、私が横で見ていて本人の希望ナンバーを打ち込んで
窓口の人それでは、こちらがカードですこのカードは10年間有効ですから
父では、10年後にまた、ここの窓口に来ればいいのですか
窓口の人それは、あのできました10年後に、役所のホームページを見てみて下さい10年後は、どうなっているか判りませんので
父うーむ、10年後だとオレは90歳だなあ
今80歳だもんな
父10年後は、きっと足が今より衰えているからタクシーで来るしかないな
いや、そういうことも10年後に考えようね
とにかく、90歳まで生きる元気があることが判って安心しました
1065.パンを巡る冒険 / セックス懇親会 開会の挨拶
えーといきなりするのお風呂とか、先に入らない
セックスするための部屋に来ると可奈センパイが、恥ずかしそうにそう言った
ダメですのアニエス、待ちきれませんのっ
アニエスは、発情した瞳でオレにしがみついている
小さな胸を、オレの腕に押し付けて
パパ、ね派約ですのお洋服着たまましますそれともパンツだけ脱ぎますか
アニエスは早く、パパのオチンチン、ペロペロしたいですの
アニエス、ほら、オレにしっかり抱きつけ
行くぞーっ、そうらっ
アニエスを抱き締めたまま、ベッドの上にダイブする
わーおっパパぁっ
うん楽しんでいる
楽しさで、ストレスが性欲に流れている状態を変える
ほーら、くすぐっちゃうぞ
きゃー、パパっくすぐったいですのぉっ
ケラケラ笑い出すアニエス
ハイジも来いよくすぐってやるから
恥ずかしがるハイジ
おいでですの、ハイジちゃん早く早く
ハイジも、ベッドに来る
ほーら、アニエスオレと一緒に、ハイジをくすぐれーっ
きゃぁぁんっ
よしこれで良い
アニエスの興味がオレとのセックスから、家族に拡がった
ええっと、あの公、この部屋って
まり子が部屋全体を見ながら、オレに言う
もしかしてちょっと、エッチなお部屋
ここは元は娼館のプレイルームだ
ていうか、このお屋敷の中の過半数の部屋はそういう目的で作られているんだけれど
香月家本邸の鏡の部屋ほどではないけれど壁には大きな鏡があるし
ノブ、これってアレよね
可奈センパイが、壁際に置かれた三角木馬を指差す
あ、それはただのオブジェだからここは、本格的な部屋じゃないんだって気分を高めるために、置いてあるだけでさ
白坂創介たちが、使っていたホンモノのSMルームは、すでに全て廃棄した
御名穂姉さんや、克子姉、渚にとっては嫌な思い出しか、無い場所だからだ
ここは元々の政財界の大物だけを相手にしていた黒森楼時代に、SMっぽい雰囲気だけを味わうために作られた部屋らしい
それは危ないですから、乗っちゃダメですの
アニエスが、笑って可奈センパイに言う
パパと一緒に楽しむお馬さんは、こっちの壁にありますの
そう言って少し大きめのマシンを指差す
これってアレよね
可奈ったらアレじゃわからないわよ
いや、あのこれって、ちょっと前に流行った乗馬フィットネスの機械だと思うんだけれど
ああ、そうみたいね馬の鞍《くら》みたいなのと、鐙《あぶみ》みたいなのが付いているわよね
まり子も、その乗馬マシーンを見る
ここが、ガッタンゴットン動いて馬に乗っているみたいな動きをして、人間の身体を上下したり捻ったりするんでしょ
でも普通の乗馬フィットネスの機械より、これって2回りくらい大きいわよ
可奈センパイは、指摘する
そう言えばそうねアメリカの暴れ馬に乗る体験をシミュレートするロデオ・マシーンかしらでも、ロデオマシーンならもっと大きいわよね
まり子も考え込む
それはパパとセックスしながら乗るお馬さんですの
アニエスはベッドから飛び降りて、乗馬セックス・マシンへ向かい
まずは、普通に跨がり
こっちの向きの時はこうやって、お尻を突き出して、後ろからパパに犯してもらいますのっ
鐙に足を掛け鞍の前に付いているハンドルを握って、まるで早駆けの時の騎手の様なポーズを取る
それで、機械の強さは強にしますのこれが、ギャロップの体位ですのお腹の中をガンガン突かれますから、アニエスはしっかり鞍に掴まっていないといけないんですの
鞍の上で、ぷりぷりっとお尻を振る
へ、へぇ
アニエスは、今度は前後逆にマシンに跨がって
こっち向きの時は、パパに抱っこしてもらってセックスしますの動きの強さは中にしますそれがトロットの体位ですパパに抱っこされて、軽やかにお馬さんに乗っているみたいで気持ちいいですのアニエスは好きです
後、パパにこの上に仰向けになってもらってアニエスが上になる時もありますのその時は、危なくないように弱にしますけれど上下の動きは、ゆっくりでも深くしますそうすると海の上で、お船に揺られながらセックスしているみたいになりますそれが波の体位です
アニエスは、そう説明した
アニエスは今日の気分は、ギャロップかな思いっきり、パパに犯されたいですの
ハイジちゃんは、どうしますのっ
わ、わたくしはどんなのでも結構でございます
恥ずかしそうに答えるハイジ
あ、そうかやって見せてあげないと、判らないですものね
アニエスはそう言って、再びギャロップの高く尻を突き出したポーズを取る
パパ、パパ早くですの
うんとあたしは、どうしようかしら
可奈センパイが呟く
え、可奈あの機械でのセックス、試してみるの
だってちょっと、面白そうだと思わない
それは思うわよ
うん、そうね可奈がするんならわたくしもするわ
でも早いのは怖いから中か弱よね
わたくしが中でするから可奈は弱にしなさいよ
みんな乗馬セックス・マシンに興味津々らしい
はい、お待たせしましたお台所から、色々持って来ましたわ
ヨミが、ワゴンを押して入って来る
セックスしながら、ちょっとお夕飯までにお腹が空いたら摘まみなさいって克子お姉様が、お菓子と飲み物を用意して下さいました
さすが克子姉なんて気が利く
それからアルコール度数がそんなに高くないワインを1本だけちゃんと冷えてまーす
ヨミは赤ワインのボトルを取り出す
助かるわ素面《しらふ》だと恥ずかしいから少しだけ、いただきたかったのよ
お嬢様のまり子はワインとかは普段から、飲み慣れているんだな
可奈は飲む
じゃあ、一杯だけそうね確かに、ワインでも飲まないとやってられない雰囲気だわ
おいおい、ワインを飲んで乗馬セックス・マシンは危ないぞ
平気よだって公がちゃんと抱き締めててくれるんでしょ
まり子は、そう言いながら慣れた手つきで、ワゴンの上にあったソムリエナイフを取ると、ボトルを開封していく
オレは飲まないからな
なあにあたしたちを落とさないか心配なの
可奈センパイが、オレを見て笑う
違いますわ先生は今夜の緊急事態に備えていらっしゃるんです
ああいざっていう時に、アルコールのせいで失敗するわけにはいかないからオレはいいからまり子たちは飲めよ
それに工藤父たちは、今、この時間も死闘を繰り広げている
そんな時に、オレだけ美少女たちとセックスしているのは、何だか申し訳ないけれど
せめて、思考や判断力や身体機能を鈍らせることだけはしないようにしたい
こんな状況で、緊急事態への対応能力を失うことだけはオレの立場としては、絶対にしてはいけないことなんだと思う
わたくしも遠慮させていただきます
アニエスはギャロップしますから、今はいただきませんの
どうぞ、お姉様たちでお楽しみ下さい
ハイジ、アニエス、ヨミがワインを断る
あら、そう言われると飲みにくいわね
いいわよまり子とあたしでいただきましょもう、封を切ってしまったんだしそれに、こういう時だからこそも、平然と楽しんでいる子もいなくちゃいけないのよ
可奈センパイが、まり子に微笑む
そうねじゃ、いただいちゃいましょう
まり子は、コルクにコークスクリューをネジ込もうとするが
まり子お嬢様わたくしが致しますわ
ハイジが申し出る
まり子お嬢様はお上手でないですから
ああ鳥居家でハイジが仕えている時にも、まり子がワインボトルを開けたことがあったんだな
家族内のパーティか何かで
そうねこういうのは、ヨーロッパ育ちのあなたの方が上手いわよね
まり子は、ボトルとコルク抜きをハイジに手渡しながら
でも、もうまり子お嬢様じゃないわよわたくしのことは、まり子お姉様と呼びなさい
主従だった時の呼び方をしてしまっていたから
ハイジはするするっとコークスクリューをネジ入れ軽やかにスポンッと抜く
実にスムースで、早くて、上手い動きだ
ありがとう、ハイジ貸して可奈には、わたくしが注いで差し上げるから
まり子は、ボトルを受け取りワゴンの上のグラスにトクトク注ぐ
じゃあ、まり子にはあたしが注いであげるわ
あら、ありがとうございますわね
可奈センパイがボトルを持ちまり子のグラスに注ぐ
変なモノねあたし、段々、まり子のこと気に入ってきたわ
奇遇ねわたくしも、可奈のこと好きよ公の次くらいに
あたしもノブの次くらいに好きよ
一緒にセックスする機会ができて、良かったわ
そうねあたしも、そう思う
チンッと、グラスを合わせる2人
待って、待って、まだ飲むなどうせなら、みんなで乾杯しよう
はーい、オレンジ・ジュースでいいですか
ヨミが、ハイジに尋ねる
うー、アニエスはパパの精液が飲みたいですの
アニエスの答えに、ヨミは
塩っぱくて苦いのは、また後でね今はみんなで仲良くの乾杯だから、甘い物を飲みましょう
あら、精液って塩っぱくて、苦いの
まり子が、素で尋ねる
大体、そうですのパパの体調によってちょっだけ味が変化します
アニエスが正直に答える
わたくしが飲ませていただいた時は苦さの方が強かったと思います
まあ、ハイジも飲んだことあるの
そりゃ、あるわよノブは、飲ませるの好きだから可奈も覚悟しておきなさいね
あたしも、最初は苦手だったんだけれど月に2回ぐらい、無性にノブの精液が舐めたくなる時があるのよね
アニエスは、今、そうですの
ヨミからオレンジ・ジュースのグラスを受け取りながらアニエスが言う
パパの精液も舐めたいですし、大きなオチンチンをお腹の中に入れて欲しいですのアニエスの中に、いっぱい射精して欲しいですの
大丈夫、大丈夫ちゃんと、アニエスちゃんの時間を作ってあげるわよだから、慌てないでいいわ
1番年長の可奈センパイが腰を屈めて、アニエスと目線を合わせて、そう言った
ノブとお馬さんに乗るんでしょ
アニエスの金色の髪を優しく撫でる
アニエスは、ニカッと可奈センパイに微笑んだ
よし、じゃあ乾杯しよう
全員がグラスを持ったところで言う
何に乾杯するの
まり子がオレを見て、微笑む
オレたちが出会えたことに
そうねみんなに出会えて良かったわ
パン屋さん巡りも楽しかったものね最後がちょっと大騒ぎだったけれどヨミさんも、ハイジちゃんも大活躍だったし
可奈センパイが、しみじみと言う
アニエスは、行ってないですの
だから、早く編入試験に受かろうなそうしたらオレが、どこかアニエスの行きたいところへ連れてってやるよ
ホントですのっ
アニエスは興奮する
アニエスは、海っ海にまた行きたいですのっ
ああ、5月に
アニエスが地下室から解放されたばかりの頃に海に行ったよな
今度は、あの海を見ながらパパとセックスしたいですの
そう言うアニエスに、まり子は
どうして、アニエスさんはセックスのことばかり話しているの
不思議そうに尋ねる
だって世の中に、パパとのセックスほど大切なことはないですものっ
アニエスは、真顔でそう答える
確かに、ノブとのセックスは楽しいけれどノブとすると、他の男の子とは、したいとは思わなくなっちゃうもの最近は、1人で悶々としている時もノブの顔とか、ノブの裸かしか頭の中に浮かんで来なくなっちゃったし
あ、それ判るわ公とのセックスってすっごい、強く記憶に残っているのよねセックスしている時のビジュアルも、身体の匂いも、公の身体の触感も生々しく覚えているから
まり子がオレを見る
この1週間わたくし、公のことばっかり思い出してたもの
まり子、1人エッチした
し、したわよ
ノブのこと思いだして
そ、そうよ悪い
恥ずかしそうなまり子に、可奈センパイは
悪くないわよあたしもよくするからエッチ系の想像はもう、ノブしか出て来ないわ次は、どんなエッチなことをされちゃうんだろうって考えたらそれだけで濡れちゃうから
わ、わたくしもよハイジは
わ、わたくしはそんな想像をする前にあ、あの犯していただいておりますから
年少組はセックスの時にお互いに、ゲストに呼び合うから
いや、それも少しでも早く仲良くなりたいという思いからなんだろうけれど
あらそいいわね一緒に住んでいる人は
そうねみすず様や瑠璃子様が、香月のお屋敷を離れて公と暮らしている理由が判りますわ
そう言う、可奈センパイとまり子はご両親と暮らしているから、ここに住むことはできない
アニエスはホントなら、24時間ずっとパパと繋がっていたいですのアニエスのお腹の中に、パパのオチンチンが入っている時が本当のアニエスですのそうでない時のアニエスは足りていないんですの
今のアニエスはまだオレとのセックスにしか、人生の意義を見つけていない
それはアニエスの不幸な生い立ちのせいなのだけれど
これを治すのは、本当に時間が掛かるだろう
それでも、少しずつは前進しているとオレは思っている
パパもそうですのパパはアニエスだけじゃないですけれど家族とセックスしている時のパパが、本当の全部、足りているパパなんですの
そうだ、オレも
セックスすることで自分の中の足りていない何かを、補っている
それもいつかは、満たされますわ
ヨミが笑って言う
オレの心を読んでそう言ってくれた
うんとにかく、乾杯しようアニエスやってくれ
グラスを掲げて、アニエスちゃんがみんなに乾杯って言うんだよ
ハイジが、優しくそう言う
ああ、あれをアニエスがするんですのねっ
それでは乾杯ですのっ
乾杯っ
オレたちはグラスを合わせた
1人1人と仲良く
そして、グイッと飲む
甘いジュースが美味い
あ、そうだわたくし、克子お姉様から、こちらのお部屋のクローゼットの鍵を預かってまいりましたわ
乾杯が済むとヨミが、そんなことを言った
クローゼットって、これのこと
可奈センパイとまり子が部屋の片隅を見る
はい、中に入って居るものは何でも自由に使っていいそうですわ
ヨミが、ガチャリと鍵を開ける
何が入っているかしら
興味を持って、扉が開くの待つ可奈センパイとまり子
ヨミがクローゼットを開くと
うわっ、すっごいエッチ
中にはSMごっこに使う、衣装と小道具が入っていた
身体を傷付けない程度にプレイできるものが
うっわー、この革のビスチェとかエッチィわよ乳首だけ丸出しなのね
可奈センパイは、衣装に興味を持ったらしい
ねえねえ、まり子どれか着てみない
いいけど公、これは何
まり子が取りだしたのは革手錠だった
これは手を縛る器具だよ
うそ痛いの血が止まったりする
心配そうに言うまり子
これは、そうはならない血液の循環とかはそのままで手だけ動かないように固定するようになっているから
そういう構造になっている
ああ、あそこのベッドには手足を括り付ける輪っかとか付いているものね
ああなるほど、ロープもあるわ
まり子は、クローゼットの中から縄も見つけた
公これで女の子を縛ったことある
縛り方でしたらわたくしが知っておりますわ
ヨミは克子姉のセックス技術を記憶ごとコピーしている
なあにまり子、縛られてノブが犯されたいの
可奈センパイが、冗談ぽくそう言うと
まり子は、頬を赤らめて答える
わたくししてみたいですわ
少年マガジンが迷走中だそうです
恋愛マンガの作品タイトルにもなっているヒロインを
作中で、交通事故で死なせたそうです
しかも、同じマンガ家の先生の前々作の続編で
前の作品の主人公とヒロインの間に生まれた女の子という設定だったそうですが
前の作品の時のファンにも辛い思いをさせるという
いやマガジンが変なのは、昔からずっとですけれど
高校1年生の男女が同じ家に2人きりで暮らすことになるという
メチャクチャラブコメ路線で始まった翔んだカップルが
もの凄く暗ーい作品になっていったり
ヒロインが、少年マンガなのにガチ・レイプ輪姦されるという凄ノ王とか
昔も、特異なマンガを連載していましたから
まあ、そういう雑誌のDNAが流れているんでしょうね
1066.パンを巡る冒険 / まり子縄化粧・アニエスと乗馬セックス
パパ、パパ、早くお馬さんですの
アニエスが、乗馬セックスマシーンのに跨がって可愛いお尻を振っている
その一方で、ベッドの上では
ええっと制服、シワになっちゃうけれどいいの
構わないわ予備が2着あるしどうせなら、制服姿で縛られたいから
可奈センパイの問いに、まり子が答える
じゃあまず革手錠で、後ろ手に縛りまーす
ヨミが、そう言ってまり子の手首を背中の腰の位置で固定する
興味深そうに、ハイジが拘束のやり方を見ている
パパ早いのが、激しいのがしたいですの
オレがマシンの前に行くと、アニエスがオレに抱きついてそう言う
最初から、激しいのはダメだ
オレがゆっくり、アニエスの身体を楽しめないだろ
オレは、12歳のハーフ美少女にキスをする
んんんっパパァ
アニエスはとろんとした眼でオレの舌を求めてきた
キスしながら、オレはマシーンを弱で始動させる
クゥイイーン、クゥイイーン
オレたちを鞍に乗せてゆっくりと上下する乗馬セックス・マシン
まるで、凪いでいる海の上で小舟に乗っているみたいだ
ゆったりとした気分で、オレはアニエスの身体を抱きしめる
なるほど、ああなるんだいいわねあたしもしてみたいわ
可奈センパイが、マシンの動きを見てそう呟く
わたくしもああやって、抱っこしていただきたいですわ
ああ、ハイジ後でしてやるからな
オレは、アニエスとマシンに揺られながらそう答えた
先生まり子お姉様の首輪だけ、決めて下さい
ヨミが、ベッドからマシン上のオレに言う
ベッドには、クローゼットから取りだした首輪が7つぐらい並べられていた
今日のまり子はそこの黒くて、ゴツイのにしようそういう方が、責められている感じが出るだろ
オレは、太い首輪を選ぶ
あ、ぴったり首にハメるなよ苦しいからむしろ、ダランとした感じに少し、緩めてハメてやってくれ監禁レイプされて3日目ぐらいのそういう感じがいいな
はい、かしこまれましたー
