そうだ寧は、マルゴさんを心底、信じ切っている
マルゴちゃんには闇が有るわ知っているでしょ
ホテルの戦いのクライマックスの時に見た
マルゴさんは、インディアンの末裔なのに金髪碧眼で産まれた
おそらく、マルゴさんの先祖に白人が居たからだろうけれどマルゴさんのお父さんは、マルゴさんの存在を呪って他の男と一緒に、少女のマルゴさんを犯した
だから、マルゴさんは父親を撃ち殺した
マルゴさんは、心の奥底で人を信じていない
マルゴちゃんは、自分のことを盲目的に信じてくれている寧ちゃんの存在で心のバランスを保っているのよだから、あの二人は離しちゃいけないの今はね
マルゴさんが独りで黒い森から抜け出さないように寧は、マルゴさんに自分と一緒に黒森家に養女に入ることを望んだ
渚は強い子だからどんなことがあっても、自分の夢を捨てないで、実現した子だからあの子にも心の闇は無いわあの子には、夢を信じる心があったから
父親の判らない子を妊娠させられて、娼館を追われても渚は、自分の店を始めることができた真緒ちゃんにとっても、ちゃんと母親をやっている
それに比べて、あたしはあたしは、自分を信じられなかったから
あたしには、心の闇があるわそして、お嬢様にも
ミナホ姉さんが一番、人間を信じていないのかもしれない
ミナホ姉さん自身さえ
あたしとお嬢様にとってはあなたが、マルゴちゃんにとっての寧ちゃんなのあなたという人がいるから、あたしたちは何とか世の中とコネクトしているわ
克子姉はそう言って、オレの頬にキスした
いいのよあなたは、あなたであたしたちがいるから、世界と繋がっているそうでしょ
家族ができたからオレは、今、生きている
犯罪を犯そうが、人を殺そうが死んでも、この家族だけは幸せにしたいと望んでいる
家族だけがオレの生きる目的だ生き続ける意味だ
大丈夫よあたしたちゆっくり時間を掛けて、溶け合いましょう判り合うには、きっと膨大な時間が必要なのよでも、いいじゃないきっと楽しいわ幸せだと思うそうやって、いつかお互いの心の闇を消し合って信じ合えるようになれればいいのよ
でも雪乃はどうなるオレには、家族がいるオレを癒やしてくれる家族がオレに生命力を分け与えてくれる優しいみんながだけど、雪乃には
雪乃には誰もいない
それはね雪乃さんが、信じたい、この人なら信じられるかもしれないって、自分の身を投げ出せる相手が見つからない限りどうすることもできないのよ
あたしにとってのあなたあなたにとってのあたしたちみたいな人が、現れない限りそして、自分からそういう相手に心を開かない限り
オレは雪乃にとって、そういう人間じゃない
そうよあの子はあなたのことを舐めていて、自分の言いなりになる男になればいいと思っていたそれは心から信じられる相手ではないわ人間として、対等な関係では無いから
そうだ、雪乃がオレに求めていたのは一方的に、雪乃に奉仕する下男みたいな存在だ
雪乃はオレを助けてくれる気は、全く無い
あいつどうなっちゃうんだろうこのまま独りぼっちで
雪乃はどうするんだ
もういいからお兄ちゃんが、あの人のことで苦しむ必要は無いんだよ
そうですわ命だけはお助けするっていうことになったのです後は、ミナホちゃんにお任せしましょう
アニエスが、オレの胸をトントンと叩く
アニエスには、パパたちのお話、難しくてよく判りませんの
アニエスの大きな瞳が、オレを見上げる
でも、アニエスはここに居ますのずっとずっとパパと一緒ですの
そして、自分の小さなおっぱいをオレの頬に擦り付ける
ほら、アニエス、温かいですのパパアニエス、温かいですのパパも、温かいくふふっ
アニエスは、天使の様に微笑む
お兄ちゃん、あたしも
マナと瑠璃子もオレに寄り添う
正面の克子姉も
みんなの体温が、オレの冷えた心を温めてくれる
ほら、元気を出してみんな、あなたと一緒にいるわよ
克子姉が、優しくそう言ってくれた
よしっ脱線終了レイちゃんとイーデイちゃんは、聞いててくれてありがとうねもういいわよこの後は、エロエロ大会になるから
ああ、この心の闇の話を二人にも聞かせたくて、それで克子姉は連れて来たんだ
レイちゃんが、イーディにどうするか尋ねるとイーディは、部屋の壁際のソファにどっしりと腰掛け、レイちゃんにも座るように促す
最後まで見ていこうって、レイちゃんに言っているよ
マナが、オレに教えてくれた
レイちゃんは、どうするの
克子姉が尋ねると
えっと、あのじゃあ見学します
レイちゃんも、イーディの隣に座る
くふふと笑う、イーディ
はーい、色々あったけれど再開しまーす
克子姉が、仕切り直す
あー、お兄ちゃんのオチンチン、萎んでるぅぅ
マナ、騒ぐなそりゃ萎むさ
では、みんなでまた大きくするところからやるわよー
克子姉、マナ、瑠璃子、アニエス
4つの舌が、オレを襲う
勃った勃ったお兄ちゃんのオチンチンが勃った
マナオレのチンコは、クララか
やったね、アニエスちゃん
うふふ、お兄様可愛いですわ
瑠璃子が、オレの口の中に舌を差し入れる
それじゃあまた、あたしが最初にお手本で良い
克子姉が、少女たちに尋ねる
異議なーし
拝見致します
どうぞですの
それでは、失礼してっ
克子姉が、仰向きに寝そべったオレの上へバイクにでも乗るように、跨がってくる
♫食べちゃうぞ、食べちゃうぞ♫
克子姉は歌いながら、片手でオレのチンコを掴んで、自分の熱く濡れた膣口に擦り付ける
うふふ、ホントあなたって、美味しそっ
いただきまぁーすっ
ぬぷっくぬぬぬぬっ
温かい泉の中にオレのペニスが潜り込んで行く
あああっ拡がっていくわぁぁ
オレのペニスが侵入するにつれて、克子姉の顔が蕩けていく
うふふあなた、気持ち良さそうな顔をしているわ
オレの顔も快感に溶けているのか
可愛いわもっと可愛くしてあげるううっ
じゅぽぽぽっ
酸っぱい愛液を押し出しながら、オレのペニスは根元まで深々と挿入された
あああっいいわあたしね、奥の方が感じるのあなたの先っぽが、今、コンコンしているところねあたしの赤ちゃんの部屋よ将来、あなたの赤ちゃんを作るところ
子宮口の肉厚な感触を亀頭の先に感じる
はい、皆さん注目今日は、腰の使い方をお勉強しまーす
克子姉はまずは、奥にオレをハメたまま、ゆっくりと腰を廻すように蠢かせる
ふう最初はね、いきなり上下運動をドカバカ始めるよりこうやって、グリグリするのもいいのよあんっ気持ちいいわ
克子姉の腰が、器用に円を描く
こうやって、大きくぐるんと廻したりのの字、のの字と、動かしてみたり逆回転もドリルみたいに螺旋状に、最後にゴンッて奥を突くように、腰を沈めたりねああ、気持ちいい
なるほど、勉強になりますわ
瑠璃子とマナが、克子姉の動きに合わせて、自分も腰を廻している
アニエスもあ、イーディも練習している
そしたら、次はあなた、手を握ってて
オレは克子姉の両手を握る
この手を信用してグニグニと、腰だけ前後運動
オレの上で、克子姉の腰が踊る
克子姉の細いウエストおへその位置から下だけが、前後に動く
はーい、だんたんスピードアップするわよこの時に、リズムをね色々変えていくのよ最初は八拍子から1、2、3、4、5、6、7、88の時だけ、ドスンッと腰を打ちつけて一番奥まで押し入れて後は浅いところを擦るのよ
克子姉の踊りが、複雑になっていく
はーい、リズムをキープしたまま今度は、腰を廻しまーすお腹の中の色んな場所に、均等にオチンチンを擦り付けていきまーす
ああ、オレの亀頭が克子姉の胎内の、前、横、横、後ろ、前と、一突きごとに擦る場所を変えていく
続いて四拍子!1、2、3、41、2、3、44で、キュッと膣を締めまーす
克子姉の動きが、加速していく
ここで豆知識ぃ女性器の膣の入り口の筋肉と、お尻の穴の筋肉は8の字を描いて繋がっていまーすだから、お尻の穴をすぼめるつもりで、力を入れると前の穴も連動して力が入りますこれ覚えといてね試験に出しまーす
克子姉の締まりはキュッと力強い
あっ、セックスすると穴がガバガバになるっていうのもデマだから筋肉なんだから鍛えればどんどん良くなりまーす逆に、鍛えないとガバマンになるからねぇ
GOVERNMENT
イーディが、何か言ったがみんな腰使い実習に夢中で、それどころではない
ごめんそろそろ、二拍子だから集中させてはぁぁうッッ
克子姉がスパートを掛ける
1、21、21、21、21、2と
2の時に奥までズボッとそして、キュッとオレを締め付ける
オレの両手を握りしめてまるで、暴れ馬を御するように、オレの上で跳ねていくッ
あああ来ているわ昇ってきているのああああああ
しっとりと21歳の克子姉の女体が、汗ばんでいく
女の体臭が拡がっていく
ああんもう少しよあたしああああどうしようあたし、どうしよう
濡れた瞳が、寝ているオレを見つめている
あたし、もうすぐよもうすぐなのねえ、いいあたしイッちゃってもいいああいいって言って
うん、いいよイッて、克子姉克子姉
うふふ絞り取っちゃうわよ
克子姉の腰が、四次元の動きをした
な、な、な、何だこれはこんなの耐えられない
克子姉あああっ、オレオレも出る出ちゃうよ
いいのよお姉ちゃんの中に、お漏らししちゃいなさい
あっ、あーっ、あー、克子姉克子姉
ああ、あたしも欲しいわあなたの温かいの欲しいのっ
お、オレ
待ってもうすぐだからあたしもあああ
克子姉の胎内で、オレのペニスが揉みくちゃにされている
ねえ赤ちゃんできてもいいお姉ちゃんのこと、孕ませたい
孕ませたいよお姉ちゃん、オレの赤ちゃん産んでぇ
いいわ、赤ちゃんと一緒にあたしのミルク飲ませてあげるから
ああ、克子姉オレオレもおっ
ああん、何て可愛い顔しているのっあああっ好きよ大好きよああああっ、あああっ
そして克子姉が弾ける
イクゥゥ、イクゥゥあたし、イッちゃうイッくぅぅ
オレも、オレも、オレもあああっ出、出るぅぅ
オレは、腰をブリッジさせて
克子姉は、グリグリと腰を押しつけて
克子姉の子宮口に、オレのぺニスが突き刺さるぅぅ
膣奥の小部屋目掛けて灼熱の液体が、飛び散るぅぅ
あああ、温かいわ
ドクッドクドクッ
肉のホースが、克子姉の中でびゅるるんと脈動する
精液が、子宮の中へ注がれていく
あああっ、あああっ、あああっ
歓喜に克子姉の腰が、ブルルッ、ブルルルッ、ブルッと痙攣する
痙攣しながらオレのペニスから絞り取っていく
精子を吸い上げる、絞り上げる
丸いお尻に、キュウッと力を込めて
魂まで、吸い上げられるような勢いだった
ハァ、ハァ、ハァ
克子姉が、そのままオレの上に倒れ込んでくる
熱い息を首筋に感じた
オレの心臓もバクバクしている
オレが激しく呼吸する度に、オレの上の克子姉の肉体も大きく上下する
気持ちいいっ
鼻の頭に汗の玉を浮かべて克子姉が、オレに微笑む
やっぱり、あなたって最高大好き
オレの唇にキスする
もう、本当に食べちゃいたいわよがおーっ
そう言って、克子姉はオレの鼻をパクッと咥えた
下から、ギュッと克子姉を抱きしめる
克子姉オレ
どうしてだか、オレは泣いていた
もう、どうしたのよ
克子姉は、オレの顔をペロペロと舐めている
ずっと一緒に居てよっ
セックスする度にみんな愛しくなる
どんどん好きになる
離れたくなくなる
当たり前じゃない愛してるんだからがおー
克子姉は、自分の鼻をオレの鼻に擦り付ける
絶対に離れないわよ
安直な人間関係にだけはしたくないので、雪乃のストーリーは最後まで引っ張ります
このまま終わりには、なりません
父がゴールデンウイークだから、どこか行こうとと朝から言います
私は、科学技術館のスーフェスへ行こうかと思っていたのですが
結局、父がついてくるとになり
かといって、父を玩具のフェスティバルへ連れて行くわけにもいかないので
皇居の北の丸公園を、近代美術館から、科学技術館前、吉田茂像の前を通って、武道館田安門から、靖国神社へ行って骨董市を見て、神保町でラーメン食べて帰って来ました
科学技術館の前まで行ったのに今日のゲストが、ペギーはやまさんということで、会場前にウルトラの父が歩いていました
武道館は何か人がいっぱいでしたが
父は、最後まで武道館という言葉が思い出せないでいました
父そう言えば、昔、靖国神社まで来たことがあったな
私へえ、いつ来たの
父戦前
あいかわらず、70年前の記憶はあるのに最近のことは忘れてしまう父なのでした
519.とろけるアニエス
さて、あたしの講座はここまでぇ
克子姉がオレから離れる
ちゅぽんと、ペニスが体外へとろろっと、白い精液が零れ出す
克子さん、ティッシュです
マナが、枕元のティッシュボックスから2、3枚引き抜き克子に手渡す
自分の股間を、カサコソと紙で拭う、克子姉
こっちは、わたくしが
オレのペニスの方は、瑠璃子がぴちゃぴちゃと舐めて綺麗にしてくれる
次は誰がする瑠璃子ちゃん、そのままセックスしちゃう
克子姉が、お掃除フェラ中の瑠璃子に尋ねる
わたくしは、昨夜たくさん愛していただきましたから
瑠璃子は、笑顔で辞退した
じゃあ、マナちゃんする
克子姉、オレはこのまま連続でするのかいや、多分できると思うけれど
あたしも後でいいかな
マナは、ちょっと考え込んでいた
アニエスがしますのっ
ニコッと、金髪のハーフ美少女が手を上げる
パパ、アニエスの番ですのっ
ベッドのオレの横に寝転ぶアニエス
うつぶせで、上目遣いにオレを見ている
えその子と、あのセックスまでするのですか
レイちゃんが、驚く
あ、そうかレイちゃんは、アニエスがすでにロスト・ヴァージンしていることを知らないのか
アニエス、ちゃんとできますの昨夜もできましたの
子供扱いされたと思って、アニエスがムッとして答える
いや、あの彼女はまだ幼いですしわたくしは、その、てっきり、舐めたりするところまでだと
レイちゃんは、そう思っていたのか
幼いっていっても、アニエスちゃんは美智ちゃんより、よっぽど女らしい体つきをしているわ大丈夫よこの子は、アニエスちゃんの身体を痛めるようなセックスはしないから
克子姉が、そうレイちゃんに言ってくれる
今のアニエスちゃんにとってはお兄ちゃんとのセックスが、レーゾンデートルなんだよ
何そのレーズン何とかって
オレには判らないマナ、よくそんな難しそうな言葉を知っているな
レーゾンデートル存在理由という意味ですわ
瑠璃子が、教えてくれた
ええアニエスちゃんは、生まれた時からセックスのことしか教えられていないから彼とのセックスすることだけが、今は生きる目的になっているのよ
克子姉が、アニエスの髪を撫でながらそう言う
少しずつ、色々なものを見せて多様な世界を教えてあげるつもりだけれど、今はセックスを重ねることで、心の信頼の絆を太くしていかないと
そうだオレとアニエスの関係はまだまだ脆い希薄だ
オレはアニエスの心の中のパパに成り代わったばかりだ
決して、強固な関係を築いているわけではない
マナアニエスは、昨夜、街へ連れ出してみて、どうだった
昨夜、アニエスは処女喪失後の女性器の様子を診察してもらうために、車で池田先生の医院に行った
大人しくしていたよあたしや、渚さんや真緒ちゃんがぴったりくっついて居たしマルゴさんとイーディちゃんが、見張っていてくれたから
パパパフェを食べたんですの
ああ、診察の帰りに、お店に寄ったんだな
どうだった美味しかった
はいですのパフェは、甘くておいしかったですの今度は、パパも行きますの
嬉しそうに、アニエスは微笑む
うん、そうしようで、どんなお店で食べたんだ
お店
アニエスは、小首をかしげる
パフェを食べたところだよ
アニエスお姉さんたちの後ろに隠れていたので、よく判りませんの
どんな人が、パフェを持ってきてくれた
オレンジのエプロンの人顔は見てませんの
アニエスは、まだまだ人見知りが激しいらしい
身内以外は顔を見ることすらしていない
ファミレスだよみんなで入ったのは
マナが、代わりに説明してくれた
大丈夫だったのか変なやつらに、声を掛けられたりしなかったか
前に、瑠璃子たちとファミレスに行った時、大学生みたいな連中に絡まれたことを思い出したぞ
それは平気あたしたち、大人数で年齢差もあったしマルゴさんとイーディちゃんは、ずっと英語で話していたから
外見が完全にアメリカ人のマルゴさんやイーディが一緒だったんだ金髪ハーフのアニエスが居ても、全然変じゃない渚と真緒ちゃんの親娘も一緒だし
外人+親子連れの集団だと、普通の日本人は絡みづらいよな
ここまでのところ、レイちゃんはオレとアニエスのセックスに動揺していたが
イーディは、平然としている
これってイーディが属していた暗殺教団が、そういうのが珍しくないところだったってことだよな
つまり幼い少女とのセックスが
一夫多妻制だったって言ってたし相当、ヤバイ組織だってことは間違いない
イーディのお祖母さんが、死ぬまで彼女を守っていたというのは気を許すと、イーディも教団内の男たちにレイプされる可能性があったからだろう
だから、イーディのお祖母さんは彼女に、暗殺術の秘技を教え込んだ
EdieAre You Virgin
一か八か、オレは尋ねてみた我ながら、思い切った質問だけど
あれ、この場合は、Virginに定冠詞はいるのか
a Virginいやや、The Virginどっちだ
お兄様、英語でThe Virginは、聖母マリア様のことですわ
瑠璃子そうなんだ
イーデイは、ケラケラケラと笑い出す
I’m a Virgin
イーディは、笑いながらそう言う
やっぱり定冠詞のaは必要なんだな
そして、あたしはLike a Virginウッ、ウーッ
克子姉は笑って、歌い出す
とにかく、戦う技を身に付けた彼女は、暗殺教団の男たちに屈しなかった
だから教団の外へ、放り出されたんだな
ああ、ぼんやりしか判っていなかったイーディの背景が何となく判ってきたぞ
パパ、そろそろアニエスの方を見て下さいですの
ああ、ごめんごめんオレは、アニエスを見る
アニエスは着ていたブラウスを脱ぎ捨てる下着だけの姿になった
そして、オレにキスする
オレは、そんなアニエスを抱きしめる
12歳のアニエスの肌は、張り詰めている
それでいて大人の女性よりも、肌が薄いような気がする
肌触りの感触が違う
あ、待ってアニエスちゃんは、いっぱい濡らして、よく解さないと痛いと思うから
克子姉がアニエスの股間に手を伸ばす
ここは、あたしが準備するからあなたは、お顔と胸を
アニエスちゃんここはもう、自分で触っちゃダメよしたくなったら、あたしたちがしてあげるから
アニエスの割れ目を下着の上から、さわさわと触る
そうだったここしばらくは、行っていないけれど
白坂創介は、アニエスに日課として、自分の裸像を見上げながら自慰することを強制していた
あのオナニーの習慣も、やめさせないといけない
