いつか絶対に孕ませられるし孕まないといけないお兄さんの子をな
そういう前提でうちらは、ここに置いていただいているんですから
双子は、笑顔を崩さない
さっき、お姉さんが言うた通りですわわたしらには血縁も何も無い血が繋がってないのに、養のうてくれる家なんてホントは無いんです
世の中、そんなに甘くないですから
それに、わたしら乞食やないですから何の見返りも無しに、衣食住を保証してもらうわけにはいかんのですわ
だから、うちらは身も心も人生も、全部、お兄さんにあげたんですわ
人生丸投げですわわたしらそのものがご献上品ですわ何から何までお兄さんに託しましたお兄さんに賭けたんです
それが、うちらのお兄さんの奴隷になるって覚悟ですから
二人は、そう言うとありすと可憐を見て
ありすちゃんも、可憐ちゃんもしっかりせーや
気張りぃやこころが女の見せ所やで
優しい笑顔でニコッと微笑む
わたしらはな子供の頃からどん底の生活をしてきたから権利なんてもんが絵に描いた餅だっていうことは、よー判っとるんや
権利なんか主張する前に他人の幸せを奪い獲りに来るアコギな連中が、世の中には幾らでもおるからな
夢のような、理想的な幸せなんて世の中にはあらへん
人はな自分の眼の前にあるゲンジツの中で、手の届く範囲でベストの幸せを築くしかないんや
お嬢様世界のことは、もう忘れた方がええわたしらのゲンジツは、このお兄さんだけや
せやけどこのゲンジツは、そんなに悪いもんやないと、うちは思う
エリとリエありすと可憐ミタマとキヌカ向こうのテーブルに居る、みすずと美智までがオレを見る
アニエスちゃんが言うてたわお兄さんとセックスしとる子だけが家族で信用してええ人だって
例外は、マルゴお姉さんと、コヨミちゃんと真緒ちゃんだけでマルゴお姉さんは、今どうしても妊娠するわけにはいかない大切なお仕事があるからで、コヨミちゃんたちはまだ身体が成長できてないだけ他の人はキョーコさんですら信用するなって、アニエスちゃんは言ってました
お兄さんの女はみんな家族で家族だから、みんな優しく仲良くしないといけなくてどんなに怖いことになっても、絶対に家族が助けに来てくれるし他の家族が困ったことになった時は、アニエスちゃんも助けに行くって言ってました
みんなで幸せになるんやって
だからなありすちゃんや可憐ちゃんの窮地の時だって、お兄さんや家族が絶対に助けに行くもちろん、わたしも行く
うちも行きます
あんたらを泣かす子がおったら、わたしがブン殴ってやるわ
うちも蹴飛ばしてやります
インネン付けてくる子がおったら、わたしがシバいたる
百倍にして返してやります
もちろん、あなたたちの窮地の時は、わたくしが駆けつけます
当然、わたくしも安城流の全ての技を駆使して敵を撃滅させます
ギッタギタに致します
ミタマキヌカ
わたくしたちは姉妹であり家族であり
同じ、黒森様の奴隷でございますから
そしてミタマとキヌカは、ありすと可憐に
ありす様、可憐様のこともお守り致します
主でなく、わたくしたちの家族として
そういう関係になりましたとを心より嬉しく思っております
ミタマ、キヌカありがとう
ありすは、涙ぐんでいた
わたしらも、こういう関係になれたことが嬉しいんですわ
ラッキーやったな
ほんでなこういう関係のままで居られるんなら、別に外の男の子と恋できなくてもしゃーないって思えるんです
そんな人とせーへんでもお兄さん、充分にええ男ですしな
判っとるんですわもし、うちらが他の男の人に引っ掛かって恋してキスして、セックスしちゃったりするとな
もし、そうなったらうちらに他に好きな人ができたって判ったら、お兄さんは、あっさりうちらを送り出してくれると思うんです
お兄さん、優しいからなわたしらの気持ちを大切にしてくれはって
そんなに心が広い男だろうか
でも、そうなったらアニエスちゃんは、わたしらを許さないと思います
許さないって言うても、別に何かしたりはしないでしょうけれど
一生、軽蔑されるわな口、利いてくれんと思う
それは、もう家族でも姉妹でもないって言うことですから
アニエスはそうだろうな
実際、そうなんですわお兄さんから離れて、他の男の人とくっついたらそれは、そっちの人の家の子になるっちゅうことですから
もう、今の家族は助けて貰えないし、助けを乞うてはいけないんですわ
わたしらは血縁関係でなくお兄さんとの肉体関係だけで繋がっとる家族やからな
大元のお兄さんとの関係が切れたら、他の家族とも切れないといけないんです
それだけは、絶対に守らないといけない約束ですわ
そんでうちらは絶対に、この家族から離れたくないんです