ヨミはオレの心が読めるからオレのイメージ通りに仕上げてくれるだろう
まり子お姉様失礼致します
ヨミが、まり子に首輪を付ける
ハイジちゃん、ちょっと持ってて
あは、はい
元・主人に首をハメる手伝いをすることに、ハイジはブルルッと震えた
持っててくれないと金具が留められないから
ハイジが首輪を持ってヨミがパチリと金具を留める
まり子お姉様は、今、この瞬間から先生には絶対服従ですよ
ヨミが、ニヤッと微笑む
は、はい判っているわ
まり子の顔は、すでに興奮で赤く上気している
ハイジ、まり子の首輪に紐をつけろ
オレは乗馬マシンに跨がって、アニエスを抱きながら命じる
ひ、紐でございますか
ああまり子みたいな娘には、首輪にリード紐が必要だろ
じゃじゃ馬を御する紐が
はい、ハイジちゃんこれですわ
ヨミが、クローゼットから大型犬を散歩させる時のリード紐を取り出す
ハイジは、それを受け取り
ま、まり子お姉様失礼致します
まり子は元・臣下に丁寧な口調で礼を言った
い、今のわたくしは絶対服従ですから
そ、そうなのでございますね
ハイジが震える手でまり子の首輪らカチャリとリード紐を取り付ける
ハイジ、そのリードはしばらくオレの代わりにお前が持っていろ
オレの手はしばらく、忙しい
両手で今、背中からアニエスを抱き締めて服の上から、アニエスの胸を揉んでいるから
き、気持ち良いですの
ゆったりとした乗馬セックス・マシンの上下運動がアニエスの心も落ちつかせてくれていた
ひ、紐お、お預かり致します
元主人を飼い犬のように従えていることに、ハイジは困惑している
しかし、こういう体験が2人の関係を親密にいくとオレは信じる
はーい、ロープいきまーす
ヨミが束ねてあった荒縄を解く
ねえ、ノブまり子をどんな風に縛るの
興味津々で可奈センパイが、オレに尋ねた
ねえ、半脱ぎだっけそういうのにしましょうよまり子のおっぱい、丸出しにして
オレは、アニエスの服の裾から手を入れ
アニエスノーブラだ
そのまま、揺れるマシン上で生のおっぱいの感触を楽しみつつ
ヨミまり子の制服を、胸の上までたくし上げて胸を露出させろそれで、おっぱいを
はい縄で8の字に括ればいいんですね
巫女の力があると話が早くて良い
そうだ、こんな感じに
オレは、アニエスの服を捲り上げておっぱいを出す
そうして、両手でこういう感じに縛れと、アニエスの胸を使って示す
ああうー、パパァ
ブルルッと震えるアニエス
かしこまりましたロープでブラを作りますわ乳首は丸出しの
ヨミがまり子の柔肌に、縄を掛けていく
こんなので縛って平気なの
呼吸や血行に障害が出ない程度で縛りますわ
克子姉のテクニックを記憶しているヨミは言う
でも、こんなロープだとお肌に跡が残っちゃうんじゃないの
可奈センパイは、荒縄の端を掴んでそう言う
はい赤くお肌に跡が着くみたいですわ
ギョッとする、まり子と可奈センパイ
え、それじゃあ困るじゃないの
絶対服従中のまり子は黙ったままでいる
でも、そんなに強く縛りませんから縄目がお肌に残っても、明後日には消えてしまいます
今日は土曜日月曜日までには、消える
それに赤く縛られた跡が肌に残っている女性は、とってもセクシーに見えるそうですわ
そうなのノブ
可奈センパイと同時に、まり子もオレを見る
ああ半脱ぎでロープで縛って思いっきり、まり子を犯してやるからそれでみんなとのセックスが終わったら、風呂に行くだろその時に、縄の跡で化粧しているまり子の裸をオレは見たい
白い16歳の裸身に赤い縄目文様が付いているのを
は、はいど、どうぞ
まり子は、ハァと熱い息を吐く
し、縛ってわたくしを、縛って下さいませ
では、失礼致します可奈お姉様お手伝いいただけますか
あ、いいわよ
ハイジは、リード紐を持っているから
ヨミは、可奈センパイに助けを乞う
えっと胸を露出させるのよね
まり子のセーラー服タイプの制服をぐいっと括り上げる
羞恥に震えるまり子
今日のブラジャーは、淡いブルーだった
後ろのホックだけ外して、上にたくし上げるわよその方がエロいでしょ
可奈センパイが、笑ってそう言う
パパぁアニエスも、脱がして欲しいですの
アニエスが、オレに言う
オレはゆっくりと揺れるマシンの上で、アニエスの上半身を丸裸にする
スカートは、そのままパンティもだ
はーい、痛くないように縛りますから
ヨミが、まり子の胸にロープを巻いていく
まり子は、やっぱりMっ気が強いんだな
どうです先生
ヨミが、縛りの成果を尋ねる
あら、ロープで上下から8の字に縛られてまり子のおっぱい、ボリュームアップしているわよ
可奈センパイが、笑顔で感想を述べる
裸になるより、恥ずかしいですわ
まり子は、震えながらそう言う
後ろ手に縛られ、首輪を付けられ胸をロープで括られて
でも、まだ足りない
オレは、手をアニエスの股間に差し込む
あんっ、パパぁっ
アニエスのパンティは、すでにぐっしょりと濡れていた
オレにまさぐられていることと乗馬セックス・マシンの振動が、アニエスを刺激し続けているから
アニエス熱くなっているぞ
だってパパのオチンチンが欲しいんですもの
乗馬マシーンの鞍の上でオレに抱き締められアニエスが答える
そうか、アニエスところで、まり子はどうなっている
オレは、ベッドの方に尋ねる
まり子、その場で大きく足を広げて股間がどうなっているか、オレに見せろ
羞恥心に震えるまり子
絶対服従ですわまり子、お姉様
そ、そうですぜ、絶対服従でございます
リード紐を握りしめているハイジも
まり子は、震えながらオレに向かって、M字開脚しようとする
もう、じれったいわね
可奈センパイが、まり子の制服のスカートをグイイッと捲り上げる
まり子のパンティは、ブラと同じブルーだった
股間の布地は、グッショリと湿っていた
まり子今、まり子のアソコはどうなっているんだ
オレは、アニエスの股間をグリグリとまさぐりながら尋ねる
小さな声で、まり子は答えた
それは公にあなたに犯されたいからよ
早く早く、犯してワガママで高飛車なまり子を公のオチンチンでイジメて下さい
日本一の名門女子校の制服を着た世界有数の電子機器企業の社長令嬢が
清楚な制服を半脱ぎにさせられ
両手は背中で縛られ
露出させられた乳房を荒縄で縛られ
太ももも露わに愛液の染みたパンティも公開させられている
その美しい顔は、被虐の性的興奮に蕩けていた
欲しいのよっあなたに、力尽くで犯されたいのセックスしたいのよっ
欲望を正直に吐露する
アニエスが先だまり子はそこで、見ていろ
片手で、ズボンの前を開いて勃起しているペニスを露出させる
アニエスギャロップだ
アニエスは、乗馬セックス・マシンの鞍《くら》に付いているハンドルを、ギュッと握りしめる
そして、鐙《あぶみ》に足を入れ踏ん張って、四つん這いの態勢でお尻をオレに突き出した
オレは、アニエスのパンティをズラして12歳の小さな割れ目を露出させる
そこはとろとろに蕩けて、内側のピンク色が零れ出す熱い愛液に濡れて光っていた
はいですのパパ、アニエスをアニエスの中に来て下さいですのっ
オレは、ベッドの方にいる4人によく見えるようにアニエスの愛液を、オレのペニスにネットリと撫でつけて
オレもオレ用の鐙《あぶみ》をグッと踏みしめて、中腰になり
後ろからアニエスの膣口に、張り詰めた亀頭を
グイッと来てぇぇぇっ
ヌププッ
この半年毎日の様にセックスしているけれど
狭くて小さい
もっとぉぉ、奥までぇぇパパぁぁ
オレはアニエスの小さな腰を掴んでクグッと押し入れていく
入って行く
あたしも欲しい
まり子、ハイジ、可奈センパイの眼がオレとアニエスの結合点に集中する
ぁぁ、ぁぁ、パパァァァ
狭い肉の道をオレのペニスの形に押し広げて
オレの勃起が全て、アニエスの中に埋没する
はぁぁ、はぁぁ、はぁぁパパぁぁ好きぃぃ、大好きですの
上半身裸で下半身はスカートを捲り上げられ、パンティを穿いたままオレに犯されている少女
馬を模したセックス・マシンの鞍の上で
オレは、アニエスが落ち着いたのを確認すると
ギャロップ行くぞ
オレは、アニエスが間違って落ちないようにアニエスの小さな身体に覆い被さるようにして、鞍のハンドルを掴む
足も、しっかりと鐙《あぶみ》を踏んでいることを確認して
上下運動の操作スイッチを弱から強に切り替える
ウィィィン、ウィィイーン
これだけ大きな機械だから突然、スピードから早くなったりはしない
ゆっくりとマシンのうねりが強く、早くなっていく
キュゥイイーン、キュキュゥイーンッ
あああっ、気持ち良いっパパぁぁ気持ちいい
激しくなる揺れと振動にアニエスの胎内で、オレのペニスが暴れる
ギュゥイイイーンカギギュギュイーンッ
ああっ、ああっ、パパぁぁパパぁぁ
もう黙ってろ舌を噛むぞ
鞍の上で後背位でセックスしながら、強制的に機械に揺さぶられる快感
自分の意志と関係無く、アニエスの膣壁にオレの亀頭が擦り付けられる
あああ気持ちいい
うわぁ、アニエスちゃん、気持ち良さそう
可奈センパイが、オレたちのセックスを見て言う
わたくしも早く欲しいです
まり子も、熱い眼でオレたちを見ている
あんなのわたくしにも、できるのかしら
ハイジが、そう呟くと
それでは今のアニエスちゃんの快感を、わたくしたちもお裾分けさせていただきましょう
少し離れていますから6割ぐらいの再現ですけれど
そう言ってまり子と、可奈センパイに触れる
きゃうううっ何これっ
あああっ、気持ちいいわぁ
ヨミが巫女の力で感じ取っているアニエスの快感を2人にも流し込んでいるんだ
ハイジちゃんもわたくしに触れて下さい
ヨミも感じている表情で、ハイジに言う
ハイジが、ヨミの肌に触れる
胎内をオレのペニスで激しく抉られる快感がハイジの中にも、流れ込む
あああっ、ああーっ、ああーっ
M字開脚したままのまり子の下着の染みがブワワッと拡がっていく
まり子とハイジは、その場で自分の股間を押さえている
3人に快感を伝えているヨミはグッと腰を落として、マシン上のアニエスのように堪えている
ガッシンッグワアッシンガッシン
ぬぬぬっ、ぬぬぬっ、んんんっ
激しく駆動する乗馬セックス・マシンの上でアニエスは、グッと奥歯を噛みしめて耐えていた
マシンの動きに合わせてオレの腰が勝手に、突き込んでいく
ああブワワッと全身から汗が出て来る
オレの額の汗が飛んでアニエスの裸の背中に弾ける
アニエスの身体も、どんどん熱くなる
ああ締まるキュウキュウとオレを締め付ける
温かな愛液を潤滑油に、激しくピストン運動を繰り返す
あああっ、あああーっ、ああーっ
ひっ、ひぃーっ、ひーっ
くぅぅ、あう、ううっ
んんっ、んんんっ、んんーっ
ベッドの上の4人が、声が出せないアニエスの代わりに大きく喘いだ
あああっ、判る判りますわ
アニエスちゃんもうイッちゃいそうなのね
先生もイッちゃいそうなんですね
アニエスちゃんが、心の中で叫んでますわ
中に出して
いっぱい出して
あああーっイクッ、イクッイクゥゥゥゥ
マシンの上でアニエスがビクビクッと震えて、身体を大きく反らす
胎内が収縮するッ
ブレーキ
オレは、マシンのハンドルに付いている緊急停止スイッチを押しながら
ンッヌゥッッッ
子宮を洗う精液の熱にまたアニエスの身体が跳ねる
ああっ出てるのね
判るわアニエスちゃんの中で、ドクドク出てる
温かいのが拡がっていってます
ああ気持ちいいですわ
カッシャーン、カッシャーン、クゥィィィーン
乗馬セックス・マシンの動きがゆっくりと収まっていく
クィィィーンプシューッ
そして停まる
アニエスは、全身汗だくで鞍の上に突っ伏す
膣にまだ、オレのペニスを挿入されたまま
パパぁぁ気持ち良かったですのぉぉぉぉ
アニエスが、濡れた瞳でオレに言う
ああ、オレも気持ち良かったよ
オレは、こわばったアニエスの裸の背中をマッサージしてやる
ありがとう、パパ大好きですの
オレも、アニエスが大好きだぞ
オレは、汗で濡れたアニエスの背中にチュッとキスをした
何か、サザエさんみたいなサブタイトルになってしまいました
今年は、私にとってはキツイことばかりなのですが
良いニュースに浮かれかけていると、すぐに現実の冷酷さを知らされるというか
そろそろ何とかしないと人生がヤバイです
かなり追い詰まってます
残り2ヶ月で、少しは好転してくれればいいのですが
1067.パンを巡る冒険 / 可奈センパイとレイプごっこ
オレはアニエスの胎内から、ペニスをズルッと引き抜く
12歳の狭い膣道から、オレの亀頭がぬぷりと抜け落ちた
すぐに、タラーッと白い精液が滴り落ちてくる
気持ち良かったですの
兄臼は、ゆっくりと身体を起こすと乗馬セックス・マシンから降り
パパお口で綺麗にしてあげますのっ
全身汗まみれの妖艶な微笑で上目遣いで、オレに言う
オレも、マシンから降りてアニエスの前に仁王立ちになる
オレも服を脱いで、上半身裸になる
下半身も、スボンごと脱ぎ捨てて全裸になった
ちゃんと綺麗にして、お渡ししますから、待ってて下さいですの
アニエスは、ベッドの方の4人の少女に振り向いてそう告げた
4人とも、アニエスの絶頂を共有してまだ立ち直っていない
パパ、いただきますですのっ
アニエスは、オレの前にしゃがみこむと両手で、オレの射精したばかりのペニスを捧げ持つ
この匂い好きですの
クンクンと精液に臭う亀頭の匂いを嗅ぎそして
はぁむっ
ああハーフ美少女の熱い口内に、オレの勃起が咥え込まれる
んんっんんっくうぅん
アニエスは唇でオレのペニスにまとわりついている、精液や愛液や汗を削ぎ落とすようにしゃぶっていく
それから、ペロペロと舌で亀頭全体を舐める
尿道に残った精子も、ススッと吸い出してくれた
美味しいパパの精液
ねえ、パパぁ3年後も、5年後も、10年後も、30年後もずーっと、アニエスとセックスしましょうですのっ
ずっとアニエスの中に、精子を出して下さいですのそしたら、アニエス、毎回必ずペロペロしますのっ
そう言って自分の尖ったままの乳首に、オレの亀頭を擦り付ける
アニエスずっとパパとセックスしたいですのパパの娘ですの
オレは、アニエスの頬を撫で
でも、アニエスはこれから学校に通って、家族の他にもたくさん友達を作らないといけないんだぞ
オレにずっとべったりのままじゃいけない
地下室での孤独な幽閉生活から屋敷の中で、年少組の子たちと仲良く生活できるところまで来たんだ
次は外の世界に出て、もっと色んな人たちと接していかないと
判っていますのパパに守ってもらっているだけでは、ダメですのアニエスも大人になるまでに強くなって、ルナたちや真緒ちゃんや新しく生まれてくる子たちを守ってあげられる人にならないといけないですの
ああ自分と同い年の家族ができたことと
年下の真緒ちゃんの存在
そして雪乃や渚が、オレの子を妊娠していることが
アニエスの意識に多く影響しているのか
でも、たくさんお友達ができてもアニエスがセックスするのは、パパだけですの
そう言って、アニエスはオレの亀頭の先をチロチロと舐める
外にはたくさん男の子もいるんだぞアニエスが、オレよりも好きになるような男の子もいるかもしれない
素直にオレは言った
もし、アニエスに好きな相手ができたら
オレは、その時、どうするんだろう
そんなことにはならないですのパパが1番ですの
アニエスは、オレのペニスを握ったまま言う
アニエスは、パパを寂しくさせるようなことは絶対にしないですのっ
その気持ちは嬉しいけれど
未来のことは判らないものな
それでも、オレはアニエスを外の世界に連れ出さないといけない
アニエスをオレだけのものにしておくためにお屋敷に閉じ込めていたら白坂創介と変わらなくなってしまう
もういいぞ気持ち良かったアニエスは、セックスもフェラチオもとっても上手だ
アニエスは大好きですものっパパとセックスも、パパのをおしゃぶりするのも
ニコニコとオレに言うアニエスは12歳らしい無邪気な笑みを浮かべている
でも、その子宮はオレの精で満たされている
もうちょっとだけオマケですの
最後にアニエスは、チュッとオレの亀頭にキスをした
あーん、もぅっ暑くてやってられないわ
ようやく、起き上がった可奈センパイが制服を脱ぎ出す
アニエス、行ってくるよ
全裸のまま、勃起したペニスの先を可奈センパイに向ける
そのまま、スタスタと可奈センパイの方へ歩く
なぁにどうしたのノブ
可奈センパイは、制服のブラウスの前のボタンを3つほど外していた
汗ばんだ首筋の下に、白いブラジャーが見えた
ん可奈センパイをレイプしに来た
オレは、そのまま可奈センパイをベッドに押し倒す
ちょっと、ノブ制服がシワになっちゃうから
じゃあ、脱がすよ
オレは、可奈センパイのスカートのボタンを外し、ジッパーを下ろす
雪乃にメグに寧、イーディ愛と可奈センパイ
うちの高校の女子の制服の脱がせ方は、今までの経験でよーく判っている
きゃぁぁっ
スカートをスルリと引き抜かれて、可奈センパイが声を上げる
ブラウスはうちに幾らでも予備があるからさ
5月の雪乃レイプの時からの在庫がある
だから破くよっ
オレは、可奈センパイのブラウスをギュッと握りしめて力一杯、ひっぱる
プチッ、プチッ、プチィィッ
残っていたブラウスのボタンが、弾け飛んだ
も、もうノブ、乱暴よ
でも、こういうの好きだろ可奈センパイは
17歳の美少女の眼には性的興奮の火が燃えだしている
そ、そうよす、好きよこういうの
ベッドに押し倒されたままの可奈センパイがオレを見上げて答える
どうして、いつもこうしないのよもっと、あたしのことをレイプしなさいよっ
あたしノブとの初めてはレイプだったからううん、あたしの初めてがノブのレイプだったからだから、あたし、いつもノブに無理矢理犯されているのを妄想しちゃっているんだから
そうは言ってもいつもは、学校だから色んな人の眼がある
今日はたまたま、イーディもメグも不在だし
あーん、やっとノブにレイプしてもらえるわっ
可奈センパイが、下からオレに抱きついて来る
ちょっとちょっと待ちなさいよ
横からそう言ったのはまり子だった
こ、公わたくしの方が先でしょわたくし、こんな姿になってまで待っているんだから
まり子は、革手錠で後ろ手に縛られ