ここは、パパのオチンチンを入れるところよアニエスちゃんは、もう自分では触っちゃダメなのいいわね
そうだよしたくなったら、オレがしてやるから
アニエスは、チュッチュとオレにキスを繰り返す
アニエスのジュニア用下着のブラに手を伸ばす
いきなり直接触るより、最初は布の上からの方がいいわ焦らす感じでそういうのが良いのよ
早速、克子姉のアドバイスを守る
布地の上から小さな山を揉む
乳首を探す
痛かったり、アニエスが嫌なことだったりしたら、すぐに教えてくれよオレ、アニエスが嫌なことはしないから
アニエスは、フフッと微笑む
パパに触られるのは好きですの大丈夫ですの
オレは、アニエスと見つめ合ったまま彼女の胸を玩ぶ
その頃、克子姉はアニエスの股間を弄っている
ああ、アニエスの感じるポイントを見つけたらしい
うふふアニエスちゃんおつゆが染み出してきたわよ可愛いわ
克子姉の長い指が、グリグリと秘唇を刺激している
ここは、わたくしが
瑠璃子がオレのペニスを舐め始める
長く舌を伸ばして上下に、ぺろぺろと
レイちゃん、大丈夫だからね
マナが、緊張しているレイちゃんのところへ行って肩を抱く
平気だよ女の子の身体は、オチンチンが入るようにできているんだもん
セックスに関しては、もうマナの方が圧倒的に経験値が上だ
それにあたしたちの身体は、お兄ちゃんを受け入れる運命なんだよ
運命
呆然としてる、レイちゃん
そうだよとっても、素敵な運命
マナが、クスッと笑う
あたしこの数日で、本当に世の中の全てが引っ繰り返っちゃって、それまでの過去が全部爆発しちゃって、何もかもがメチャクチャになったけれど
お兄ちゃんに会えて良かったお兄ちゃんで良かったあたしにとって、パンドラの箱の中に残っていたものは、希望じゃなくてお兄ちゃんだったんだよ
希望じゃなくて
レイちゃんが、聞き返す
うんあたし、もう希望なんて、何も無いもの
本当の家族から離れて父は殺された
戻る家は無い
これまで生きてきた人生で得た友人や知り合いとは、もう会えない
もちろん、今までの学校にも、もう通えない
14歳にしてセックス奴隷として性の悦びを無理矢理教え込まれた
白坂舞夏という本名を捨ててマナとして生き直すしかない
今のマナにはスーパーモデルになりたいという、漠然とした夢のような夢しか残っていない
具体的に今後どうするのかという未来は全て白紙のままだ
だけど、あたしにはお兄ちゃんがいるこんなに心強いことはないよ独りじゃないんだもん
マナの言葉に、レイちゃんは感銘を受けている
独りじゃない
レイちゃんも独りじゃないからね全然、慌てたり無理したりしなくていいからお兄ちゃん、レイちゃんが決心するまで、何年でも待っているから
お兄ちゃんにとってはレイちゃんはもう家族なんだもんお兄ちゃんの心の中に、もうレイちゃんは居るからだから、お兄ちゃんの方には、急ぐ理由なんて何も無いんだよ
マナは優しく笑っている
あらあらぐっしょり濡れちゃったわねそろそろ、脱ぎ脱ぎしましょうか
克子姉がアニエスのパンティを脱がしていく
お兄様この味、匂い瑠璃子、すっかり好きになってしまいました
瑠璃子が、とろんとした眼でオレのペニスをしゃぶっている
何時間でもこうしていたいですわ
オレもついにアニエスのブラの下に、手を入れる
ああ、アニエスのおっぱいは温かい
アニエス心臓がドキドキしているな
パパだからですの
アニエスの息が、荒くなっている
パパが見てるパパがアニエスを触ってますのあうっ
克子姉がアニエスの可愛い割れ目を舐めていく
アニエス、可愛いぞ
オレもアニエスのブラを脱がして、おっぱいを舐める
ああっああうくぅん気持ちいいですのパパァ
アニエスの小さな手が、オレを抱きしめる
はぅぅああんパパパパ
オレはアニエスの乳首から唇を離しアニエスの顔を見る
アニエスは、濡れた眼でオレを見ている
見ていてアニエスのこと、見ていてお願いですの
ああ、見ているよアニエス
嬉しいパパが見ていてくれてますのアニエスのこと、抱きしめていますの
結局、白坂創介はアニエスを監禁し、アニエスに指示するだけで
アニエスと、人間らしいコンタクトをしてきていない
アニエスを見てあげていない
アニエスを抱きしめてあげてきていない
パパアニエスのパパパパ、大好きですの
人間として
人間らしく
アニエスは愛を注がれてきていない
パパが一緒に居てくれてますの
もっともっと、この子を愛そう
この子にはオレが側に居てあげないと
パパぁパパは、アニエスのこと好きですのアニエスのこと、必要
アニエスはいらない子じゃないですの
そんなこと、誰が言ったんだ
覚えていませんの
おそらくアニエスの世話係だった、白坂創介の乳母だろう
白坂創介の身近な人物である乳母ですら自分の玩具にするために、女を犯して子を産ませるという、アニエス計画は無茶苦茶過ぎると感じていたんだろう
そして、戸籍すらないこの美しい少女の存在を、疎ましく思っていたんだ
きっと、悪い妖精さんですのアニエスには、姿が見えませんでしたものいつも、アニエスにご飯を持ってきてくれましたの
そして、アニエスは
その女が自分を疎ましく思っていることを感じ取って
彼女の存在を、意識から消した
自分を見てくれない相手を見ないようにしたんだ
オレは、アニエスが好きだよオレには、アニエスが必要だ
バァちゃんが死んだ後
同じ家に居るのに母親に存在を無視されてきた
オレは足音を立てることも許されずいつも、息を潜めて
あいつがオレを無視するのならオレも、あいつを無視してやるんだって
オレにはアニエスが必要だ
オレが、アニエスを見捨てられなかったのは
この子がオレだからだ
パパ見ててアニエスを見てて
ああ、見ているよオレはアニエスを見ているだから
アニエスもオレを見ていてくれ
アニエスは、ニカッと微笑む
はいですのパパアニエスのパパ
オレのアニエス
小鳥のように、何度もキスする
ああっ、パパアニエスねアニエス、変なの気持ちいいのもっともっと気持ち良くなっちゃうの
克子姉の舌使いがアニエスに火を付ける燃え上がらせる
いいんだぞ変になっちゃってちゃんと見ているからオレがアニエスを見ているから
はいですのはぁはぁうはぅぅパパぁぁ
アニエスが、口を大きく開いて快感に打ち震える
ああ、パパぁぁパパぁぁはあぅぅッッ
そして、12歳の小さな身体が絶頂に舞う
はぁうううううッッッ
眼を細めて
身体をビクビクッと振るわせて
それでも、アニエスはオレを見ている
オレを見たままエクスタシーの中に溶けていく
ぱパパぁぁッッ
アニエス愛してるぞッ
アニエスもアニエスもはぁ、アニエスもおっ
アニエスは、エクスタシーの表情が一番可愛い
オレに全てを委ねて快楽の中に沈んでいく
はぅぅはぁ、はぁぁぅぅ
ようやく、エクスタシーが治まっていく
しかし、快感の種火は幼い肉体に、しっかりと行き届いている
もう、アニエスちゃんトロトロよ準備はできたわ瑠璃子ちゃん
はいお兄様も用意はできていらっしゃいますわ
瑠璃子も、オレのペニスから口を離す
アニエス一つになるよ大きく足を開いて
は、はいですの
震えながら、アニエスがオレのために開脚する
眼を背けてはダメだよちゃんと見てあげて
マナが、レイちゃんに言う
お兄ちゃんとアニエスちゃん愛し合うんだよ素敵なことなんだから
オレはギンギンに張り詰めた亀頭を、アニエスの小さな割れ目に押し当てる
アニエスいくよ
大丈夫、怖くないから大きく深呼吸しようすぅ、すぅ、はぁって
オレとアニエスは、呼吸を合わせる
すう、すう
息を吐いて脱力するのに合わせてオレは腰を送り込む
アニエスの12歳のスリットを押し開いて
オレの亀頭がぬぷぬぷと、肉の壷に沈み込んでいく
あぅ
昨日まで処女膜があった場所をオレのペニスが抉っていく
パ、パパァ
アニエスは、切ない顔でオレを見ている
オレも、強い意志でアニエスを見ている
アニエスの肌から、一気に汗が染み出してくる
白い肌かが紅潮して、すっかりピンク色になっていた
もう少しだからアニエス
あぅぅ
そして、オレのペニスが全て、アニエスの胎内に
はぁうううッッ
膣の一番奥まで完全に潜入したっ
アニエスの濡れた内側はとても熱い
ドクツドクッと傷のように心臓の脈が伝わって来る
ちゃんと繋がったぞできたぞ、アニエス
まだ2回目のセックスだ
アニエスは、おでこから汗を流してオスの侵入に耐えている
あなた、そのままよ動かないで
克子姉が、オレたちを制する
アニエスの身体は、まだ処女喪失のダメージから回復していない
オレは繋がったまま、しばらく様子を見ることにした
アニエスは痛みに耐えながらオレのことを見上げている
でも、動かないと終わらないよ
アニエスがペニスを受け入れたままなのは、苦しそうだ
無理に終わらなくて良いのよあなたも、アニエスちゃんの中を楽しんで
克子姉は、そう言ってくれるが
もっと時間のある時に、またポリネシアン・セックスのやり方も教えてあげるわ今日は、別のを教えてあげるわ
瑠璃子ちゃん、マナちゃんお手伝いして
克子姉は、二人を呼ぶ
何をすればいいの
二人が、オレとアニエスの身体に取り付く
二人のね性感帯感じるポイントを探して、ペロペロ舐めてあげて
繋がったままのオレたちの性感帯を舐める
あなたたちは、動かないであたしたちが、感じさせてあげるから
よっし、じゃああたしはまず、アニエスちゃんのおっぱいから
マナが、アニエスの乳首を舐める
アニエスの膣がキュッと閉まる
では、わたくしはお兄様のお背中を
瑠璃子が、オレの背中を舐めていく
アニエスの胎内で、オレのペニスがブルッと震える
もっと色んな場所を探して例えば
克子姉は、アニエスの脇の下を舐めていく
アニエスが、こそばい表情でオレを見上げる
それから、首筋耳の周りも
はむっと、アニエスの耳を噛む克子姉
アニエスの中から、また熱い密がとろとろと滴る
お兄ちゃん、こんなのどう
マナが、オレの足の指を指と指の間を丹念に舐めていく
ああ、気持ちいいよっ
お兄様の乳首も瑠璃子が舐めてさしあげます
瑠璃子の舌が、オレの胸を這っていく
あなた、もう少し身体を起こして繋がっているところを舐めて上げるから
克子姉の熱い舌がオレとアニエスの結合部を、責めていく
はぁぅぅっ
不意に、アニエスの身体がぶるるるっと震える
克子姉アニエスのクリトリスを、舌で転がしている
あああっ、パパパパぁぁ
アニエスの小さな手が、オレを求める
オレはしっかりと、アニエスの手を握りしめた
オレだけじゃないだろみんな、アニエスのことが大好きなんだみんな一緒だよアニエス
はいですのはいですのはぅぅっ
このセックスはアニエスの人生を変えるだろう
オレを最初のキッカケにして
アニエスにとって、周囲の人間たちがどんどん色づいて、明確になってくるばずだ
アニエスは自分の周りに家族が心も身体も安心して任せることのできる人たちがいることを、実感してくれるだろう
今までよりも、何倍も
イーディがこっちにやって来る
ニコニコと、微笑んで
イーディは、いきなりオレの唇にキスをした
ああ、イーディの熱い生命を感じる
We shall overcome
イーディは、オレの耳にそう囁いた
あああっ、パパパパパパぁぁ
克子姉に秘所を舐められているアニエスが泣きそうな眼で、オレを見上げている
アニエスの膣が快感に蠢いている
アニエスあああ、アニエス
オレもアニエスも全身の感じるところを舐められて、何がなんだか判らなくなっている
イーディがオレの下腹部と腰に自分の手を当てる
何をする気だ
イーディは、大きく深呼吸しそして
Hhaaaawooo
イーディの手から、強い気がオレの丹田へ
ああ、オレオレ、爆発しちゃうよあああ、アニエス
下腹部から熱い塊が一気に昇ってくる
パパぁぁパパぁぁ
オレたちは、繋がったまま切なく喘ぐお互いを見ている
オレオレあああ
噴流が暴発するッ
アニエスぅぅ
オレは一度だけ、ズンッと腰を突き込む
オレの亀頭がアニエスの子宮口にキスした瞬間
熱い精が、アニエスの中に
パパぁぁパパ、熱いのぉっ
灼熱の白濁がアニエスの胎内を溶かしていくっ
あっ、あっ、あーっアニエスっオレのアニエスっ
オレは、アニエスの手をギュッと握りしめたまま腰をぐいぐい押しつけて、アニエスの小さな身体に種付けしていく
パパぁぁ、パパぁぁ熱いの熱いの入って来るのぉぉぉ
アニエスは歓喜の涙を流しながら背中をグッと反らして、オレの精を受けとめてくれた
ああ、また出る出てるよ止まらないよこんなに出したら、アニエスが妊娠しちゃうよ
温かいのお腹の中で拡がっていくのぉっパパぁ大好きぃぃ
オレは、アニエスの上に身体を重ねる
アニエスが下から、オレの身体を力一杯抱きしめる
好き、好き、好きぃぃぃパパが好きですのぉぉぉ
アニエスぅぅ
オレたちは、汗と涙と愛液と精液とあらゆる体液でぐちゃぐちゃになりながらお互いを抱きしめるキスする一つになった
12歳の美少女の大きな青い瞳が、オレを見ていた
アニエス気持ち良かった
ああ、アニエスの身体アニエスの心アニエスとのセックス、気持ち良かったよ
12歳の少女が、嬉しそうに微笑む
男の精を胎内に注いだ少女の肉体は溌剌と生命感に満ち溢れている
良かったまたして下さいですの
ああでも、順番だぞ今のは、お姉ちゃんたちが気持ち良くなるように助けてくれたんだから
アニエスが、周りの姉たちを見上げる
ありがとう、お姉ちゃんてお礼を言うんだ
ありがとうですのお姉ちゃん
天使が微笑んだ
もう少しで、サブタイトルをあーあああ、驚いたにするところでした
何で川なんかに
マナのセックスは、午後にすることにして
セックス回は、一旦、終わりにします
そろそろ、夜の準備をしないといけませんので
クライマックスに向けて
高くジャンプするためには、一度低く身を屈めなくてはなりません
520.I’m back
男の人って、もっと下品で性欲がギラギラしているものだと思っていました
レイちゃんが、口を開く
オレは、マナからティッシュを受け取ってアニエスの割れ目から滴る精液を拭ってあげている
瑠璃子は、オレのペニスのお掃除フェラだすっかり、この役目が気に入っているらしい
普通の男の人はそうよこの人が、ちょっと変わっているのよ
克子姉が、レイちゃんに答える
この人は、肉体の快感でなくて心の繋がりを求めているから
はいお兄様のセックスは、もの狂おしくて、もの悲しい感じがいたします
瑠璃子が、そんなことを言う
それって物凄く狂ってて、物凄く悲しいってことか
お兄様古語でございます
コゴ
お兄ちゃん、古典苦手でしょ
呆れて、マナが言う
古典どころか他の教科だって、苦手だ
お兄ちゃんは、いつもあたしたちに一生懸命してくれるから切ない感じがするって、意味だよ
そんな風に見えるんだ
いや、オレは別に普通だよ無理して頑張っているつもりはないよ
そんなに余裕が無い感じに見えるんだろうかオレ
えっと次は、マナだよな
体力的には、限界だけど何とか、頑張ろう
あたしは、後でいいから
疲れたでしょ、お兄ちゃんちょっと休んだ方がいいと思うよ
オレの顔を見てそう言う
いや、平気だよオレは
無理しないのねっ
オレに抱きつく、マナ
あのさルリお姉ちゃん
そのままマナは、瑠璃子に振り向く
後で、みすずお姉ちゃんが来たらドレスを買いに行くんだよね
瑠璃子は今夜のパーティに着ていくドレスを必要としている
それってお兄ちゃんも連れて行く予定
はい、できましたらお兄様にドレスを選んでいただきたいと思っています
いや、そんなことを言われても
オレには、女の子のパーティ・ドレスのことなんて、よく判らないぞ
うんとあたし、思うんですけれど今日は夕方まで、お兄ちゃんを休ませてあげた方が良いんじゃないかって
マナが部屋の中の女たち全員に告げる
お兄ちゃん、ここ数日、ずっと大変だったですし今夜も、色々あるみたいだし
瑠璃子とジッちゃんの関係を修復する場には、オレもいないといけないだろうな
雪乃を囮にするという、香月セキュリティ・サービスの作戦も気になるし
五月の連休も今日で最後ですお兄ちゃんは、あたしと違って明日から学校もありますから
マナは新しい学校が決まるまで、登校することはできない
そうねここ数日っていうより、この連休中はずっと大忙しだったわよね確かに、休ませてあげないと可哀想だわ
安全なこのお屋敷の中で少し、のんびり過ごした方がいいかもしれないわ
お二人のおっしゃる通りですねドレスは、みすずちゃんと買いに行きます
いや、別にいいんだぞオレが付いて行っても二人だけじゃ、心配だし
大丈夫ですわ翔ちゃんとミッチーが警護して下さるはずです
ああ、みすずと一緒に、二人も来るんだな
みんなで、お兄様が喜んで下さる様なドレスを探して参りますわ
そうかなら
女の子同士の方が、ドレス選びは楽しいだろうし
瑠璃子、それだったら美智のドレスも選んでやってくれ
そうだどうせ、美智も今夜のパーティに護衛で付いて行くんだろうし
翔お姉さんは、香月セキュリティ・サービスの仕事としてみすずたちに付いて行くんだから、パーティドレスを着ることはできないだろうけれど
美智にもさ女の子らしい、可愛い格好をさせてあげたいんだよ
美智はいつも制服姿だから
おっと、いけない
克子姉ドレスって、幾らぐらいだろ
この間、ミナホ姉さんから貰ったお金で足りるだろうか
大丈夫よお金のことは、あたしが何とかするわ
美智ちゃんは、あたしにとっても妹だから任せておいて
それなら助かる
かしこまりました、お兄様ミッチーも、可愛くドレスアップしていただきますわ
瑠璃子は、ニコッとオレに微笑む
じゃあ、午後は瑠璃子ちゃん、みすずちゃん、美智ちゃん、翔お姉さんはお外に買い物ねそしたら、残った女の子たちは、あたしがまたお菓子作り教室でもやっているわ
そしたら、あなたは夕方まで、のんびりできるでしょ
ああ、マナやアニエスやイーディたちは克子姉が、面倒を見てくれるってことか
その前にお昼まで、まだ3時間ぐらいあるわねあなた、このままここで少し眠ったらどう
うんお兄ちゃん、眠そうだよ
そりゃ昨夜も何回戦もして、今朝は早起きでお屋敷に戻ってきてから、メグ、克子姉、マナ、アニエス
確かに、ちょっと疲れている
お兄様、わたくしが添い寝して差し上げましょうか
瑠璃子が、眼を輝かしてそう進言するが
独りで寝かせてあげましょうあたしたちが居ると、この人、気が休まらないわよ
克子姉が、止めてくれた
あたしは、アニエスちゃんとシャワーを浴びてくるわ瑠璃子ちゃんは、他のみんなと一緒に、先に食堂に戻っていてお昼の支度を手伝ってちょうだい
不承不承瑠璃子は納得してくれた
それじゃあ移動しましょうお兄ちゃん、ゆっくり休んでねっ
マナが、先頭に立ってみんなを部屋の外に出す