せやから、何があっても死んでも浮気はしないんです
うちには、心が読めるルナちゃんも居るしなズルなゴマカシは、通用せーへんですから
双子は、そう言った
つまりなお姉さんわたしらはな、全部、隅から隅までまるっと状況を呑み込んだ上で、自分の意志でお兄さんの奴隷をやっとるんですわ
しかもな、こんだけ可愛い子ばっかり居るんやからな自分を磨かんと、お兄さんに見限られてしまうかもしれないって、毎日、必死なんですわ
綺麗にもならんといけないし、賢くもならんといけないんです
学校のお勉強とちゃいますビジネスのことです
うちらの家族が幸せになるためにはいずれ、うちらも戦力にならないといけないんですから
使えるオンナになって、使ってもらわんと
明るい未来を掴むために、燃えてるんですうちらは
強い眼で、美子さんに訴える
あなたたちの言い分は判ったわあなたたちが、嫌々、黒森様にお仕えしているわけではないということも
でも申し訳無いけれどあなたたちと、瑠璃子様、ありすさん、可憐さんはやっぱり違うのよ名家の家に生まれた娘には、普通の子とは違う責任があるのあなたたちと同じではないのよ
オレは、さっきからずっと疑問に思っていることを聞いてみることにした
美子さん何で、まり子の名前は出さないんだ
そうまり子だって
というか、家の都合を考えたらまり子が一番、どこかの名家に嫁に出される可能性が高い
まり子の実家の鳥居家は名家と血縁を結ぶために、狩野家の娘と結婚してまり子を産んだのだし
まり子自身も、どこかの名家に嫁ぐ予定になっている
もちろん、オレは阻止するつもりだけれど
そ、それはまり子さんは、名家の方ではないからですわ
美子さんの頭の中は名家のことしか無い
つまり美子お姉様と同じということですわね
台所の方から、瑠璃子の声がした
大変お待たせ致しましたお茶の用意ができましたわ
そう言って茶器とポットを乗せたワゴンを押して来る瑠璃子は
裸エプロン姿だった
全裸にレースのエプロン1枚
ピンクの乳首が透けている
瑠璃子様、そのお姿は
驚く美子さんに瑠璃子は
わたくし、お兄様の奴隷それもセックス奴隷でございますからこれからは、それに相応しい格好を致しますわ
にこやかに言った
わたくしのことより、今は美子お姉様のお話の方が先ですわ
瑠璃子何で、美子さんが名家の一員じゃないんだ
名家として認められているのはそれぞれの家の本家、ご当主の家だけですわ分家の皆さんにまで資格を与えると大変なことになってしまいますから
香月家だって、本家と分家は厳しく区別されている
分家はあくまでも、本家の家臣という格付けになっている
ですから、美子お姉様も本家の人間でないのですから、名家の一員ではございませんわ
瑠璃子は笑顔で言う
わ、わたくしはお祖父様の孫ですわ本家の娘です
美子さんは叫ぶ
美子さんは、香月家の現当主であるジッちゃんの長男・重春の娘だ
この長男は瑠璃子の父親である次男・重秋によって、謀殺されてしまっている
そしてその次男はミス・コーデリアに蹴り殺された
だから、今、生き残っているジッちゃんの息子はみすずの父親である三男・重冬だけだ
はい、今まではお祖父様のお情けで、そう認められていましたでも
美子お姉様は重春叔父様の正妻の娘ではありません
そうだ正妻と正妻の産んだ子供は、長男と一緒に殺された
美子さんは、長男が愛人に産ませた隠し子だったから何を逃れて、ジッちゃんに保護された
そして、臣下の娘ということにして瑠璃子のお付きの役を与えられ
ジッちゃんの監視下で、守られてきた
日本の民法では、正妻の子と庶子を区別することは許されませんが名家の世界では違います庶子の場合は分家と同じ扱い、臣下と見なすことになっています
家督相続なんかの問題があるからか
遺産は、法律通りに分けないといけないけれど
次の当主は基本的に正妻の子でないといけない
愛人の子は、臣下と見なすそうしないとお家騒動になる
瑠璃子様今それをわたくしにおっしゃるのですか
呆然として、美子さんは瑠璃子に言う
半年前には臣下であったわたくしを、突然、お前は、本家の娘だと担ぎ上げ今になって、またやはり、お前は臣下だと
そういう話をしているのではありません
瑠璃子は、毅然とした態度で言う
どんなことになろうとも美子お姉様は、わたくしの大切な従姉敬愛するお姉様であることに間違いはありませんただ
わたくしのことに、口出しなさるのは金輪際、お止めいただきたいのです
瑠璃子の言葉には、強い意志が感じられた
ましてや、わたくしの命よりも大切なお兄様に無礼な態度を取ることは絶対に許しません
瑠璃子の憤りに、美子さんは絶句する