首には大きな首輪そこに取り付けられたリード紐は、ハイジが握っている
その上、おっぱいを露出させられ縄で括られている
スカートも捲り上げられて、M字開脚で愛液の染みができているパンティも丸見えになっている
まぁりぃ子ノブが、せっかくその気になってくれたんだから邪魔しないでよ
それにさそうやって縛られたら、一番最後に廻されちゃうってこと気付かなかったの
最後わたくしが
そうよ縛られてる子は、放置プレイで順番は最後そうなるのが当たり前でしょっ
わ、わたくしはそういうつもりで、こうしたのでは
まり子は、慌ててそう言うが後の祭りだ
ただの後回しでは、ありませんわ
ヨミがまり子の首筋に、手を当てる
他の人のセックスを全て追体験していただいた後で、先生にしていただくんですよ
そうオレとアニエスのセックスの快感を、そのまま共有したように
またしてもヨミの巫女の力が、まり子に流れ込む
感じててあたしがノブにレイプされる快感をっ
可奈センパイが、まり子に言う
さあノブ
オレは下着の上に、ボタンを失ったブラウスだけ着ている可奈センパイの身体に、むしゃぶりつく
ブラをズラし胸を揉む
ハイジちゃんは、アニエスと見ていましょうですの
アニエスが、ハイジに言う
小さい子には、連続して他人の性感を追体験するのはキツイだろう
だから、アニエスはハイジの手を引いてヨミから離れる
今までの家族でのセックスで、そういう調整が自然にできるようになっている
ヨミはまり子に、ぴったりくっついて
可奈センパイが感じている性的興奮をまり子の身体に伝えている
いやぁぁ、ズルいわこういうんじゃなくってわたくしも、わたくしも直接して欲しいっ
まり子は縛られM字開脚の姿のまま可奈センパイを責める、オレを見ている
カナちゃんはおっぱいの形が綺麗ですの
オレが愛撫している可奈センパイの胸を見て、アニエスがハイジに言う
アニエスも、あんなおっぱいになりたいですの
自分の胸を両手で揉むアニエスを見て、ハイジも同じように自分の胸を触る
あんあたしのなんて寧さんのおっぱいに比べたら
可奈センパイは、喘ぎながらそう言うが
寧ちゃんのおっぱいは、大きくて綺麗すぎるからパパは、いつも恐る恐る触ってますの
アニエスが証言する
そうですわね可奈お姉様のおっぱいの方が先生は緊張なさらないで、自然に触っていらっしゃいますわ
ヨミも、オレの心の状態を可奈センパイに報告する
あんっ、何よそれって、あたしの胸の方が気楽に揉めるってことでしょ
だったらもっと気楽にレイプしにいらっしゃいよ
あー、決めたわっあたし、岩倉先輩の跡を継いで生徒会長になるわっそしたら、生徒会室とかでノブに犯してもらえるものっ
大体さ、愛だけパン工房とかで、こっそりエッチして貰ってるでしょそういう現状を変えたいのよっ
そして可奈センパイは
ノブパンツ脱がして
濡れた瞳で、オレを見上げる
オレは、可奈センパイのパンティを引き下ろす
女陰は、すっかりグチョグチョに濡れていた
ブチ込んでっもう、濡れまくっちゃってるからそのまま
オレは正常位で勃起を可奈センパイの割れ目に当てる
赤ちゃんできちゃっていいから可奈をメチャクチャに犯してぇっ
グイイッと腰を送り込む
17歳の膣に、オレの勃起が潜り込むッ
カナちゃん、怪獣みたいですのっ
だぁってぇ気持ちいいんだものあああっーっ
ずぶぶぶぶっと温かな肉壷に、オレのペニスが侵攻していく
可奈センパイは、テニス部は熱心に活動していないけれど
でも、だからこそ
鍛え過ぎて締まりすぎでもなく緩んでもいない
普通の高校2年生の新鮮な肉体だ
ああ、可奈センパイの中にオレは埋もれていく
ぁぁっ、来たぁ奥まで、奥までノブがぁぁっ
ぷにゅるるっ
根元まで押し入れると、可奈センパイの膣口とオレのペニスの間から愛液が潤滑油のようにたぷっと溢れ出る
オレは荒々しく、腰を動かす
あんっあんっ、あんっ、あんっ、ああーっ気持ちいいっ
アニエスの絶頂を共有しているから可奈センパイの膣内は、すっかり出来上がっている
いきなり挿入したのにオレをみっちりと受け入れ、優しく包んでくれている
ああっ、ああーっノブノブキスしてぇ
オレは腰を動かしながら、可奈センパイに覆い被さってキスする
オレの舌を可奈センパイは強く吸った
あんっ、ホントレイプされてるみたいこれ、好きぃぃノブ
下半身は靴下だけ
上半身は破れたブラウスに、無理矢理ブラジャーを引き上げられ、乳首を露出されている
ホントレイプされているみたいだ
ね、手を握っててノブノブ
手を重ねるとギュッとオレの手を握りしめる
そうやってずっと、あたしを見ててくれるのが好きセックスしている時のノブの眼大好きよあんっ
そういう可奈センパイも自分を押し倒して犯しているオレの顔を、ずっと見てくれている
ああーっズルイわたくしもわたくしのことも見て、公
犯されている可奈センパイの性感が肉体を駆け巡っている、まり子もそう言うが
これは、今、パパがセックスしている人が優先なんですの
でもでもああーっ、公
大丈夫ですまり子お姉様先生は、まり子お姉様のことだって感じていらっしゃいますから忘れてしまったりはしていませんわ
ヨミがまり子の耳に囁く
でも、まり子は最後よいいわねっるるんっ
オレの下で、可奈センパイが楽しそうに言った
えっと、カナちゃんの次が、ヨミちゃんかハイジちゃんでまり子ちゃんが一番最後ですの
ハイジが、困惑している
あのそのまり子お姉様の後でもいえ、今はしていただかなくとも構わないのですが
ああ元主人に気遣っているのか
ダメだぞ、ハイジお前は、まり子の眼の前で犯してやるからな
オレは可奈センパイを見たまま、ハイジに叫んだ
そうよっ徹底的に口惜しい思いをさせるのが放置プレイの醍醐味なんだからっああんっ
可奈センパイもオレを見上げたまま、そう言う
ああんっ、ノブセックスって
ほらちょっとエッチな少女マンガみたいにセックスしている間は、頭が真っ白になっちゃってセックスのことしか感じられなくなるなんていうのは、嘘なのよね
オレの突き込みに可奈センパイのおっぱいが、ぷるるるんっと前後に揺れている
火照った肌と汗の匂い、愛液の匂いセックスの匂いが立ち込めている
セックスしながらでも色んなコトが見えてる考えてるそしてそれが良いのよね
快感に蕩けた顔が、ニコッとオレに微笑む
可奈センパイ綺麗だ
ああんっうちの学校の2年生女子の中ではでしょ
寧さんには敵わないわよそれに、愛だって綺麗だしっていうか、ここにはあたしよりも綺麗な子なんて、いっぱいいるじゃないああんっ
それでもオレは、可奈センパイが綺麗だと思うよ
今、オレと繋がり激しく下半身を打ち合わせている少女は、麗しい
そうよ今の可奈、綺麗だわ
まり子もそう言った
お腹にパパの精液を出してもらったらもっと綺麗になりますのアニエスたちは、みんなそうでしたものっ
うんノブ出してぇぇいいからあたしホントにできちゃってもいいから
可奈センパイの手が、ギューゥッとオレの手を握りしめる
あたし、妊娠したいノブの子供を孕んだまま、生徒会長選挙に出るのあああーっそれで生徒会長なのに出産しちゃうのぉぉぉ
妄想が、可奈センパイの性感に火薬を注ぐ
の、ノブあ、あたしあたしああ
うん判ってる判ってるから
可奈センパイがゆっくりと上昇していく
あたし可奈今、ノブに犯されてるの
ああ、オレレイプしているよ
レイプごっこのクライマックスが近い
ああっもっと犯してメチャクチャにして何も考えずに、中にドクドク出してぇぇ赤ちゃんできちゃうくらい射精してぇぇぇ
ああ出すよ出すよ可奈センパイ
オレは、ラストスパートの準備に入る
可奈センパイも下から、自分で腰を使うんだ
えあたし犯されているのにああっ
そうだ犯されてるのに自分から腰を使っちゃうエッチな子なんだよ可奈センパイは
いやぁぁ、ああっあたしあたしぃぃ
可奈センパイか、背筋を反らし自分から突き上げるように、腰をグイグイ押しあげる
お尻の穴をキュキュッて締めてほら、やるんだ可奈っ
可奈センパイが肛門を締める度に膣口も締まるっ
ああっ、気持ち良いノブ、気持ち良いよおっ
可奈センパイはオレに犯されて悦ぶヘンタイなんだよ
そうなの、可奈ヘンタイなのぉ好きぃぃぃ可奈、ノブに犯されるの好きぃぃ力尽くで可奈を犯してぇぇ可奈に種付けしてぇぇあああっ、あああーっ、あああーっ
オレも限界に近い
可奈犯されていくのぉぉノブにレイプされて犯されてイッちゃうのぉぉぉっあああ、ノブ、ノブ、ノブっ好きっ大好きぃぃ
可奈センパイの身体全体から、いやらしい蜜の匂いがする
もうすぐ跳ぶっ
いやぁぁノブ、ノブぅぅあああっ、イクイクイクイク、イグぅぅッッッ
ガクガクガクッと、全身を痙攣させて可奈センパイが絶頂に跳ぶっ
さっきより凄い波が来るぅぅッッ
その快感の噴流がヨミを経由して、まり子をも犯す
可奈ぁぁッッ
ドオビュッ
ドピュピュッ
熱いッッ赤ちゃんできちゃうっ
大きく身体を反らして自ら、腰をグイグイと振って
可奈センパイは、子宮にオレの精を呑み込んでいく
あああっ、お腹の底があったかぁぁい
拡がる白濁の熱を感じている
ひぃやぁぁッ
まり子も、ガクガク腰を動かしていた
さっきのアニエスとの乗馬セックス・マシンセックスは距離が離れていたけれど
今はオレたちとまり子は、同じベッドの上に居る
感度も快感の量もさっきより、何倍も大きく響いていく
ヨミも右手で、まり子の首筋に触れながら左手で、自分の股間を押さえて絶頂の波に耐えている
ああんっ、まだ出てるぅぅっ
可奈センパイの中で、オレの射精が続く
いやぁぁ好きぃ、好きぃぃ、好きぃぃぃ
可奈センパイは、長くて細い両足でオレの腰をグッと抱き締めた
キスして、キスしてノブぅぅ
最後の一滴まで注ぎ終わるまでオレは可奈センパイと、唇を合わせ続けた
Gレコが面白すぎます
何で、Vガンやターンエーの時よりも、作風が若々しいのでしょうか
トミノ監督が初老の時よりも、本当の老境に達した今の方が色んなことが吹っ切れるのかもしれません
何か、スズキセイジュン監督の世界に近くなってきたと思います
1068.パンを巡る冒険 / ハイジの座位セックス披露会
うふふノブ
オレの射精直後のペニスを受け入れたまま
可奈センパイが、妖しく微笑む
ギュッと下から、オレを抱き締めた
オレの顔に、頬擦りする
あたしの中に、ピュピュッて出している時のノブの顔って、とっても可愛いんですもの
可奈センパイだって中に出されている時の顔がとっても可愛いよ
絶頂に達しながら、子宮でオレの精子を受けとめている時の切なそうな顔が
ちやんと言葉で言って
好きだよ可奈センパイ
可奈センパイは、ニコッと微笑んで
うんうん可愛いぞノブっ
オレの顔を両手で撫でる
ねおっぱい
舐めて好きでしょノブおっぱい
オレはまだ肌に火照りの残っている可奈センパイの乳首を舐める
気持ち良いわ
可奈センパイはそう答えた
まだ全身にジンジンて火が残っているのよだから気持ちいい
後戯だっけ
セックスでイッた後でも愛撫した方が良いんだよな
オレは、可奈センパイの柔らかな胸を揉む
ありがとうもういいわ
すっかり汗に濡れた髪で、可奈センパイがオレに言う
セックスを重ねる度に可奈センパイは、柔和になっていく気がする
柔らかく、和やかで大人っぽくなっている
ほら、次の子が待っているでしょ
ニコッとお姉さんぽく、オレに微笑んだ
オレは身体を起こし、金瀬先輩の胎内からペニスを引き出す
可奈センパイは大きく足を広げて、脱力したままオレを見つめている
汗だくの赤く上気した肌尖ったままの乳首
割れ目からオレの白い液が零れだしている
それらを全て隠さずにオレに見せつけている
綺麗だよ可奈センパイ
17歳の艶やかな裸身
うちの高校でトップ3に入る美少女だ
白い肌、長い足細い腰、美しい乳房
当たり前よノブの女なんですもの
可奈センパイは答えた
必死で綺麗でいるように頑張っているわよ他の子に負けたくないもの
そう可奈センパイは、負けず嫌いでもある
気持ち良かったよ可奈センパイありがとう
オレがセックスに満足したことのお礼を言うと
あたしこそ、ありがとう気持ち良かったわ今日も
可奈センパイも、オレに礼を言ってくれる
うん、またしよう可奈センパイ
もちろん明日でも、明後日でもいつでも襲ってあたしを犯して30分後だっていいんだからね
うん、またレイプするよ
可奈センパイは、自分の美貌や肉体に価値があることを知っている
だから、自分からでなくオレに奪われたいんだ
魅力ある自分の肉体を、オレが貪るように犯すことを悦んでいる
可奈センパイの性欲の状態を感知して襲ってあげないといけないんだな
彼女がそれを望んでいるんだから
ちょっと、いつまでそうしているのよ
ベッドの隣で、まり子が叫ぶ
後ろ手に拘束されて、露出した胸を縄で括られM字開脚したままの
もう、我慢できないわよ次は、わたくしよそうでしょ公
アニエスと可奈センパイのセックスを強制的に追体験させられて
まり子の性欲がたぎりまくっている
いや、次はハイジだ
オレは、ハイジに声を掛ける
アニエスの隣で、ビクッとなるハイジ
オレは、1度ベッドから降りああ、ちょっとフラフラする
連続して射精したからな
アニエス、椅子を持ってきてくれ
アニエスが、部屋の壁際から木の椅子を運んで来る
オレは、ベッドの上のまり子に正対する位置にその椅子を置いた
そして、裸のままどっしりと腰掛ける
汗だくの身体と、心臓の鼓動を落ち着かせる時間が欲しい
ハイジ脱げ
全裸だお前の裸の肉体をオレに見せろ
ハイジちゃん、頑張るですのっ
アニエスが応援する
ハイジは着ていた黒のエプロンドレスを脱いでいく
ドレスをストッと落として
ああ、すでにハイジも全身に汗をかいている
あのわたくし、濡れております
自分から申告する
ハイジの今日の下着は上下とも、白地に青のストライプだった
その縞パンの股の部分にたっぷりと愛液の染みができていた
13歳の黒髪ハーフ少女が顔を赤らめる
ハイジは、これからもっと恥ずかしいことをするんだぞ
ほら、まり子や他の子たちに見てもらおうな
ハイジちゃん、頑張るですの
ええ、あたしの恥ずかしいところだって見せたんだからあなたも見せなさい
すでにセックスを披露した、アニエスと可奈センパイが声を掛ける
はい精一杯、勤めさせていただきます
何を勤めるんだ
あのよ、夜伽《よとぎ》でございます
また随分古風な言い方を知っているんだな
そうじゃないだろハイジがオレに奉仕するんじゃない一緒にするんだ
そうよえっと何だっけ英語で確かメイク・ラブよ
可奈センパイが、ベッドの上に大の字になったままそう言う
そうだ、ハイジメイク・ラブをするんだ
そのまま赤ちゃんを作っちゃってもいいんですわ
まり子の後ろに付いているヨミがそう言う
は、はい致しますめ、メイク・ラブを
ブルッと震えながらハイジがオレに言う
メイク・ラブするにはハイジは、まだ着すぎていると思うぞ
ハイジは、震える指でブラのホックを外した
可愛いおっぱいが、ぷるんと弾ける
それからパンティを自分で下ろして脱ぐ
ツツーッと愛液が、ハイジの白い太ももの内側を垂れ落ちていく
真っ赤な顔でしかし、裸身を隠さずにハイジがオレに言う
ああこっちへ来い
ハイジは、椅子に座っているオレの方へやって来る
ず、ズルいわわ、わたくしこんなに欲しいのにっ
まり子が切なそうな顔で、ハイジの背中に叫ぶ
黙って見ていろまり子
オレは、まり子を睨む
ううっは、はい公
意外にも、まり子は大人しくオレの命令を聞いた
ハイジは、まり子に振り向いて
まり子お姉様お先にいただかせていただきます
ペコッとまり子に、深く頭を下げる
あんまり深く頭を下げたから
座っているオレにはハイジのお尻の穴まで見えた
まり子が思わず呟く
妹に先に譲るんだそれで本当のお姉様になれ、まり子
かつての主従関係を完全に過去にして2人とも、対等なオレの女になるんだ
対等ではございませんわ
わたくしの方が年下の妹でございますから
真っ直ぐにまり子を見る
わ、わたくしみたいな我が儘な姉は嫌なんじゃないの
まり子もハイジを見ている
まり子お姉様こそわたくしのような身の上の妹は、ご迷惑だと思いますが
まり子は世界的な大企業の社長の娘
ハイジは孤児で、ヨーロッパの売春街に生まれた
そんなことはないわわたくしは、ずっとハイジの様な可愛い妹が欲しかったのよ
わたくしもまり子お姉様のような姉が欲しかったです
ハイジもそう答える
ありがとう見せて見たいわハイジが公とセックスしているところ
わたくしの次はまり子お姉様でございますからね
ヨミまり子にハイジの性感を送り込まなくていいぞ
今はいいそこから、見ているだけの方が
ヨミが、まり子の首筋に当てていた手を外す
ハイジこっちを向け
裸身のハーフ少女が、オレに振り向く
座っているオレは、ハイジの腰に手を当てて
最初はどうするんだ
キスさせていただきますわ
ハイジは腰を屈めてオレの唇にキスする
大好きですわ優しいあなたが
潤んだ瞳でそう言った
そして、自分の胸をオレに突き出す
小さくて申し訳ございませんが
そんなことないさすぐに大きくなる
オレは、チュパチュパとハイジの乳首に吸い付く
13歳でこれだけのボリュームがあれば充分だ
しかも、形が良い
あんっ背筋がゾクゾク致します気持ち良い
ハイジは、オレを見下ろしてそう言った
このままいいですか
わたくしもう準備はできておりますから
アニエスと可奈のセックスを目の当たりにしてハイジの膣は、性的興奮でほぐれている
よし来い
ハイジは、そのまま椅子に座ったオレに跨がって来る
対面座位だ
まり子お姉様見えますか
まり子には、ハイジの背中が見えているが
小さな13歳のお尻の下では
オレの勃起ペニスが、ハイジの膣に潜り込もうと天に向かってそそり勃っている
見えるわハイジ
あたしにも、よーく見えているわよ
まり子と可奈センパイが、ベッドの上から答える
ヨミとハイジは、横からオレたちが結合する様子を眺めていた
腰を下ろせハイジ
ハイジが角度を合わせて
膣口に、オレの熱く張り詰めた亀頭が当たる
グイッと腰を落とすハイジ
亀頭の膨らみが、13歳の入り口を押し広げ彼女の中へ
入っていくわハイジの中に
まり子の視線が、オレたちの結合に集中している
