マナは、恍惚の表情で答える

犯されて、孕むのがお仕事です

実の父親の眼の前で

マナのロリビッチの本性が

お兄ちゃん赤ちゃん作ろう赤ちゃんができちゃうようなこと、またしたいよおっ

オレの上に、マナは跨がってくる

準備はできているのか

ずっと、トロトロだよあたしのとお兄ちゃんので、お腹の中、ぐちょぐちょなんだから

白坂創介によく見えるように自ら、指で膣口を拡げる、マナ

ね挿れてもいいあたしのここに、お兄ちゃんの熱いの下さいっ

よし自分で挿れてみろよ

マナは、片手でオレの勃起を掴み自分の膣口にあてがう

セックスさせていただきます

くちゅっ

亀頭が再び、中学2年生の熱い密壷へ

ちくしょうっおい、止めろ舞夏

自ら腰を落とす娘を見て白坂創介は、絶叫する

よそのオトコのチンポを挿れさせるんじゃねぇ

マナの女性器も自分のものにしたかったのか

あー、お兄ちゃんが挿ってくるぅぅあったかい

ぬりゅりゅりゅりゅ

狭い膣道に呑まれる

はぁうっ

オレの上でマナは、パクパクと大きく呼吸する

騎乗位でのセックスが始まる

もっと、奥まで奥まで欲しいですぅぅ

ぬりぬりぬりっ

オレのペニスが再び、最奥まで押し入っていく

くぅぅ

深呼吸するマナ

可愛い胸が、ハァハァと大きく上下する

挿ったよ、全部お兄ちゃん

マナが、上からオレを見つめる

大丈夫か、マナ

騎乗位はさっきの正常位よりも、奥までペニスが入り込む

オレに串刺しにされた形で、マナは何度も深呼吸する

ごめんねちょっと、休憩させてっ

興奮に顔を赤く染めてマナは、言った

お兄ちゃんあたしのお尻触って

お尻触って欲しいです

オレは、騎乗位で繋がったまま両手でマナの尻を触る

キュッと掴んで握りつぶしてもいいから

オレは、マナの尻を掴む

あっ気持ちいいお尻が気持ちいいです

そして、マナは

少しずつ、小刻みに腰を動かし始める

はぅはぅはぅはぅ

マナの小柄が肉体がオレの上で前後に揺れる

気持ちいいよおっお兄ちゃんセックス気持ちいいよぉ

マナは、セックスの間ずっとオレの顔を見ている

そういう風に、オレに躾けられている

この少女はオレのセックス奴隷だ

オレだけのものだ

お前はオレのものだ

うんお兄ちゃんの奴隷だよお兄ちゃん、大好き

マナは今度は、円を描くように腰を廻す

ああんっこれも気持ちいいね

次は、オレの胸に手を置いてじゅぽじゅぽと、上下に激しくピストンする

ソースケ、すっごいねぇあれが、ロストヴァージンから6日目の女のかい

舞夏、あの小さな子が何でこんな

実の娘の痴態に、父親は

勃起していた

あああっオレもハメたいっ誰か、オレのを何とかしてくれッッ

マナの激しいセックスを見てまた興奮してしまったらしい

勃起したペニスが、天を衝いてゆらゆらと揺れている

だから、自分でマスかきなって言ってるだろ

恭子さんは、白坂創介を嘲笑う

もちろん両手を縛られている白坂創介は、自慰などできるはずがない

克子、渚、ミナホでもいいっ何とかしてくれっ射精したいんだっ

これが、白坂創介の前でする3回目のセックスだ

もうかなり興奮が高まっている

これは、多分何か、薬も盛られているな

オレが飲んだような、精力剤の類いを

だから、白坂創介は射精したくて、たまらなくなっているんだ

触ってくれ頼むから

死んでもお断りよっ

克子姉が、笑って答えた

あたしも嫌ですっ

渚も

そんなことより、ソースケあんたのチンコ、ヤバイんじゃない

恭子さんが、指摘する

克子姉によって、少し勃起が萎えた状態でギュッと根元をタコ糸で縛られたペニスは

フル勃起の状態になって

根元が青黒く変色していた

そのままだと大変なことになるからねっ

克子姉が明るく言う

いいから誰か射精させろヤラせろヤりたいんだ

白坂創介の情欲の眼が愛娘に向けられる

舞夏ぁぁそんなヤツから離れてパパのをパパのを挿れさせてくれっ舞夏の中に擦りたい出したいんだ

射精欲に囚われた白坂はついに、禁断の欲望を娘に求める

お兄ちゃん、気持ちいいあたしは、お兄ちゃんだけだからねっお兄ちゃんとしか、セックスしないよお兄ちゃんのセックス奴隷なんだからっ

オレの上で、激しく腰を振りながらマナは、オレだけを見ている

マナの汗が、弾ける

中学2年生の美少女の裸身が、汗できらめいてオレの上で、セクシーなダンスを踊る

お兄ちゃんあたしのお兄ちゃんお兄ちゃんだけだよぉぉあたしあたしねお兄ちゃんが好きあたしの中で気持ち良くなって

ああマナ

舞夏、こっちを向けよオレは、お前の父親だぞっ

白坂創介は、絶叫する

お兄ちゃん判るよあたし、判るお兄ちゃん、もう出ちゃいそうなんでしょいいんだよいつでも好きな時に、好きなだけ出してあたしの中に出してぇぇあたし、妊娠したいお兄ちゃんの赤ちゃんなら、何人でも産みたい毎日、犯して毎日、あたしの中に種付けしてぇぇ