美子お姉様は、何も判っていらっしゃらない物事を、ご自分の視線から一面的にご覧になっているだけでお兄様に対して、何と言う失礼をお兄様、申し訳ございません
瑠璃子は、深々とオレに頭を下げる
エプロンの上から可愛いおっぱいの谷間が丸見えになった
いやえっと
みすずお姉様も、みすずお姉様ですなぜ、美子お姉様にここまで言いたい放題にさせておられるんですか
ご、ごめんなさいルリたん
みすずも、タジダジだ
何で15歳の裸エプロンの美少女が、こうまで怒っているんだろう
美子お姉様今、ご覧になられている通り、瑠璃子は変態でございます
わたくしは淫蕩な娘ですいやらしいことがセックスが大好きです特に、セックスの写真を撮るのがお兄様のペニスを胎内に受け入れている自分の画像を撮影することも大好きですし、他の姉妹のセックスを撮影するのも大好きです瑠璃子は、そういう極めて淫らな娘です
瑠璃子の告白を美子さんは愕然として聞いている
美子お姉様と2人だけで生活していた時には瑠璃子は、様々に欲望を抑え込んでいました香月家の娘として品行方正で穢れを知らない娘を演じていましたしかし、わたくしは香月家本家の娘ですお祖父様の孫ですわたくしの内面には巨大な性衝動が煮えたぎっておりましたそしてお兄様と出会ったのです
お兄様は、わたくしの内面の性衝動の全てを受け入れて下さいますこんな変態であるわたくしの欲望の全てに付き合って下さいますこんな男性はお兄様以外いないですわ
でも、黒森様はお祖父様に命じられたから、瑠璃子様と関係を持たれているのであって
美子さんはオレと瑠璃子の関係を最初から見ている
それがどれだけ大変なことなのか美子お姉様は、なぜお判りにならないんですか
瑠璃子の怒りが、さらに燃え上がる
わたくしは、香月家の娘でしかも、お祖父様に子供の頃からずっと保護されてきましたわたくしと、ずっと一緒に居た美子お姉様は、よくご存知のはずですわわたくしたちの周りの人たちはどうでした
みんなお祖父様を恐れて、わたくしたちに接することを避けていたではありませんかかつてのわたくしたちには気軽に、お話することができる人なんて誰もいなかったではありませんか
で、ですから瑠璃子様は、いつもわたくしと
そうです半年前までは瑠璃子には、美子お姉様しかいませんでしたわ
だ、だからわたくしは瑠璃子様
美子さんは瑠璃子への情愛を解放しようとする
そんなわたくしをお兄様は引き取られたのですよ
瑠璃子は、美子さんの思いを無視して突き放す
恐ろしい香月家の娘を受け入れるということが、どんなに大変なことか美子お姉様は、どうして想像なされないのですか
お祖父様がわたくしを奴隷として売り渡すという提案をなさった時お兄様は、躊躇無く受け入れて下さいましたわたくしを受け入れるということは香月家の問題も一緒に受け入れるということですそれは普通の男性なら逃げ出すか、腰を抜かすぐらいの恐ろしい状況に身を置く覚悟をするということです違いますか
いや、オレは馬鹿だから
瑠璃子を手に入れることが、そんなに大変なことだと気付かなかった
だから3000円で瑠璃子を買い取った
さきほど、美子お姉様はわたくしが、将来どこかの名家に嫁ぐべきだというようなお話をなさっていましたけれど香月家本家のわたくしを引き受ける家が、どこにあるというのです
香月家と釣り合いが取れるのは、歌晏様のお家ぐらいではありませんかわたくしに歌晏家に行けと言うのですか
実際は瑠璃子と結婚して、香月家と血縁になりたい男はいっぱいいるだろう
香月家よりもずっと格下の家でも
でも、美子さんにとっては名家の世界が絶対だから
家格だけで考えたら瑠璃子の相手は、歌晏家しかない
そして、歌晏家に嫁いでわたくしは幸せになれますかこんな淫蕩な変態のわたくしが、歌晏の家風に馴染むと思いますか
名家に嫁に行ったら裸エプロンは許されないかもしれない
オレには、よく判らないが
わたくしは、今、とても幸せなんですお兄様のセックス奴隷にしていただいて瑠璃子は、100回生まれ変わったら、100回ともお兄様のセックス奴隷にしていただきますわこんなに自分を解放できる相手は瑠璃子の欲望の全てを受け入れて下さる方は、お兄様だけなんですから正式な結婚ができないとか、披露宴ができないとかそんなこと、瑠璃子にとっては苦ではありません花嫁衣装なら、お兄様の前で着ればいいんですし花嫁衣装でレイプしていただくことも楽しみにしていますお兄様とのセックスの充実した時間が瑠璃子にとっては何よりも至福なんですお兄様と居られるから瑠璃子は
とエリが、瑠璃子に
瑠璃子お姉ちゃんその言い方では、このお姉さんには伝わらんわ