ああああっ、ぐぅっ
一番狭いところを潜り抜けるとそのまま、ズズズッと
ハイジの膣は、オレのペニスを呑み込んでいく
くぁぁっ
一気にハイジの肌に汗の玉が浮く苦しそうだ
大丈夫か、ハイジ痛くないか
ハイジは、処女喪失からまだ1週間しか経っていない
これがまだ3回目のセックスだ
ハイジは、潤んだ眼でオレに微笑む
大粒の汗が、ハイジのおでこを流れて行く
グイイッと腰を落としハイジは、オレの全てを受け入れた
体重を全てオレに預け呼吸を整える
よしよし、良くやったぞ
オレはハイジの裸身を抱き締める
ハイジは、オレの舌を求めた
ちょっとずつ動くからな
まだハイジに腰を使わせるのは酷だからオレの方が、椅子に座ったまま、ゆっくりと腰を動かす
あっああーっ
ハイジは喘ぐ
オレは、後ろからハイジの太ももとお尻を抱え上げてさらに腰の動きを大きくした
凄い公のが出たり入ったりしているところ丸見えだわ
あんな小さな子でも、入っちゃうものなのね
まり子と可奈センパイは、ハイジの膣口をズボズボするオレのペニスを凝視している
あんなイヤラシいことをハイジがしている
何よまり子だって、これからするのよあたしもしたししたいでしょ
可奈センパイが笑って言う
うんしたいわたくしも公と飛びっ切りイヤラシいことがしたい
まり子は、呟いた
ああーつ、ああーっきゃうっ
胎内をオレのペニスで擦られながら乳首も、オレに舐められる
ハイジ、腕を上に上げろ
ハイジが腕を上げると
オレは、13歳の少女のつるつるの脇の下を舐める
ひぃいっ、そ、そんなところ
ハイジの膣が、キュウキュウと締まった
気持ち良いだろ
は、はい気持ちいいです
ハイジは、トロンとした眼で答える
は、離さないで下さいわたくしをハイジをずっと愛して下さいませぇっ
孤児で行き場所の無かったハイジは人に捨てられることを怖がっている
それが、ハイジの潜在意識の下にあるコンプレックスだ
離さないよこんな可愛いハイジをオレが手放すはずがないだろ
オレは笑顔でまっすぐに、ハイジの顔を見る
は、はいMINE Schatz
嬉しそうに、涙目でハイジは答えた
今、何て言ったのあの子まいね
マイネ・シャッツドイツ語で私の愛しい人っていう意味よ
可奈センパイの質問に、まり子が答えた
それにオレだけじゃないぞ
不思議そうに、オレを見るハイジ
ほら、向きを変えるぞ後ろから抱っこししてやるからそういう体位でセックスするぞ
1度、ハイジの中からペニスを抜き
ハイジを、オレの前に後ろ向きに立たせる
ほら、ゆっくりオレの膝に座るつもりで腰を下ろせチンコの角度は、オレが合わせるから
ゆっくりと座り込むハイジ
オレはペニスの先端をハイジの膣口に滑らせ
そのままだ
ぐうっ
普通の座位で繋がり合う
うううっ、ああーっ
すでにオレのペニスで、ハイジの内側をよーく掻き混ぜている
勃起は、じゅぶじゅぶと潜り込んで行く
ハイジが、オレの膝に体重を預ける
完全に繋がった
正面から見たら、オレの膝にただ座っているだけに見えるかもしれないが
今のオレたちはセックスしている
オレは後ろから、ハイジの身体を抱いた
どうだこういうのも、良いだろ
ハイジの耳にそう囁く
でも、これはあなたの顔が見えなくて、ちょっと寂しいです
ハイジはオレの膝の上で、そう答えた
オレは見えなくてもみんなが見えるだろ
ほらみんな、オレに抱かれているハイジを見ているんだぞ
ハイジが顔を上げる
ベッドの上から、まり子と可奈センパイが
脇からは、アニエスとヨミが
オレたちの結合を、熱い瞳で見ている
ほーら、もっと良く見えるようにしてやる
オレは、ハイジの太ももを抱え上げオレの膝の上で大股開きにする
オレたちの結合がみんなによく見えるように
ハイジ凄いわ
まり子が微笑んだ
は、恥ずかしい恥ずかしいです
さっきは、ハイジの顔はオレだけを見ていたけれど
今度はみんなの方を向いて、オレのペニスを呑み込んでいる割れ目を晒している
恥ずかしがることはないわ姉妹でしょわたくしたち
まり子はハイジに言った
あたしも、お姉さんだからねこれから、いっぱい可愛がってあげるわ
アニエスちゃんは、妹の方です
ヨミに注意される
でも、ハイジは
ありがとうありがとうございます
アニエスハイジのクリトリスを舐めてやれ
パッとやって来るアニエス
くりとりす
まり子が、キョトンとした顔をする
あなた知らないの女の子のここにある感じるところよ
可奈センパイが、自分のクリトリスを指して教える
ハイジちゃん、舐めるですのっ
アニエスはオレたちの結合ポイントに顔を差し入れる
そして、赤い舌を伸ばして
クリトリスを舐め上げられて、ハイジの身体がビクビクビクッと痙攣する
オレのペニスを締め付ける
ね、気持ち良いですのっ
アニエスは、ニコッと微笑んでさらに舌を
きゃあああううっ、はあううわぅぅ
大きく喘ぐハイジオレは後ろから、ハイジの可愛いおっぱいを揉む
乳首を指で擦る
首筋をペロペロと舐めた
いやぁぁあぁ恥ずかしい、恥ずかしいですぅぅ
痴態をみんなに披露していることにハイジは身体を震わせている
いいんだ見てもらえハイジも他の子たちの恥ずかしいところを見たろそれでいいんだそうしてみんな仲良くなっていくんだ
オレはハイジの耳に囁く
で、でもはぁぁっあああっ
いいんですの家族ですから姉妹ですもの
アニエスは、巧みな舌使いでハイジの陰核を攻めていく
オレへのフェラチオで学んだテクニックをハイジに使っていく
あああっ、あああーっ、ひぃやぁぁっっ
見てるわよ、ハイジ
まり子が、笑顔でそう言う
あの子、上手ね今度、あたしもやってもらおうかしら
アニエスのクンニを見て可奈センパイが、そう言うが
先生の見ていらっしゃる場で先生のご許可をいただいてからにして下さいませ
わたくしたちの性的な幸福は全て、先生にお任せしているんですから
そうねノブのいる時に、ノブのオッケーをもらってするわ
可奈センパイは、ヨミに微笑む
勝手なことはしませんあたしもノブのエッチ奴隷ですから
ひぃぃぃ、あああっんあああーっ、あああーっ、くぅぅ
胎内深く、オレのペニスを受け入れたままクリトリスをアニエスに攻められたハイジは
もう、イッちゃいますわたくしいいい、イッちゃいます、イッちゃいますからぁぁ
いいぞイケ、ハイジ
オレは、後ろからハイジを抱き締め小さなおっぱいを強く揉みしだきながら
ハイジの耳に、そっと囁く
はぁぁ、ぁぁ、ぁぁ
アニエスは判っている舌の動きをより強く、より早くした
見せて、ハイジわたくしにイク顔を
あたしも、見ているわよ
ヨミも見ていますわ
美少女たちの視線が、ハイジに集中する
いやぁぁ、はぁぁ、ぁぁあイクぅぅッッッ
ハイジの身体がオレの膝の上で暴れる
オレは、グッとハイジの身体を抱いて固定する
ハイジは、股間のアニエスの頭をギュッと掴んでいた
膣の中が、激しく蠢く
イッちゃうイッちゃうイッちゃぅぅ
13歳の少女がエクスタシーに溺れていく姿を、姉妹たちに見せた
1人1人シチュエーションを変えるのは大変です
さて、次はどうしよう
まり子はともかくヨミはうーん
1069.パンを巡る冒険 / まり子と楽しいレイプ
ひぃゃぁぁっ
オレの膝の上でビクビクビクッと痙攣しながら、エクスタシーに溺れるハイジを
姉たちが見つめている
可愛いわ、ハイジ
まり子がとろんとした眼で言った
あなたのことこんなに可愛く感じるなんて
はぁぁ、はううぅぅ、はぁぃぃぃぃぃ
ハイジは、まだ回復していない
オレが後ろから、しっかりと抱きかかえる
ノブは出さなくて良いの
ベッドの上から可奈センパイが言う
ああ、まだ待っている子がいるんだから
さすがに全員に射精していくだけの体力は無い
そうそしたら、次は
後、残っているのはまり子とヨミだ
あなた先にどうぞ
まり子が、ヨミに言う
あら、どうしたのまり子ったらさっきまでは早く犯してって、ノブに叫んでいたのに
こうやって縛られてみてよく判ったわ公はわたくしのことを忘れたりはしないんだから、待っていればいいのよねわたくしもハイジたちのお姉様なんだから、我が儘はもう言わないわ
そして、もう一度ヨミに
あなたもわたくしの妹だから、どうぞ先になさい
ヨミはニコッと微笑み
お姉様、わたくしはこういう体質でございますから皆さんが、先生となさっているのを感じてもう、お腹いっぱいですわどうぞ、お姉様がしていただいて下さいませ
まり子に、そう言う
はいお気になさらないで下さい
ヨミは、優しく微笑む
その代わり、お風呂での先生を洗って差し上げる役はわたくしが勤めさせていただきますわ
そうだセックスの後には、風呂に入るんだった
まり子、そう言ってくれているんだからいいんじゃないの
さあ、ハイジちゃん大丈夫ですのっ
アニエスが立ち上がり、まだ腰が抜けているハイジに声を掛ける
よし、ゆっくり抜くぞ
オレは、ハイジの小さな肉体を抱え上げ膣から、ペニスを抜く
ハイジの胎内から、大量の愛液がトロトロトローッと滴り落ちる
オレは、そのままハイジの裸身を抱いて
せーのっ
よっこらせっ
腰のバネを使って、椅子から立ち上がる
おー、ノブさっすがね
そして、そのままハイジを注意して、椅子に下ろす
アニエスが見ててあげますの
アニエスが、そう言ってくれた
オレは、そのままハイジの愛液でテラテラ輝く勃起ペニスを、まり子に向ける
今、行くからなまり子
早く来て、公
嬉しそうに、まり子は言った
オレは、ベッドに乗る
革手錠で後ろ手に縛られ露出した胸に、縄が括られているまり子
オレは、彼女を抱きまずは
なんで、おでこにキスなのよ
ん可愛かったから
オレが、そう言うとまり子は、頬を赤く染める
えー、今のまり子本当に可愛いわよ
可奈センパイが、同じベッドの上からそう言った
ちゃんとキスして
オレは、まり子の唇にキスする
喉が渇いている小鳥のように、まり子は激しくオレの舌を啜る
はぁぁちょっと落ち着いたわ
その間にオレはまり子の胸に手を伸ばす
乳首の先をそっと指先で触る
もうすっかり固くなって尖っている
舐めるぞ、まり子
す、好きにすればいいじゃない
オレは、まり子の乳首をペロペロと舐めた
いやぁんゾクッとなるぅ
背筋を振るわせるまり子
オレは、さらにチュウチュウと吸う
反対側の乳房は、手で優しく揉んだ
荒縄で絞られたおっぱいはまた、感触が違う
こ、公このまま、このままして
制服を着たままううん、半分脱がされてるけれどこのまま、公に犯されたいの
対面座位だな
このまま、オレがベッドの上でアグラをかいて
そこへ正面から、まり子を抱き寄せてセックスする
スカートもパンティもこのままか
うんこのままこのままでいい
まり子は、潤んだ瞳でオレに懇願する
制服着たまましたいの公にメチャクチャに犯されたいのよ
名門・お嬢様学園の制服を汚したいのか
そういう願望がまり子にはあるんだ
でも、まり子はまだ2回目だから入れるとき、痛いかもしれないぞ
他の子たちのセックスを感じて愛液もたっぷり出ているし、膣口も緩んでいるとは思うけれど
痛くていいの痛くしていいからっ
セックスって、すっごく悪いことをしている気分で実際、いけないことなのよ今のわたくしは両親に内緒で、公といやらしいことをしているんだから
興奮気味にそう言う
判るわあたしもそう親に嘘を吐いて、ノブとセックスしちゃったの、るるんっ
そうなのよわたくしは、まり子は悪い子なのよだから公公のオチンチンでまり子を罰して
背徳感がまり子の性感を高めている
うん、判った痛がっても、止めないからな
そして、まり子の身体を抱き寄せ
まり子、そのまま膝立ちになってオレの上に乗っかって来い
後ろ手に縛られているけれど足は自由だ
まり子はよちよちとベッドに座したオレの上にまたがって来る
あたしが入れて上げるわ
可奈センパイが、ベッドに寝転んでまり子のお尻の下に手を伸ばす
パンティ捲って隙間から挿れるのよね
制服のスカートの下まり子の細くて、つるつるとした生足の感触
可奈センパイが、ゴソゴソとまり子のパンティをズラしている
ああんっごめんなさい、可奈
え、どうしての
可奈の指まり子のお汁で、汚れちゃうでしょ
すでにベトベトになっている下着に触れてもらっていることをまり子は謝る
気にしない、気にしないエッチ姉妹でしょ、あたしたち
可奈センパイは、明るくそう言った
それにこれからずーっと、一緒にノブを愛していくんだからね
可奈
あたしも、まり子のこと好きよ妹だって思ってるから
可奈センパイの手がまり子の割れ目に触れたらしい
オッケイノブ、もうちょっと腰を前に出してうん、それでいいわまり子は、そのままちょっとだけ腰を落としてはい、いいわ
可奈センパイが調整してくれる
ホント、凄いわね2回出して、4人目でまだ、こんなに固い
可奈センパイの白い手がオレの亀頭を優しく撫でる
ハイジちゃんのお汁もそのままだから公もまり子も、濡れ濡れなのよねこれから
オレのペニスを優しくシゴいてから亀頭の先を、まり子の入り口に当てる
あっ熱い
まり子は一番敏感な器官で、オレのペニスの熱さを感じ取った
そこよ角度はこれでいいと思うわまり子、ゆっくり入れてみなさい
ぁぁあうっ
16歳の細い腰がグイッと落ちる
まり子の膣口に、オレの亀頭がハマり込む
うううっ、い、痛ぁぁ
狭い穴に亀頭が、にゅううッと潜り込む感覚
オレも、まり子の尻を掴んで角度を調節する
そのままだまり子
は、はい公
抱き合った態勢の対面座位だからまり子の顔が、オレのすぐ近くにある
まり子は、オレを切ない眼で見ている
オレも、まり子を見つめている
ぁぁ公が、入ってくるぅぅ
ずるるるっと沈む腰
温かく湿った内部にオレのペニスが差し込まれるぅぅ
息を吐くんだ深呼吸して、その方がすんなり入るから
ほら、一緒にやろうすぅ、すう、はぁぁ、すぅぅ、すぅぅ、はぁぁ
すう、すう、はぁぁ
まり子の身体から、余計な力が取れていく
うん、そのままオレに身体を委ねて全て何もかも
後ろ手に縛られているのだからオレを信じて、身体を任せてくれないと
あっああああーっ
ペニスの根元までまり子の中に入り込む
はぁぁふぁぁっ
大きく息を吐いてまり子は、体重を全てオレに預けた
ああんっ、わたくし公に抱っこされてる
オレの肩に頬を付けてまり子が呟く
どれどれうん、ぜーんぶ入ってるわよ完全に繋がってる
可奈センパイが、まり子のスカートを捲って目視で確認した
まり子ったらホントにエッチよね制服着たまま上半身は、SMプレイでおっぱい丸出しで、手は手錠で縛られてロープなんかも使っちゃってさそれなのに下半身はスカートもパンティも穿いたまま、公のオチンチンを呑み込んじゃってる
そ、そうよわたくしは、いやらしい子なのよそういう娘なのよ
ノブとあたしたちの前だけはでしょ
可奈センパイが、優しくまり子に微笑んだ
ああ家族だからな
パパやママには言えない秘密を共有できるから家族なのよ
ほら、見ててあげるからたくさんノブに愛されなさい
うん、見てていやらしいまり子を見ててお姉様
まり子は、ゆっくりと腰をくねらせる
オレもまり子の尻を抱えて、下から腰を使う
あああっ、公
ごめん、痛かったか
違うの良いの痛いのがいいのっ
結局、お嬢様たちはみんなストレスを抱えていて
でも、人目のある場所では、心の中に溜まった暗いモノを吐き出せないから
犯してまり子をレイプして赤ちゃん、できちゃってもいいからまり子の中を、公でいっぱいにしてぇっ
オレも、腰の動きを荒っぽくする
細いまり子の身体を腕の中で抱いて下腹を打ちつけるように
ぐぅぅああっはぁぁ
後ろ手に縛られているまり子は、ただオレに犯され続けているだけだ
ハイジちゃんほら、まり子ちゃん、とっても可愛いですの
ようやく回復した椅子の上のハイジに、アニエスが言う
はいまり子お嬢様、綺麗です
綺麗じゃないわまり子は本当のまり子は、いやらしい子なのずっと、公にまた犯してもらうことを想像して悶々していたのっ
いつでも遊びに来ればいいんだよ
オレは、腰を動かしながらまり子に言う
そうですの順番やお当番はありますけれどどうしても我慢できない時は、パパがしてくれますの
その辺は臨機応変にしていますわ性的な欲求は、なるべく速やかに解消できるようにみんなで協力し合っていますから
え、そうだったのだったら、あたしも欲しくなっちゃったら、公に抱きついちゃっても良かったんだ
限度はわきまえて下さいませ、可奈お姉様みんなで仲良く愛し合うのが目的ですけれど甘えているだけの子は、お仕置きされちゃいますから
そうですのどうしても我慢できなくなった時だけですの
ヨミの言葉に、アニエスが付け加える
アニエスは、本当に自分をコントロールできる子になった
5月の頃は、毎日セックスしないと心が壊れてしまいそうだったのに
今は、本当にストレスが溜まってツライ時しか求めて来ない
あ、そうよねあたしも、愛とか恵美ちゃんとか、イーディさんとか克子さんとか、雪乃さんとか学校でも、怒らせたら怖い人たちが回りに居るのよねぇ
それでも我慢できなくなったら、いつでも声を掛けてよ可奈センパイ
まり子を抱きながらオレは言う
そっかそういう緊急カードを持っているって思っただけでも気分が楽になるわよね
オレは、いつでもどこでも求められれば、絶対にするから
必要とされているのなら応えなくてはいけない
それがこの家族における、オレの使命だ
まり子もいつでも来い一生、オレがお前の相手をしてやるからなっ
ああーっ公公っ
まり子が、大きく喘ぐ
自分のセックスの時間でしたらどんなことをパパにお願いしても、いいんですの
ああ、どんなことでも身体や心に傷が残らないのなら、どんなセックスでもするぞ
公わたくしレイプされたい公に
どこで
パーティホテルのパーティでお父様やお母様も一緒の時にわたくしだけみんなが眼を離した隙に小部屋に連れ込まれて公に犯されたいのっ
判った今度やろう
いいの本当にしてくれるの
まり子は、オレの眼を見つめるが
ああ、全然問題無い似たようなことは、いつもやっている
いつも
みすずや瑠璃子は美智もだけどパーティの合間に、オレに中出しされるのが大好きなんだ
ちょっと休憩室へドレスを直しに行くフリをしてパーティ中に、セックスする