う、う、う

オレは、肛門にギュッと力を込めて耐える

オレも判るぞお前ももう、イキそうなんだろ

あたしのことなんて、いいからイッちゃっていいよお兄ちゃん、出しちゃっていいんだからっ

そうは、いかないっ

ダメだっ一緒にイクぞっオレにお前の、イク顔を見せろ見せてくれっ

オレは、額に油汗を浮かべながら必死で、耐える

マナが、潤んだ瞳でオレを見る

愛してる愛しているよおっ

オレもだ、マナ

オレたちは両手を組み合わせるギュッと握りしめ合う

あああっイキそうだよっお兄ちゃんあたしも、もうイクっ

ああ、見ているぞオレお前を見ているぞ

オレは、下からマナを見ている

うんあたしも見ているよお兄ちゃん

マナも、上からオレを見ている

あああっ来るよおっ、お兄ちゃん来るよおっ

マナっ

お兄ちゃんあたしあたしあああっあんっいっイクぅぅ

マナが、オレを見つめたままエクスタシーに跳ぶ

イク、イク、イクぅぅお兄ちゃんお兄ちゃぁぁんっ

オレもイクぞ、イクぞ

出してぇぇ、あたしの中にいっぱい、下さいっ

出るぅぅ

出る、出る、出る、出る、出るぅぅ

ああああっ、出てる出てるぅぅ赤ちゃん、できちゃうぅぅ

オレは、マナの身体にしがみついて胎内に、男臭いの液を吐き出す

マナも身体をキュッと痙攣させブルブル震えながら、オレを抱き締める

あっあああっあああーっ呑んでぅぅ

マナの子宮が蠢くゴクゴクと、オレの精を呑み込む

絞り取られるぅぅオレの勃起も、射精が止まらない

お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃぁん

マナが、オレを呼んでいる

あたし離れたくないよおっずっと、ずっとお兄ちゃんと一緒にいたいお兄ちゃんといたいよぉ

セックスの絶頂の歓喜のままマナが、号泣する

本当に好きなのぉぉぉずっとずっと、抱き締めて欲しいのぉぉ

離さないで抱き締めててセックス奴隷でいいから奴隷でいいからマナのこと、離さないでぇぇ

オレは下半身でマナと繋がったまま

マナを抱き締める

マナの髪を、優しく撫でてやる

マナはセックスそのものは、そんなに好きではないと言っていた

マナにとって、セックスは

オレとの絆

オレから離れないためにはオレのセックス奴隷でいるしかないから

だから、マナは全身全霊で、オレを求める

セックスに縋る

大丈夫だから絶対に、離さないから他の人が何て言ったって、オレは絶対にマナを離さないから

お兄ちゃん、お兄ちゃんお兄ちゃぁぁん

マナはオレの腕の中で、泣き続ける

マナが落ち着くまで少し時間が掛かった

ごめんね、お兄ちゃんもう平気

ニコッと、微笑む

憑き物が落ちた様に晴れやかな表情になっている

そろそろ離れるぞ

いつまでもマナの胎内に、挿入しているわけにはいかない

何しろ、まだ薬が効いていて強張ったままだ

このままだと、マナと3回戦目に突入してしまう

あ、待って克子お姉ちゃん、タオルどこですかあたしのあそこ、何か、凄いことになっちゃっているから

二度の膣内射精と、愛液と汗でマナの股間は、ベチャベチャなっている

はいこれよ

克子姉が、清潔なタオルを手渡してくれた

マナが、自分の腰の下にタオルを置く

オレは、ゆっくりと腰を引く

ぬるりっ

亀頭が膣口から抜けると、1呼吸遅れて大量の精液が、とろろろっと零れて来る