うんだってこのお姉さんは、お兄さんとセックスしてないんですから
オレとのセックス
お兄さんとセックスして感じる一体感とか、満足感とか、達成感とか
お兄さんだけでなく、他の子とも絆を感じることとか
エッチィことだけやないですわ
うん、瑠璃子お姉さんは確かにドスケベだとは思うけれど、淫乱じゃないです
お兄さんとのセックスだけに取り憑かれてるわけではないですわ
だからその言い方では違うんです
この石頭のお姉さんには、それでは判ってもらえないんですわ
瑠璃子は双子の言葉を聞いて考え込む
というか、なぁリエちゃん
瑠璃子お姉さんは、エッチなことから意識を外して正直になるべきですわ
うん、エッチなことを意識することで本質から逃げてますわ
瑠璃子はハッとする
わたくし愛しているんですわね
多分、そうなんやと思います
お兄様のことを1人の女として
瑠璃子が、オレを見た
瑠璃子お姉さんは、ドスケベだけどドスケベだから、お兄さんとエッチしたいんやのうて
好きやからセックスしたいんと違いますか
何か色々とボタンを掛け違って、それでコンガラガってるみたいですけれど
瑠璃子の顔がポッと赤くなる
そ、そうですわ好きです大好きですお兄様がわたくし
愛してる、愛してる、愛してるだから、側に居るだけで幸せ
そして、瑠璃子は美子さんに
美子お姉様よりもわたくしは、お兄様を愛しているんです
美子さんの顔が絶望に突き落とされる
そう、それを言わなければ何も解決しないのですね、美子お姉様
そうだ美子さんには、瑠璃子に対する執着があった
子供の頃から、側に居て守り続けてきた3つ年下の従妹に対する思いが
でも、瑠璃子はもう、美子さんしか話し相手がいなかった頃の瑠璃子ではない
瑠璃子は変わった
でも、美子さんは昔のままの自分だけの瑠璃子を求めていた
ここで突き放さないといけない
わたくしは瑠璃子は、奴隷としてお兄様にお仕えすることに喜びを感じているんですわ幸せなんですきっと、普通に結婚するより今の方が幸せだって、お兄様はこんなわたくしを受け入れて下さっているんですもの
改めてそう言う
そうなのでございますよねわたくしたちも、実際は黒森様に受け入れていただいたのですよね
不意に、そんなことを言う
わたくしや可憐だって最初は、香月様のご命令で黒森様は、仕方なく受け入れて下さっただけのはずなんですでも可憐黒森様は、いつでもわたくしたちの幸せを考えて愛して下さいましたよね
ありすは、美子さんを見て
わたくしたちが正当な婚姻ができないとか、披露宴をすることができないとかそんなことで、黒森様を責められるのは筋違いなんだと思います黒森様はわたくしたちに、精一杯良くして下さっていますわたくしのような家に問題を抱えている娘を受け入れていただいただけでなく、ミタマやキヌカまで愛して下さっていますこんなにしていただいているのにわたくしたちが、黒森様に不平を申し上げることはございません
13歳の元お嬢様は毅然とした態度で、そう言った
すると、可憐がオレに
黒森様また、可憐とセックスして下さい
大きな瞳で、12歳の少女が言う
今度は昨日より、もっと上手くできるようになりますいっぱい、黒森様に喜んでいただけるように頑張ります
可憐
わたくしも水島家の娘ですこちらに置いていただく以上は全身全霊をかけて、黒森様にご奉仕させていただきます
名家の娘たちはみんな誇り高い
可憐愛しているよ
オレは、可憐が可愛いだから、セックスしたくなるし愛しているんだ
そうだそこをハッキリさせておかないといけない
オレたちの家族は、オレとのセックスで繋がっているそして、それはオレが、本当にみんなを好きで、愛していてだからセックスしたいんだ愛しているから家族なんだ
はい黒森様の愛を失わないようにわたくしたちも、頑張りますわ
ありすは、そう言う
頑張らなくていいのよ普通でお兄様とセックスを重ねたら好きになってしまうわ愛してしまうからそうしたら、もっともっと楽しくて気持ち良いセックスがお兄様としたくなるからその気持ちに身を任せれば良いのよ大丈夫、お兄様が全て受けとめて下さいますから
瑠璃子は、ありすと可憐にニコッと微笑むと
お兄様、瑠璃子もお兄様を愛していますわ大好きっ
オレに微笑む
みすずお姉様、どうして落ち込んでいらっしるのです
美智がみすずに尋ねる
だ、だってルリたんに全部持ってかれてしまったみたいだから
そうでしょうかわたくしは、そうは思いませんが
いつもの無表情で、美智はそう言うとオレに
ご主人様、美智も海よりも深く、ご主人様をことを愛しております