そして、オレの精液を子宮に注がれたまままた、素知らぬ顔でパーティ会場へ戻る
まあお嬢様たちの考えることは同じなのね
可奈センパイが、呆れる
今度まり子たちの学校の学園祭だろあの日本一の名門お嬢様学校の中で、どうやってセックスするか今、みすずたちが計画を立ててるところだよ
ノブあたしたちの学園祭の時も頼むわよそのために、テニス部と合同でテニスウェア着て喫茶店することにしたんだから
可奈センパイも学園祭でのセックスを狙っている
ちなみに、来月オレは、瑠璃子と美智の修学旅行を追っ掛けてイタリアまで行くことになっているよ
そうですの、一生に1度の修学旅行だからルリちゃんと美智ちゃんが、したいってことになりましたの
そんなのアリなのノブ
アリだよちゃんと瑠璃子と美智の自分の当番時間を使っての計画だから
ヨーロッパでオレを独占した分その後はしばらく、オレとセックスする順番が跳ぶ
もっとも、もどうやって、イタリアの宿泊先のホテルでセックスするのかはオレはまだ聞いていないけれど
日本一のお嬢様校の修学旅行なんて警護の人たちも付いて、ガードが相当に固いと思う
でも瑠璃子たちなら、何とかするだろう
じゃあ、あたしと寧さんの修学旅行にも来なさいよ、ノブ
寧ちゃんなら、修学旅行には行かないですの
アニエスが、つい話してしまう
その頃にはマルゴちゃんとアメリカに行きますから
どうしよう詳細は、まだ話しちゃダメなんだよな
はーい、お喋りはそこまで
ヨミが笑顔でやって来てまり子の背後に回る
手錠を外して差し上げますわ
ヨミが、まり子の手首を拘束している革の手錠を外す
こ、公
腕が自由になったまり子はオレに抱きついて来る
それからこれは、わたくしからのプレゼントですわ
ヨミが、スッとまり子の首筋に触れる
今からまり子お姉様の性感は、3倍になりまぁーす
ひぃぃぃあああっ、いやぁぁっ
感度が急激に増してまり子が大きく喘ぐ
よしこのまま
まり子まり子
オレは対面座位から、正常位に移行する
ドカッとまり子をベッドに押し倒す
この方が、激しく腰を突き込める
ひぃやぁぁっ公公わたくし死んでしまいますわぁっ
半脱ぎの制服まり子の縄で縛られたおっぱいが、揺れている
全身汗だくになっていくオレたち
オレの汗が、まり子の身体に落ちていく
ひぃぃぃ、いゃゃゃぁぁ犯されてるまり子公に犯されてますわぁ
ああ、レイプされているんだぞまり子
いやぁぁあ、いやぁぁ気持ちいいぃぃ、気持ち良いのぉぉぉぉっ
ガシガシ、腰を送り込む
じゅぷじゅぷとオレたちの結合点から、いやらしい水音がした
公わたくしわたくし
まり子まり子ぉぉぉ
2回目じゃまだセックスでは、イケないか
オレの方がハイジと連続だから
もう持たない
まり子お、オレぇ
堪えているオレの顔をまり子が見ている
いいのよ出してぇぇまり子の中にいつでも公の出したいだけ思いっきり出してぇぇぇっ
出るッ出るッまり子、まり子ぉぉぉぉッッ
白濁液が放たれるッ
あああっ、公っッ出てるぅぅ入ってくるぅぅ
オレは、ガシッガシッと腰を動かしながらまり子の膣奥に亀頭を擦り付けて
射精射精しているぅぅッッ
いやぁぁっいけないことしているのぉはしたないことしているのぉぉまり子おかしくなっちゃうううッッ
そしてまり子は
ウウウウッウウウーッ公、公、いやぁぁッッ
膣内射精を受けながら絶頂に達した
大きく背中を反らせてビクビクと身体を痙攣させ
ああ膣が締まるぅぅ
まだ出る出るよっ、まり子ぉぉ
全部全部ちょうだいっ公
熱い精がびゅるびゅると、まり子の子宮を埋めていく
オレもまり子も肩で息をしている
まり子が、苦しそうにオレを見た
何を求められているのかすぐに判った
オレたちは激しく、キスする
オレの水分を吸い取るように、まり子は力強くオレの舌を吸った
好きっ大好きっ
ギュッとオレを抱き締める、まり子
バカッ公の馬鹿
何で怒られる
死ぬほど大好きよっこの馬鹿ぁっ
感情が高ぶって自分でも、訳の判らないことになっているんだな
♪
携帯電話の着信音が鳴る
えっとまり子のじゃないの
あ、これみたいですの
アニエスがまり子のポケットから零れ落ちて、ベッドの上に転がっていた携帯電話を見つける
可奈センパイが受け取り画面を見る
えっと桃子お姉様って人からよ
歌晏桃子姉ちゃん
出るわ貸して
桃子姉ちゃんの名前を聞いた瞬間、まり子は真顔に戻りオレと繋がったまま、携帯を受け取る
そのまま通話ボタンを押して
はいまり子です
ちょっと、まり子どうして、あなた来ないのよわたくしのセバスティアヌスと公ちゃんの警護の子との真剣勝負よ
スピーカーから、桃子姉ちゃんの声が聞こえた
ああもうそろそろ、香月セキュリティ・サービスの旧研修館で
イーディと山田梅子(セバスティアヌス)さんとの真剣勝負が開始されるのか
先週、香月家のパーティに来た子たちは、みんな揃っているわよそれどころか、名家ではない家の子まで見に来ているわ
ああ先週のパーティーで
レイちゃんたちにも会ったという話を、名家のお嬢様たちがクラスメイトたちにしたんだろう
だから他の子たちも面白がって見に来たんだな
もっとも、みすずたちの学校の生徒だから名家じゃなくても、みんな政財界の大物たちの令嬢であることには変わりが無い
まり子あなた、今、どこにいるのよ
桃子姉ちゃんの問いにまり子は
済みません、桃子お姉様わたくし、今、愛する公にセックスしていただいている最中でございますので
ちょっとまり子
このまま今晩は、公にセックス漬けにしていただくことになっていますので、そちらへは参れませんっ
まり子はニヤッと笑って
だって、桃子お姉様公とのセックスは、全身が蕩けてしまいそうなくらい気持ち良いんですものっ
Gレコのプラモの売れ行きが良いので
予定に無かった機体まで、プラモ化されることになりそうなのだそうです
良かった良かった
しかし、本当に売れ行きが良いみたいで
私も買い逃しています
まあバンダイは、プラモだけは国内生産なので
売れていれば、すぐに増産してくれるので放映期間中には買えると思いますが
こういう協力態勢をトミノ監督は、ずっとして貰えなかったんですよねえ
F91の時とか映画の公開に、主役機のF91の発売が間に合わなかったし
ターンエーの時の、バンダイのやる気なさそうな様子とか
1070.パンを巡る冒険 / 風呂場にメグ乱入
はぁぁ、良いお湯ね
まり子が大浴場の湯船の中でうーんと美しい裸身を伸ばす
セックスを終えて
みんなで風呂に来た
さっきまでの部屋は、娼館時代のSMごっこルームでたまたま大浴場に近かったから助かった
ところでいいの、まり子
可奈センパイが、おっぱいをお湯に浮かべて言う
さっきの電話何か凄く挑発的だったけれど
歌晏桃子姉ちゃんから掛かって来た電話をまり子は一方的に切ってしまった
今、公とセックスしている最中なんですからまた後で電話して下さいっと
いいのよあの方は、もうちょっと焦らしてさしあげないとね
ご自分の知らないところで、わたくしだけが公とセックスを楽しんでいると知って今頃、きっとくふふふふっ
こっちにいらっしゃい、ハイジわたくし、今日はいっぱい汗をかいたから髪の毛を洗いたいのよあなたの頭はわたくしが洗ってあげるからハイジは、あたしの洗髪を手伝いなさい
はいまり子お姉様
湯船の中を歩いて、まり子の側に行く
今だから言うけれどわたくし、最初に会った時からハイジを自分の妹にしたかったのよだって、ハイジ可愛いんだもの
まり子は優しい笑顔で、そう言った
そうよねハイジちゃんて顔も綺麗だけれどスタイルが良いわよね足が長くて、スレンダーでまだ13歳なんだっけ将来が怖いわ
可奈センパイも、ハイジを見てそう言う
それよりはぁぁ、服を着ていた時も大きいと思っていたけれど、脱いだらホントにスゴイのね、あなた
可奈センパイの眼がヨミのロリ巨乳に向かう
裸のヨミは、ベッタリとオレにくっついている
反対側には、アニエスがオレの腕に可愛いおっぱいを擦り付けている
あなたヨミちゃんは、今、幾つだっけ
14歳ですわ
笑顔でヨミが答えた
まだ14歳でそれなのはぁぁ
溜息を吐く、可奈センパイ
そう言えば、美智さんのお父様がおっしゃっていましたね女の子のおっぱいのサイズは15歳で決まるとか
ああ、工藤父がそんな話をしていたっけ
アニエス、今の話美智の前でするんじゃないぞ
オレは一応、釘を刺しておく
ラジャーですのっ
裸で敬礼するアニエス
それよりパパヨミちゃんのおっぱいを揉んだり、舐めたりしてあげて下さいですのヨミちゃんだけ、してもらってなくて可哀相ですの
ヨミは他の子たちが仲良くセックスするために、一歩引いていてくれた
いいか、ヨミ
いいも、何もわたくしの肉体は、全て先生のものですわ
ニコッと微笑みオレにロリ巨乳を突き出す
オレは、湯の中でヨミの巨乳を下から持ち上げてみる
ああ、おっぱいが水に浮くっていうのホントなんだな
浮力を手で感じる
え、あたしのおっぱいだと判らないわよ
可奈センパイが、自分のおっぱいを掴んで試している
わたくしは判りますわ
ある程度の大きさがないと感じられないのでは、ありませんか
何よまり子それって、あたしの方が胸が小さいって意味
ムッとする可奈センパイ
そんなことは言ってません可奈だって綺麗な裸をしていますわ確かテニスをなさっているんですよね
あんまり熱心に部活しているわけじゃないけれどねでも、身体が鈍らない程度にちゃんと引き締めるだけの運動はしているわよあたし、プロポーションはキープしたいから
可奈センパイうちの学校の中じゃ、男の子の人気ナンバーワンなんだよ
オレは、ヨミの胸をムニムニと揉みながら言った
綺麗さじゃ寧さんに負けるわよ
でも、ヤッちゃんは色々とあったから今、人気投票をしたら可奈センパイが1位だと思うよ
今年の5月まで寧は、金髪の恐るべき不良少女だったし
留年もしているから
オレたち1年生はともかく2年生、3年生には昔の怖いイメージも残っているだろう
そんなの関係無いわよあたしはノブの女だからっるるんっ
ノブが居れば他の男子なんてねぇ
とまり子が
正直に聞くけれど可奈は、公としてから他の男の人ともセックスしてみたいとか考えたことはないの
ん無いわよ
可奈センパイは、即答する
何よまり子は、そんなこと考えたことがあるの
わたくしだって、無いわよていうかわたくしは、まだ最初の時から1週間も経って無いしエッチなことを想像しても、公の身体や顔しか頭の中に出て来ないのよ他の人のことなんて、考えられないわよ
それはいつも、パパと見つめ合ってセックスしているからですの
眼を瞑ってセックスするとパパだかどうか判らなくて、怖くなりますのだからいつも、セックスの時はパパを見てますのパパも、アニエスを見てくれていますのそしたら鼻ではパパの匂いを感じますお肌で、パパの感触が判ります怖くないですのアニエス、幸せになりますの
眼を瞑らないということは、大切なことなんですわ
わたくしたち姉妹の巫女の修行の時でも瞑想する時は、眼を閉じません眼を閉じると邪念が浮き上がって、良くありませんから
そうなの眼を閉じた方が集中できそうだけど
眼を瞑ることは、心を閉じることですわ心を閉じれば1人だけの世界に閉じ籠もることになってしまいますそれは良くありません瞑想している時ですら、心は外部に開いていないと大切なことは、世界と繋がろうとすることであって自己をどれだけ掘り進めて行っても、何も出ては来ませんから
ヨミは、そう説明する
ていうことはあたしたちがしている、セックス中に相手を見ているのはアリなのね
アリとかナシとか関係無いよ可奈センパイが、好きにようにすればいいんだ
あ、あたしは眼を開けて見ている方が好きよあたしの上で、汗だくで頑張っているノブを見るのが好きだもの
オレだってオレの下で感じてくれている可奈センパイを見るのは好きだよ
だから、いいんですの
アニエスが、話をまとめる
話を戻すけれど、まり子あたしは、絶対にノブとしかセックスしないわよあたしはさ現実的な女なのよね
可奈センパイは、まり子に言う
だからさノブのことも好きだし、ノブの女でいられる幸せも手放したくないのよ
今のあたしは普通の子じゃ体験できないような、メッチャクチャ面白いことを経験させて貰っているわまり子とだって、ノブを通してでないと出会うことだってできなかったしね
トリイ電子のお嬢様で、みすずさんの学校の人でしょあたしなんて、ただの庶民の娘だもの普通じゃ親しくお話する機会なんて、まず無いわよ
今日だってさとっても楽しかったわ最後のホテルはびっくりしたけれど、こんな経験、普通じゃできないしまあ、良しとするわ
ホテルでの騒動
謎の勢力が巫女の力を狙って、オレたちに接触して来たのを工藤父たちが排除してくれた
今、この時間も闘ってくれているはずだ
あたしはさずーっと、このままノブの近くに居たいのよだって、ドキドキワクワクすることが続くはずよせっかく、こんな楽しいグループに参加することを許してもらったのに自分から、飛び降りるようなことは絶対にしないわ
ノブの周りには、頭が良くて怖い人たちがたくさん居るんだから裏切りは、すぐにバレるわあたしがもし、他の男の子と浮気したら追放されることは判っているからだからあたしは絶対に、ヘマはしないわこの幸運を逃がしたくないもの
幸運
まもっと庶民らしい言葉で言うと、こっちの方が将来への不安が無いってことよあたしの就職ぐらい良いとこに世話してもらえそうだし
わざと生活感のあることを可奈センパイは言う
それは確かに、香月様がお持ちになられている権力と財力は凄まじいものがあるわよでも香月様は、ご高齢でいらっしゃるしずっと、公たちが今と同じように庇護されていくとは限らないわよ
まり子も、敢えてキツイことを言う
そんなの判っているわよだから、まり子あなたが居るんじゃない
もし香月家がアテにならなくなったとしてもまり子の家があるでしょ御名穂さんや克子さんたちってホントに怖い人たちよどんなことが起きても、家族が生き残っていくために、幾つもの切り札を持っていようとしているんだから
そうかだから、わたくしだし桃子お姉様もそれに鞍馬家や水島家の子を受け入れたことも
まり子は、ハッとする
香月家でなく名家全体が、黒森家を庇護する態勢を作るためなんですわね
鞍馬家の崩壊や、水島家の不祥事は名家全体に関わる困った事件だ
それを黒森家が引き受けることで
鞍馬家のペナルティとして美里さんとありすを
水島家へのペナルティとして可憐さんを、オレたちに暮らさせている
罰は下しながらその事実は、名家の人たちににしか伝えられない
名家の外に不名誉な事態が、知られずに済む
そうやって名家の世界に組み込まれることで、黒森家は守られる
香月家だけに庇護される家ではなくなる
ていうかさまり子は、もうあたしたち家族の一員なんだから協力しなさいね
そ、そうよね判っているわわたくしの家だけでなく、他の家にも黒森家の味方になっていただけるように、積極的に働き掛けるわ
馬鹿ねまり子だって、もう黒森家なのよ
そうですのアニエスたちは、全員、パパのお嫁さんですからっ
アニエスの言葉に、まり子は頬を赤らめる
お、お嫁さん
そうですわまり子お姉様わたくしも、お姉様も、お嫁さんです
ハイジが姉に言う
う、うんそうねそれでいいのよね
まり子は呟く
あたしたちの家族には、かなりの人材が揃っているんだからさ大抵のことは、まあどうにんなるわよ
ノブはどうせ何でもアリで、何でも呑み込んじゃうんだから
そうね公はそういう人ですものね
まり子も微笑む
不意に、大浴場のガラス戸がガラガラと開く
もうっ、ヨシくんたらっこんなところで、楽しそうにお風呂なんて入っちゃって
全裸のメグが、プリプリしながら入って来る
恥ずかしそうに愛も
えっと公、この子は誰
ああまり子は初対面か
この子は、恵美あたしの後輩で、ノブの公式の婚約者よ
オレが答える前に、可奈センパイが言う
可奈さんどうして、ここに居るんです部活は
可奈センパイは、今日土曜の午後はテニス部に行くと言って、メグと別れたのに
部活をサボッてオレたちに同行したから
あははまあ、色々あったのよまあ、いいからあなたたちも入りなさいよそこじゃ寒いでしょ
どうぞ恵美お姉様
ハイジが立ち上がって、メグたちを招く
誤魔化さないで下さい可奈さん、あたしは
もおっ、お風呂の中で大きな声を出してはダメですの
アニエスが、耳を塞ぐ
はいよくないですわ恵美お姉様
はい、掛け湯をしてどうぞ、お入り下さいお話は、その後ですわ
これ以上騒いだら、巫女の力で強制的に黙らされることを知っているから
メグは愛と、ザバッと湯桶の湯を浴びて湯船に入ってくる
恵美と愛は、まり子と同じ高校1年生よノブもそうだけど
あたしは、鳥居まり子仲良くして下さいねまり子って、呼んでくれて構わないわ
恵美です
メグは、ブスッとして答えた
愛さんとは、さっき一緒にドライブしましたものね
まり子は、愛に微笑む
愛は小さな声で、頷いた
あたしが大変だったのにヨシくんは、この人たちとパン屋さん巡りだったのよね
克子姉がパン屋巡りをオレに命じた時にはメグも居た
ただ、女子陸上部の部活があったから一緒に来られなかったんだ
こっちも大変だったんだパン屋巡りは口実で本当は、ミナホ姉さんが敵を狩り出すためのイベントだったみたいだから
実際、今美智のお父さんたちが闘ってくれているよだから、可奈センパイも今夜は帰せなくなったんだオレたちと一緒だったところを敵に見られているから
だからあたしも、マルゴお姉さんたちが来てくれるまで、学校に待機だったのね
メグは納得する
ああ、今夜12時までは危ないからお屋敷から出るなって言われている
工藤父はオレにそう言った
ところでさメグの方の大変てのは、何があったんだ
もしかして学校でも何か事件が
それがあの
メグの顔が赤くなる
あたしコクられちゃったのよッッ
コクる
コマらない、コクります、コクる時、コクれば、コクれ
コ行五段活用
あら誰に
可奈センパイが食い付く
2年生のモリタさんて人です
ああ軽音部の
同じ2年生だから可奈センパイは、判るらしい