うわっ、凄いホントに赤ちゃんできちゃったかもね

零れた精液は、上手い具合に敷いたタオルの上に滴ってくれた

はい、お疲れ様でした

マナが、オレの唇にチュッとキスする

それから、ベッドの上に正座して

今日も、たくさんレイプして下さいましてありがとうございます

オレに、土下座する

明日も、明後日も、その次の日もあたしを犯して下さいお願いします

あたしお兄ちゃんに飽きられないように、一生懸命頑張りますどんなセックスでもします毎日犯してあたしを捨てないで下さい

オレは、そんなマナを抱き締める

捨てないよ毎日しような

はいセックス奴隷、頑張ります

オレたちは、もう一度唇を交わす

あら、どうしたのソースケ、そんなにムクレタ顔をしちゃってさ

恭子さんの声にオレたちは、振り向く

オレとマナのエクスタシーを見て白坂創介の興奮も、白けてしまったらしい

憮然とした表情で、マナを見ている

ムスッとしたまま、白坂創介は言った

お前なんかオレの娘じゃねぇ

恭子さんが、プッと噴き出す

何よああ、そうかあの子に娘を寝取られた心境なのねカハハハハ

マナはキッと、父親を見て

はい、あたしはもう、白坂さんの娘じゃありません

そして、オレの胸に飛び込んで来る

お兄ちゃんのセックス奴隷なんだもんっ

ルルルル

克子姉の携帯電話がなった

ミナホ姉さんの携帯も

元・娼婦たちの討論に答えが出たんだ

マナ編は昨日で終わりでいいかと思っていたのですが

マナから、あたしは2回するって約束だったでしょ、むぅと怒られてしまいました

うん、昨日は父親の前で、疑似レイプで

今日は、父親に自ら見せつけるロリビッチで2回ですね

明日こそは、アニエス登場です

昨夜は、確定申告の書類を作っていたので感想欄のお返事は、これから書きます

で、今日、税務署へ行って来たのですが

出掛けようとすると父と母もあ、明日までだっけと言い出して一緒に連れて行くことになりました

両親と税務署って何だこりゃっていう感覚です

しかも、母は全然準備不足だし

明日、書類を出し直しになってしまいました

帰りのバスで父が、パソコンが壊れたから、修理に出さないといけないと言い出します

何が壊れたのと聞くと

急にテンキーで数字が打てなくなったこれは、コンピューターの本体が壊れてしまったに違いないなどと言います

私は

家に帰ったら、Num LOCKて書いてあるボタンを押してご覧

そんなボタンは無い

いや、あるから

家に戻ると案の定でした

474.アニエス、入場

もしもし御名穂です

はい克子ですお姉様

どうなるんだ・

マナの生存をお屋敷の元・娼婦は受け入れてくれるのか

オレたちは、ジッと待つ

判りましたありがとうございます、お姉様はい、伝えます失礼致します

先に克子姉が、電話を切る

ええそうですか、お手数をお掛けして申し訳ございませんよろしくお願い致します

ミナホ姉さんも、電話を切った

秀美さんのお宅の方は全員、同じ意見だそうですわ

舞夏さんのこと、認めて下さるそうよ

まずは半分

優花さんの方の会場は

2人ほどどうしても許したくないという方がいらしたそうだけれど

ダメか

全員一致で、マナを無罪放免にしてもらえるほど甘くは無いか

元・娼婦たちの白坂創介への恨みは、深い

舞夏さんのご奉仕セックスを見てその2人も、意見を変えて下さったようよ