はーい、行くよおっイーディ、Come on
ゾロゾロと少女たちが退室していく
部屋には、裸のままの克子姉とアニエスが残っている
アニエスは、まだ可愛いおっぱいをオレに擦り擦り、押し付けている
アニエスちゃん、お風呂行くわよ
克子姉が、声を掛けるが
アニエスは、すっかり甘えんぼだ
オレは、アニエスを抱いてキスをして
じゃあ、そうしようかな
ダメよそういうことをしていたら、収拾が付かなくなるでしょアニエスちゃんだけ、特別に甘やかすと他の子にも、何かしてあげないといけなくなるわ
それならそれで何かするよちゃんと、みんなが満足するように
もうそんなことしてたら、あなたが壊れちゃうわよ
克子姉に叱られた
アニエスちゃんお風呂はあたしとよパパは、お休みまた、後でね
寂しいですの
アニエスは、克子姉に手を引かれてベッドから離される
じゃあ、あたしも行きますからまた後でね、あなた
克子姉が、オレにキスをする
同時に、オレの手に何か紙切れを握らせる
ああ、アニエスもですのっ
アニエスも、オレにキスを求めてくる
ああ、アニエス可愛いよ
オレはアニエスを抱きしめてキスする
んじゃ、また後でな身体を綺麗にしてそれから、もしお腹が痛くなったりしたら、すぐに克子姉に言うんだぞ
そして裸の二人も、部屋から出て行く
パタン
静かに閉ざされるドア
オレは、ベッドの上にコロンと転がる
独りきりだ
こうして自分独りだけになったのは、いつ以来だろう
部屋の中には、まだ女の子の匂いが充満している
ベッドのシーツにも克子姉やアニエスの汗と体臭が残っている
オレの肌にも
そのうちオレ女の匂いが取れなくなるんじゃないだろうか
そんなことを思った
それにしてもオレ
やっぱり、疲れてるな
みんなが居ると気を張っているから平気だけど
こうして独りになると、疲労が溜まっているのがよく判る
オレは、ウーンと大きく伸びをした
ふううう
それから、手の中の克子姉がくれた紙切れを見てみる
何て書いてあるんだ
お嬢様が、ずっとあなたを観ているわお嬢様が居るのは、この部屋の正面廊下の向かい鍵は、あたしが開けておきます
ミナホ姉さんは確か少し寝るって言って、自室に行ったんじゃなかったっけ
うんにゃ
ミナホ姉さんは、基本的に盗聴が大好きな人だもんな
寝たふりをしてオレたちを監視しているのは、当たり前か
そうだよなあ、ミナホ姉さんが覗いていないはずがないもんなあ
しかしこの部屋の前ってのは
わざわざ、オレたちの部屋の前に覗き込みに来たのか
いやこの部屋でセックスすることを決めたのは、克子姉だ
つまり、ミナホ姉さんの居る部屋を知っていて
克子姉わざとミナホ姉さんの居室の前の部屋を選んだんだな
そんで、ここでセックスして
それから、オレだけを残してみんなで退場して行った
それはおそらく
オレとミナホ姉さんを2人きりにするために
独りきりの、穏やかな時間終了
オレは、むっくりとベッドから起き上がる
これも克子姉が事前に用意していたんだろうバスローブがあったから、それを着て
いざ、出撃レッツゴー
ミナホ姉さんが、オレの動きに反応する前に
えいやっ
気合い一発
ドガッと、部屋を飛び出し廊下に出て
さらに、ガバッと正面のドアを開ける
突然のオレの乱入にミナホ姉さんの顔は、強ばっていた
ええっと
部屋の大きさは、10畳ぐらいだ
ミナホ姉さんは3台のノートパソコンを並べて、机の前に座っていた
オレは、ツカツカと近付いてパソコンの画面を覗き込む
2台はネットの何だかよく判らない掲示板に繋がっていた
もう一台はさっきまでオレの居た、廊下の向かいの部屋の映像が映っていた
壁も床もベッドも赤系の色で統一された特徴的な部屋だからすぐに判る
やっぱり、監視カメラでオレたちの様子を覗いていたんだな
これはあの違うのよ、そういう意味じゃ
ミナホ姉さんは動揺してすっかり、テンパっている
何していたの眠るんじゃなかったの、ミナホ姉さん
それがあの白坂家の雇った人たちが、ネット上に白坂創介を擁護するような意見を書き込みはじめたのよそれで
今書き込みが、白坂家の新聞社の社内と関連会社のコンピューターからだってことを明らかにしてその話を拡散しているところ
幾つかのニュースサイトで取り上げられたわスレッドも立っているの
じゃあ、その件は、もういいんだね
オレはミナホ姉さんを抱きしめる
ちょっとちょっと、待ちなさい
慌てる、ミナホ姉さん
白坂創介のことは、もうういよ死んだんだからさ
でも悔しいじゃない嘘を書かれるのは白坂創介についての話は、全てねつ造で無実の罪で陥れられたって言うのよその人たち
そんなの誰も信じないよ
ミナホ姉さんが流出させた情報は膨大だ
白坂創介のレイプ映像だって何本もある
今更、全てがねつ造だなんて言ったって、信じる人がいるわけがない
一度、悪人て世間に認識されたらそのイメージは、簡単には覆せないんだから
それは判っているけれど
ミナホ姉さんの肉体は本当に細い
女性らしい肉が乏しい
克子姉とも、アニエスとも違う
ちょっともういいでしょ、離れなさい
嫌だこのままベッドに連れて行くよ
オレは、抱きしめたままそう言った
あ、あたしはせ、セックスはできないのよ
セックスなら、今さっき、散々したばかりだよ
今はミナホ姉さんと抱き合って、眠りたいんだ
オレは、ミナホ姉さんを抱きかかえる
ほら、行くよ
ちょっと待ちなさいきゃっ
オレは、ミナホ姉さんの細い身体をお姫様抱っこで、抱き上げる
暴れないで危ないよ
こんなことしなくていいからあたし、重いでしょ
ミナホ姉さんは長身だオレよりも、背が高い
だけど、体重はびっくりするほど軽かった
重くないよ姉さん
オレは、そのまま姉さんを抱きかかえて、部屋を出る
廊下を挟んだ二つの部屋は、どっちもドアが開いたままだ
その2つのドアをミナホ姉さんを抱いたまま、潜り抜ける
元の赤い部屋に戻ってドアは、背中で押して閉めた
そのまま赤いビロードのベッドへ
ミナホ姉さんの身体を抱き下ろす
もおっ、あたしこんなことされたのは初めてよ
ミナホ姉さんが、オレを見上げてそう言う
オレと眼が合うと、ミナホ姉さんはポッと頬を赤らめた
あ、あたしまだ、仕事があるから
ベッドから起き上がって、オレから逃げようとする
ダメ、逃がさないよさあ、寝よう
オレは、ミナホ姉さんの身体を捕まえて抱きしめる
もうあたしなんかと寝なくたって、一緒に寝てくれる子はたくさんいるでしょ
今は、ミナホ姉さんがいいんだよ
この人は今、スキンシップを必要としていると思う
ほら、寝るよお休み
オレは、ミナホ姉さんの頭を胸に抱えてベッドの上に横たわる
もう強引なんだから
強引は、ミナホ姉さんの得意技だろ
そういうこと言わないでホントに離して仕事が仕事があるんだから
いやだミナホ姉さんと眠るんだよ
子供みたいなこと言わないで
子供じゃないよ、弟だよ
まったくあなたって、温かいのね
ミナホ姉さんは、オレの体温を感じてくれている
ミナホ姉さんの体温は低いマナやアニエスは、あんなに温かいのに
マナに言われたけれどやっぱり、オレ疲れているや眠い
オレは、大きくあくびをする
だったら、独りで寝なさい
いーやミナホ姉さんと一緒がいい一緒でないと眠れないよ
そんなことを言っているうちに
オレは、スーッと眠りに落ちた
みすずちゃんたちが着いたわそろそろ、起きなさい
スピーカーからの克子姉の声で、眼を覚ます
うううー
眼を覚ますと、ミナホ姉さんの顔があった
おはよう
えっとおはよう、姉さん
オレの腕は、しっかりとミナホ姉さんを抱きしめたままだった
ぐっすり眠っていたわね
ミナホ姉さんはあオレと一緒じゃ、眠れなかった
ううん少しは眠ったわ
あなたったら、あたしを抱きしめたまま全然離してくれないんだもの
ごめん、苦しかった
いいえ、苦しくは無かったわ
ミナホ姉さんは、恥ずかしそうにそう言う
あなたどうして、そんなに安心してあたしと寝られるの
あたしあなたに安らぎを与えられるような女じゃないわ
あなたをたくさん、酷い目に遭わせて来たし心の冷たい女よ、あたしは
ミナホ姉さんは、悲しそうに天井を見上げる
姉さんは、姉さんだよオレは、大好きだから
大好きな姉さんだもの安心して、ぐっすり寝られるよ
オレは、ミナホ姉さんに頬擦りした
ちょっと止めなさい
いいじゃんか大好きだよ、姉さん
オレは、ギュッとミナホ姉さんを抱きしめる
でも、あたしはセックスできないのよ
オレの腕の中で、ミナホ姉さんは身体を強ばらせた
あなたの赤ちゃんだって産めないのよ
オレは鼻をミナホ姉さんの鼻に擦り付ける
そして、チュッと唇にキスをした
そういうのは、いいんだよ
こうやって一緒に居られるんだからそれでいいじゃないか
セックスなら他の子とできる
赤ちゃんだって、他の子が産むだろう
ミナホ姉さんに望めなくてもオレは平気だ
あたしはセックスしたいのよできることなら
あなたとセックスしたいわ赤ちゃんが産みたいでも、あたしの身体は
そうかそうだったんだ
ミナホ姉さんは、元娼婦でセックスの快感を知っている
受胎して、子宮に命が宿る感覚も
だから、あたし
ミナホ姉さんにはスキンシップが必要だと思った
でも、ミナホ姉さんは
我慢していたんだ
セックスできない身体だから
オレとスキンシップすることで心がセックスを求めても、身体が無理だから
ごめんオレ
オレは何も判っていなかった
いいのよあなたがあたしのこと好きだって言ってくれただけで、とっても幸せだから
それにあなたと他の子のセックスをずっと覗き見しているのも、趣味が悪いしね
いや、別にいいよオレは、ミナホ姉さんになら、どれだけ覗かれても
女の子の方は嫌だと思うわよ
でも家族なんだし
家族でも女だもの観られっぱなしは、やっぱり嫌よ
そういうものなのかな
はーあ、あんなに覚悟していたのに同じベットで寝ちゃうと、やっぱりダメね
あなたの身体を抱きしめて直接、肌の臭いを嗅いでしまうと、思い出しちゃったから
これって克子の計画でしょ
うんとまあ
オレは、頷く
じゃあ、次の機会に克子に責任を取ってもらうわ
あなたが克子といる時にあたしも参加するから
カメラで遠くから観ているんじゃ、ダメねこうやって、あなたの匂いに包まれているだけども幸せな気持ちになれるもの
そう言ってミナホ姉さんは、オレの首筋をクンクンと嗅ぐ
あなたが克子とセックスする同じベッドに居てあなたたちの姿を観ながら、あたしもあなたに抱かれるわせめて、心だけでも
ミナホ姉さんの方から、オレにそっとキスしてくれる
それでいいのミナホ姉さん
それが、今のあたしに望める最上のことだもの克子には悪いけれどもちろん、毎回じゃないわよあなたと克子のセックスの何回かに一度でいいから
あたしは毎回でもいいですわそれと、渚にも話しておきますからいつでもどうぞ、お嬢様
天井から、声がする
克子観ていたの
いつものお嬢様の真似ですわ
天井からの声が、クククッと笑う
それとあたし、大先輩のお姉様から聞いたことがありますわ
克子姉の声が言う
お嬢様はとっても、フェラチオがお上手だったって
こちらの皆さんは、あたしが上手く相手をしていますからもう少しは、平気ですわよっお嬢様、頑張って
ミナホ姉さんが、恥ずかしそうにオレを見る
あなた、ハスラー2って映画観たことある
無いよ
映画のラストシーンはねポール・ニューマンのセリフで終わるのよI’m backって
ポール・ニューマンは賭けビリヤードのハスラーに復帰することを決心して、そう言うんだけどね
ミナホ姉さん娼婦に復帰するつもりじゃ
あたしも復帰するわ女に
おっ、女
オチンチン出しなさいあたしが、気持ち良くしてあげるわ
あたし若い子に負けるつもりはないから
ミナホ姉さんの白い手が、オレの股間に伸びる
御名穂もまだ28歳ですので
女性は、30代の方が性欲が強いともいいます
エロ小説にしてもエロマンガにしても、この15年くらいで表現が物凄く露骨になりました
20年前だと、セックスシーンが淡々としていて細かい描写は全然無かったりします
90年代の末からですねえ露骨になったのは
ただ、マンガの方はもう規制が入っていますから、今後は温和しくなると思います
コンビニ売りのエロマンガ誌では、セーラー服の子を出すのも避けつつあるようですし
ロリコン漫画に特化している雑誌以外は、巨乳でグラマラスな女の子ばかりが描かれているように思います
見た目で、大人に見えないとタイーホという風に、なっていくんでしょうか
あと、レイプ物も極端に減ってきています
つまり薄い本が流行ることになるんでしょう
そのうち、薄い本の発行者も捕まったりするんでしょうが商業誌でなければ、よほど目立たない限りアンダーグラウンドの人間を摘発していくのは難しいですし
しかし、何で小説の方はロリコン、レイプ、何でもありのままなんでしょうか
規制はされないという
小説に書かれた性犯罪に感化されてレイプ事件が起きたという実例もあるのに
(逆に、エロマンガやエロゲームの影響で、性犯罪を起こしたという例は聞いたことがありません)
ちなみに、裁判で***氏の小説を真似して、女の子をレイプしましたと被告が証言したことがあったのは
マンガ規制推進の張本人、シ*タロウ氏の小説です
521.愛の嵐
こんな味だったのねすっかり、忘れていたわ
ミナホ姉さんは、オレの精液を舌で味わいながら、そう言った
無茶な堕胎手術によって、ミナホ姉さんの身体がセックスできなくなってもう10年以上が経っている
娼婦を引退してから男の性器を舐めることも、精液を呑むこともしていないのだろう
でも精液が美味しいと思ったのは、これが初めてだわ
ミナホ姉さんの眼が、優しくオレを見る
あたしで大きくしてくれて、射精してくれてありがとう
オレは、ミナホ姉さんの頬を撫でて
大好きなミナホ姉さんが、一生懸命してくれるんだから勃起するよすごい気持ち良かったありがとう、姉さん
さ、シャワーを浴びましょうこのまんまだと、匂いでみんなにバレちゃうから
ミナホ姉さんは、オレを隣室のシャワールームに連れて行く
オレは、ミナホ姉さんのブラウスの背中のファスナーを下ろす
白い背中
ミナホ姉さんの身体は、本当に細い
痩せていて、みっともないでしょ
そんなことないよこれでいいんだよ
オレは、細い身体を背中から抱きしめる
ミナホ姉さんは、12歳で娼婦に堕とされ成長期の途中で、子供の作れない身体にさせられた
だから女性らしい丸みを帯びた肉体に、成長できなかった
女性ホルモンだって、女性器が使えなくなったら、止まってしまうからあたしは、こんな身体で
もう言わないでいいんだよミナホ姉さん
ああ、あなたの身体って本当に温かいわね
ミナホ姉さんは体温が低い
マナやアニエスと比べると、よく判る
さ洗ってあげるわ
シャワーの蛇口を捻る
ザザザザァァァー
オレの背中をセッケンのスポンジで擦りながら、ミナホ姉さんが不意に微笑む
どうしたの、ミナホ姉さん
いえねあたし、こんなに自分が、男の子とのスキンシップを必要としていたんだなぁって改めて感じて
ミナホ姉さんは、さらに笑う
あなたF1のフランク・ウイリアムズさんて知っているアイルトン・セナが最後に所属していたウイリアムズF1チームの創設者で代表の
ええっと名前くらいは
中学の寄宿舎に居た時車好きのやつが持っていた雑誌で見たことがある
ウイリアムズさんは、1986年に自動車事故に遭って以来、半身不随なのよ車椅子の闘将って呼ばれたこともあるわ
ミナホ姉さんの手が、オレの背中を滑っていく
ウィリアムズさんの奥さんが残念ながら、もう亡くなっているんだけど、生前に本を出していらしてね夫が突然、車椅子の生活になってしまった家族の苦悩を書いているのよ
その本の中で夫ともうセックスができないということが、女の身には辛いっていうような文章があってね
ああ、下半身不随じゃセックスはできないよな
でも、ウイリアムズさんが事故で半身不随になったのは40代の後半だし本を出版したのは、事故からずっと後だし夫婦間のセックスが無いっていうのが、そんなに辛いことなのかしらって、その本を読んだときは思ったのよ
でも今日、判ったわ人間には、やっぱり肌と肌の接触が大切なのねそれも、男と女の愛のある接触が
オレの背中に頬擦りする
セックスできなくてもこうやって、あなたの肌に触れているだけで、安心できるわ
オレは、ミナホ姉さんに振り返り正面から、抱きしめる
オレだって姉さんとこうやって触れ合うだけで、幸せだよ
ミナホ姉さんも、オレを抱きしめる
あたし一生守るわあなたと、あなたの世界を
それは、オレのセリフだよオレが、ミナホ姉さんを護るから
馬鹿ねあたしの方がお姉さんだし、あたしはあなたの保護者になるのよ
弟だから姉さんを護るんだよオレ
抱きしめ合うオレたち
もうあなたが大人になるまでは、そんなこと考えなくていいから思いっきり、青春を謳歌しなさいあたし何でもしてあげるから
ミナホ姉さんこそオレのことなんて、考えなくて良いよオレ、ミナホ姉さんのためなら、何でもするよ
もう馬鹿、馬鹿、馬鹿
ほら、今度はオレが洗ってあげるよ
オレは、ミナホ姉さんからスポンジを奪い取りミナホ姉さんの身体を丁寧に洗っていく
ああ、気持ちいいわどうしよう、クセになっちゃうわよ
なっていいよいつでも洗ってあげるからさ
オレは、ミナホ姉さんの脇の下をスポンジで擦る
あん馬鹿
ミナホ姉さんは、恥ずかしそうに微笑んだ
シャワーから上がるとオレは、ミナホ姉さんの下着を穿かせてあげる
い、いいわよそんなことまでしなくたって
どうしてみすずたちには、いつもこうしているよ
みすずやメグは、オレが下着を着せたり脱がせたりするのが大好きだ
すぐにお願いと、オレにねだる
あたしはあの子たちみたいに可愛くないから
何言ってるのミナホ姉さんだって、可愛いよ
そ、そんなことないわよ
オレは可愛いって思っているから
オレは、パンティを片足ずつ穿かせていく
細くて長い足を潜らせてお尻をパンティで隠す
次は、ブラだ
あたしぺちゃんこでしょ
そんなこと言ったら、美智に怒られるよ
美智の胸はつるぺただフラットだ平坦だ
ミナホ姉さんの胸は、まだ隆起が目視で確認できる
美智さんはまだまだ成長するでしょあたしとは、比較にならないわ
誰とも比較しなくていいんだよミナホ姉さんは、ミナホ姉さんこれでいいの
オレは、ブラの背中のホックを填める
あたし、穿かせてあげるわ
ミナホ姉さんが、オレのパンツを拾い上げる
はい足を片方ずつ上げて
オレの前にしゃがんで、甲斐甲斐しくパンツを穿かせてくれる
またね
オレのペニスをパンツの中にしまう前にチュッと亀頭にキスしてくれた
そしてミナホ姉さんは、いつもの黒いブラウスを
オレは、白ツナギを着直す
オレは、ミナホ姉さんに手を差し出す