ほら、背が高くてチャラチャラしている子よイマドキ、ビジュアル系の髪型をしているオレ、スゲェ系のバカッぽい男の子よまあ、それでも顔は良いから、そこそこ人気はあるみたいだけれど
そんなやつなんだ
可奈、コクるってどういう意味
超お嬢様のまり子は知らない言葉らしい
ああ、あたしたち庶民の子の間で恋人になりましょうって告白することよ
恵美お姉様が、愛の告白を
アニエスやヨミたちも驚いている
へえ、あの人が恵美ちゃんに
可奈センパイは、ニヤリと微笑む
は、はいそ、そうなんですあの婚約者がいることは、判っているけれどオレと付き合ってくれって、言われました
メグは、恥ずかしそうに言った
オレとメグが、婚約していることは校内の生徒なら、みんな知っている
知らないはずがない
で恵美は、オーケイしたの
茶化した口調で、まり子が言った
そんなわけないでしょっ
恵美が、大きな声で言う
もちろん、断りましたっモリタなんて人のことよく知らないしお付き合いできませんって、あたしはハッキリ言いました
それでモリタは、あっさり引き下がった
即座に可奈センパイが尋ねる
それがオレは、絶対に諦めないからオーケーしてくれるまで、君から離れないなんて言うんです
オレはカチンと来た
メグそいつまだ、学校に残っているかな
いや、もう外は真っ暗だ
運動部だって、もう帰宅している時刻だろう
いや学校のコンピューターにアクセスすれば、そいつの住所とか判るよな
あの学校は、黒森家の統治下にある
生徒の個人情報なんて、すぐに呼び出せる
メグ、行くぞ
ヨシくんどこへ
そのモリタってやつの家だよ
オレは低い声で答えた
人のオンナに手を出すオトコはオレが、この手でブン殴ってやるッ
オレの婚約者って判ってコクったんだから
そいつの顔が腫れ上がるまで、ボコボコにブン殴る
オレはザバッと湯船から立ち上がる
メグも来いメグの前で、2度と声を掛けませんて宣誓させてやるからっ
メグは、呆然としてオレを見上げていた
ほらっ、早くしろ行くぞ
ちょっとノブ、12時までは外に出ちゃダメなんじやないの
そんなことはどうでもいいっ
今日中にブン殴らないとオレの気が済まないんだよっ
慌ててメグが言う
ヨシくんが叩かなくてももういいのよもう全部、終わっているから
まだ何も始まってないだろっ
オレが怒鳴ると
そのモリタっていう人が、あんまりにもしつこいから陸上部の友達が、竹芝キャプテンを連れて来てくれたのよ
竹芝さん
それで竹芝キャプテンがテメエ、うちの部員に何しやがるってそのモリタって人を捕まえて
あの人は怒らせるとメチャクチャ怖い
何と言っても陸上競技が武道だと思っている人だ
それでうちの部室に連れて行って
女子陸上部の部室に
そこで3年の怖いセンパイたちに囲まれて
あたしに告白したのは罰ゲームだったんだって軽音部の仲間たちとの
罰ゲーム
遊びでそういうことしたのよそのモリタっていう人
メグが、グッと奥歯を噛みしめる
ああ、婚約者のいるメグに告白させて仲間は遠くから、見ていて笑っていたのか
何て酷いことをするのよその人たち
まり子が怒る
ホントねあたし、軽音部の連中なら全部、顔知っているわよあいつらぁぁッッ
可奈センパイも、怒りに身を震わせた
だ、大丈夫なのよ竹芝キャプテンが、全部、やってくれたから
モリタっていう人が、女子陸上部に捕まっちゃったから軽音部の人たちは、面白がって部室の外で見ていたのよだから、竹芝キャプテンが携帯で他の運動部の人たちに連絡して男子の空手部とか柔道部とか応援団の人とかそれで、軽音部の人を全員捕まえちゃったのよ
ああ運動部同士は、交流があるからねえ竹芝さんて言えば、うちの学校では力がある方だから
可奈センパイが、説明してくれた
そんでどうなった
竹芝キャプテンが、あたしが本当の罰ゲームを教えてやるって、軽音部の人たちに言ってその人たちのギターとか、大切な楽器をブチ壊すか、頭を今すぐ丸坊主にするか今すぐ選べって
柔道部の人が、バリカンとか部室から持って来てくれて
あ、あるんだバリカン
何か罰に使うんだって電気式のバリカンじゃないのよ昔の手で動かすバリカンでちょっと錆びているの
そんなので頭を刈られたらどうなるんだ
それで軽音部の人たち、どうなったの
楽器を壊されたの頭を丸坊主にされたの
まり子と可奈センパイが尋ねる
頭をバリカンで丸刈りにされた後に竹芝先輩が、エレキギターとか全部壊してわコンクリのところに、叩き付けて
ひええ
楽器は全部、粉々よ髪の毛もそんなバリカンを使ったから、虎刈りだし、みんなメチャメチャよ
さすが竹芝さん徹底しているわ
普通の学校って、怖いところなのね
可奈センパイとまり子も、驚愕している
ていうか平気なのそんなことして、訴えられたりとかしないの
鳥居家のお嬢様は、そう言う
それがもし訴えたり、先生に話したりしたら軽音部の人たちからセクハラされたって、そう言うからなって竹芝キャプテンが
うん竹芝さんには、勝てないな
だから、いいのよもう
いや、よくないよオレはまだ何もしていない
オレは天井のスピーカーに向かって
克子姉聞こえる
ええ、聞こえるわよ
ああ聞いててくれたか
岩倉さんに連絡してくれないか今日、メグにナメたことをしてくれた軽音部の部員は、全員、岩倉さんの好きにしてくれて構わないって
エロ魔王岩倉会長の下僕になってしまえばいい
あの人なら、有効活用してくれるだろう
判ったわ連絡しておくわでも、あなた
それだけでいいの
そうだそれだけじゃダメだ
今日、メグを助けてくれた全ての運動部に、差し入れをするえっとダンボールでスポーツ飲料とか、そういうのかなどんなのがいいのかは、メグ、後で教えてくれ
それよりノブパンを差し入れたらあるいは、そういう部の人たちには、パンを安く売ってあげるとか
可奈センパイが、そんな提案をするが
いや、パンはこういうことには使わないこれは、オレとメグの個人的なお礼なんだから
オレのパンは修行中だし
学生食堂でのパン販売は研修の1つとしてやっていることだ
こういうことに利用してはいけない
それにダンボール箱でハッキリ渡した方が切りが良い
下手にパンを安くするなんて言ったらそれがズルズルと続くことになる
ただ竹芝さんと、女子陸上部には別に何か送りたいけれど
お兄ちゃんマナと克子お姉ちゃんで、お料理作って差し入れるよメグお姉ちゃん、明日の日曜日も部活でしょ
スピーカーから、マナの声がした
ああ、2人とも台所にいるんだな
他の子も手伝ってくれるってメグお姉ちゃんが、お世話になったんだからって
メグが感動している
うん頼むよ克子姉、マナみんな、ありがとう
オレは、みんなに礼を言う
気にしないで家族なんだから
克子姉の声が、スピーカーから響いた
もう11月ですか
月日が流れるのは早いですね
そしてそれでもこの作品は終わらない
いや、確実にラストに向かってはいるんですが
このエピソードも、そろそろ終わりになります
1071.パンを巡る冒険 / 潜望鏡
ということだメグ
とオレがメグを見ると
ヨシく~んっ
め、メグな、何で泣いているんだ
ヨシくーん、あたしぃぃ
メグは、大泣きしながらオレに抱きついて来る
ええどうしたんだ
そんなの嬉しいからに決まっているじゃない
湯船の中から、可奈センパイが微笑む
自分のカレシがさ自分のために、そこまでやってくれるって言うんだからさ
いや、可奈センパイこれは別に、オレだけじゃなくってあの家族みんなですることだから
それでもノブが中心にいるからこそ、そうなるんでしょ
でも、普通の学校ってスゴイのねギターを打ち壊して、頭を丸坊主にしちゃうんだから
まり子が、妙なところを感心している
うーん、普通かなあ竹芝さんの怖さは、普通以上だと思うわよそれにそれだけで済まさないで、軽音部の人たちをさらに追い込むノブもなかなかエグイわ
岩倉会長の奴隷にしてしまうって件か
いいんだよ、エグくてメグを笑いものにしようとした連中なんて徹底的に追い詰めてやる
また、メグがオレを強く抱き締める
ああ、オレの胸がメグの涙で濡れている
公は許してあげるということは考えないの
許してあげるなんてそんな上から目線の立場には、オレはなれないよ
オレは神様とかじゃないんだから
ふざけた真似をしたヤツらは許さないし許しちゃいけない下手にこっちが下手に出て許したりしたら図に乗って、またオレたちに酷いコトを仕掛けて来るから
何かやられたら、やられた分だけやり返すんじゃなくてそいつらが、2度とオレたちに手を出して来ないように、トコトンまでやる生かしておいたら、恨みを抱いて刃向かってきそうなやつらは、確実に息の根を止めるそれが黒森家の流儀だ
オレたちは犯罪組織なんだ
いつだって自分たちの根本を見失ってはいけない
その代わり、オレたちを助けてくれた人たちには絶対に恩は忘れない必ず、3倍返しだそれも、できる限り早くただし5倍も10倍も返さないそういうのは、相手が迷惑に感じるだろうからきっちり、3倍返して止めておくそれでもし、恩を受けた人が困っているみたいだと思ったら全力で助けに行くそういうルールだよ
ホント公って、判りやすくていいわよね行動基準が、ハッキリしているから
えっとダメなのか
逆よ頼もしいわ判断が速いし迷わないし信用できるわ
さてと恵美だっけ、あなた
オレにしがみついているメグが、まり子を見る
それだけ公に色々とやってもらったんだから公の身体でも、洗ってあげたらわたくしはハイジ、さっき言った通り、髪を洗ってちょうだいあなたはわたくしが洗ってあげるから
はい、まり子お姉様
2人がザバッと湯船から洗い場へ向かう
待って下さいですのパパを洗うのはヨミちゃんが
あそういう約束だったけ
いいんですわどうぞ、恵美お姉様
ヨミは、そう言ってくれるけれど
いや、ヨミも洗ってくれヨミはオレの身体をメグは頭を洗ってくれよいいだろ、メグ
不承不承ながら、メグは納得してくれた
じゃあ、アニエスちゃんと愛はあたしと洗いっこしましょうね
可奈センパイが2人に言う
で何でヨミさんは、おっぱいで公の背中を洗っているの
ヨミは自慢のロリ巨乳に、ボディシャンプーを泡立ててオレの背中に擦り付けていた
パパが気持ち良いからですの
ヨミの代わりに、アニエスが答える
ソープランド方式の技ですわ正式名称は泡踊りというそうです
ヨミは克子姉から読み取った記憶を、そのまま話す
へえ、そういうのがあるのね
マジメに感心しているまり子
ソープランド方式には、他にも潜望鏡という技がありますのっアニエスは大好きですの
それは、どういうのなの
お風呂の中でパパにオチンチンの先だけ、お湯の上に出してもらってアニエスがお口でペロッと舐めますのっ
へえわたくしも、今度挑戦してみるわ
簡単ですのメグちゃんも大好きで、よくパパにしてますのっ
ちょっとアニエス
オレの髪をシャンプーで泡立てながら、メグが慌てる
うーむオレの眼の前で、メグのおっぱいがぷるぷる揺れている
恥ずかしがることないでしょこうやって、裸も見せ合っているしどうせ、あなたとだって、その内にはセックスだって見せ合うことになるんだろうし
わたくしももう覚悟はできているから一生、公の側に居るわ恵美もそうなんでしょだったら仲良くするしかないじゃない
メグは口籠もる
何よ恵美ちやんはまり子が、お金持ちのお嬢様だから、コンプレックスを感じているの
可奈センパイが、アニエスを洗いながら尋ねる
そ、そういうわけではないですそういうのはもう慣れましたから
ああ、そうよねわたくしはみすず様や瑠璃子様のような名家の生まれではないわわたくしの生家は、お金持ちだけどわたくしだって、普通の家の生まれよ
まり子名家コンプレックスは、完全に解けたんだ
というかわたくしも安心したのよ今日可奈や恵美や愛と出会えて
まり子は3人とも、自然に呼び捨てにした
ほら公の家族は、みすず様たちのような良家のご令嬢か、ヨミさんみたいな特殊能力のある子だけかと思っていたからハイジや美智さんみたいな、警護ができる子もそうよねアニエスちゃんや、例の双子ちゃんたちはこの可愛らしさと人を惹き付ける魅力が、すでに1つの才能になっているし
まり子は苦笑する
あら、あたしだって庶民だけど、人様よりは美しいつもりよま寧さんみたいな規格外の人には勝てないけれど
可奈センパイが、茶化してそう言う
あたしは、本当にただの普通の子です特別な能力とか何もなくて他の子みたいに、ヨシくんの手助けができるような才能がなくて
オレの眼の前で揺れていた胸が動きを止めた
ええ、そうね恵美はホント、何もなさそうな子よね
笑顔でまり子は言う
さすがにムッとしてメグは、まり子を睨んだ
それは、わたくしもそうよわたくしも何も無いわお金だって、社長令嬢の立場だってわたくしが自分で得たものでなく、父に与えられたものでしかないし本当のわたくしは今の恵美と同じよ何の能力も無いただの高校1年生でしかないのよ
でも、嫌なのわたくし、負けず嫌いだからこのままで居るのは
そしてわたくしたち家族の人生は、これからずっと何十年も続くのよだから、今負けててもいつか取り返すことはできるわいいえ未来でわたくしが幸福を掴むためには、今、頑張らなきゃいけないのよ
そう言って可奈センパイに
可奈わたくしビジネスを起こすから、あなた手伝いなさいね
そうよ今日あなたたちとドライブしてみて、よく判ったわ特にホテルの時にねわたくしはあの変な人が、あたしたちのテーブルに迫って来た時、ただオタオタしていただけでも、可奈や愛は、しっかり相手のことを観察していたわ冷静にああいうことはわたくしにはできなかった
まり子は、今日のことを自分なりに分析しているらしい
わたくしは今まで、株式投資なんかに手を出して自分は世の中と、平気で渡り合えるだけの才覚があると思い込んでいたわでも違ったのよあたしは結局親に守られて育てられた、甘っちょろい娘で本当に怖い場面に向き当たったら、パニックに陥って、何もできない子だった
情け無さそうに自分の手を見る
ダメよねもっと、鍛えないとていうか1人じゃダメなのよわたくしみたいな弱い娘はだから
まり子は可奈センパイを見る
可奈と組みたいのよ可奈となら怖いことも、乗り越えていけると思うのよ
えオレは
公は、もちろん居なきゃダメよでも、それは他の子全員そうでしょわたくしたちの家族は、中心に公が居ることを前提に成り立っているんだから
お、怒られた
そんで、公は愛とのパン屋さんのビジネスがすでに進行しているんでしょだったらさ可奈とわたくしで、別のビジネスを起ち上げてみない
具体的には何か、考えはあるの
わたくしたちが女子校生であるうちは、女子校生であることを最大活用できるビジネスよ女子校生が経営を行っているということで世間が注目してくれるようなコトをやりましょうそれで女子大生になったら、そのまま女子大生の経営するビジネスという風に規模を拡大してスライドしていけるような
すぐには無理よわたくしは、今渚お姉様のお花屋さんで、ビジネスの基礎を習っているから経営マネージメントとか、顧客というものについてドラッガーの考えを実践的に習得できるとは思わなかったわとても、刺激的よだから渚お姉様がご出産なされて、お店に復帰になさるまでは、あのお花屋さんで勉強したいの
渚の出産予定日は来年の春だ
だから新年度、4月をメドにわたくしたちのビジネスが開始できるようにそれまでアイデアをまとめたいのよ
あたしが高3で、まり子が高2になったところから始めるのね
ええ、そうよ資金は、最初はわたくしの貯めたアルバイト料だけだけどその代わり、コネは全部使うわ協力してくれそうな会社とか人とかと話を付けたりするのは、わたくしが全部やるから
いいわよあたしも行くわよまり子1人じゃ心配だもの
ハイジも付いてやってくれ2人だけじゃ、オレが心配だよ
警護役としてハイジも一緒に行ってなおかつ、香月セキュリティ・サービスから、誰か人を出してもらうよその方が、相手の信用も得られるはずだ
香月セキュリティ・サービスが同行するということは香月家の後ろ盾があるっていうことだ
いいわよ公これは、わたくしたちだけのビジネスだから
いいえ、まり子ノブの言う通りにしましょう
可奈センパイが、まり子を制する
その方がノブが安心ならあたしたちは従うべきだわ
ハイジの力を疑っているわけじゃないんだぞ
オレは、ハイジに言う
みすずにとっての美智と同じだあの小柄で可愛い美智が、まさかあんなに強いとは誰も思わないから、ガードとしての切り札になっているんだハイジも、そうなれ通常の警護は、香月セキュリティ・サービスの人間に任せればいいお前の本当の強さを敵に悟られるな
わたくしは、懐剣となればよろしいのですね
そうだ見栄えが良くて、いかにも警護要員だという人間は別に置くその方が、ガードが2重になる
香月セキュリティ・サービスはもうすぐ、オレの支配下に入る
経営や組織運営は翔姉ちゃんに任せれば良い
ハイジは、スッとオレに一礼した
ほら、こうなのよわたくしの浅はかで甘い考えを公や可奈が、どんどん修正してくれるだからわたくし1人でビジネスをしてはいけないのよ
まり子がそう言った
前に桃子お姉様が、おっしゃっていたのよ株式をやるにしても証券会社の人間を信用するなってああいう人たちは、所詮はサラリーマンだから人のお金を、何千万も動かすことでどんどんマヒしていってしまうけれど、実際は大した個人資産を持っていないんだから意見は聞いても、信用してはいけないってそれを聞いた時はさすが、桃子お姉様そういう風に思っていらっしゃるんだって思ったわでも
ノブや可奈や愛そう、恵美もねあなたたちと知り合ってみたら桃子お姉様の言葉が、薄べったいものだって思えてきたのよ何で言うのかしら自分の経験から出て来た言葉じゃないって言うか桃子お姉様も、誰かから教えていただいた言葉を実感が供わないまま、わたくしに語っていたんだって
自分の経験から出て来た言葉じゃないと実感が無い
わたくし、渚お姉様のお店でアルバイトさせていただいて生まれて初めてよそれで、1時間の労働でどれ位のお金がいただけるものなのか、始めて判ったのよいや、知識では知っていたわよ街には時給**円みたいなポスターが貼っているのを見たことはあったからでも、知識じゃくて実際に働いてみたら、実感があるのよねいや、もちろんわたくしのアルバイトなんて、労働という言葉に値するものではないことは判っているけれどでも、学べることがいっぱいあったわ