献身的に奉仕する様子というより、娘がセックス奴隷になってしまったことに慌てふためく白坂創介の姿を観たのが良かったって

て、ことはつまり

このまま、父親の眼の前で殺すよりセックス奴隷として、永遠に奉仕させる方が、より厳しい罰になるって考え直して下さったのよ

マナは生きていてもいい

おめでとう、舞夏さんあなたを黒森家のセックス奴隷として、受け入れます生涯、わたくしの弟に奉仕しなさいいいわね

最後まで反対していた2人の気持ちを考えてミナホ姉さんは、わざと高圧的にマナに言った

マナがカメラに向かって、頭を下げる

生きることを許して下さって、ありがとうございます

そして、マナはオレを見る

お掃除がまだでした失礼しますお兄ちゃん

セックス奴隷として改めて、オレのペニスのお掃除フェラを始める

自分のお尻を、カメラに向ける

割れ目から、とろとろと零れるオレの精液をはっきりと、カメラの向こうの人たちに見せている

心の底からオレのセックス奴隷であることを示すために

奴隷なんだから、甘やかしちゃダメよでも、可愛がって飼いなさいあなたの奴隷なんだから

はい皆さんも、こいつが生意気な態度を取る様でしたら、いつでも叱って下さいお願いします

マナにペニスをしゃぶられたままオレは、元・娼婦たちに告げる

しかし、こいつはもうオレの奴隷ですみなさんが、もし正統な理由が無いのに、こいつを虐げることがあったら、オレがこいつを守ります

今の言葉は、黒森家の跡継ぎとしての彼の意志だと考えて下さいこの子の持ち物に、手を出されたらわたくしも容赦致しません

ねえ渚

うん克子

克子姉と渚が顔を見合わせて、オレの前にやって来る

あたしもあなたのセックス奴隷になるわ

だから舞夏さんは、あたしたちの姉妹よ姉妹として、受け入れたいの

いいわよね、あなた

マナが、ペニスから口を外す

克子お姉ちゃん渚お姉ちゃん

マナはまた、泣いていた

泣かないのセックス奴隷同士、仲良くしましょうね

そうよ、マナちゃん

はいよろしく、お願い致します

これで、マナの問題は解決するはずだ

もう一つ、ダメ押ししておこう

これはもう外すよ

オレは、トラのプロレスマスクをずるりと脱ぐ

こんなものを付けてるままで大変失礼致しました

素顔になってオレは、カメラを観る

オレも、こいつももう黒い森の人間ですみなさんの身内です、仲間ですまだ、ミナホ姉さんや恭子さんたちたくさんのお姉さんから、色んなことを教わっている段階で、右も左もまだよく判っていませんでも、黒い森のためにオレたちが幸せに生きていくために、これから精一杯努力しますどうか、お姉さんたちもオレを指導して下さい色々教えて下さいオレはみなさんの弟になりたいんです

オレは、カメラに向かって深く、頭を下げた

マナも、オレに習って土下座する

あたしからも、お願いします

この子のこと、お願いしますお姉様

克子姉と渚も一緒に、頭を下げてくれた

結局、あたしは何でも力で解決してきた女だからね、こういう日本的な根回しは苦手なんだよ

あたしの眼から見ても、この少年は悪い子じゃないよいつでも女の立場を考えて、行動してくれているそういう子だよあたしからもお願いするよさっきみたいに、上から目線でこの子を黒森家の跡継ぎとして認めろとは、もう言わないよこの子を、認めてあげて欲しいこの通りだ