手を繋いで行こうよ、ミナホ姉さん
ミナホ姉さんは、モジモジして
み、みんなのところに行くまでよこんなところ見られたら、克子に笑われちゃうわ
そう言ってオレの手を握りしめる
残念でしたずっと観ています
天井のスピーカーから、声がする
か、克子
ミナホ姉さんは、とっさにオレの手を振り払おうとするがオレは許さない
むしろ、ミナホ姉さんの身体を抱きしめる
もう、さっきからずーっとニヤニヤしていますっ
克子姉の声は、楽しそうだ
まあ、普段はミナホ姉さんがみんなを監視しているんだから
たまには、監視カメラで観られるのも良いだろう
まさかみんなで観ているの
ミナホ姉さんは、ドキマギしている
あたしと翔お姉さんとレイちゃんだけでーす 武士の情けで、年下組には見せてませーん
克子姉が、ウッシッシと笑う
あ、関ですみすず様と瑠璃子様が、日舞のお稽古をなさりたいというので、別の部屋に行かれました女の子たちも、みんなそちらの見学に行かれたので
翔お姉ちゃんの声がする
ああ、イーディやアニエスやマナもみすずたちの日舞を観に行ったんだ
本人がいないと、翔姉ちゃんはまだみすず様、瑠璃子様のまんまなんだな
まあ慣れるまでは仕方ないか
ですから、お嬢様2人きりで、ベタベタしながら戻って来て下さいませ
克子姉の言葉に、ミナホ姉さんは
判ったわよだったらベタベタしちゃうんだからっ
オレの腕に、ぴたっと寄り添う
さあ行きましょ
食堂に戻ると
ソファに座っている克子姉と翔姉ちゃんの前にレイちゃんが一人で立っている
香月セキュリティ・サービスの正式な制服を着て
颯爽としたポーズで
あ、お帰りなさいどう、レイちゃん
オレにぴったりくっついているミナホ姉さんのことは、敢えて無視してくれているらしい
ていうか制服姿のレイちゃんに集中している
今ねレイちゃんの警備部長のスタイルを検討しているところなの
うんレイちゃんの制服は、見知った香月セキュリティ・サービスの普通の警備員よりも豪華だった
何か、肩章とか装飾パーツが付いているし布地も立派なやつを使っている
これ警備部長の制服なんだろうか
山岡元部長は私服だったし
瑠璃子のお父さんの葬式を警備していた仮の警備部長のお姉さんは普通の警備員と同じ制服を着ていたよなあ
お邪魔しています御名穂さんも、一緒に検討して下さい
翔姉ちゃんは、ミナホ姉さんに笑顔で挨拶した
あ、あのわたくしは
麗華はそのまま、ピシッと立ってていつでも、颯爽と凛々しく女の子の夢を壊さないっ
翔姉ちゃんが、レイちゃんに言う
一応、会社にあった制服を3パターン持って来たんだけれど今着ているのが一番、オーソドックスなやつね後、式典用と広報用のがそっちにあるわ
翔姉ちゃんが、机を指差す
なるほど、布地が同じでデザインが違う制服が、もう2つ有る
やっぱり、普通の女性幹部用の制服より、麗華には、もっと派手なものの方が似合うわよね
翔姉ちゃんは、マジマジとそう言う
いや、あのわたくしは、この普通の制服で充分なのですが
レイちゃんは、すでに照れている
あのもうちょっと、オスカルっぽい方が良い思いますわ金モールとかを、もっともっと派手に付けて近衛連隊長の時の赤い軍服じゃなくて、衛兵隊の時の青い軍服みたいな感じで
あああれか
さすが翔姉ちゃん克子姉の話に付いていけてる
でも、衛兵隊の時のオスカルだと、ちょっと貫禄があり過ぎじゃない
そうかレイちゃんだと、若々しい感じの方がいいですよね
考え込む二人
でも方向性は判るわ麗華は足が長いからスラックスのラインが、もっとスッとしている方が良いってことでしょ
あたしが詰めましょうか
あ、待ってそっちの式典用の制服がそういうデザインだと思うから麗華、下だけそっちのに履き替えて
レイちゃんは、恥ずかしそうに机の上の別の制服を取る
隣の部屋に、着替えに行く
ここの衣装部屋に、金モールとかあったと思うんですチアリーダーとかのコスプレ衣装用のがちょっと持って来ますね
克子姉が、席を外す
ここ、どうぞ
翔姉ちゃんが、オレたちをソファに招く
あ、彼が真ん中でわたくしも、スキンシップしたいですから
ああ翔姉ちゃん、オレとミナホ姉さんのシャワールームでの会話、全部聞いてたんだな
しょうがないわね座りましょ
ミナホ姉さんが、オレを促す
オレは翔姉ちゃんの隣に座る
ミナホ姉さんは、オレの隣に
ねえ、どうしたら良いと思うううんどうしたい麗華
早速、翔お姉ちゃんがオレに擦り寄り意見を聞く
いや、そう言われても
オレに、ファッション的なことを聞かれてもなあ
でも、確かに今着ていた制服だと、ちょっとダボっとした感じに見えるかも
警備員の制服っていうのは、あんなものなのかもしれないけれど
オレは、英国紳士姿の颯爽としたレイちゃんを知っているからなあ
ミナホ姉さんは、じっくり考え込んでいる
着替えてみました
レイちゃんが、戻って来る
でも、これ変ですよ
うん確かに式典用の制服は
飾りがいっぱいついていて豪華だけど
何かブラスバンドの人みたいですよわたくしが着ると
いや、レイちゃんが言うほど変じゃないけれど
でも、実用的じゃないよな
これで現場で警備員たちを指揮するというには周りの空気から、浮いちゃうような
装飾はともかく服のラインは、こっちの方がいいわ麗華はやっぱり、身体のラインがはっきり出た方がスラッとして見えるから
派手な装飾に眼をつぶれば確かに、こっちの制服の方がピシッとして見える
でも何か物足りないわね
ミナホ姉さんが、呟く
そうね何か、今ひとつキマらない感じかも
翔姉ちゃんも、頭を抱える
これじゃないですか
克子姉が、戻って来る
その手には大きめの黒い制帽が
ああ帽子か
これ用の制服もありましたわ
克子姉は、黒い制服をオレたちに見せる
何の制服ナチス・ドイツみたいだけれど
翔お姉さんが、不思議がる
ああそれは、愛の嵐用の衣装よ
昔女の子に、そういう衣装を着せたがるお客様がいたの
御名穂さん、愛の嵐ってリリアーナ・カヴァーニの
そうよ女の子に軍服を着せる、倒錯的なプレイがお好きな方がいて
じゃあ、本当にナチスの親衛隊の黒服じゃないですか
とにかく、翔姉ちゃんはよく判っているらしい
愛の嵐、いいかもね
麗華さん、ちょっとこの黒い制服の上着だけ着てみてで、制帽も被って
レイちゃんは、着ていた制服の上着を脱ぎ克子姉が持って来た、黒い上着を着る
映画のシャーロット・ランプリングなら制服無しで、素肌にサスペンダーですよね
翔姉ちゃんが、ミナホ姉さんに囁く
まあ、その辺は麗華さんには、ダーク・ボガードの渋さも付け加えてしまえばいいわ
はい、着ました
レイちゃんが、黒い制服と制帽を身につけた
うん黒だと引き締まって見えるわね
麗華さん、もうちょっと制帽を斜めにハスに被って
レイちゃんが、帽子を斜めに被る
右目だけ隠す感じで
おっ、良い感じお嬢様、インナーを替えれば軍服っぽさは消えると思いますわ
そうね、下はそのスラッとしたラインのスラックスでいいわ上着はこの黒でこれ、改造しちゃってもいいですか
翔姉ちゃんが、ミナホ姉さんに尋ねる
どうぞ差し上げるわ好きに変えちゃって構わないから
ミナホ姉さんは、笑ってそう答える
そしたら肩章とか、香月セキュリティ・サービスのワッペンとかバッヂとか、そっちの制服から移植しちゃいましょうか
え、本当にこの黒いのにするんですか
いいのよ、色も形も変更したってどうせ、あなたが警備部長になったことで、香月セキュリティ・サービスの伝統は刷新するんだから普通の警備員の制服も、あなたに合わせて変更させてもいいのよ
翔姉ちゃんは、そう答える
あ、そのまま着ていてレイちゃんの身体のラインが綺麗に出るように、あたしが直してあげるから
克子姉は、マチ針を持って、レイちゃんに取り付く
首回りは、いっそのことネッカチーフとか、アスコットタイみたいなのにしたらどうかしら白地のシルクで
ああ、いいですねその方が麗華に似合うかも
ミナホ姉さんと翔姉ちゃんは、さらに盛り上がる
麗華は、制帽の徽章を香月セキュリティ・サービスの社章に交換するのよ頭だけ軍服のままだとおかしいから
翔お姉さん、この軍服って黒地に銀じゃないですかモールもボタンも銀だからだったら、全部金に交換しませんそっちの、香月セキュリティ・サービスの元々の制服は金ボタンですから、こっちのと替えちゃえばいいですしそれから、金モールもありましたから付け替えられますよ
克子姉が、提案する
そうね麗華には黒金の方が、いいかもねお願いするわ
こうして、レイちゃんの新・警備部長としての制服が決まった
わたくしいいんですか本当に、こんなんで
いいのっ黙って、わたくしの言うことを聞きなさい
翔お姉さんは、笑ってそう言った
おはようございます、旦那様
みすずたちが、戻って来る
みすずも瑠璃子も、浴衣姿だ
日舞の練習をしていたんだって
はい、ここのところ忙しくて、お稽古ができていませんでしたから
みすずちゃんが、浴衣や足袋やお扇子を持って来て下さったんです
瑠璃子が、みすずに微笑む
パパ、あのねっお姉ちゃんたち、とっても綺麗だったですのっ
アニエスが、興奮している
アニエスちゃん、日舞やってみたいって
いいですの
お兄様、わたくしが基礎はお教え致しますから
アニエスの言葉に、瑠璃子がオレを見る
アニエスは、セックス以外のことにどんどん興味を持つべきだ
うん、頼むよ、瑠璃子
あたしも、教えてあげるわ
みすずも、アニエスに微笑む
マナは、いいのか
うーん、あたしはあんまり和風なのは似合わないから
あ、そうかマナはダンス部だったっけ
そんなことを聞いたことがある
あら、どんなダンスを踊るの
うちの部は創作ダンスという名の、変な踊りですあー、あれを学園祭で踊らずに済んで良かった
マナはもう、元の中学校へは帰れない
ダンス、習いに行くかどこかへ
オレは提案してみる
いいよ、あたしはしばらくは、あんまり外に出ない方がいいもん
白坂創介とその家族についてはマスコミの捜索が続いている
マナは、今は人目に付くことは避けた方がいいか
あら、美智ちゃんとイーディちゃんは
克子姉が、上手いこと話を変えてくれた
あ、あの二人もお稽古です
そうかイーディは、美智とトレーニングしたがっていたからなあ
でも、そろそろお昼よ
じゃ、あたし、呼んできます
あ、アニエスも行きますの
うん、じゃあ行こう
仲良く手を繋いでマナとアニエスが部屋を出て行く
すっかり仲良しね
うん、みんなどんどん家族になっていっている
瑠璃子ちゃん、ご飯のこと頼めるかしらあたし、みんながご飯を食べている間に、レイちゃんの制服直しちゃうから
いいのよだって、早いほうがいいでしょあたしは、ご飯、後でいいから
克子姉は、レイちゃんの脱いだ黒い制服を抱える
いいのよ、家族なんだから
克子姉は、にっこりと微笑む
お昼はカレーです克子ちゃんに教わって、わたくしたちみんなで作りました
嬉しそうに、瑠璃子はオレに言った
ああ、オレがミナホ姉さんと仮眠を取っている間に
みすずちゃんも、いっぱい召し上がって下さい
楽しみだわ
みすずも、ニッコリと微笑む
はーい、お姉ちゃんたち、連れてきたよー
マナが、美智とイーディを連れて戻って来る
では、ご飯にしましょ
ミナホ姉さんが、みんなに言う
オレと、瑠璃子、みすず、美智、アニエス、イーディ、レイちゃん、マナ、翔姉ちゃん、そしてミナホ姉さん
作業中の克子姉を除いた全員で、カレーを食べる
みんな、明るく和気藹々としていた
瑠璃子やマナやアニエスは、みんなでカレーを作った時の様子をオレに話してくれる
イーディは美智と、何やら話している
ミナホ姉さんは、昨夜のお酒で翔姉ちゃんとはすっかり打ち解けたらしいレイちゃんを入れて、3人で色々と話し合っている
家族の食卓
そう言うのに相応しい楽しい食事だった
はーい、でっきましたぁいやっほー
克子姉が、レイちゃんの制服を直して持って来る
とりあえず、ボタンとモールを付け替えて今できる分だけ、詰めただけだけどちょっと着てみて、レイちゃん
麗華が、上着を着る
そんで、帽子も被ってみて
麗華、ステッキも持ってみなさい
翔姉ちゃんがそう言った
藤宮麗華には、撲殺ステッキが必要でしょ
黒い制服、黒い制帽金モールに金ボタン
渋くて、格好いい制服になった
帽子を少し斜めに被って
撲殺ステッキを持つ
ああ、ステッキがまるで指揮杖みていに見えてキマッている
レイちゃん、カッコいいよ
オレは、レイちゃんにそう言った
はい、カッコイイですの
アニエスも、そう言って微笑む
うんいいわその凛々しさなら、香月セキュリティ・サービスの警備部長として申し分ないわ
翔姉ちゃんが、そう言った
はい頑張りますわたくし
レイちゃんは、感動している
頑張って下さいませ
頑張れ、レイちゃん
期待してますわ、レイちゃん
瑠璃子や、マナや、みすずもレイちゃんに微笑む
家族って、いいものですね
レイちゃんは感慨深く、そう呟いた
お父さん、それは冷凍うどんです電子レンジで、チンしないで
お父さん、それは冷凍うどんですビニール袋ごと、お鍋で煮ないで
呆けた父を前にして、私はマザーグースの歌みたいになっています
522.今夜の予定は
わたくしたちが、応援していますからね
今、ここにいない家族も、みんな同じ気持ちだと思います
瑠璃子も、微笑む
みんな、レイちゃんのことが大好きだからね
麗華人間、自分のためだけってことだと、そんなに頑張れないのよ
翔姉ちゃんが、麗華に言う
でもあなたの大切な家族のことを思えば、頑張れるでしょみんなの期待、裏切れないわよ、あたしたち
翔お姉様
あなただけじゃないわあたしも今夜が勝負だから
新生・香月セキュリティ・サービスをアピールすることは、新トップの翔姉ちゃんとしても失敗できない
例の北九州の連中は工藤さんたちが、上手く誘導して下さっているわ今のところは、こちらの作戦にまんまとハマッてくれているから後は
翔姉ちゃんが、ミナホ姉さんを見る
あたしたちは、立場上現場での協力はできないけれど
ミナホ姉さんが、申し訳なさそうに言った
ミナホ姉さん、マルゴさん、克子姉はこれ以上、黒い森が公安警察に注目されないために、今夜の香月セキュリティ・サービスの作戦にはタッチできない
いえ、色々と情報を下さったり昨夜は、わたくしの作戦計画を聞いていただいて、たくさん有益なアドバイスもいただきました
へえ昨夜の飲み会では、そんな話をしていたんだ
それに、この麗華の制服のこととか本当にありがたいと思っています現場でのことは、ご心配いただくことのないように、わたくしたちの手で完遂致しますから
翔姉ちゃんの言葉を、ミナホ姉さんは遮る
いいえあたしたちは、動けないけれど恭子さんが、今夜の作戦に参加して下さるそうよ
え恭子さんが
今、みんながお食事している間に、連絡があったのあの人は神出鬼没の国際犯罪者というのを看板しているから、今夜の計画みたいなことには融通が利くのよ
そうか、すでに公安警察のターゲットになっているわけだから
活動を抑える意味は無い
恭子さんが、そちらの現場に出現してその時間のあたしたちに、明確なアリバイがあれば、この屋敷に対する監視も少しは和らぐでしょうし今夜のアクションが終わったら、恭子さんはそのままミス・コーデリアたちとアメリカへ向かうそうよ
アメリカへ
何でも、どうしても殺さないといけない人がいるらしいから
ああ、ミス・コーデリアに嘘の情報を教えて、恭子さんを裏切り者に仕立てた男のことか
それで海外に一ヶ月くらい滞在してほとぼりの冷めた頃に、日本に戻って来るそうよ
恭子さんが不在となれば、この屋敷に対する公安警察の監視態勢はグレードダウンするだろう
ミナホ姉さんが、みすずを見る
あたしとマルゴと克子、それに寧はみすずさんたちと、パーティへ行くわ
なるほど、ジッちゃんも臨席するようなパーティならアリバイとしては、充分だ警察や各名家の警護人たちが見ているんだから
香月セキュリティ・サービスの今夜の作戦と、ジッちゃんが行くパーティは、ほぼ同時刻に開催される
はい判りましたわ
みすずは、笑顔で答える
パーティの招待状は、香月セキュリティ・サービスで用意致しますまあ、パーティの方の警護は谷沢チーフや大徳さんにお任せ致しましたので
ジッちゃんが公式の席に出る以上警護は要るそっちは、谷沢さんたちに任せて翔姉ちゃんとレイちゃんは、北九州の暴力団組織の討伐に全力を注ぐということか
ありがとうところで、恭子さんが加わると悪ふざけの度合いが強くなるけれどそれは、構わないわね
それは覚悟します
翔姉ちゃんが、緊張して返事する
でも恭子さんが、レイちゃんたちを助けてくれるのなら鬼に金棒だろ
何しろ恭子さんは強いあの人の戦闘力は、メチャクチャに物凄い
あらあたし、恭子さんが助けてくれるなんて言った
恭子さんは、参加してくださるのよ敵方として
て、敵
北九州の暴力団組織なんて翔さんや麗華さんが倒す相手としては、ネームバリューが弱いでしょ
ミナホ姉さんまさか
キョーコ・メッサーが、あなたたちの相手をしてくれるそうよ
何ぃぃぃぃぃ
でこれ、恭子さんからメールに添付してあったのを、プリントアウトしたわ
ミナホ姉さんが、翔姉ちゃんに分厚い書類を手渡す
翔さんが立てた作戦プランのダメ出しと恭子さんが、付け加えた分よーく、読んでおいてって本番で、ミスが無いように
レイちゃんは絶句している
翔姉ちゃんは、書類を見て
あはは作戦の場所から変更なんですね
世間の人たちに迷惑を掛けないで派手な戦いをお見せするとなれば、候補地は限られて来るでしょもう、恭子さんの方で会場は抑えたそうよ
なるほど理想的な会場ですねさすがです
翔姉ちゃんは、恭子さんのプランに感心している
どこなの会場って
グリーン山・撮影所よ
ミナホ姉さんは、笑顔で答えた
テレビ局のね広大な野外スタジオがあるのよあそこなら、どれだけ暴れても一般人に被害は出ないし、放送の設備も整っているしね
さすが恭子さん、良い場所を知っているしそこをすぐに予約するツテも持っている
何か、疑問な点があったら、直接、連絡してってこれ、今、恭子さんが持っている携帯の番号ね
ミナホ姉さんが、メモを手渡す
はあ一気に、ハードルが高くなった気がするわ
苦笑する、翔姉ちゃん
レイちゃんは、強ばったままだ
大丈夫よ恭子さんが参加するんだもの今夜のショーは、見応えは充分なものになるわよ恭子さんは、天性のショーガールだから
うん恭子さんは、絶対に期待を裏切らない
そして、あなたたちもショーガールの素質があるわ大変でしょうけれど、怖いことは何もないわ思いっきり、ぶつかってらっしゃい
キョーコ・メッサーという、大きな壁に
そうね確かに、わたくしの計画じゃ、スケールが小さかったか北九州からやって来たオジサンたちをトッチめるよりはキョーコ・メッサーの方がインパクトがあるもんなあ