あ、美智、ズルいわよあたしもみすずも旦那様のことが好きっ大好きなのっ愛していますからっ
みすずも叫んだ
わたしも愛してます
うちも好きです、お兄さん
わたくしも、お慕いしております
エリ、リエ、ミタマ、キヌカ
お兄さんが、わたしらのことで責任を感じることはないんですわ
そうですうちらも自分で選んで、お兄さんのところに居るんですから
受け入れていただいていることに感謝していますわお兄様
最後に瑠璃子がそう言った
美子さんは、グッタリと落ち込んでいる
何か外国から、世界サンタ協会に属していないサンタが来日して
サンタ協会に属しているサンタが、注意喚起をしているらしい
1100.新しい朝 / 理解すること、学ぶこと
あらあら、何の騒ぎまあ、瑠璃子ちゃん
食堂に克子姉が入って来る
ミナホ姉さんとの電話は、終わったらしい
食堂では、裸になるのはダメっていうルールでしょ食べるお部屋なんだから
裸エプロンの瑠璃子にそう言う
ご、ごめんなさい克子お姉様
真緒ちゃんやアニエスが真似をするかもしれないでしょベッドルームでは、どんなエッチな格好をしてもいいけれど普段、生活するところではきちんとしてする小さい子が増えたんだから、気を付けてくれないと困るわ
克子姉は、笑顔で厳しくそう言った
反省致します
うなだれる瑠璃子
その後ろのテーブル席で美子さんは、落ち込んだままだ
でも、安心したわあなたたち、やっと姉妹ゲンカができるようになったのね
今までは、ほらお互い、言いたいことがあっても何となく、正面からぶつからないように遠慮して話していたみたいだけれど思っていることはガンガン言い合った方がいいわ気分がスッキリするしね
克子姉の言葉に瑠璃子も美子さんも、のっそりと顔を上げる
いいのよ、思いっきりケンカしてしばらく、口を利かなくなったっていいじゃないそれでお互いの気持ちを理解してゆっくり仲直りすればいいわあなたたちは血の繋がった従姉妹なんだからその関係は、絶対に壊れないんだから
バッとなって顔を見合う、瑠璃子と美子さん
いっぱいケンカした方がいいのよ不満を心に溜め込んだままで、嫌々顔を合わすよりは解り合うためには、意見をブツケ合うしかないんだから
だからあたしは、どうしても美子さんに判ってもらいたいことがあるんだけれど人はね、みんな違うのよあたしとあなたが違う様にあなたと瑠璃子ちゃんも違う
美子さんの眼を見て穏やかに、そう告げる
美子さんは、子供の頃からずーっと瑠璃子ちゃんと一緒に居たから瑠璃子ちゃんのことは何でも判ってるつもりだったんでしょそれが、この半年で瑠璃子ちゃんが、どんどん変わっていくから嫌だったのよねそれは判るわ
半年前にオレの奴隷になってしばらくは、美子さんと別居していた
だから、瑠璃子ちゃんを変えてしまった元凶としてこの人のことが憎くてたまらないんだろうけれど
そうかだから、オレにキツく当たってきたんだ
でも、わたくしはお兄様に出会えて瑠璃子を変えていただいたことに感謝しています
しかし、克子姉は
うーん瑠璃子ちゃんのその考え方もちょっとズレてるのよこの人は、確固たる意志をもって計画的に瑠璃子ちゃんを変えたわけではないから
克子姉は、そう良いながらオレに近寄ると、オレの頭を優しく撫でてくれた
そうこの人は別に、瑠璃子ちゃんを自分の思うとおりに改造しようとしたわけじゃないのよねつまり、瑠璃子ちゃんの変化は化学反応みたいなものなのよ
化学反応
半年前の瑠璃子ちゃんの中には、すでに変化するためのエネルギーは溜まってしまっていたはずだしそれが、この人と出会ったことで化学反応を起こして変わったっていうだけのことよそうじゃない
うんあの頃の瑠璃子の中には、色んな感情が溜まってしまって、今にも爆発しそうな状態になっていた
それは、ジッちゃんが歪な愛情で、瑠璃子たちを世の中から隔離していたせいだけれど
だから、ジッちゃんは瑠璃子をオレに託した
この人がしたことは、瑠璃子ちゃんのエネルギーを受けとめただけでその結果、瑠璃子ちゃんは確かに変化したんだけれどそれは瑠璃子ちゃん自身の意志によるものでしょ
はい克子お姉様のおっしゃる通りですわセックスもセックス中の撮影ももっと、いやらしい行為も瑠璃子がしたくて、お兄様にしていただいているだけですわお兄様の方から無理に求められていることではありません
馬鹿ねあたしが言っているのは、セックスのことじゃなくってお料理や家事のことよアニエスちゃんのお世話とかもみんな、瑠璃子ちゃんが好きでやっていることでしょ
は、はいわたくしは
瑠璃子の眼に涙が溜まる
お兄様や、家族の皆様にわたくしの行動で喜んでいただくことが好きなんです