お金は大切にしなくちゃいけないってこともちろん、わたくしのお金もそうだけれどお客様のお金もそれは、お客様が労働なさって手に入れられたお金なのだから軽々しく受け取っていいものではないのよ
オレが学生食堂で売っているパンの代金も
生徒のお父さん、お母さんたちが働いて得た金だ
そして、今日は克子お姉様に、労働の質について教えていただいたわ
1軒目のパン屋さんの高級パンの路線と、2軒目のパン屋さんの職人的に突き詰めたパン屋さん3軒目のパン屋さんの、安くて地域に根付くパン屋さんそれぞれ売るパンの質が違うわそれは、それぞれの経営者の思考の違いを示していた
みんな違った
どんな質のパンを売るかということはどういう風に労働して、成果を上げるかというのと同じことなのよ
1軒目は高級パン屋さんだったけど、アルバイトでも大量生産できる作り方のパンだっただから、店のチェーン展開だって可能だもちろん材料や作り方をもの凄く試行錯誤を繰り返した上で、アルバイトで美味しくて高い値段の取れるパンを作れるようになっているんだけれど
2軒目は1人のパン職人が、技術の粋を極めて最高のパンを作っているその代わり、数は限られているし値段は、もの凄く高い
3軒目は数人の熟練した職人で、家族的に経営していた地域に根付いた安くて美味しいパンだでも、材料や工程に人も時間も予算も掛けられないから特別な味ではないし、小さな店から営業を拡大することもできない
ふーん、まり子はそう考えるんだ
何よわたくし変かしら
そうねあたしたちの感覚からすると変なのかもしれないわ少なくとも、普通の高校1年生の女の子の発想ではないわね
そうよだからまり子と一緒に、ビジネスをやってみるのは面白いかもしれないって感じたわ
いいわあたし、やるわだって、面白そうだものるるんっ
あたしもさ、毎日ノブと愛のパン屋さんのお手伝いでまあ、お店屋さんごっこのレベルだけれど接客の勉強はしているからね言い掛かりを付けてくる人の相手をするのはあたしかイーディの仕事になっているし
ああちょっと、パンがいつもより小さいとか今日のは味が変だったとかクレームを付けてくる生徒の
他にも勉強になりそうなことがあったら、教えてもらっておくわそれと来年4月から始めるビジネスの内容は、あたしも考えてみるからえーと、他には
社長は、まり子よあたしは、副社長それでいいわよね
わたくしはどっちでもいいわ
あたしは、社長は嫌よあなた、社長令嬢なんだから社長がどんなことをするかは大体判るでしょだからまり子がやりなさいねえーと
可奈センパイはハイジを見て
あなたも専務くらいは、やってもらうわよ専務って何する仕事だか、よく判らないけれど
何でも、致しますわ
ハイジは苦笑して、答えた
で恵美ちゃん、あなたはどうするの
可奈センパイが、メグを見る
今だったら営業本部長代理待遇控えくらいにはしてあげるけど
困惑している
自分もこの際まり子と可奈センパイのビジネスに参加させてもらった方が良いのかと
恵美って陸上部なのよね
メグの答えにまり子は、ジロジロと恵美の身体を見る
うんやっぱり、スポーツマンらしい締まった身体をしているわね
メグの陸上で鍛えられた日に焼けた裸身
恵美はどれぐらいの選手なの目標は
それは県大会で入賞するのを目的にしているわ
まり子の強い口調に、メグはムッとしてそう言う
なぁんだ、恵美は今、やることがちゃんとあるんじゃないの
まり子はニヤッと笑う
だったら、陸上を思いっきり頑張りなさいよそれこそ高校時代にしかできないことなんですから
で、でもそれはあたしの目標であたしが部活を頑張ったからって、ヨシくんの助けになるわけでは
何言ってるの恵美
まり子が、メグの言葉を遮る
公はどんなことだろうと、わたくしたちが一生懸命頑張っていればそれだけで喜んでくれる人よわたくしより前から、公の側に居てそんなことも知らないの
そ、そうだよ吉田くんはそういう人です
愛が、小声で言う
メグは、言葉が出なくなるが
でも、いいわね恵美の身体キュッと締まっててそれでいて胸もちゃんとあるしわたくしも何か運動した方が良いのかしら
何言ってるのよ運動してなくてもまり子ったら、痩せてるし悪いところなんて無いじゃない
でもさもっと、公に愛されるには身体のことについても、向上心を持っていないといけないって思うのよそう言えば愛もスレンダーだけど、妙に色気があるわねほとんど喋らないくせに
愛ちゃんはムッツリ・スケベなんですの
寧ちゃんが言ってました愛ちゃんはムッツリ・スケベだから要注意だって
あ、あたしムッツリ・スケベじゃないです
顔を真っ赤にして言う
あたしただの淫乱ですから
あ、誰にでも淫乱なわけではないですよ吉田くんにだけ淫乱なんです
インランて何ですの
ムッツリ・スケベってことよ
可奈センパイが呆れた口調で答えた
それよりメグ
頭を洗うのを再開するか洗い流すか、どっちかにしてくれシャンプーの途中で、ほったらかしにされてるから眼が痛くなってきた
あヨシくん、ゴメンなさい
それと、ヨミはいつまで、オレの背中に胸を擦り付けているんだ
さっきからずーっと泡踊りのままだ
うふふヨミは、人の心が読めますからこういう時は、無口になってしまいますわ
ヨミはオレに囁く
お姉様たちのお言葉とお心の両方が、判りますからホント皆様、良い人ばかり大好きですわ
ああこんな風に討論になっている時の、全員の心が判るから
ヨミは、会話に参加できなくなっていたのか
はい、ヨシくん流すわよ
ようやくメグがシャワーを持って来てくれた
オレの頭を綺麗に洗い流してくれた
はぁぁ気持ちいい
シャワーの噴流の中で、メグの指が髪の毛を梳いてくれる
メグのおっぱいの先が、オレの顔に当たった
あパパ、勃ってますの
あ、オレ勃起している
えっと、どうするあたしやまり子は、もう中出ししてもらったから
可奈センパイがニヤッと微笑む
さっきお預けだったヨミちゃんがするそれとも、恵美ちゃんあるいはムッツリ・スケベの愛がする
あ、愛は淫乱です
先生が、お好きなようにお決めになられたら良いですわ
ヨミがそう言ってくれた
メグ、愛、まり子高校1年生、3人で舐めて射精されてくれセックスするにはちょっと疲れてるから
そうね同い年3人で、仲良くご奉仕しなさいよ
でもわたくし、よく判りませんわ
愛がお手本を見せるから
ほら、恵美ちゃんいいの、ムッツリ・スケベにノブのオチンチンを取られちゃうわよ
あ、あたしも舐めます
まずはメグと愛が、オレのペニスに舌を這わす
ヨミお前のおっぱいを舐めさせてくれ
はい、どうぞ先生
ヨミの乳首を赤子のように啜った
こ、こうよこうやって舐めるのちょっと愛さんまり子さんにも、させてあげないと
ぅぅ
ううじゃないわよムッツリ・スケベ
失礼させていただきますわ
10分後
オレは、高校1年生の美少女たちの口に白い精を噴出した
愛とメグの様子を見てまり子も、口の中の精を綺麗に飲み干してくれた
昔、えいがのともという雑誌があって
大昔にはちゃんとした映画雑誌だったのですが80年代にはロマンポルノ映画専門の雑誌になっていました
それを年の離れた兄が買っていまして
私は当時小学生ですから、もちろんホンモノのポルノ映画は観たことがありません
しかし、その雑誌には映画の中の場面の写真と、あらすじが書いてあって
それだけを見て悶々としていました
大人になってから、ビデオ化されていた実物の映画を何本か観ましたが
そんなエッチではないんですよねホントに挿れてないのが、丸わかりですから
かなり、変な角度でエッチシーンをやってますし
あらすじと数枚の写真だけで、悶々として時の方がエロさを感じていたように思います
また、面白いシチュエーションのセックスシーンが多かったし
エロゲーの初期もそうですね
実査のエロゲーをプレイするより
エロゲー雑誌の、あらすじと映像を観て想像している方がエロかったり
1072.パンを巡る冒険 / クロガネのシロ
ホントにちょっと苦いのね
まり子が、オレの精液の味を言う
風呂から上がってみんなで身体を拭いて、服を着る
オレはアニエスの下着を付けてやっていた
これで、まり子ちゃんもパパの精液飲み仲間ですのっ
同じ日、同じ時にノブの精液を飲み干した3人なんだからこれからは、義姉妹として仲良くしなさいね
アニエスと可奈センパイが笑う
そんな桃園の誓いじゃないんだから
まり子は、そう言うが嬉しそうに、メグとマナを見る
でも、わたくしが一番の新参者ですからどうぞ、よろしくお願い致します
スッと、2人に頭を下げた
そ、そんな頭を上げてよ恥ずかしいでしょ
メグと愛が、困り顔で答える
後で、お二人が公とセックスしているところを見せて下さいねわたくしももう一度機会をいただけるのなら、公とセックスしているところをお見せ致しますわ
今も裸だけれど家族の皆様には、赤裸々なわたくしの全てを見ていただきたいのこれからずっと仲良くしていかないといけないのですし
あたしは見ての通りよ隠し事とか何もないもの陸上部に入っているだけの普通の高校1年生です
あ、あたしも吉田くんとパンを作ってるだけの吉田くんにだけ淫乱な女の子です
メグと愛は、そう答えた
そんなことないわあなたたちだって公が選んだ人だもの綺麗だし、中身がちゃんとある人なんだって感じるわ
まり子は、優しく微笑む
ホントこの公の家族のシステムって、素晴らしいわねみんな、公を中心にして繋がっててお互い仲良く、家族全体で発展しなくちゃいけないって、みんな判ってて信じられるものどの子も、絶対に公を裏切らないって判っているのは大きいわだからこそ、一緒に何かやっていける人たちなんだって確信できるのよ
そうね親友以上よねあたしもまり子と組んでもさ後で、あたしだけハメられたり、騙されたり、切り捨てられたりはしないって信用できるもの
そんなことするわけないじゃない可奈は、わたくしの大切なお姉様なんだから
でも恵美ちゃんも愛も、しっかりと自分の夢を持ってないとまり子の夢に呑み込まれちゃうわよこの子、見ての通りの野心家だから
ええ、わたくしと可奈のカンパニーは、社員をたくさん募集致しますからねっ
まり子は、将来、自分のビジネスをやろうとしている
今のままだと家族の中の子たちを、どんどん自分のビジネスに巻き込んでいくだろう
それに乗っかるのも良いだろうし
嫌なら自分の夢を何か見つけないといけない
あ、あたしはパンがあるから
愛が、そう言うが
あら、そのパン屋さんだって経営を拡大したいのなら、わたくしが協力致しますわ
パン屋さんだって、美味しいパンだけを作っていれば、それで良いわけではないことは今日、学んだではありませんか
オレと愛でパンを作る方をやるとしても経営という視点で、お店全体を見通してくれる人が必要なんだな
本当にパン屋でオレのたくさんの家族を養っていくのなら
愛夕食の後にでも、克子姉と相談しようまずはオレたちが、どういうパン屋さんを目指すのか、目標っていうかイメージを設定しないといけないよ
それによってするべきことが変わる
高級住宅地の高級パン屋、インターネット通販で売る高額の職人仕上げのパン、町に根付いた小さなパン屋、ホテルで売るパン
それぞのパンの違いはそのまま経営のイメージの違いだ
経営の方向性が違えば使う材料や、製作方法、売り方も変わる
そうだね吉田くん
愛も納得してくれた
あたしは何をしようかしら
メグが、寂しそうに呟いた
とりあえずは部活だけれど将来的には
今から深刻に悩むことではないですわ恵美お姉様
わたくしだって自分の将来については、悩んでおりますもの
えだって、ヨミちゃんは特別な力があるじゃない
そう言うメグに、ヨミは
力があることと、そういう力を持つわたくしが何になるかは別のことですわかつては鷹倉神社の中に閉じ込められていた、わたくしたちですけれど今はもう自由なんですからだから、悩むんですどんな将来を目指すべきなのか
神社は長姉の月子が継ぐことになっている
ヨミとルナ、そして従妹のコヨミちゃんは明治以来の関西ヤクザの支配から脱した、最初の巫女の力保持者となる
恵美お姉様だって陸上競技でお鍛えになられた精神と肉体をベースに、ご自分の将来をお考えになられるのでしょう今、自分が持っているものをベースに将来設計を考えるという意味ではわたくしも、恵美お姉様と同じですわ
オレや愛が、パンの技法を会得しようとしているのも同じことだ
全ては、将来のために
メグのコンプレックスは根強い
どうして、メグちゃんはそんなに悩んでますの
アニエスたちの将来はみんな同じですの
パパの赤ちゃんのお母さんですのアニエスは、お母さんになりますのメグちゃんは赤ちゃん産まないんですの
う、産むわよあたしだって
じゃあ、確かに悩むことないわねあたしたち、みんな行き着くところは同じだもの
可奈センパイが言う
そうね自分の将来設計に、何歳で公の子供を産むかも考えないといけないのよね
まり子が微笑む
わたくし可奈と同じ年に産みたいわ
あ、いいわね幼稚園の送り迎えとか楽になるしでも、まり子会社のさ、社長と副社長が同時期に妊娠・出産するのはマズくない
そうねじゃあ、出産時期を半年ズラしましょうかそれなら、業務にそれほど支障は出ないでしょ子供の学年だけ合わせるのよ
ええ、そうしましょう
恵美と愛も何なら、合わせましょうか
まり子は、2人にも声を掛ける
不意にハイジが口を開く
わたくしも自分の将来について、ご相談してもよろしいでしょうか
良いに決まっているだろどうしたんだ
わたくしは、これまで警護だけが、わたくしの天職だと思っていました
ハイジはヨーロッパの警護のアカデミーも卒業している
短期コースだけど
最初から警護員になることを目指していた子だ
しかし、先ほどわたくしのような娘は、外部の人間からは警護役と判らないようにしてガードを固めるべきだというお話を伺ってわたくし、ハッと眼からウロコが落ちました
オレが言ったことで
わたくしは、まだ13歳ですから、今後のことは、まだ判りませんがでも、今のわたくしの肢体は、プロの警護役として働くのにはいささか見劣りがすると思います
ハイジは小柄で、見た目は可愛い女の子だ
ミタマやイーディのような筋骨の逞しさは、外見からは感じられない
ですからもし、このまま背丈が伸びないようでしたら、正式な警護役の任務に就くことは諦めようと思います
正式な
やはり、翔お姉様や麗華お姉様のような体躯が立派で、どなたから見てもハッキリ警護役と判るような方が表舞台に立つべきだと思うのでございます
うん悪い人間を見た目だけ撃退できるような、存在感のある姿
それが表の警護人には求められる
その究極がジッちゃんの専任警護人の大徳さんと張本さんだ
姿を見るだけで素人でも、強さと怖さを感じる
わたくし、警護の世界には今日、お会いした美智お姉様のお父様や、そのお仲間たちあるいは、先週お目にかかった香月セキュリティ・サービスの木下さんのような裏からガードする任務の方たちもいらっしゃることを知りましたですからわたくしも、そちらを目指すべきなんじゃないかと
ハイジが裏を
いや工藤父とか、ネコさんとか、木下さんは
あの人たちはかなり特殊だから
ハイジは真面目なんだよな
むしろ表舞台の方が向いていると、オレは感じる
そう決めつけるのは、まだ早いよ背だって、これからグングン伸びるかもしれないしそれに
ハイジ今すぐじゃないけれど翔姉ちゃんが留学していたっていう、ヨーロッパの警護アカデミーのさ正規の方のコースを受講してみないか
ハイジが通ったのは3ヶ月の簡易コースだけだ
正規コースは2年だっけ
そっちのコースを卒業すると西欧の上流階級の人たちに、もの凄く評価されるらしい
そうだなハイジの身体が成長するまで18歳までは行かせない今は、もっとハイジの身体を楽しみたいし
ハイジのコンプレックスである、肉体の発育が整うまでは
ハイジちゃん、背を伸ばしたいのならマナちゃんに聞けばいいんですの
マナちゃん、今、ホントにグングン伸びてますからっ
ああ、ハイジはまだうちに来て1週間だからマナの成長を知らないんだよな
うちには、健康的に美しく肉体を成長させるプログラムがあるんだ今のハイジは、小柄なのがコンプレックスなのかもしれないけれどまだ13歳なんだから、きっと幾らでも対処できる
よし、とにかく18歳を目安にして成長プログラムを試してみようそれでヨーロッパに留学に行って警護人の王道を進めだってハイジは、本当は表舞台で警護の仕事がやりたい子なんだろ
先週の香月家のパーティであんなにも、自分の売り込みをやっていたのだから
ずっと自分はヨーロッパで正規の教育を受けた警護のプロだと主張していた
翔姉ちゃんやレイちゃんというホンモノに出会いまた、美智やイーディの強さに触れたから
今まで培ってきたハイジの自信を喪失させてしまっただけで
本当はこの子は陽の当たる場所に立ちたい子だ
裏方に徹し、影に隠れることをを良しとする性格ではない
あの、セックスが大事ですの女の子の身体の成長にはマナちゃんが言ってましただから、ハイジちゃんも、もっともっとパパとセックスするべきですの
ああ、ヤリまくるからな覚悟しておけよ、ハイジ
今しばらくはハイジの精神が安定するまでは
セックスの回数を増やしてやるべきなんだと思う
ハイジは潤んだ瞳で、そう答えた
わ、わたくしご期待に応えられるよう、必死に頑張ります
頑張るって何をもしかしてセックス
可奈センパイが、クスクスと笑う
ノブあたしも、もう少し人間として成長したいから、あたしともヤリまくって頂戴ね
まり子もヤラレまくりたいですわ
あの愛淫乱だからしてくれないと困る
アニエスは12歳ですから毎日でも良いですの
ちょっとあなたたち
メグが、可奈センパイたちを睨む
もう、冗談よ恵美ちゃんは、ホント真面目っ子よねえ
ま寧さんみたいに、冗談の歯止めが効かない人もいるからこの家族には恵美ちゃんみたいな子が必要なんだってことも判るけど
そうね可奈の言う通りだわ恵美はそのままの性格で頑張ってちょうだいね
まり子も一緒になって茶化す