反省している翔姉ちゃん
わたくし勝てるんでしょうか
レイちゃんは、表情がすっかり強ばっている
勝つなんて、とんでもないわよ引き分けに持ち込むことを考えましょうこれは、そういう戦いだから
翔姉ちゃんは、眉を顰めて、溜息を吐く
頑張って下さいですの
アニエスが、笑顔で二人に声を掛ける
そうよ恭子さんなんて、ブッ飛ばしちゃえ
克子姉は、ニコニコ笑っている
うん応援しているからねっお姉ちゃん
マナも、二人にニコッと微笑む
頑張りましょう麗華、正念場よ
は、はい翔お姉様
二人の警護人は、腹を括ったらしい
ところで旦那様は、今夜はどのグループに参加なさいます
どのグループって
まずはあたしたちと一緒に、パーティに向かうグループですわ
わたくしと、みすずちゃんとミッチーそれに、ミナホちゃん、克子ちゃん、マルゴちゃん、寧ちゃんのグループです
瑠璃子が、メンバーを数えてくれた
その次がこのお屋敷で、お留守番するグループだよ
あたしと、アニエスちゃんと、イーディちゃんメグお姉ちゃんもか
渚と真緒ちゃんも、その時間には帰って来てるわよ
克子姉が、補足する
そして、最後は翔さん、麗華さんたちと戦いの会場へ行くっていう選択ね
いや、危ないですから来ないで下さい
レイちゃんが、そうオレに言うが
ミナホ姉さんの言わんとしていることは判っている
戦いの会場には北九州の暴力団組織を釣る餌として、雪乃も連れて行かれる
あいつは、そんな場所に引き出されて平気なんだろうか
また、翔姉ちゃんたちに雪乃の制御ができるんだろうか
どれを選択するのもあなた次第よ
ミナホ姉さんの言葉に部屋の中の女たちの視線が、オレに集中する
みんな、オレの雪乃に対する拘りを知っている
雪乃への思いを捨てて家族を守ることだけに専念して欲しいと望んでいる
オレも、そうしないといけないと思っている
正しい選択はみすずと瑠璃子に付いていくことだろう
そうじゃなければ、マナたちと留守番するか
今すぐ答えを出さなくていいわ夕方までに決めればいいから
ミナホ姉さんはオレに猶予をくれた
では、旦那様行って参ります
みすずと瑠璃子が今夜のパーティのためのドレスを買いに行く
うん、ジッちゃんが驚くようなのをな
ええ、判ってますお祖父様はあたしたちに、子供っぽいドレスを着せるのが大好きでいらっしゃいましたから
ジッちゃんは孫娘たちを、自分の支配下に置いていた
お祖父様にあたしもルリたんも、もう大人だっていうことを、お見せしないといけませんものね
瑠璃子は、少し暗い顔をしている
ああジッちゃんが心の中で、勝手にイメージしている理想のみすずや瑠璃子はもう居ないんだってことを伝えなきゃそして、それでもジッちゃんが、二人のお祖父さんであることに変わりはなくて、二人がジッちゃんのことを敬愛しているってことを伝えないと
ジッちゃんの邪恋の対象としての初恋の女性の身代わりとしての瑠璃子は、もういない
ジッちゃんが、瑠璃子やみすずを支配することはもう許されない
それでも、血の繋がりは変わらないし孫娘たちは、ジッちゃんのことを愛している
家族として
そのことを、理解してもらわないと
そうですわね今のままだと、美子様がお辛いでしょうし
瑠璃子はずっと一緒に育てられてきた従姉のことを思う
ええ美子さんは、今までは香月家の娘として生きてきた方ではないですから急に、家の重責を背負うことになったのでは
みすずも、瑠璃子も生まれながらにして名家の娘として生きてきたから、耐性が付いている簡単には、潰れない
しかし、瑠璃子のお付きという臣下として、成長した美子さんには、そんな強さは身に付いていない
お祖父様のお側に、一人きりでは美子様、お寂しいでしょうね
だから早くあたしたちとお祖父様の関係を、正常に戻さないといけないのよ
みすずは、そう言うが正確には、瑠璃子とジッちゃんだ
みすずとジッちゃんの仲は、そんなに崩れていない
オレは瑠璃子をジッちゃんに返すつもりはないよでも祖父と孫娘の関係は、取り戻さないとな
瑠璃子が、オレに頷いてくれた
本当は、取り戻すというより新しく構築するという感じか
家族としての穏やかな関係を
そうでないと、ジッちゃんには心の平穏は来ないだろう
そして、ジッちゃんの不安定な心は側に一人だけ残された美子さんに向けられる
わたくしもドレスをというお話ですが
うん美智はもの凄く可愛いドレスを着ろメチャクチャ、可愛くなってくれ
美智は、恐縮している
あのわたくしは、あくまでもみすずちゃんの警護役ですので
でも、オレの女だろ だったら、可愛い格好の美智も見たいよ
し、しかしみすずちゃんたちより、目立つような格好をするわけには
ああ、警護役が主人より目立つわけにはいかないって話か
それは問題無いよ方向性が違うから
方向性
みすずと瑠璃子は、大人っぽくセクシーに美智は、とにかく可愛くとことん可愛くがテーマだ
子供っぽくでございますか
可愛くだ自分の美を活かせ、美智
いや、わたくし美なんて
お前は綺麗だそして、可愛いとっても、可愛い
オレは、美智を抱き締めてその耳に囁く
可愛い美智が、可愛いドレスを着たら、きっと可愛さは倍増する3倍増だとにかく、メチャクチャ可愛くなるオレは、そんな可愛い美智が見たい
美智は、顔を真っ赤にして
わたくし可愛くないです
ううっ可愛い
とにかく命令だみすずと瑠璃子で、良い感じのを探してやってくれ
オレは、二人にそう言った
美智、もう覚悟を決めなさい
可愛いドレスを選んでそのドレスで、旦那様に抱いていただきましょうね
美智はハッとする
ドレス姿で、抱いて下さいますか
白くて、薄くて、ヒラヒラしているドレスでも構いませんか
それは、全然オッケーだよ
美智の中に、どういうイメージがあるのか判らないけれど
まあ、その辺はドレス慣れしているみすずたちが調整してくれるだろう
わたくし、ドレス姿でしたらレイプしていただく方があの
いいからオレが、お前をレイプしたくなるような、可愛いドレスを見つけて来い
そうよ、美智これからは、そういう基準でお洋服を選びなさい
はいなるほど
いや何だその、眼の輝きは
まあ、服に無頓着だった美智が、ファションの楽しさに目覚めることは良いことだけど
お兄ちゃん、イーディちゃんも、みすずさんたちと行きたいって
イーディちゃん、着替えが無いから
イーディは、着の身着のままで、このお屋敷に来たから
自分の服が全然無いんだな
そうねじゃあ、何着か買ってらっしゃいお金は、あたしが出すわ
アニエスとマナさんの服も買わないといけないのよねでも、今日は無理ね
アニエスにはまだ、人の多いデパートとかに行くのは、難しいだろうな
マナも白坂創介死亡のニュースが溢れている外の世界へ、今日は行くべきではないそういうものが眼に入ったら、マナが辛いし何かのキッカケで、マナの正体がバレたら困る昼の繁華街だと、誰に会うか判らないし
二、三日中に時間を見つけて、行きましょう
そうだな今日は、ゴールデンウィークの最終日だ店はどこも混んでるだろう
マナやアニエスの買い物をするなら、平日の空いている時間を狙った方がいい
車の運転と警護は、麗華にやらせます
わたくしは、この恭子さんの修正プランを基に部下たちに指示を出し直さないといけませんから
翔ちゃんは、一旦、香月セキュリティ・サービスの本社に戻ることになった
じゃあ、レイちゃんの制服は帰って来るまでに、全部仕上げて置くわ
さっきの状態だと、まだサイズ直しとかが完璧でないから
レイちゃんが、そう言って頭を下げる
ドレス組と翔姉ちゃんが、出発した
さてあたしは、少し仕事するわ
ミナホ姉さんが、自分の部屋に向かおうとする
マナが、ミナホ姉さんを追い掛ける
あの、ちょっとお話があるんですけれど
ミナホ姉さんが、マナに振り向く
2人きりでいいですか
いいわよ、いらっしゃい
ミナホ姉さんが、マナを連れて行く
何なんだろうちょっと、心配だな
オレが、そう思っていると
あなた、悪いんだけれどしばらく、アニエスちゃんを見ていてくれるあたし、レイちゃんの制服の直しをやっちゃうから
ああ、構わないよアニエス、おいで
アニエスが、嬉しそうにオレに抱きついて来る
何をしますのセックスします
いやセックスは、さっきしたろ
アニエスは、何回でもしたいですの
天使の笑顔で、金髪のハーフ美少女がオレを見上げる
アニエスの場合別に、性欲が底なしってわけじゃないよな
この子はスキンシップを求めているだけだ
アニエスちゃんこの人は疲れているんだからゆっくりさせてあけて
克子姉が、そうフォローしてくれた
そっちの部屋に、渚が真緒ちゃん用に買って来た映像ソフトがあるから二人で観ていたら
ああ、そういう方がいいな
ソファのところテレビのあるプレイヤーの横に、幾つか置いてあるでしょ
見てみるとこれか
にこにこぽん、大きくなる子、はたらく、くるま、はたらく、おじさん、日本アルプスの少女カイジ、愛戦士ポリー&アンナ、小攻女セーラ-・スターズ、噂の刑事、トニーと国松
アニメは止そうアニエス、アニメとか観たことないだろうから
アフリカのどうぶつたちこれにしよう
オレは、パッケージのライオンの写真を見て決めた
あんなにイーディから、ライオンて言われたからライオンの生態が、ちょっと気になっているし
これを観るぞ
アニエスは、何でもいいらしい
オレは、プレイヤーにディスクを入れて
ソファに、寝そべる
アニエスが、オレに寄り添って来た
ん、よいしょ
オレは、アニエスを抱っこしてリモコンで映像を再生する
おお、アフリカだ凄いな
とりあえず白いキリマンジャロと緑の平原は、お約束らしい
これどこですの
サバンナの映像にアニエスは食い付く
ずっとお庭が拡がっていますの
ああ、アニエスにとって緑は、全部庭なんだな
アフリカだよ
アフリカって、どこにあるんですの
南の方だ
暑いんだからきっと南だ赤道の方だろう
南って、どっちですの
アニエスはずっと地下室に監禁されていたからそんなことも知らないんだ
ええっとな
オレは、窓の外を見る
今はお昼過ぎで太陽があっちにあるから
うん大体あっちの方だあっちが南だそうに違いない
これあっちなんですの
アニエスは、画面のアフリカの映像と、オレの指差す方向を見比べる
大体だよホントは、ちょっと違うかもしれない
どうしてですのパパ
だって、地球は丸いから
よく判らないけれど多分
まぁるい
あ地球とかも知らないんだな
うん、今度、地球儀を見せるよあ、見ろ見ろ、キリンだぞキリンあれキリンキリンという生き物だ
オレは、画面の中のキリンを指差して話を誤魔化す
わーお首が長いですの
驚く、アニエス
ああいう動物が、本当にいるんだからなアフリカには
アニエスは、世界のことを知るべきだ色んなことに興味を持って欲しい
パパは、アフリカに行ったことがありますの
無いいや、すっごい遠いんだよアフリカって飛行機に乗らないと
ヒコーキ
うん、この子は大変だな
あ、見ろ見ろ、あれは象だ象だぞうパオーン
何ですの、あれ
あれは鼻だ鼻が長くて、ああやって自由に動くんだ
アニエスは少しずつ、画面の中のアフリカの動物たちに興味を持っていく
そのうち、パッケージにあったライオンがクローズアップされるコーナーになる
あ、あれがライオンネコの大きいのだあのタテガミが、わっさーぁとしているのがお父さんライオンでシンプルなのが、お母さんライオン
カッコイイですの
なるほど、本当にライオンてのは一夫多妻なんだ
群れの中にオスが一匹
ちょっと、自分の現状を考えてみる
こんななんだなオレ
しかし、ライオンのオスってのは普段は、全然働かないんだな
いいのかおい
あ、小さい子がいっぱいいますの
赤ちゃんライオンだな
画面では母親ライオンが、生まれたばかりの子供ライオンに乳をあげている
ああやって、お母さんがおっぱいを吸わせているんだよ
すると、アニエスはブラウスの前のボタンを開け出す
おい、アニエス
アニエスは可愛いおっぱいを露出させて
オレにニコッと微笑む
パパも、ライオンですのでアニエスのおっぱいをペロペロして下さいですのっ
今の子供は、子供番組の選択肢が少なくて可哀想ですね
昔は同じ時間に、子供番組が重なっていることも多かったです
ミラーマンとシルバー仮面とか
ヤマトとハイジと猿の軍団とか
私はハイジを観ていたはずです幼すぎて記憶が無いのですが
ガンダムの本放送の時は、裏番組のモグタンを観ていました
ボトムズを観ていたので、クリーミーマミは後半からしか観ていません
523.仮説と実証のためのアプローチ
ここでアニエスのおっぱいを舐めたら、ヤバイことになるよな
アニエスと、もう一回というのは
おっぱいペロペロはしない
不満そうな声をあげる、アニエス
だが揉み揉みはするッ
オレは、後ろから手を廻し、アニエスの小さな胸を揉みしだくっ
きゃうっくすぐったいですのっ
アニエスは、キャハハと笑い出す
ほーら、揉み揉み揉みだぁー
パパ、パパくふふふふっ
楽しそうに笑う、アニエス
おっ、見ろライオンが、鹿を食べちゃうぞ
モニターの中では、ライオンが猟をする映像になった
うわーおすっごいですのっ
よしよしアニエスの関心が、アフリカの野生世界に戻ったぞ
うわっ、ガブガフですの怖いですの
よしよし、怖くないぞパパが一緒だからな
アニエスの身体を抱きしめるオレ
そのままソファに寝転んだまま、アニエスと映像を見続ける
こういうのも、のんびりしていていいなあ
ここのところ、バタバタしていて慌ただしかったし
アニエスが、オレの顔を見上げる
お、どうした
アニエスは、チュッとオレの唇にキスをする
ずっと、こうしていたいですの
オレに甘えて、オレの胸に頬擦りする
平穏なのが、一番だな
マナが、戻って来る
どうだったミナホ姉さんとの話、終わったのか
マナが、オレの寝転ぶソファにやってくる
あ、アニエスちゃんとしていたの
ああアニエスは、おっぱいを露出させたままだった
いやいや、してない二人で、アフリカの動物を見ていただけだよ
パパに、揉み揉みしてもらってましたの
いや、アニエスそんな、天使の微笑みでお前、何を言い出すんだ
アニエス、もうちょっとそっちに寄ってマナが来るから
オレは、アニエスの身体を右手で抱える
ほら、マナこっち空いたから、来い
オレは左腕で、マナを招く
オレに寄り添って寝るマナ
ソファの上で、右にアニエス、左にマナを抱きかかえる
小柄な女の子でも、二人となると結構重いが、仕方ない
堪えることにする
オレの肩に頭を乗せるマナ良い髪の匂いがする
あれ、いつもよりちょっと体温が低い気がする
ほらほら、見ろ見ろ、カバだカバがいるぞ
あれがカバ変な形をしていますの
アニエスは、画面のカバを見て面白がっている
水辺に群れているカバの中の一匹が、大きく口を開いた
わぁぁ
アニエスも、真似して口を開く
アニエスちゃん、そんなに面白いアフリカの動物
マナが、アニエスに尋ねる
パパと一緒ですから
アニエスがマナに微笑む
こうやって、ペタペタしているのが、とっても楽しいですの
アフリカの動物とか、どうでもいいんだ
オレと一緒に居ることを、こんなに喜んでくれている
そっかじゃあ、あたしも胸を出してみようかなぁ
マナが胸元を開く
お兄ちゃん、アニエスちゃんと比べてみて
オレは二人の胸を揉み比べる
12歳のアニエスと、14歳のマナ
どっちも、発達途上のおっぱいだ
あれ、マナの方が張ってて、固い感じがするぞ
二人とも弾力は、凄いけれどマナの方が固く感じる
あああたしって、ちょっとエッチなことを考えると、おっぱいが張るみたいなの最近
マナは、そんなことを言い出す
え、エッチなこと考えているのか今
マナが、上目遣いでオレを見る
オレは、マナの乳首を触る
確かに、乳首も固くなっているように感じる
ミナホ姉さんと、何の相談をしていたんだ学校のこととかか
そういう話もしたけれどお姉ちゃんのことがほとんどだよ
雪乃お姉ちゃんのこと
そりゃ、マナは雪乃の実の妹だけれど
ミナホ姉さんに、何の相談をしたんだ
さっきのさ雪乃お姉ちゃんへのアプローチは、色々よくなかったと思うから
ミナホお姉ちゃんが悪いんだよあたしたちの前で、お兄ちゃんに雪乃さんと話をしろなんて言われたらさあたしやルリお姉ちゃんには、ああするしかないもん
最初のさミナホお姉ちゃんが、お兄ちゃんを、一人きりで雪乃お姉ちゃんと対面させようとしたことからして、間違っていたんだけどさそれは、もう、全面的にそうなんだけれどさ眼の前で、あんな話が出たらあたしたちの立場だと、ああするしかないもん
ああする
雪乃お姉ちゃんを、徹底的に責めて追い詰める心が折れるとこまであたしたちとしてはお兄ちゃんが、雪乃お姉ちゃんの暗い魅力に引っ張られるのが一番怖いからああして、思いっきり心をブチ折らないと、あの人の場合、へこたれないし
マナは、言う
だから、まああの時は、あれでしょうがなかったんだと思うけれど
大きく溜息を吐く
あれって何の解決にもなっていないでしょ
雪乃お姉ちゃん場合ああやって思いっきり脅かしても、すぐに忘れちゃうから自分の都合の良いように、すぐに思い込むたちだし自分は、誰よりもラッキーだと思っているから、絶対に挫けないもんね絶望とは無縁の人だから
マナは雪乃のことを、よく判っている
ホント、羨ましいよあの人のああいう神経の図太いとこ
でマナは、どうしたいんだ
あたしは妹だからね元気で生きていて欲しいと思うよ正直
でも、今のままじゃ危なっかしくて生かしておけないっていうのも、良く判るんだ雪乃さん、自分の立場がどんなことになっているのか、全然理解しようとしていないから
雪乃は、感情的になってワーギャー騒ぐだけだもんな
前向きな対話が何もできない
お兄ちゃんが一生懸命、雪乃お姉ちゃんが死なないで済むようにしているってこと心では判っているくせに、頭では理解しようとしていないから
そうかあいつ、心でも判ってないんじゃないかあいつにとって、オレはずっと敵だから
判ってるよ雪乃お姉ちゃん、頭は悪いけれど感覚は鋭いからお兄ちゃんが自分を助けてくれるってことは、感覚的に判っているだから、あんなにお兄ちゃんに甘えてくるんじゃん
雪乃はオレに甘えている
あたしたちは、それが判るからだから、お兄ちゃんの女たちは、みんな雪乃お姉ちゃんが嫌いになっちゃうんだよあの人、無自覚で甘えてくるから
無自覚な甘え
あの人は、お兄ちゃんに一方的に甘えてくるだけででも、もしお兄ちゃんが雪乃お姉ちゃんに求めに応じちゃったらお兄ちゃんは、あの人に引きずり込まれるよズブズブと暗い淵に沈んでいって二人とも、抜け出せなくなる
それは自分でも判っているよ雪乃に引っ張られたら、ヤバいってこと
あいつには暗い魅力がある