瑠璃子ちゃんが自分で始めたことよね
そうあなたは自分の意志で変わったのよこの人によって変えられたんじゃないわ
でも、それはお兄様が居て下さったからで
化学反応のキッカケになったとしても変わったのは、瑠璃子ちゃん自身の力よ何でも、この人のお陰とか思ってはダメそれはそれで、こじらすと悪い依存の関係になってしまうから
うん、瑠璃子自身の頑張りは瑠璃子自身のものだ瑠璃子の成果だ
オレとは、関係無い
そしてこれは美子さんに特に判って欲しいことなんだけれどね
克子姉は、美子さんに振り向き
この人も変わったのよ瑠璃子ちゃんに出会ったことで化学反応を起こしているの思い返してみてこの人、5月の連休で初めて美子さんと出会った時とは、全然違うでしょ
オレが、美子さんと初めて会ったのはああ、日舞の発表会の劇場だ
瑠璃子も美子さんも踊っている姿を観た
美子さんにとっては、この人は瑠璃子ちゃんを悪い方に導く、いけない男みたいに感じているんでしょうけれどそうじゃないからこの人もね、あたしやこの屋敷に流れ着いたたくさんの人と同じようにゲンジツの厳しい荒波に巻き込まれちゃっただけなのよ波に揉まれて、翻弄されてだけど、それでも流されないように必死に自分の足で大地に踏ん張ってるのあたしたちと同じように
克子姉が、ニコッと美子さんに微笑む
美子さんとも同じよみんな、自分の人生と闘っているだけなのよ高校1年生の男の子がこんなにたくさんの女の子たちの運命を背負わなくてはならなくなっている可愛い子ばかりのハーレムだけれどこの運命は苛酷よあたしたちみんな、普通の子じゃないから
元・娼婦に名家のお嬢様にその警護役の戦闘少女ハミ出しヤクザの娘
今、ここに居る子だけでもみんな、重い何かを背負っている
そして、あたしたちは女なの女の肉体はセックスするようにできているのよ人間だって、動物なんだから
いえ、そこから先はあたしの考えね世の中には同性愛の人もいるし、一生セックスしなくても平気な人もいるわセックスなんて、汚らわしいっていう人もねだから、これはあくまでも、あたし個人の意見なんだけれど
克子姉は背中からオレを抱き締め
安心してセックスする相手が居ることほど心の安定に良いことは無いと思うのあたしはこの人を信頼している誰よりも、何よりもだから、この人の前では裸になれるしどんな、いやらしくて恥ずかしいこともできるっていうか、そういうことを一緒にできるのが楽しくて、嬉しいのよ何ていうのかしら一緒に、冒険するみたいな感じなのよお互いの身体と心を探り合ってセックスは楽しいわ
この克子姉の言葉は瑠璃子と美子さん向けに作られている
克子姉は白坂創介に誘拐されて
娼婦に堕とされてありとあらゆる変態的な性行為を強制されたのだから
オレと初めてするようなセックスは無いはずだ
そうですわ克子お姉様ええ、ええそうなんです
瑠璃子が克子姉の言葉に、強く後押しされる
お兄様とのセックスはだから楽しいんですわ裸で、恥ずかしくて、淫らででも、何もかもさらけ出して幸せな時間なんですわたくしにとっては
瑠璃子の言葉を引き出すために克子姉は
あ、あたしもそうですわ
旦那様は、あたしを愛して下さっているあたしのことを絶対に見捨てないあたしも旦那様を絶対に裏切らないそれが判っているから身も心も全部丸裸になってあたしの中の一番、淫らなところをお見せできるんですセックスを旦那様と共有できることそれが楽しくて、幸せなんです
あなたたちは、そうなのよねみすずちゃんと瑠璃子ちゃんは
もちろん、そういうのは美子さんには判らないことでしょうし、理解してはもらえないことよ
それは、わたくしが黒森様とセックスしていないからですか
美子さんが克子姉を睨む
違うわ美子さんがこの人のことを信頼していないからよ
そして、この人も美子さんのことを愛してはいない
信頼や愛が無いのにどれだけ、セックスしても何かが生まれることはないわセックスは、魔法では無いから人間関係を構築するための手段の1つではあるけれどセックスだけの関係からは、強い絆は生まれないのよ腐れ縁とかしがらみは生じるけれど
ま、これもあたしの勝手な意見よねとにかく同じ体験をしたって、違う感想を得るのが人間よ人はみんな違うたまたま、あたしや瑠璃子ちゃんやみすずちゃんは、同じ様な意見を感じていてそれは、美子さんの感覚からすれば異常なことに見えているっていうことだと思うのでも、これはどっちが正しいとかじゃなくってそれぞれが違う意見を持っているっていうだけのことだからああ、この人とは意見が違うんだっていうことだけ、判っていればいいのよ
あたしたちは自分の意見ばかりを、美子お姉様にぶつけていたのね