ちょっとちょっとあたしがどうしたって
天井のスピーカーから、寧の声がする
あんたたちさお風呂、ゆっくり過ぎもうご飯ができて、みんな待っているんだから早く食堂に来てよねっ
はーい、急ぎまーす
代表して、可奈センパイが返事する
ほら、アニエスそこから先は、自分で服を着なさいヨシくんは、自分のことをして
メグがアニエスの世話をしているオレに言う
ほらほら、恵美ちゃんてやっぱり必要な子なのよねぇ
可奈センパイが、ドライヤーで愛の髪を乾かしながら言う
そうね恵美って世話好きっぽさそうだし
まり子も、もう別のドライヤーを取る
髪を乾かすの手伝ってくれない
メグは、まり子からドライヤーを受け取る
こうやって、少しずつ仲良くなっていくんだな
自分の服を着ながら、ヨミに話し掛ける
何かお前、色々と気を遣ってくれているだろ判るぞ
今日は基本的に控え目にしている
自己主張しないしセックスも1人だけ求めなかった
わたくしは今、わたくしたちのために、たくさんの方たちが動いて下さっていることを知っていますから
先生にもすぐに判りますわ
まあ、美味しいわ先週も思ったけれど克子お姉様のお料理は、本当に美味しいですわ
みんなで夕食の食卓を囲んでいるとまり子が、克子姉に言った
今日は、ニジマスのホイル焼きとサラダとスープとご飯だった
みんな女の子だから基本的にそんなに食べない
で、残ったものはオレが食べるし
だから、物足りないと思ったことはない
今夜のは、ほとんどマナちゃんよあたしがこっちに戻って来たのは遅かったから
そんなことないよ克子お姉ちゃんが、味付けを手直ししてくれたから美味しくなったんだよマナは、まだまだです
ああ、マルゴさんと渚と真緒ちゃんも無事に帰って来ている
香月セキュリティ・サービスの旧研修館に行っているみすず、瑠璃子、美子さん、美智、イーディ、水島可憐さんそれに翔姉ちゃんとレイちゃんを除いたら
居ないのはミナホ姉さんだけか
克子姉ミナホ姉さんたちは、大丈夫なの
駅前ホテルの地下にある秘密施設になる
あそこが、再開する黒い森の娼館となり娼婦候補である鞍馬美里さんや、徳大寺園子さん、黒沢直子さんたちも住み込みで研修を受けている
問題無いわあそこもお客様をお迎えする場所だから、元々セキュリティは万全よ
ああ、政財界の大物たちがお忍びで来る場所だから警備は完璧なんだな
それに今は講師役として、御名穂お嬢様以外に引退したお姉様たちが何人か来ていただいているし食事は、上のホテルから取り寄せられるからあのホテルも、お嬢様が大株主だっていうことは知っているわよね
確か、コンセルジュの偉い人も黒い森の元娼婦だったはずだ
アニエスちゃん、ご飯食べたら遊ぼ
真緒ちゃんが、アニエスに言う
ダメよアニエスはご飯が済んだら、またお勉強よリフレッシュは充分できたでしょ
そうアニエスは、みすずたちの学校の編入試験が近い
真緒ちゃん、ボクたちが遊ぼうよ
はい、私たちと
ルナとコヨミちゃんが、真緒ちゃんに言う
アニエスのお勉強の方はあたしが、見るわ
うんアニエスちゃんは時々、スゴイ答えを書いとるからなあ
ホンマですわうち、さっきもビックリしましたわ
エリとリエが言う
遣唐使って答えるところにアニエスちゃん、kent牛って書いてあったわ
何なんやろなケント州の牛ってことなんかなていう、何で半分英語なん
大丈夫なの、克子姉
ホントにもうすぐ試験なんだよ
いいのよ、帰国子女っていう設定なんだから多少は変な答えを書いても
克子姉は、笑っている
その代わりアニエスは、算数はいつも100点よ
算数とか理科とか帰国子女でも見逃してくれない教科の方に重点を置いて勉強させているんだけれどねあの子数学的なことに対しては、メチャクチャ頭が優れているみたいあたしも、ビックリしたのよ
アニエスは数学に強い
うちの家系よ数字には強いから、みんな理工系なのよ
雪乃お姉ちゃん以外はね
マナが、苦笑して言った
そういや、白坂創介とか数学が得意そうな顔していたもんな
勉強そのものが得意じゃない
あ、あの雪乃あたしも数学は、そんなに得意じゃないし
雪乃を気遣って腹違いの姉妹であるメグが言うが
何言ってるのよあんたは、どの教科だって、あたしより全部成績が良いじゃない昔から
あららヤブヘビだったらしい
まあ確かに得意じゃないのレベルが違う
メグは優等生だもんな
どうせ、あたしだけ頭がオソマツなのよ
楽しそうにお話しているところ申し訳ないんだけれどニュースの時間だから、テレビを点けてもいいかい
うちは、食事中はテレビを点けない流儀だけれど今夜のニュースは、リアルタイムでチェックしておかないといけないから
今日、外資系のホテルでオレたちに接触して来た敵と工藤父たちが闘っている
今夜の12時までにカタをつけるって言ってたけれど
それまでに何らかの進行は、あるはずだ
はい、じゃあ点けるわよ
渚がリモコンで国営放送の7時のニュースを点ける
最初の2つくらいは普通のニュースだったけれど
続いて、警察庁幹部の不祥事です
ニュースキャスターが言った
警察庁特別基盤整備課のヤマカワ・タニオ課長がインターネット・オークションで人気アニメマジンガー乙の人形を3万5千円で購入したところ実際に送られてきた品がミニカーの詰め合わせだったことに腹を立て職権を利用し、オークションの相手の個人情報を手に入れようとしたとして、国家公務員服務規程違反で逮捕されました
ネットオークションでマジンガー乙を競り落としたら
ミニカーの詰め合わせが届いて
それが頭に来たからオークション相手の情報を、警察の力で手に入れようとして捕まった
何なの馬鹿みたいな人ね
まり子が呆れ顔で言う
最近はそういう変な人が多いのよエリートの国家官僚なんかにもさ
雪乃も、苦い顔でそう言う
いや違うんやないかな
そうですわそのお役人さん、ハメられたんと違いますか
どういうことよ説明してよあたし、あんたたちよりも頭が弱いらしいからさ
雪乃が双子に言う
マジンガー乙の代わりにミニカーの詰め合わせが届いたんですわ
まり子が、尋ねる
判らんですか
リエもまり子たちを見る
ミニカーの詰め合わせは
マシンカー・セットですわ
車のマシンのセットですわ
こういう下らないネタが仕込んであるっていうのは
工藤父だ
このニュース自体フェイクなんだ警察庁の幹部が、職権を濫用して捕まったっていうのが全部、嘘で
そういう罪状をデッチ上げて、身柄を拘束したってこと
オレの言葉に、まり子が反応する
そうだと思うつまり
今回の敵は官僚の中に居るんだ
昔のアニメの歌は、やたらと命をかけてとか命を燃やせみたいな歌詞があるので
私は必ず、イノキをかけてなど命をイノキに置き換えて歌うことにしています
さて明日は、早朝から
80歳の父と70代の母を連れて軽井沢まで日帰り旅行をしなくてはならないので
リアルは地獄だ
1073.パンを巡る冒険 / 国益
オレとまり子と、鷹倉3姉妹月子、ヨミ、ルナそれにコヨミちゃん
さらに、ハイジとリエとエリ9人だけが別室に呼ばれた
ミナホは帰って来られないから代わりに君たちに説明するようにって言われたんだよ
マルゴさんと寧がそう言う
夕食の後片付けなんか申し訳ないけれど、克子姉と渚にお願いする
可奈センパイやメグ、愛やマナもいるし
ミタマやキヌカ、ありすにアニエスたちの相手も頼む
雪乃だって、真緒ちゃんと遊ぶくらいのことはしてくれるはずだ
ただ、ゴメン話をしている間にも、状況の変化があるかもしれないから、テレビは点けたままにさせてもらうよ
ネットの方の情報チェックは、あたしがやってるからねーっ
寧は、ノートパソコンを開いていてそう言う
説明してもらえるのは助かるけれど
エリとリエもこっちで良いの
今日のホテルでのやり取りから想像すれば敵の目的は巫女の力だから
鷹倉家の能力者4人が集められたのは判る
ハイジは警護役として、状況を把握するために
ミタマとキヌカは戦闘力はあるけれど状況を解析して対応する能力は無いから、今回は呼ばないんだな
逆に、まり子は現在の状況が理解できると見込まれて、呼ばれたんだろう
でもエリとリエは
この子たちは、裏の世界のキナ臭さを知っている子だからね良信くんたちと一緒に話を聞かせるようにって、ミナホが言っていたんだよ
まあ、ええですわわたしら怖い話も、ヤバイ状況も慣れてますから
そんなん慣れたくなかったんですけどなあ、エリちゃん
双子は、そう言って椅子に座る
わたくしも、この子たちには居てもらった方がいいと思うわよ
まり子が、オレに言った
彼女たち鋭いから公やわたくしが、ついつい見逃してしまうような微細なことにも、サッと気が付くと思うわ
マジンガー乙とマシンカー・セットという工藤父のサインを、即座に気が付いていた
わたしら、ほら親のする話でも、ホントは何か裏があるんやないかって疑って掛からないとヤバイ状況で生きてきましたから
そうですわニコニコ笑って、うちらにとって良い話を持って来てくれる時が一番怖いんですわ
この人たち、約束のどこの段階まで、守る気があるんやろとかな
ホンマは、何を狙うとるのか間合いを取って、探りを入れなアカンでしたから
だから相手の言葉を、そのまま鵜呑みにしない
いつでも裏を考える
ていうかお兄さんみたいに裏の無い人の方が珍しいんですわ
そうですわたいがいの人は裏の本音を隠してはりますから
わたしお兄さんみたいに、一緒に居て楽な人は初めてですわ
うちもですアニエスちゃんや真緒ちゃんも、そうやけれど何もかんも見た目通りですから
雪乃姉さんも、そうやないか
そうそう、そうやなあの人も判りやすくて、気が楽になります
まあ、とにかくみんな座って
マルゴさんは、オレたちに言った
オレたちも双子の周りの椅子に座る
でまず、良信君は現在、敵の概要についてどの程度、想像がついている
マルゴさんが笑顔でオレに尋ねる
敵は国家官僚ていうか、警察ですか
どうして、そう思うんだい
いや、さっきのニュースで職権濫用で、個人情報を調べようとした人が警察の人だったから
公ただの警察ではないわよ逮捕された人は警察庁の人だったわ
それどういうこと
警察庁だから警察でいいんじゃないのか
すると、マルゴさんが
日本の警察制度っていうのは、ちょっと変わっていていわゆる現場で働く警察官たちは、各都道府県ごとに組織されている地方公務員なんだよそれぞれの県の公安委員会が、警察を管理するということになっている
いわゆる普通の警察は都道府県ごとに組織されているバラバラの組織
で、警察庁というのは国の省庁の1つである内閣府の、そのまた外局国家公安委員会の機関だよだから、警察庁の職員はみんな国家公務員なんだ
警察庁ってのは国の機関
あれ、そう言えば警視庁っていうのもありますよね
警視庁というのは東京都の公安委員会が管理している東京だけの警察組織なんだよ他の県なら**県警ってなるのが、東京だけは警視庁なんだというか、東京だけは他の県の警察には無い組織がたくさん必要だし都市としての規模が違うでしょ日本の全人口の1割が、首都圏に住んでいるわけだしさ
つまり警視庁の警察官は、東京都の傘下の地方公務員なんですわね
まあ、現場に関してはねだから、警察官の募集なんかもさ警視庁は警視庁で、それぞれの県警はそれぞれごとに行うし、警察官の学校もそれぞれで運営しているんだ
警視庁は東京都だけで
警察庁は、国の機関
つまりさ警察庁の方は、国の機関だから、日本全体の警察行政について色々と考えるところなんだだから、本来は各都道府県の警察を支配していないラインが違うから警察庁は内閣府の国家公安委員会に繋がっているけれど警視庁や府警県警は、制度上は都や県の公安委員会に従わないといけない給料だって、それぞれが繋がっているところから貰っているんだからね
国家公務員の警察庁は国から
地方公務員の警視庁や府警県警は府や県から供与が出る
でもさだからって、完全に別れているわけでもないんだよ
組織の運営費は自治体から出ているけれどだからって、県の警察が知事の命令に従う必要は無い都道府県の公安委員会の管理下にあり、県知事の所轄下に置かれているという形になっているけれど実際には、国の機関である警察庁に各都道府県の警察への指揮命令権が与えられているんだよ具体的には各地方ごとに、警察庁が管区警察局というものを作って、県警察を指導・監察しているんだ北海道と東京都は個別で後は、東北管区、関東管区、中部管区、近畿管区、中国管区、四国管区、九州管区って具合にね
県ごとの警察はそれぞれの自治体で組織されているのに
管区で幾つかの県警を束ねて上から、国家機関の警察庁が支配してる
どうして、そんなことをしているのか判るかい
えっと判らないです
それはさ例えば、県の知事なんて、色んな党の人が当選するわけじゃない中には、国の政府を動かしている与党と敵対している野党の政治家が県知事になっちゃったりすることもあるわけだよね
そういう状態で県の警察は、県からお金が出ている県の職員だから県知事であるオレの言う通りの行動をしろなんてことになったら、大混乱になるでしょ大きく国の方針と違うことを、各県ごとにバラバラにするようになったりしたら住民の方が、ワケがわからなくなっちゃうからさ
だから都道府県ごとに設置された自治体の警察なのに国の機関である警察庁の指示に従わないといけないのですわね
そういうことだよ地方自治体によって組織されているのに自治体の長である知事の支配下にはいないんだついでに言うと地方の警察官の中でも、警視正以上に出世した人は地方公務員から外れて、国家公務員になっちゃうわけこれは県警本部の部長クラスの階級ねつまりボスだけは各県でなく、国から給与も払って管理しているんだよ
でも、そこまで国家に管理されていたら県の方から、意見や文句を言ったりすることはできないのではありませんか
まり子が、率直に尋ねる
そのために各県の公安委員会があるんだ制度上では各県の警察を管理しているはずの公安委員会が、実際は県と県警察との調整役になっているんだそれで県からの要望も、ちゃんと聞くっていうシステムになっている
この制度はちょっと、良いモノなのか悪いモノなのか判断に困るところが多々あるんだ制度として形としてはこうなっているけれど、実際はこうっていう複雑なお約束で成立しているからまあ、国からのこういう風に警察は動きなさいという命令が、警察庁を通して各都道府県警の現場上から下へと伝わって遵守されるそれは、滞りなく守られるよみんな、国の決定のの通りに行動するよそれはそうなんだけれどさ
だけど現場の警察官には、国からの命令は受けるけれど、自分たちは本来は別の組織それぞれの地方自治体に属しているという気持ちもあるんだよね何たって、そもそもの立ち位置が違うからね東京から命令してくる人たちは国家公務員のエリートで自分たちは地方公務員なんだから給与体系から、全然違っているわけだしさもの凄―く出世して警視正に成らなければ東京の警察庁の人とは対等に渡り合えないんだよ
国家の警察組織として国の定めたことには従うけれど
中央と現場では組織の成り立ちが違うし、働いている警察官たちの立場も違う
だって、現場の警察官たちが勉強する場所は警察学校で中央官庁の警察庁に入った人たちが行くのが警察大学校だからね大がついちゃうくらい、警察庁の人たちはエリートで、普通の現場の警察官とは差があるんだ
まあ国が強権を振るって指揮、指導するようなケースは特別なことだけだから通常の警察の業務に関しては、現場の人たちがどんどん進めていくわけだけど町でのケンカとか、万引きとか、自転車泥棒とか、迷子の捜索とかそういうものにまで、一々国が口を出してきたりするはずがないんだから東京の警察庁が口を出してくる事件なんていうのは、かなり特別なものだけだよ
そう例えば、ここのお屋敷の前にも、キョーコさん目当ての公安警察の人が監視に来ているのは知っているよね
5月以来オレたちの屋敷の正門前で、粘っている
香月セキュリティ・サービスの監視班と睨み合いながら
あの人たちのことを公安警察って、あたしたちは呼んでいるけれど正式には、警視庁なら公安部、他の都道府県の場合は警備部に属している警察官のことなんだよつまり、あの人たちも地方の県警察の現場部門に属している地方公務員の警察官なんだ
へえオレはてっきり公安警察という名前の国の特殊な組織があるんだと思っていた
もちろん警察庁の中にも公安に関する部署はあるでね、そこは現場で動く独自の警察官は持っていないんだよあくまでも、全国の都道府県警で公安関係の仕事をしている警察官を指導するだけなんだ
あの確か国には公安調査庁というのもあったと記憶していますが
公安調査庁というのは、法務省の外局だから警察の組織じゃないんだよ仕事は、破壊活動やテロ行為をするかもしれない組織を調べることで任意の立ち入り検査はできるけれど、警察みたいな家宅捜索とか強制捜査はできないし、逮捕することもできない国家公務員で、警察とは全く別の組織なんだよ
それでさっきのニュースで、おそらくデッチ上げであろう罪状で逮捕されていた人はどこの組織の人だった
警察庁の幹部だって言ってたと思います
オレは思いだして返答する
現場の警察官ではない国家公務員のエリートの人っていうことですか
そういうことつまり
今回の敵は日本の警察全部じゃなくって、上層部のエリートだけだってことですね
5月からの付き合いでオレだって、公安警察の現場の人たちの様子は何となく判っている
あの人たちはキョーコさんだけをターゲットにしていて
この半年間、オレたちには手出しはしなかった
オレたちと関西ヤクザの抗争もわざと引いて、積極的に絡んで来ようとはしなかった
日本の政界・財界の有力者たちには全て、香月さんが影響力を発揮している
香月家の当主であるジッちゃんが政財界には顔が広い
だけどこの国には、官界という不思議なグループの人たちがいてさ
官界
エリート官僚たちという世界だよ日本という国家を動かしているのは、自分たちだと思い込んでいるちょっと困った人たちだ
それが敵
月子さん、ヨミちゃん、ルナちゃん、コヨミちゃん君たちの持つ特殊な能力のことを知っている人たちは、結構居るんだよ