そして、オレはそれに惹かれている
ちょっと前だったらこの5月の連休が始まる前なら、オレはあいつの魅力に捕まって、喜んで二人で破滅したと思うよ雪乃と死ぬのが、本望だったかもしれない
あの頃のオレは
雪乃に対する思いだけで、生きていたから
他に生きる目的が無かったから
雪乃と死ぬことになつたとしても後悔は無かっただろう
ミナホお姉ちゃんが、そう言っていたよ最初の計画ではお兄ちゃんは、雪乃さんと一緒に処分することになっていたって
ミナホ姉さんは、雪乃を陥れる道具としてオレに声を掛けたんだ
全ての始まりは、そうだった
でも、オレたちは色んなことがあって、家族になったみんなで1つの家族になって、幸せになることに決めたんだ
あの頃とは違う
オレにはもう家族が居る守らなければいけない家族が今のオレには、雪乃と一緒に死んでやることはできないよ
オレはもう、腹を括っている
雪乃のことは忘れないといけない
頭でそう考えていても心の中は、そう簡単に整理できないでしょお兄ちゃん
あたしが、そうだもん雪乃お姉ちゃんのことは、見捨てなきゃいけないって判っているけれどそういうわけには、いかないから
妹だからねあたし
マナが、オレの腕を強く握りしめる
あたし雪乃お姉ちゃんのこと、生まれてから一度も好きだと思ったことは無いよだって、あの人は、いつもあたしに意地悪で我が儘で全然、優しいお姉ちゃんじゃ無かったんだもんいつだって嫌なお姉ちゃんだった大っ嫌いでも
マナの眼が、濡れている
見捨てるわけにはいかないよお姉ちゃんだもん
今ミナホお姉ちゃんに、提案してきたあたしなりに考えた方法を
マナ何か、良い解決策を思い付いたのか
解決策っていうところまではいかないけれど雪乃お姉ちゃんと、もうちょっと建設的に話ができるようになる方法あの人結局、自分が偉いと思い込んでいるわけだから、そこのとこからブチ壊さないといけないと思うんだ
それでミナホ姉さんは何だって
お兄ちゃんに話してみすずお姉ちゃんたちが帰って来るまでなら、試してもいいって
みすずたちの帰宅まで
いや、確かにそうだ
その後は、今夜の準備で時間が無い
よし、やって見よう
オレは、即断した
いいのまだ、マナの考えたこと、説明してないよ
どんなことでもするよマナが、雪乃を助けるために一生懸命考えたことだろ
オレは、それに賭けてみるよ
あのさ雪乃お姉ちゃんが一時期自分の部屋の中で、ずっと一人エッチしてたってこと話したよね
不意に、マナがそんなことを言い出す
雪乃はオレにレイプされまくって、絶頂を覚えて
それで、オナニーに狂っていた頃がある
お姉ちゃんのアンアン喘ぐ声が、あたしの部屋まで聞こえてきたら
マナは、同じ家で暮らしていたからそんな雪乃を知っている
雪乃お姉ちゃんが判らないといけないことはさ自分がどれくらいお兄ちゃんのことを欲しているかってことだよお兄ちゃんが、雪乃お姉ちゃんを求めているよりももっともっと強く、雪乃お姉ちゃんの方がお兄ちゃんを求めているってこと、自覚しないといけないんだよ
いや、雪乃はオレのことなんて、求めていないよ
まさか雪乃お姉ちゃんは、男なら誰でも良いと思っているとか、考えているの
そこまでは言わないけれどオレより、良い男なんていっぱいいるし雪乃は別に、オレじゃなくても
雪乃が、オレを求めているなんて
そんなことが、あるはずがない
ううん雪乃お姉ちゃんは、もうお兄ちゃんじゃないとダメだよあたし、判るもん
お兄ちゃんじゃないと雪乃お姉ちゃんは、気持ち良くなれないよあの人、プライドの塊だから他の男の人じゃ、心を開かないもん気持ち良くなんか、なれっこないよ
でも、オレにだって心を開いてはいないだろ
そうかなあ結構、開いていると思うよあの外面の良い余所の人には、自分を飾りまくる雪乃お姉ちゃんが、お兄ちゃんの前では平然と素のままでいるじゃん
素のまま
ま、今更隠しようが無いんだろうけれどお兄ちゃんには、何もかも見られちゃっているんだし
裸の心も身体も
それは、あたしたちもそうだけどねお兄ちゃんの前だと、何も飾らなくて良いし自然に裸で居られるから
気が楽になるのか
それ以上だよお兄ちゃんと一緒だと、心が温かくなるから幸せな気持ちになれるもん
ああ、そっか雪乃さんは、半分だけしか判っていないんだね
お兄ちゃんに抱かれて、あたしたちはみんな、心も身体も解放されるんだけれど今の雪乃さんは、身体の方しか判っていないんだ身体の気持ち良さだけで心の気持ち良さを認めていないから
だから、お兄ちゃんのことをセックスだけの人だと、思い込もうとしてそういう雪乃お姉ちゃんだから、お兄ちゃんは抱くことができなくなった
セックスの道具としの価値しか見出してくれないのなら
オレは、雪乃に勃起できなくなった
オレは、セックスする機械ではない
オレにだって、心はあるのだから
やっぱり、雪乃お姉ちゃんに気付かせないといけないんだよ自分が、心も身体もお兄ちゃんのことを求めているってこと
そんなことして、意味があるのか雪乃がそれに気付いたってそれで、どうなるんだ
雪乃はオレたちの家族にはなれない
他の女たちは、みんな雪乃を拒絶している
雪乃だってオレたちの家族に加わりたいとは、思っていないだろう
ちゃんと気付けば思い残し無く、離れられるから
マナが、真剣な眼でオレを見る
これが恋だったってことにううん、これも恋だったってことに気付いたら
こ、恋
オレと雪乃の関係が
そうしたらきちんと失恋できるよお兄ちゃんも、雪乃お姉ちゃんも
きちんと、失恋する
そんな不思議なことを、マナは言う
今はお兄ちゃんにとっては、これは最初から恋なのに雪乃お姉ちゃんは、恋だと認めないから雪乃お姉ちゃんのプライドが、お兄ちゃんとのことを断固として恋だと認めないからそれで、こんがらがるだけこんがらがって、こんなに不幸なことになっているんだよ
でも、違うよオレが雪乃にしたのは肉欲だけでオレたちは、ずっと身体だけの関係でこんなのは恋じゃないよ
ううん身体の関係が先だとしても、これは恋だよこれも恋だよあたしには、判るもん
あたしだってお兄ちゃんとの初めては、レイプだったけれど今は、愛しているもん恋してるもん身体だけじゃないよちゃんと、心が通じているから
マナは、オレの手を握る
お兄ちゃんは性欲だけで、女の子を抱かないもんセックスに、ちゃんと心を込めてくれているもんあたしにあたしたちに、ちゃんと届いているもんお兄ちゃんの温かい心が
雪乃お姉ちゃんだって、そのことは感じているんだよ頭で判ってなくても、身体で感じているだからいつも、お兄ちゃんに助けてもらおうとするんだよ
だから、頭でも判らせるんだよ自分がお兄ちゃんに恋しているってこと
それが判ればその恋は続かないことも判るよお兄ちゃんには、あたしたち家族が居て雪乃お姉ちゃんとは、歩いて行けないってことがそれが判れば、失恋できるでしょ
失恋て理由がハッキリしないと、できないから
失恋には理由がいる
理由が判らなければいつまでも、夢を見続けてしまうから今の、雪乃さんみたいに
雪乃お姉ちゃんは、今だってお兄ちゃんが自分を助けに来るかもしれないって思っているよどんなに冷たい態度で接しても、お兄ちゃんは自分のことを好きだからきっと助けに来てくれるって
心のどこかで盲目的に信じている
雪乃お姉ちゃんにとっては、自分が世界の中心だからお兄ちゃんが、一方的に自分のことが好きだっていう設定で他の女たちのことは、自分より下だと思っているから
その雪乃の脳内設定を壊さないといけない
自分もお兄ちゃんのことが好きなんだ恋しているんだって、判れば全部、壊れるよ他の女たちが、自分と対等な恋のライバルだって気付いたら勝ち目が無いことに気付くよみんな、雪乃お姉ちゃんよりも何倍も、何十倍も必死に恋しているんだからあたしだって、食らいついているんだから雪乃お姉ちゃんになんか、負けないんだから
ちょっと、待って雪乃はオレと雪乃との関係は、何が一番の問題になっていると思う
どうして、雪乃は一方的に、オレが雪乃のことを好きだと思い込んでいる
そんなの最初に、お兄ちゃんが雪乃お姉ちゃんをレイプしたからだよ
あたしもそうだったもん勘違いしていた時期があったもん何で、この人はこんなに何度もあたしの身体を抱くんだろうきっと、これは、あたしのことが大好きだからに違いないだから、この人にはあたしは、どんな我が儘を言ってもいいこの人の方が、あたしのことを好きなんだからって
あたしの場合はミナホお姉ちゃんとか、年上のお姉ちゃんたちがずっと監視してくれていたから、まだ良かったけれどそんなことないねあたしも、かなりいい気になって、生意気過ぎて何度も叱られたもんね
マナは、何度も全裸土下座するハメになった
でも、お兄ちゃんはあたしがどんなに生意気で嫌な子でもあたしのことを、必死で愛してくれたんだよねだから、あたしもいつの間にか、恋していたんだ
雪乃お姉ちゃんも気付けばいいのに
オレは、雪乃のことをマナの何十倍も、レイプしている
その積み重ねが、雪乃に思い違いをさせている
オレが、雪乃のことを好きで好きで仕方がないって
犯さずにはいられないほど、盲目的に恋しているって
雪乃自身はいつも、無理矢理に身体を開かされてきたから
オレのことなんて、死んでも好きになるはずがないと思い込んでいる
また、マナの時には腹違いの姉であるメグが、いつも付き添っていた
克子姉も寧もマルゴさんも決して、マナには冷たくなかった
一方雪乃の方は
誰からもフォローされていない
みんな、雪乃のことを嫌っているから
マナの意見は判ったよだいたい
まだ、頭の中で引っ掛かっていることは多いけれど
どうしても納得いかない雪乃お姉ちゃんが、お兄ちゃんに恋しているってこと
まあな
でも、そうなんだよまあいいや、1つの仮説として受け入れてよ
いいだろう受け入れるよそれで、オレは何をしたらいい
マナはミナホ姉さんと、どんな作戦を考えてきたんだ
うんとお兄ちゃん、知ってたここのお屋敷って、どのお部屋にも隠しカメラとマイクがあるでしょ
そして、それぞれの部屋の様子は他の部屋で観ることができるんだよ
判らない雪乃お姉ちゃんが、監禁されている部屋にも他の部屋の映像を観ることができるシステムが付いているんだよ
雪乃に他の部屋の様子を見せる
ミナホお姉ちゃんが、言ってたんだけど人ってさ、自分が誰かを監視している時には、自分も誰かに監視されているとは思わないんだって
人間は、自分の行動を主体的に考えるから他人を監視しているのが自分だと思ったら、その自分は他人たちよりも優位な存在になっているから自分もまた、誰かに監視されているという可能性を、ついつい考えなくなっちゃうんだって
だから雪乃お姉ちゃんに、あたしとお兄ちゃんのセックスを盗み見させるの何かの拍子で、間違って機械のスイッチが入ってしまったことにして
オレとマナのセックスを雪乃に
あたしとお兄ちゃんを盗み見ている雪乃お姉ちゃんはきっと、本音を漏らすよ
自分が監視している時は自分も監視されているとは思わない
雪乃なら、思わず素の状態になる
まずは、雪乃お姉ちゃんに気付いてもらおうよ自分が今、どれだけお兄ちゃんとセックスしたくてたまらなくなっているか
あれだけ狂ったみたいに、一人エッチしてた人だよ本当は、今、したくてしたくてたまらないんだよ雪乃お姉ちゃん、今、不安で不安でしょうがないんだから
雪乃は自分の未来がどうなるか判らない
怯えていることに、間違いは無い
判ったやろう
オレは、決心する
ミナホお姉ちゃんが、どの部屋を使うか教えてくれたよ
ああ、マナとその部屋へ行ったらミナホ姉さんが、上手に雪乃の部屋と監視システムを繋げてくれるんだな
パパ、どこに行きますの
話をしているオレたちに対し、ずっとお行儀良く映像を観ていたアニエスが振り向く
アニエスを、一人にしておくわけにはいかないよな
克子姉に、預けるか
克子姉は、針仕事をしているはずだけど
セックスでしたら、アニエスもしたいですの
いや、それは
お姉ちゃんと、お約束守れる
お約束が守れるのならアニエスちゃんも、一緒にエッチしよう
雪乃お姉ちゃんには、アニエスちゃんにも来てもらった方がインパクトがあるよ
マナとアニエスとオレのセックスの方が雪乃には刺激的か
お約束守れるですの
アニエスは、ニコッとオレたちに微笑んだ
ということで、雪乃最終章の開幕となります
どういうことになるのやら
明日は、マナ&アニエスとのセックスとそれを観ている雪乃という話になります
しかし、今年のゴールデンウィークは何もイベントが無い
524.激突セックス対オナニー
オレは正直なところ、マナの言葉を信じることができない
雪乃がオレに恋しているとかそんなこと、あるはずがない
だけど真剣なマナの顔を見ると、彼女の計画に乗ってやらないといけないと感じた
マナいつから、考えていたんだこんなこと
アニエスの手を引いて廊下を歩きながらオレは尋ねた
今朝眼が覚めてから、ずっと考えていた
そう言えば雪乃のことについても悩んでたよなあ、今朝
もう、これが最後のチャンスだろうから
最後のチャンスか
マナの言葉は、重い
メグお姉ちゃんは、部活だしみすずお姉ちゃんやルリお姉ちゃんは、お買い物だしお兄ちゃんは、何とかここに引き止められたし
オレがみすずたちの買い物に付き合わないようにお屋敷でゆっくり休んでいるようにみんなの前で進言したのは、マナだった
メグお姉ちゃんにとっては、雪乃お姉ちゃんは本質的に天敵だしみすずお姉ちゃんやルリお姉ちゃんにとっては、名家の娘としての覚悟ができていないだらしない子にしか見えないことも判っているから
メグは山峰家に引き取られてからというもの、雪乃に徹底的にイジメられている今でもなお、雪乃はメグのことを見下した態度のままだし二人の関係は、どうやっても改善しようがない膠着している
一方香月家という高貴な血を受け継ぎ、名家の娘として重責を常に感じて生きてきたみすずや瑠璃子にとっては
白坂家の一族でありながら、感情剥き出しのワガママ放題で、セルフコントロールのできていない雪乃は、軽蔑の対象なのだろう
彼女たちが、雪乃を認めることは無いと思う
とにかく雪乃お姉ちゃんに対して否定的な人が、このお屋敷を留守にしている時しかチャンスは無いと思ったから
だから、さっきみんなで雪乃お姉ちゃんのところに押し掛けた時は、ルリお姉ちゃんに思いっきり同調したんだよあたしが、ルリお姉ちゃんと同じ考えだって顔をしたからルリお姉ちゃんは、安心してあたしを残してお買い物に行ったんだよ
だから、お前あの時、わざと雪乃に冷たく当たったのか
ルリお姉ちゃんが心配そうな顔をしなければ、みすずお姉ちゃんもあたしのことを気にしないだろうしイーディちゃんまでお買い物に行ってくれたから
イーディちゃん、人の心を読むでしょあたしの心、判ってくれたんだと思うよイーディちゃんがお買い物組に入れば、みすずお姉ちゃんたちはイーディちゃんに集中して、お屋敷のことはそんなに考えないと思うから
イーディとデパートへ行けば何をしでかすか判らないイーディにみんな注意を集中させるだろうし
それに、ドレスだけでなく、イーディの服や靴を買うとなれば買い物にかかる時間も倍増する
あいつマナの気持ちを読んでくれたのか
帰って来たら、頭を撫で撫でしてやらないといけないな
実はね朝食の時に、寧さんがマルゴさんと渚さんのお店に行くって話したでしょそれを聞いて、あたしそれなら何とか、チャンスができるかなって思ったのよそれで、考えていた計画を実行する気になったんだ
ほら、あたしたちの中では、寧さんが一番お兄ちゃんのこと、大大大好きだからさ多分、お兄ちゃんのためなら、寧さんはどんな犯罪だってためらわずにするよそれぐらい、愛しているから、お兄ちゃんのこと
マナは、寧をそう分析する
それで寧さん、雪乃お姉ちゃんのことを思いっきり警戒しているでしょ寧さんがいたら、こんな計画できないよ絶対に無理だよ
しかし寧とマルゴさんは、お屋敷から外出した
まず、寧さんが留守でメグお姉ちゃんは学校そして、ルリお姉ちゃんとみすずお姉ちゃんは、お買い物に行くって判ったから美智お姉ちゃんが警護で付いていくのは判っていたし
うまい具合にみんな屋敷を留守にしている
それならさ、あたしお兄ちゃんにお屋敷に残ってもらうために、みんなにああいう風に話をしてお兄ちゃんは疲れているから、今日はお屋敷で休んでもらおうって
マナは、こういう女の子だった
ジッと周りの空気を観察して、冷静に行動していく
頭が良くて、度胸のある女の子だった
生きていくために演技力を高めてきた少女だ
最後の難関が、ミナホお姉ちゃんだったけれどあの人が一番、雪乃お姉ちゃんのことを嫌っているからだから、どうやって説得しようか悩んでいたんだけど
白坂創介という人間を憎み続け、その家族すら呪っていたミナホ姉さん
マナを受け入れてくれるのにも、かなりの時間が掛かったけれど
雪乃は、ずっとミナホ姉さんに逆らい続けているし
そもそも、ミナホ姉さんは雪乃みたいな子が好きじゃないだろうしなあ
雪乃の人を見下して物を言う態度は父親そっくりだから
雪乃の傍若無人な言動を見る度に、ミナホ姉さんはふつふつと怒りが湧き上がるんだろう
それでついつい、雪乃を酷い目に遭わせてきた
でもお兄ちゃんと一緒にお昼寝して来たミナホお姉ちゃんは、びっくりするぐらい機嫌が良かったからだから、思い切って正面突破でお話ししてみようと思って
一緒に昼寝して、フェラチオしてもらって、風呂で洗いっこをした
オレと思いっきりスキンシップを重ねたミナホ姉さんは、すっかり憑き物が落ちたような顔をしている
だから、マナは一か八か、ミナホ姉さんに相談してみたのか
そしたらやってみてもいいって言ってくれたんだよみすずお姉ちゃんたちが帰って来るまでの時間なら
ただし、監視はしているわよ彼が雪乃さんに魂を惹かれそうになったら、いつでも介入しますから、そのつもりでね
廊下の天井のスピーカーから、ミナホ姉さんの声がする
ああ今、この瞬間も、オレたちを監視しているんだな
まあ、彼がちょっとぐらい雪乃さんに心を奪われても、すぐに取り返す自信があるから今のあたしにはだから、好きな様に体当たりしてみなさい
ミナホ姉さんの声は、明るい
さっきのオレと過ごした時間がミナホ姉さんにとって前向きな自信になっている
とても嬉しい
あれでも、マナ克子姉はいいのか
渚は寧と一緒にお屋敷を出たし、翔姉ちゃんやレイちゃんは今夜のことで頭がいっぱいだイーディは、雪乃のこととか特に何も思っていないだろうし
だけど、克子姉はこのお屋敷の中に残って居るぞ
大丈夫だよ、克子さんはあたしの気持ち、判っていてくれると思うから
マナは、そう言い切る