本当に申し訳ございませんでした美子お姉様
瑠璃子も改めて謝罪する
でも、ほらお互いに違うっていうことが判っていたら、共存はできるのよ
自分の意見が正しいと思ってるだけなら、ケンカのままだけどこの人は違う意見の人なんだって判っていたら、意外と上手にやっていけるものよ
意見の違う人を尊重すること
まずはお互いが違うということを違うんだから判らないコトもあるっていうことを受け入れるべきよ美子さんもみすずちゃん、瑠璃子ちゃんたちもね
克子姉は香月家の娘たちに、そう言った
ということであなたたちは、お留守番お願いね
ニコッと克子姉は微笑む
さ、出掛ける子は行くわよ
オレ、ありす、可憐、ミタマ、キヌカか
ほんなら、あたしらはまた、アニエスちゃんとお勉強でもしてますわ
気を付けて出掛けて下さいお兄さん
お姉さんたちは、また仲良うケンカでもしてて下さい
うちらは退散しますほんなら
エリとリエが、食堂から出て行く
じゃあ、オレたちは行くからえっと、夕方までには帰るよ桃子姉ちゃんが来るんだもんな
は、はい旦那様
みすずが返事する
はぁ、今日も予定が詰まっている
じゃあ、それまでにもう少し、美子さんと仲良くしててくれ話し合いでも、ケンカでもいいから
簡単に解決することばかりじゃないから結論を急いではダメだと思うよ1ヶ月でも、半年でも、1年でもゆっくり仲直りしていくしかないんじゃないかな
時間はどれだけ掛けてもいいんだ美子さんは居なくならないずっと、瑠璃子の近くに居るだからそうですよね美子さん
えあ、あのわたくしは
急にオレに声を掛けられて、美子さんは戸惑っている
それでも美子さんは、瑠璃子のことを愛していて下さいますよね
かなりキツい言葉のやり取りもあった
怒鳴り合いも美子さんを臣下と見下すような発言も
美子さんよりオレの方が好きだという瑠璃子の発言もあった
でも、美子さんは
それははいわたくしは、瑠璃子様を変わらずに愛しておりますわ
どんなに瑠璃子様が変わられてしまわれたとしても美子は美子のままでございますから
瑠璃子と美子さんは典完全に関係が決裂してしまうようなことは絶対に無い
それなら幾らでもケンカすればいい本音をブツケ合えばいい
瑠璃子、ほら、パンツ穿いてこいそれで、美子さんともう1ラウンドだ
オレは裸エプロンの瑠璃子に、そう言った
みすずも、よく話せよ美智、みんなのことをよろしくな話し合いがヒートアップしたら、美智が間に入ってくれ
美智が、オレに応えるそして
タマお姉様、キヌカ、ご主人様をよろしくお願い致します
警護役同士美智とミタマ&キヌカ姉妹がうなずき合った
はい車に乗り込むわよーっ
克子姉を先頭に外出組は食堂を出る
美子さんが暴走しちゃった時に、あなた、よく我慢してくれたわよね
廊下をしばらく行くと克子姉が言った
さっきので正解よあなたが一々、細かいことを美子さんに言い返していたら
美子さんのヒートアップが止まらなくなって、取り返しがつかないことになっていたかもしれないから
取り返しがつかない
さっき、あたしがあの子たちに言った血縁があるから、どれだけケンカしても決して離れることはないっていう話あれは嘘だから
血の繋がっている親しい関係子供の頃からずっと一緒に育った兄弟姉妹だって、つまらないことで関係が崩壊することは、よくあるからほんのちょっと、相手の心を傷付ける様なことどんな些細な発言でも、それをキッカケに憎しみ合って断絶なんてことは、よくあることなのよ
知ってるよ血縁だからって強い絆があるわけじゃないんだよね
オレは、実の両親に見捨てられている
でも、あの子たちの場合は香月家っていう、名家の中でもさらに名門の家に囚われてきた子たちだから絆があるっていうことを意識させることで、関係を壊さないように仕向けてあげるしかないのよ
瑠璃子と美子さんの関係
さらに、それにみすずが加わる
あなたが言っていた通り長い時間をかけて、絆を少しずつ強化しないとプツンと切れてしまうかもしれないのよ
元主人とお付きで今は同格のお嬢様ででも、美子さんだけは正妻の娘ではなくて瑠璃子とみすずは、子供の頃から香月家の後継者としてのプレッシャーに耐えて生きてきたけれど、美子さんにはそうじやなくてだけど、いきなりジッちゃんの孫娘として認知されたことで、美子さんには別のプレッシャーが掛かっていて今の美子さんは、みすずや瑠璃子に大きなコンプレックスがあるけれどみすずたちは、それに気付いていなくて
認識のズレと、きっと、自分の気持ちは判ってくれているはずだという誤認が関係を複雑にしてしまっている