はーい、克子でーすあたしもお針仕事しながら、観ているからみんな頑張ってねぇ
天井スピーカーから、声がする
マナの暗躍を察してくれていたのか
この部屋だよ、お兄ちゃん
マナが、とある部屋のドアの前で立ち止まる
そこは雪乃を監禁している応接室の隣だった
マナは、カチャリとドアを開ける
アニエス、行くぞ
オレは、ずっと手を引いてきた小さなアニエスに声を掛ける
アニエスは、ニコニコしている
アニエスはこれから何が起きるのか、心配じゃないのか
一応、聞いてみた
パパと一緒ですの、心配しないです
ニッと笑う金髪の天使
そうかなら、しょうがないな
オレは、アニエスを抱きしめる
アニエスを連れてきて良かった
アニエスがいるから
オレは、やせ我慢ができる
雪乃の気に呑まれずに済むと思う
よし、行こう
オレとアニエスもドアを潜る
その部屋は娼館時代は、ここも娼婦が客に身を売ったんだろう
大きなベッドが真ん中にあるだけのセックス用の部屋だった
一応、奥にはシャワールームも付いているみたいだけど
お兄ちゃんとメグお姉ちゃんと泊まったラブホテルの部屋みたいだね
確かに、感じは似ている
ただ、黒い森は高級娼館だから部屋の調度品絨毯や壁紙やシャンデリア、ベッドそのものやシーツまで、高級そうな品で統一されている
ラブホテルの安っぽさは、感じられない
よいしょ
マナが、ベッドにちょこんと座る
何か、変な感じだよね
上目遣いにオレを見て言う
これからセックスするって判っててあたしだけベッドに座ってお兄ちゃんを見ると、ドキドキする恥ずかしくなってくるよ
顔を赤らめて、マナは言う
アニエスもいますのっ
アニエスが、ちょこちょことベッドへ向かってマナの隣にどかっと座る
マナも、ほらっパパのこと、お出迎えしていますのっ
オレを見て、微笑むアニエス
オレも、二人の間に、ちょこんと座る
二人がオレに寄り添って来る
では作戦を開始するわよ
ミナホ姉さんの声が響く
雪乃さんの部屋の画像出すわ
と天井から、ジーッと大きな液晶モニターが降りてくる
モニターに、映像が映る
それは、隣室の雪乃の部屋だった
下着姿の雪乃が、ぐったりとして寝転がっている
さっきの瑠璃子やマナの猛攻のせいで、落ち込んでいるらしい
あうまい棒を一つ摘まんで、パッケージを剥く
ビニールのパッケージを床に投げ捨て、カリカリとうまい棒を囓っていく
こいつは、ゴミ箱に捨てるとか、ゴミを1箇所にまとめておくとかそういう知恵は無いのか
無いんだろうな
寝っ転がったまま、リスの様にうまい棒をカリカリ食べていく雪乃
飲みかけのミネラルウォーターのボトルを拾い上げ、これまた寝たままゴクゴクと飲む
ぷはぁと、息を吐く
また、ゴクゴクと飲む
からになったボトルを壁に放り投げる
壁にぶつかったボトルは、床に落ちてカラカラと音を立てる
凄まじい行儀の悪さだ
あ、お尻を手でボリボリ掻いた
そして、プスッと放屁した
動物園のお猿さんでも、もうちょっとお行儀がいいよね
マナが姉を見て、残念そうにそう言った
くくく変なのっ
アニエスは、笑っている
そろそろいいかしら作戦、第1フェイズ、スタートするわよ
雪乃さんの部屋にもモニターを出すけれどあなたたちは、雪乃さんの部屋が見えていないフリをしてね雪乃さんの方だけが、あなたたちの様子を覗き見ていると思い込ませるのよ
アニエスちゃん、あのテレビはもう観ちゃだめよお兄ちゃんとのセックスだけに集中するのお約束よ守れる
はーい、守れますのっ
アニエスは即答した
お兄ちゃんも雪乃お姉ちゃんには、こっちも雪乃お姉ちゃんの様子が見えているってことは気付かせちゃダメだからね
マナが、オレに言った
では、第1フェイズ
ミナホ姉さんの声が、響く
プルルルル、プルルルル、プルルル
隣の部屋雪乃の監禁室の中の内線電話が、突然鳴る
オレたちは、その様子をモニターで観ている
雪乃は、煩いなあという顔をしながら内線電話の音を無視している
プルルルル、プルルルルル
それでも、電話の音は途切れない
そのうち
パルルルルルルルルルルルルル
大音量で響く電子音
もおっ、うるさいわねっ
ムクッと起き上がる、雪乃
ツカツカと、壁の内線電話へ向かう
受話器を取って
何なのようるさいわよどういうことなのよっ
と、電話に向かって叫ぶが
パルルルルルルルルルルルル
電子音は、途切れない
うん、もおっ
雪乃はガチャガチャと、電話をフックを指で連打する
ルルルッ
電子音が止まる
雪乃が、溜息を吐くと
ピロロロロー、ピロロロロー、ピロロロロロー
また別の電子音が鳴り出す
何なのよっ、これっ
雪乃は、内線電話に付いている色んなボタンを押してみる
デデデーン白坂、アウトーッ
バック致しますバック致しますガッツいしまつっ
ランランラーン、ランランラーン、ララララランランラン
歌は流れるあなたの胸に、今、歌謡界に燦然と輝く、涙、涙の電線音頭
誰が殺したクックロビン
雪乃がボタンを押す度に、変な音が大音量で響く
どうなっているのよっこれっ
喚く、雪乃
やまぁーだ今夜がやまぁーだ
やぁーまぁだぁトノマずらっ
くらえ、必殺必中ライジングアロー
ボタンを押す度に、訳の判らない音声が響く
もおっ、ふざけないでよっ
雪乃は、バンッと力任せに内線電話を叩く
ウィィィィィィン
さっき、オレたちの部屋で天井からモニターが降りて来たように
雪乃の部屋の天井からも、モニターが降りてくる
お兄ちゃん、アニエスちゃんフェイズ2、始めるよ
マナが、オレたちを見る
ちょっと、何これ
雪乃は、モニターの出現に戸惑っている
雪乃の部屋のモニターの電源が入る
そこに映し出されたのは
オレたちが居る、この部屋だった
うふふお兄ちゃん、大好き
マナが、オレをベッドに押し倒す
さあ、アニエスちゃんお兄ちゃんとセックスだよっ
セックス、セックス、嬉しいなっうふふ
二人の少女がオレを脱がしていく
雪乃はモニターを見上げて、呆然としている
ダメだよ、お兄ちゃんマナたちとのセックスに集中して
マナが小声で、オレの耳に囁く
雪乃お姉ちゃんはあたしたちの方でも、雪乃お姉ちゃんのことが観えていること、気付いていないんだから
雪乃は機械がおかしくなって、たまたまオレとマナたちとのセックスの様子が中継されたと思っている
いや、そう思い込ませないといけない
覗き見ているのは自分でオレたちもまた雪乃を観ていることは、気付かせないようにしないといけない
マナ、オレのマナ
オレは、マナにキスをする
マナの舌を求める
マナは、舌を絡めてくれた
そうだよ、もっとあたしたちに溺れて
パパアニエスもですの
オレは、アニエスとも熱いキスを交わす
お兄ちゃん、脱がして
パパは、アニエスが脱がしてあげますの
オレたちは、互いの服を脱がし合う
何やっているのよ、あんたたちそんなところで
画面の中で、隣室の雪乃がいら立っている
しかし、カメラの位置のせいだろうけれど
オレたちの部屋の監視モニターは、雪乃には見えていないようだ
ほら、お兄ちゃんの好きなおっぱいだよ
アニエスのもありますの
発育途中の小振りなおっぱいがオレの眼前に現れる
オレはマナとアニエスの感触の違いを、頬で確かめる
乳首の味の違いを、舌で確認する
うっお兄ちゃん、もっと吸ってあたし吸われるの好き
オレはマナの陥没乳首を、吸い出すようにチューチューと
あん、お兄ちゃん赤ちゃんみたい、可愛い
マナが、赤い顔でそう言う
判っている、アニエスも舐めてやるから
オレは今度は、アニエスの胸に舌を這わす
可愛いおっぱいを指で揉んでチュッと桜色の乳首を吸い付く
あつパパぁぁパパぁぁ
アニエスは、ビクッと身体を震わせる
あ、あいつ何やっているのよ
雪乃の声がスピーカーから聞こえるが、表情を確認するためにモニターを見るのは止める
もう、マナとアニエスに集中しないと
アニエスも舐めてあげますの
うん、一緒にペロペロしよっ
マナがオレのパンツをずり下ろし勃起ペニスを露出させる
ご奉仕するねお兄ちゃん
マナは笑顔で、パクッとオレの亀頭を咥え込む
ああ、亀頭全体が熱くて湿ったマナの口の中へ
マナの小さな舌が、チロチロと亀頭の周囲を舐め回してくれた
アニエスもしますの
アニエスは、ペニスの根元からペロッと舐め上げる
さっきの克子姉のフェラチオ講座で得た知識を、もう活用している
気持ちいいよ、二人とも
えへっ、パパ、気持ち良さそうなお顔をしていますの
お兄ちゃん、もっと気持ち良くなってあたし、何でもしてあげるから
マナとアニエスが、位置を変える
今度はアニエスが亀頭を先っぽをレロッと舐める
マナが玉袋を丹念に舐めてくれる
あたしおしゃぶり好き
でも、お兄ちゃんのだけだよあたしは一生、お兄ちゃんとしかしないから
オレのペニスを舌で責めながら、上目遣いでオレを見上げる
お兄ちゃんとしかセックスしないそれで、お兄ちゃんの赤ちゃんを産むのお兄ちゃん、マナのこと孕ませてねいいよね、お兄ちゃん、マナ、赤ちゃんデキちゃってもいいよね
マナが、オレのペニスにキスをする
ああ、アニエスもアニエスも、パパだけパパがいいのパパが好きですの
ああ、アニエス
オレは、アニエスの身体を抱きしめてキスをする
何、やっているのよあんたたちこんなのこんなこと
雪乃の声が震えている
お兄ちゃんあたし
オレはマナのパンティを脱がしてやる
細くて、つるつるした太もも
丸くて弾むお尻
そして、熱く濡れた股間
お兄ちゃん舐めて舐めて欲しいの舐めて下さい
マナは、大きく開脚し自分の指で秘部を開く
ピンク色の内側がひくひくしている
オレは、マナの股間に顔を埋め舌を伸ばす
オレの舌が触れた瞬間マナの柔らかな太ももが、オレの頭を包み込む
マナは両手でオレの頭を抱えて
舐めてぇぇ、もっと奥まで
オレは舌の先を使って、割れ目の中を掘り起こしていく
巧みに肉の芽を剥き出し舌で転がす
あああっ、それいいよお兄ちゃん気持ちいいよ
マナが、直接の刺激に激しく啼く
クリトリスが大きくなっていく張り詰めて、オレの舌で磨かれていく
ああっ、はあああっ気持ちいいよお兄ちゃん、気持ちいいよ
マナが、ハァハァと熱い息で身体を震わせる
舞夏あんた、ずるいわよあああっ
雪乃の声も震えていた
お兄ちゃんもう、来てぇぇマナのこと、犯してぇお兄ちゃんのオチンチンで、ズブズブして欲しいのぉっ
マナが、濡れた眼でオレを求める
お願い意地悪しないでマナねマナ、欲しいのお兄ちゃんに犯されたいんだよぉぉ
ああ、マナアニエス、マナが先でいいな
アニエスを見る
はいですのアニエスは、さっきしましたから今度は、マナお姉ちゃんの番ですの
うん、この子は聞き分けが良くて助かる
アニエスは、良い子だな
オレは、アニエスの頭を撫で撫でしてやる
笑顔のアニエス
お兄ちゃん早くぅぅ
マナがM字開脚で、オレを待っている
よーし、入れるぞマナ
オレは、ペニスの根元を持ってパツンパツンに張った亀頭を、ムニムニとマナの膣口に擦り付けていく
あああっ、早く来てぇぇ入って来てぇお願い、お兄ちゃん
14歳の少女は、とても濡れやすい
亀頭をぐいっとハメただけで、内部からの熱い愛液が滴り、ペニス全体にからまっていく
来てよおっ奥まで早くぅぅ
オレは、ググッと腰を押し込むッ
小さな膣口がオレの亀頭を受け入れようと、拡がっていく
はぁぁ熱いの潜り込んでくるぅぅ
マナは内部でオレのペニスの熱さを感じている
オレも亀頭でマナの胎内の複雑な形を、覚えていく
ほーら、もっともっと深く行くぞぅっ
亀頭が、一番狭いところをヌグッと潜れば
そのままズズズズブッっと、子宮口まで押し広げていく
マナの胎内が、オレのペニスの形に拡がった
ああっ、ああっ、あーっお兄ちゃんだぁぁお兄ちゃんが、マナの中に入ってるよおっ
マナ痛くないか苦しくないか
ううん気持ちいいよお兄ちゃんと一つなんだもん
マナが潤んだ眼で、そう言った
愛しているよお兄ちゃん
オレも、愛しているよマナ
下半身で結合したままオレたちは、キスを交わす
アニエスも愛していますのパパ
アニエスも、オレにキスを求める
オレは、アニエスのぷっくりとした唇を吸い舐め
アニエス、マナお姉ちゃんのことも愛しているか
だったら、お姉ちゃんともキスしないとな
アニエスが、マナともキスをする
白い美少女の裸身が重なるのを見ながらオレは、グイッグイッと腰を動かし始める
ああっあんっあんっああう
亀頭が奥を突く度にマナは、よく啼いた
とろとろと、愛液がまた結合部を湿らせる
それを潤滑油にしてさらにオレとマナのいやらしいダンスが続く
ああっああっ、お兄ちゃんお兄ちゃんいいよああっいいっ
喘ぐ、マナ
快感に身を捩らせながら、小さな裸身が震えている
可愛いおっぱいが、オレの突き込みに合わせて、くるんくるんと揺れている
ああっ、ああーっああんっ
あふぅっ、ああうっあぐぅぅ
明らかにマナの声でない、よがり声が聞こえてくる
あああっズルイわよ舞夏あんただけあああっ
隣室で雪乃が激しい自慰を開始している
ゴールデンウィークなんだから、お父さん連れてどっかへ行きなさい
と、母からの指令
まあ、家で父の面倒を見るのが嫌なんだろうけれど
でも、どこへ連れて行く
お台場でいいわよ、お台場で
何でお台場なのか判らないがとにかく連れて行くことになった
某トヨタのショールームに連れて行くと
お、これは昔、オレが乗っていた車だ
お父さん違うよ
お父さんが乗っていたのは、マーク2でカムリなんて乗ったことなかったでしょ
記憶のねつ造まで始まったか
その後、古い車が置いてあるゾーンへ連れて行ったら
若い頃に自分が乗っていたセリカにだけ興味を持つ
うーん、呆けるということは、本当に色んな物に興味を持たなくなる
昔は車好きだったから、もっと食い付くと思ったんだけど
しかし、1分の1の巨大ガンダムの下に連れて行ったら
こっちは楽しそうに写真を撮っていた
ガンダムが何だか、判らないくせに
この大きなのは、誰がつくったんだ
バンダイだよ
で、誰が買ったんだ
いや、売り物じゃないってのこのガンダムは
どういう思考回路になっているのか、よく判らない
そう言えば、子供の頃に船の科学館のプールに来たろ家族で
父は、家族での思い出はことごとく忘れている
今日のこともいつまで覚えていることか
写真を撮っておきなさいどうせ、みんな忘れてしまうんだから
写真家のあらーきーさんの言葉が頭に浮かんだ
525.エンドレス・ワルツ
画面の中の雪乃は
オレとマナの絡み合うモニターを見上げてブラジャーをたくし上げ、自分で自分のおっぱいを揉んでいる
固くしこった乳首を、指でコリコリ擦っている
雪乃胸の形は良いんだよなあ美乳だ
お兄ちゃん、マナとしているんだよ
オレも小声で謝る
マナを感じてマナも、お兄ちゃんをいっぱい感じるから
マナが下から、腰をうねらせる
うふふ、お兄ちゃん、これが気持ちいいんだこう
マナの14歳の可愛いお腹が、クィックイッと突き動かされる
その度に、オレのペニスがマナの熱く湿った胎内で
ああ、マナ気持ちいいよ
うふっ可愛いなあお兄ちゃん、セックスしている時の顔がとっても可愛いのもっと、もっと可愛くなって
マナは背中を反らせオレの下でリズミカルに腰を蠢かせる
オレも、負けていられない
オレも、マナにリズムを合わせる
マナが腰を高く突き上げた瞬間を狙って、オレもズンッと深く突き込む
はぁっそれ、いいお腹の奥にゾクッとくるよ
マナの顔が、切なそうだ
お兄ちゃん、もっとマナを犯してマナの身体、楽しんで
うんマナオレのマナ
裸のマナ中学2年生の肉体
まだ、女性らしい身体に成長する途中の、肉の付ききっていない裸身
それでも、おっぱいは盛り上がり、ぷりぷりとしていて
オレとマナの連結ダンスに、ぷるるるんと大きく揺れている
桜色の可愛い乳輪が、おっぱいの中で廻るように踊る
お兄ちゃん、気持ちいいよぉセックス、気持ちいい
あふあふと、熱い息を吐きながらマナが言う
マナの眼は、潤んでいる
愛欲に溺れる快楽に
すっかり、セックスに慣れたな
毎日だもん
こんなにしてたら、飽きちゃうかもな
飽きないよ飽きないから、毎日してぇぇ
じゅうっぷじゅうっぷじゅぷぷ
マナの胎内を勃起ペニスで掻き混ぜる亀頭で奥から、入り口にかけてステアする
膣壁のあちこちを、色んな角度から削るように突く擦る
ああっ、そこいいお兄ちゃん、そこ感じるよおっ
マナの快感のポイントにヒットしたらしい
ここかマナ
うん、そうそうだよ、あああっ、そう、そこあああっ
快感に眉を顰めるが、マナの顔はオレを見上げている
オレだって、マナから眼を離さないもう
マナだって可愛いよ感じている顔が、とっても可愛い
恥ずかしいよああんっ
そうだよそうお兄ちゃん、もっとマナに恥ずかしいことしてぇぇ
マナは、ビクンビクン身体を震わせながらオレに叫ぶ
ようっし
オレは、一気にスパートを掛けようとした
アニエスが、切なそうな声でオレを呼ぶ
あああ、パパぁぁ
アニエスは、自分で自分の股間をまさぐっている
マナお姉ちゃん気持ち良さそうですの
マナもまた、欲情した眼で興奮している
白い肌を薄いピンク色に上気させて
お兄ちゃん、アニエスちゃんにオナニーさせちゃダメだよ
マナが、慌ててオレに言う
あ、そうだった
マナは、白坂創介から無理矢理、オナニーするよう習慣付けられていた
その精神的な縛りから、抜け出させないと
今は、一人エッチでなく相手が居てするセックスを覚えさせたい
アニエス自分で触っちゃダメだぞ
パパぁでも、でもですのっ
アニエスは、喘ぐようにオレに言う
手は、股間をまさぐって小刻みに動いているままだ
そうだよ、アニエスちゃん自分でばっかりしているのは、よくないんだよっアニエスちゃんには、ちゃんとセックスしてくれる相手が居るんだからねっ
マナが、大きな声でそう言ったのは
オレたちのセックスを見ながら自慰している、雪乃に聞こえるようにだろう
でもパパぁぁ
アニエスは泣きそうな顔で、オレを見ている
そうだそうは言っても、オレのペニスは1本だ
マナの胎内に挿入している以上アニエスとは、できない
お兄ちゃんあたしはいいから、アニエスちゃんとしてあげて
でも、お前途中じゃないか
いいよ、あたしお姉ちゃんだから
あなたが、下になれば良いのよ
天井のスピーカーから、克子姉の声がした
そして、マナちゃんとは、そのままセックスを続けてそっちは、マナちゃんが自分で腰を動かすのよアニエスちゃんは、あなたの顔の上に跨がるようにしてあなたは、アニエスちゃんのあそこを舐めてあげるのいいわね
マナと騎乗位でセックスしながら同時に、顔の上にアニエスの股間を乗せて、割れ目を舐める
そろそろ、2人同時に相手をするテクニックを身に付けなさい
克子姉の指示は厳しい
うんそうしようお兄ちゃん
あたしも3人でアニエスちゃんと一緒に、気持ち良くなりたいよねっ、アニエスちゃん
こうなりゃ、やるしかないな
よしやるぞ
オレは一旦、マナからペニスを引き抜く
ぬぬぬっぽっ
愛液にじっとりと濡れたペニスが、外気に触れる
マナと入れ替わるように、オレはベッドに寝転がる
天井を見上げて
ああ、ここの天井はみんな格子模様なんだな
お兄ちゃん、入れるよ
マナが、自分でオレの勃起を膣口にあてがい
14歳の幼い胎内へ再び、勃起ペニスが呑み込まれていく
あああっふぅ
根元まで受け入れて、マナは溜息を吐く
何かあたしお兄ちゃんのオチンチンが入っている時が、本当のあたしみたいな気がする
おでこに玉の汗を浮かべながら、そんなことを言う
満たされているの完全に今のあたしがお兄ちゃんに犯されているあたしが、本当のあたしマナなんだよ
ククッと微笑む、マナ
おっといけないアニエスを何とかしてやらないと
アニエス、オレの顔の上に乗っかってこい
アニエスが、恐る恐るオレの顔の上に騎乗する
オレは、両手でアニエスの太ももと腰を支えて
口と鼻を塞がれると息ができないから位置を調整する
12歳の少女の女性器はまだ女のツンとした匂いはしない
つるつるの太ももといい肌触りも違う
舐めるよアニエス
はいですのああんっ
オレは、アニエスの割れ目に舌を差し込む
酸っぱい愛液の味が舌先を刺激する
あああっパパパパぁぁ
アニエスの太ももが、キュッとオレの顔を締め付ける
どう自分でするよりも良いでしょアニエスちゃん
後ろからマナが、アニエスに囁く
はいですのはいですのはいですのあああんっ
ぴちゃぴちゃと無毛のピンクの割れ目を舐められて
アニエスは、喘ぐ
ますます下腹部を、オレの顔に押しつけて来る
じゃマナも再開しまーすっ
下半身ではマナが腰を動かし始める
こっちもじゅっぽじゅっぽと、ゆっくり上下運動を開始して
ああーん、気持ちいいお兄ちゃんのオチンチン気持ちいいよおっ
マナは、オレの胸に手を付いてお尻を回すように、カクンカクンと揺する
その動きに合わせて、オレのペニスがマナの胎内で締め付けられる
ああんっ、パパぁぁパパ、気持ちいいですのっパパのお口、気持ちいいですのっ
アニエスもまた、オレの舌使いに身を震わせている
オレの身体の上で12歳と14歳の2人の少女が、性の快感に身を震わせている
お兄ちゃん、お兄ちゃんはぁっ、はぁっ、はぁっ気持ちいいよセックス、気持ちいいよ
パパぁパパぁゾクゾクしますのアニエス、お腹と背中がビクンピクンてなっちゃいますの
愛液と汗と歓喜の涙と美少女2人は、じっとりと湿っていく
女のセックスの匂いを、部屋の中に発散させていく
年若い2人の性臭は酸っぱくて、甘い夏の果実の匂いのようだ
オレは、マナとアニエスの匂いに溺れていく
ああっ、お兄ちゃん気持ちいいっ気持ちいいよっあはぁぁ
パパぁぁパパぁぁペロペロ気持ちいいですのっああん
オレは苦しいぞ、これ
下半身では、マナがグイグイと腰を振っている
まるで、オレの方がマナにレイプされているみたいだ
一方、頭はアニエスが、とつぷりと愛液を滴らせるから
顔はベチョベチョになっているし12歳の太ももに、しっかり顔を塞がれているし
息をするのも大変だ
それでも、オレは舌での攻撃を止めない
ついで、アニエスの小さなお尻や太ももを手で揉みし抱く
たまには割れ目から遠征して、太もももベロベロ舐め上げる
パパあぁあんっパパの方が気持ちいい気持ちいいですのっ
アニエスの割れ目は、蕩けるように緩んでいる
小さなクリトリスが、ぷっくりと姿を見せる
ピンポイント攻撃をするなら、今だ
舌の先端を使って宝石を磨き上げるように
はぁぁっあああっパパぁ、そこ感じちゃいますのっ
アニエスの体内に、快感の電流が奔っている
あああ、パパぁぁ
アニエスが、オレの髪の毛に両手を差し入れてオレの頭をギュッと掴む
オレの顔を、自分のつるつるの下腹部にギュウギュウ押し付ける
ああっ、ああっパパ、アニエスアニエス
アニエスは、絶頂の前兆を感じている
しかし、オレはアニエスの柔らかいお腹に視界を奪われて、何も見えない
下半身に、激しい快感を感じているけれどアニエスを攻めることだけで、気持ちは精一杯だから
パパあのねアニエスアニエス
イキそうなんだなアニエス
それならイカしてやる
オレは、アニエスの太ももをギュッと手で押さえてアニエスの一番感じるポイントを、超高速振動の舌で刺激する
はあぁぁっパパぁぁアニエス、気持ち良くなっちゃいますのっ気持ち良くなっちゃいますのっ
アニエスの全身は、汗でぐっしょり湿っている
愛液の味が変わる
もうすぐ、アニエスは絶頂に跳ねる
あああっ、あああっ、あああっパパぁぁ、パパぁぁパパぁぁっ
びゅびゅっと、アニエスの体内から、熱い液がオレの顔に降り注ぐ
これって潮を噴くってやつか
パパぁぁ、パパぁぁ好き好きぃぃ
アニエスは、オレの頭をギュっと掴んで離さない
オレは何とか顔をグリグリ動かして気道を確保する
アニエスの胎内が、ビクッビクッと痙攣している
アニエスは、オレの上で大きく背中を反らして快感に溺れていく
はぁううう
やがて、アニエスは脱力して、ドサリと倒れ込む
オレの顔の上に
このまんまじゃ苦しすぎるから、オレは腕でアニエスの腰を持ってえいやっ、とアニエスの身体をずらす完全にどかすのは、この体勢では無理だ腰の上にマナが乗っかったままだから、身体が起こせない
うんどうにか、空気は吸えるようになった
アニエスの身体があるからマナの様子が、全く見えないけれど
あああっ、お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃぁん
ああマナの方も、絶頂が近いらしい
こうしちゃいられないオレは、下からゴッゴッとマナの膣奥を突き上げる
あああっ、感じる感じるよおうっお兄ちゃん
オレからのメッセージに、マナはさらに腰の動きを加速させる
キュッと、膣の中も締めだした
マナセックスのテクニックが向上している
もおっ、アニエスちゃんのお尻しか見えないよっお兄ちゃん返事して
マナの声がする
ほらっ、オレはちゃんとここにいるぞ
オレは、ゴンゴンと腰を突き上げてマナに健在をアピールする
あん、お兄ちゃん、大好き
マナの明るい声がする
マナちゃん、浅く浅く深くの3拍子を試してご覧なさい
天井スピーカーから、克子姉のアドバイスが聞こえてきた
はーいっやってみますっ
浅く、浅く、深く浅く、浅く、深く
そのリズムで腰を蠢かせる
あ、いいぞこれ
快感にアクセントが付いて
あ、何か気持ちいいこっちの方が
マナの声が、震えている
お兄ちゃんはどう
浅く、浅く、深く
最後の深くの時にオレも下から、ズンッと突き上げる
はあんっうんっうんっはぁんっうんうんはぁん
オレとマナはワルツのようなセックスを踊る
お、お兄ちゃんあたしもおっ
オレも、何とかマナに合わせて射精しよう
しかし、マナの顔が見えないってのはツライな
普段、いかに自分がセックスしている相手の歓喜の表情に注目していたのかが判る
アニエスの身体が動かせれば
アニエスは、まだ絶頂後の脱力から復帰できないらしい
よし、動かせないのならこのアニエスの肉体を楽しませてもらおう
オレは、アニエスの裸身に手を伸ばす
柔らかいお尻の弾力やすべすべのお腹可愛いおっぱいの感触を楽しむ
あぅぅパパぁ
触らせてくれマナが見えないからアニエスの身体を触らせてくれ
ああ、オレの中の性感が高まっていく
お兄ちゃんマナはここにいるよっマナのこと感じてオチンチンで感じて
姿は見えなくてもオレのペニスは、マナの胎内をえぐっている
オレたちは、繋がっている一つになっている
ああ、マナ判るよマナの中がよく判る
マナの14歳の膣
他の子とは違うマナだけの感触、音頭、湿り具合、締め付け
ああ、これがマナだ
あたしも判るよああ、お兄ちゃんお兄ちゃん
マナとオレは、互いの下腹を打ちつけ合う
お兄ちゃんマナにマナに赤ちゃんが、できちゃうようなことをしてマナはいいから欲しいのお兄ちゃんの熱いのお腹の底に欲しいの
ああ、出すぞいっぱいマナの中を、オレの臭いでいっぱいにしてやるっ
してしてぇお兄ちゃんので、いっぱいにしてぇぇ
マナのがクライマックスへと昇っていく
ああお兄ちゃんくるようっくるの熱い波が来ちゃうよおっ
オレは、アニエスの小さな裸身をギュッと抱きしめて暴発しないように、耐える
急いでくれ急いでくれマナ
あああっくぅぅお、お兄ちゃんイクよイクよマナ、イッちゃうのはあああっイクぅぅッッッ
マナが全身を震わせて飛ぶ
よおっし、オレもイクぞイクぞ、イクぞ出るぅぅ
オレはアニエスの尻とおっぱいを、きゅっと握りつぶして
マナの子宮に、精を放つッ
あっ、熱いドクドクしてるよっお兄ちゃんのオチンチンが、あたしの中でビュクビュク動いている
脈動しながら、何回にも分けて、灼熱の白濁液を供給していくっ
あああ、届いてるよおっお腹の底にあったかいのが、溜まっていくぅぅ
マナの子宮にオレの精子が注がれて
ようやく脱力から目覚めたアニエスがオレの頭をギュッと掴む
好きですの、パパぁ
オレもだよ離さないからな、アニエスマナぁ
お兄ちゃん愛してるよおっ
マナが、オレの身体の上に倒れ込む
オレ、マナ、アニエス
3人とも、汗まみれでくっつき合って転がっている
マラソンを終えたばかりみたいに、ハァハァして
ああ、心臓がドクドクしているな
この鼓動は、オレのか
それともマナかアニエスか
そんなことも判らなくなるくらい、オレたちは一つの塊になってしまっていた
ああああっイクイクイクぅぅ
オレたちの絶頂から少し遅れて
そんな声がスピーカーから聞こえてきた
あああっあたしも、したいしたいよおっあああんっ
そうだ、アニエスとマナに集中してすっかり忘れていた
アニエス、オレの上からお尻をどけて
アニエスが身体を横にずらす
それでもまた、すぐにオレに寄り添って裸身をぴったりとオレにくつつけて来た
えへへ、パパ好きですの
チュっと、オレにキスをする
あっ、マナも
マナは、オレを胎内に受け入れたままオレにキスしてきた
そうだ、雪乃はどうなった
はぁ、はぁううっあたしもしたいのよっしたいのにっ
雪乃は、下着を裸身に纏わり付かせたまま
ブラジャーは、たくし上げたまま
パンティは、足首に引っ掛けたまま
大股開きで、盛大に自慰行為を続けていた
たった今、イッたばかりなのに
まだ、グチョグチョと股間をまさぐっている
その眼は、自分の部屋のモニター画面の中の抱き合ったままのオレたちを見上げていた
舞夏の中にまた出してあたしとは、全然しないくせにっ
雪乃の右手の中指が、深々と女性器の中を探っている
左手は、おっぱいと乳首を
何という開けっぴろげな自慰行為
あいつ、絶対に許さないんだからっ
雪乃は自分の方が、オレたちの痴態を観ていると思っている
オレたちにも、雪乃の姿が見えていることを知らない
あたしともセックスしなさいよ馬鹿ぁ
雪乃のエンドレス・オナニーが続いている
あれ、自分でしちゃダメですのにっ
アニエスが、モニターの中のを指差して、そう言った
パパにしてもらった方が、何十倍も気持ちいいですの
オレに小さなおっぱいを擦り付けてアニエスは微笑む
雪乃は、怪訝な顔をするがそれでも、大股開きオナニーは止めない
指でコリコリとクリトリスを擦っている
しかし剃毛されて、つるつるの下腹部とか
そこに記されたエメラルドグリーンの嘉甲のタトゥとか
雪乃も大変だな
こうして画面で見ると、本当に綺麗なプロポーションをしているのに
雪乃お姉ちゃぁんいつまでオナニーしてんの
雪乃の部屋に映っているモニター画面の映像からこの部屋の監視カメラの位置を特定したらしい
そこに向かって手を振る
雪乃の手が止まる
でも、まだ大股開きのまま
指を入れた女性器もはっきり映っている
だからさあそっちの部屋で、あたしたちの部屋の様子が観えるようにあたしたちからも、雪乃お姉ちゃんの様子が観えているんだけど
マナが、ニタッと笑う
う嘘でしょ
嘘じゃ無いよちゃんと、こうして会話できているじゃんか
であたしの方は、お兄ちゃんとラブラブ・エッチしていたんだけどなあに、雪乃お姉ちゃんはオナニーなのあんまり、指とか入れてグリグリしない方がいいよあそこがガバガバになっちゃうからね
マナが、そう言う
そうですの自分でしちゃダメですのしたくなったら、パパにお願いするんですのアニエスの場合は
アニエスが、オレの頬にキスをする
ま、しょうがないよねえ雪乃お姉ちゃんは、1人エッチが大好きな、オナニーっ子だもんねぇあたしには、そういうのよく判らないけれど
マナも、オレにキスをする
あたしは、オナニーなんてしないもの毎日、お兄ちゃんにセックスしてもらっているから
挑戦的に、カメラに向かって微笑む
これからもずっとね
舞夏姉を馬鹿にして、あんたっ
馬鹿にされるような女なんだから仕方ないじゃん雪乃お姉ちゃんは
いい加減になさいよっあんた今、どこにいるの
どこでもいいでしょあたしは、まだまだお兄ちゃんとセックスするんだからほらほら、見て見てお兄ちゃんのオチンチン、あたしのお腹の中でまだまだ大きいまんまなんだよ
マナお姉ちゃん次は、アニエスですの
うん、そうだねアニエスちゃんも、いっぱいしてもらおうね
マナは、アニエスの髪を撫でる
ということだからさ雪乃お姉ちゃんは、そこでずっとオナニーしてなよあたしたちのエッチを見ながら、悔しがっていればいいじゃん
どうせ、雪乃お姉ちゃんはお兄ちゃんとはセックスできないんだから
雪乃が、ブルルと震える
お兄ちゃん雪乃お姉ちゃんじゃ、勃起できないんだもんね
舞夏、許さないわよっあんたの髪の毛、ぐちゃぐちゃにしてほっぺたとお尻を、真っ赤になるまで引っぱたいてやるんだからねっ
ふーん、それ本気
当たり前でしょあたしはあんたの姉なんだからそんな下賤な男に、骨抜きにされちゃってさみっともないわよあんた、まだ中学生なのよ毎日セックスとかヘンタイになっちゃったの
たった今まで、盛大にオナニーしていた人に言われたくないよ
あたしはあたしの場合は、無理矢理犯されたんだものあたしは身体は、そいつに汚されたけど心は、まだ清らかなまんまだものっ性欲に溺れておかしくなっている、あんたたちとは違うのよっ
雪乃お姉ちゃんさぁあたしもしたいとか言ってたけど
あたしとも、セックスしなさいよとか、言ってなかった
言ってないわよ
言ってましたですの
アニエスが、突っ込む
言ってないって言ったら、言ってないのよっあたしのことは、あたしが一番よく知っているんだからねっ
雪乃は、そう言い切る
あっそゴメンこんな話をしている間にも、お兄ちゃんのオチンチンが大きくなっているから、あたしたちセックスに戻るねあたしたち、雪乃お姉ちゃんのことなんてどうでもいいし、興味も無いからオナニーでも、何でもしててじゃあねっ
ちょっと、待ちなさい舞夏
雪乃は食い下がる
嫌々という感じで、振り向くマナ
そうやってあたしに、その男とのセックスを見せつけるつもりなの
そんなつもりは無いよ次は、アニエスちゃんの番だし
見たくなかったら、見なければいいじゃんあたしたちも、そうしているしお兄ちゃんだって、雪乃お姉ちゃんの裸やオナニーには興味が無いみたいだよ
雪乃は怒りの余り、涙を溜める
なあに何で泣くの雪乃お姉ちゃんて、よく判らないよ
あんたそうやって、あたしのことを馬鹿にして
馬鹿にしていないでしょっていうか、それ以前だものあたしたち、雪乃お姉ちゃんのことなんて、全然気にしていないんだから
さあ、お兄ちゃんセックスしよはい、マナのおっぱいだよー
オレの顔に、自分の胸を押し付ける
ちくしょう馬鹿にして許さないんだからぁあんたが、あたしの眼の前に居たら、絶対に張り倒してやるのに
ふーん、じゃあ、やってみる
マナが平然とそう言う
お願いしまーす
マナが天井に向かって、叫ぶと
よーそろー
克子姉の声が、スピーカーから響いてくる
いくわよー、いいわねぇ
突然ズズズズズと、部屋の壁が開いていく
この部屋は雪乃の監禁部屋の隣だったんだっけ
もう、この屋敷のカラクリについては考えないことにしている
壁が開くぐらいオレは、もう驚かない
ズズズズズズ
ご対面
克子姉のアナウンスとともに
開いていく壁の向こうに唖然としている雪乃が現れる
ああ、雪乃の場合はいつまでたっても、こういう展開には慣れないみたいだな
な何なの、これ
壁が完全に開ききって、二つの部屋が一つになると
マナが、クスッと笑って実の姉に言った
雪乃お姉ちゃん、指を入れたまんまになっているよあたしに説教する前に、はしたない格好をやめたら
雪乃はまだ大股開きで膣口に指先を入れたままだった
昨日、父とお台場の観覧車の辺りに居たら
確実に、コスプレの人たちに遭遇した
ビッグサイトで何かイベントをやっていたのだろうけれど歩いてもかなりの距離があるし、観覧車の辺りは、普通の家族連れとかカップルとかが多いのに
普通の人の中で、コスプレして歩くことに抵抗がないみたいですね
何か、みんな赤とか青とか緑とか紫のカツラを被っていましたが
最初は、あそこに大きなライブ会場があるので、ビジュアル系バンドのファンがそういう格好で来ているのかと思いましたが
アララギカレンちゃんが居たのでコスプレ集団と判りました
話は変わりますが、生きて再び反射衛星砲を観ることになるとは
526.裁かるる、雪乃・1
そ、そういう舞夏こそは、離れなさいよ、その男から
雪乃は、慌てて秘部から指を引き抜き妹に叫ぶ
そうだねこれじゃあ、お話ができないか
マナは、ニッと微笑み
ちょっと残念だけれど
自分の膣から、オレのペニスを引き出す
ほら、雪乃お姉ちゃん、見てこんなにいっぱい、お兄ちゃんに出してもらっちゃった
大きく足を拡げて雪乃に対し自分の秘所を晒す
小さな割れ目から、オレの白い精液がトロロロッと滴り落ちる
お腹の中、とっても温かいんだよ
そう言って、子宮の辺りを手で擦る
うふふお兄ちゃん、お掃除するね
マナは、まだ勃起しているオレのペニスを口に含み尿道内の精液の残滓まで、チュチュッと啜った
あ、アニエスもしますの
絶頂の余韻から復活したアニエスも、オレのペニスに向かう
うん、じゃあ半分ずつね
マナとアニエスが2人でペロペロとオレの勃起を舐め上げる
雪乃に、見せている
雪乃の眼が、オレたちを見ている
雪乃お姉ちゃんもしたいんでしょう
マナが雪乃を挑発する
あ、あたしはしたくないわよっ、そんなこと
雪乃は、強気でそう言い切る
ふーんそんなにアソコをビチャビチャにして、よく言うよねあたしとお兄ちゃんのセックスを観ながら、イッちゃったんでしょ雪乃お姉ちゃん
したり顔で、フフーンと笑うマナ
しかも、まだ全然満足していない1回、イッただけじゃ足りないもんね、お姉ちゃんの場合
う、うるさいわね