だから、今は無礼講ルールでお腹の中に溜まっていることをお互いに吐き出し合えばいいのよ関係が崩壊しないレベルで
行き過ぎてしまわないように、克子姉はみすず、瑠璃子、美子さんがブレーキを意識するように話を持って行った
ま夕方にまた様子を見ましょう
オレは瑠璃子やみすずたちだけを相手にしているわけにはいかない
ミナホ姉さんのところに行かなければ
大変なんですわね
黒森様はいつも真剣に、ご対応なさっておられて
やらなくちゃいけないことをやっているだけだよ
自分の家族のためにすることはオレのやらなくちゃいけないことなんだから、大変じゃないやって当然のことなんだ
人と人の関係ですもの面倒なのは仕方ないわ
ああしろ、こうしろって、強権的に命令することもできるけれどそれじゃあ、根本的な解決はしないからねあたしたちにできるのは、問題点の交通整理だけで最終的な決定は、やっぱり本人たちが自分で決めるしかないのよ
うん香月家の将来は、みすず、瑠璃子、美子さんの3人で話し合って、決めるべきだもんな
どうしてございですか黒森様はみすず様のパートナーですし、瑠璃子様のことも実質的にご支配なさっていらっしゃいます黒森様が、香月家の舵取りをしていれても
ミタマが、そんなことを言い出す
いや、みすずと瑠璃子は確かにオレのモノだけど香月家は違うから
何て言うのかな例えばさ、瑠璃子がアイスクリームを食っているとしたらオレは瑠璃子に、お前はオレのモノだから、お前のアイスはオレのモノだなんて言って、瑠璃子のアイスを奪ったりするのは違うと思うんだよ瑠璃子はオレのだけれど瑠璃子のアイスは、瑠璃子のだそういう感じなんだけれど
この人は、そういう野心は無いのよ
克子姉が、ミタマに微笑む
いや、もちろんみすずや瑠璃子が、香月家を継承していくことで、色々大変なことになるんならオレは幾らでもサポートするよっても、オレのできることなんて、たかがしれているんだけれどでも、できることは何でもするあいつらは、オレの大切な女なんだからでも、香月家そのものはオレのモノではないあいつらが受け継ぐべきモノなんだから手出しも、口出しもしないよ
それは、お前たちの鞍馬家や水島家についても同じだからオレは、ありすや可憐を使ってお前たちの実家を乗っ取ったりする気は全然ないそういうのは違うから
オレは頭が悪いしさ、そんなに何でも受けとめられるようなデッカイ人間じゃないんだよオレが引き受けられるのは裸のお前たちだけだその身体だけで充分だそれ以上のモノ家とかは、受け入れようがないからいや、もちろんお前たちのサポートはするけれどその
セックスだけで充分なのよね
うんあのこんなことを言ったら、ちっちゃい人間だってお前たち、オレを笑うかもしれないけれど
浮気はしないでくれお前たちが、オレ以外の他の男とそのセックスするのは、オレは嫌だオレだけの女でいてくれそれでオレの子供を産んでくれ
ありすも、可憐も、ミタマも、キヌカもキョトンとした顔をしている
克子姉だけが、クスクスと笑った
それ命令じゃないのよねあなたからのお願いなんでしょ
う、うんみんな、お願いだから
あのご心配には及びませんわわたくしたち、黒森様の奴隷ですから黒森様が出て行けとお命じになられない限りお側に居ります
代表してそう言ったありすの言葉に他の子が大きくうなずく
そんな命令はしないからさいなくなるなよ
この人にとってはセックスが絆なのよね
うんイレギュラーだったけれど、今の瑠璃子ちゃんや美子さんとの対話は今日のあなたにとって、大きな意味があると思うわ
今日のオレ
あなたは今までは、セックスしてきた全ての女との間に、太い絆を築いてきたわ
だから、みんな今は、あなたの側に居る
でも、あなたはこれから絆を作ってはいけない子たちと、セックスしなくてはいけなくなるのよ
この後、娼婦候補の女の子たちとセックスする
その子たちの研修として
みんな娼婦になる子だ
オレとセックスしてもオレの女にはならない
家族にも
情に厚いところがあなたの良いところだけれど全ての人に、優しくしてあげることはできないんだからねだから、あなたは学ばなければいけないのよ
学ぶ
一線を画すということ例え、セックスしても自分のモノにしてはいけない子が居るということを、実地で勉強しなさい
そうか今日の研修は
オレにとっても学習する機会なんだ
ミナホ姉さんはそう考えて、オレを呼んでいる
良信くんが、セックスした女は、みんな自分の女にする執着から抜けられないと
歌晏桃子姉ちゃんとのセックスは無理なんです
桃子姉ちゃんは、いずれどこかの家に嫁ぐ身の上なのですから
ということで次話から娼館へ向かいます