恭子さんまで、頭を下げてくれた

わたくしの弟ですわたくしからもお願い致します

ミナホ姉さんまで

ミナホ姉さんの携帯が鳴る

待って、ミナホ

ミナホ姉さんが出る前に、恭子さんが呼び止める

あたしに、貸して

携帯を恭子さんに手渡す、ミナホ姉さん

恭子さんは、ミナホ姉さんの携帯のスピーカーを外部に接続して通話ボタンを押す

もしもし優花です御名穂さん、あたしたちに頭を下げないであなたは、黒い森の代表者で、これまでずっとあたしたちを守るために奔走してきて下さった人なんだから御名穂さんが決めたことなら、あたしたちは何でも受け入れるわみんな、仲間だし、黒森の姉妹なんですからもし、あなたに反対するような悪い妹がいたら、あたしたち年上の姉が納得するまで話してあげますからね

ありがとうございます優花お姉様

ミナホ姉さんは、カメラに向かって改めて、お礼を言った

さてちょっと脱線したけれど、結果的には良かったんじゃないかなみんなの結束も深まったし

恭子さんはニコッと微笑む

そんじゃあ、気分がスッキリしたところで楽しく、ソースケの処刑を続けようかっ

次は、アニエスか

克子進行して

ミナホ姉さんが、進行役の克子姉に声を掛ける

はーい次のスタンバイは

できているよ

ドアの前で、マルゴさんが答える

ああ、アニエスを呼びに行ったのか

お兄ちゃんあたしも、ここに居ていい

マナが、心配そうにオレに言う

うん居てくれその方があの子も安心すると思うから

マナはアニエスが、親近感を抱いている姉妹の1人だ

真緒ちゃんや瑠璃子は、この場には連れて来られないから

せめて、マナには側に居てやって欲しいと思う

じゃあ、第3ラウンドを始めましょうか

克子姉が、そう言った瞬間

克子、ちょっと待ってくれ

白坂創介が口を開いた

ちょっとさっきから、話を聞いていてどうにも腑に落ちないことがあるんだが

克子姉は、ミナホ姉さんを見る

あら何が納得できないのかしら

白坂創介は、ミナホ姉さんを見る

さっきから、やたらとオレを殺すっていう話が出ているが本気なのか

ミナホ姉さんは、鼻で笑う

何をいまさら

本気でオレを殺すつもりなのか

白坂創介は、ギッと強い眼でミナホ姉さんを見る

その気持ちに迷いは無いのか心のどっかでは、殺したらマズイとか白坂家との全面対決は避けないといけないとかそういう気分は残ってないのか

少しも

て、ことはオレが殺されるってのは、100パーセント確実なのか

当たり前でしょ

白坂創介は、大きく深呼吸して

ちょっと待てぇぇぇぇっ

怒鳴った

オレを殺して何になるお前たちに、オレを殺して得られるメリットなんてないだろ馬鹿なんじゃねえのか、お前ら

馬鹿はお前だ

そういう細かいことは、あなたが考えなくてもいいのよあなたが死んだ後であたしたちで、解決しますから

いやいやいや、ちょっと待てよく考えて見ろオレが死ぬんだぞこりゃ、オレにとっては、ものすごーくヤバイ話なんじゃねえのか

うん殺される本人にとっては、ヤバイことこの上ない

オレが死んだらオレが死ぬんだぞオレが、いなくなっちゃうんだぞオレは、どうなる

地獄で閻魔様が待っていると思うわ

イマジン・ノー・ヘブンかよっ

その白坂のツッコミはオレには、よく判らない

ああ愛娘に見捨てられて、さすがの極楽トンボも命の危険に気付いたってことか

恭子さんがニヤッと笑う

ソースケ、あんたあたしたちの本気さ加減を、舐めていたんだね何があっても命を奪られるところまではいかないって、思っていたいや、そう思わないと、やってられなかったんだね

クククと笑いながら白坂創介を見る

あんたの旗色は、どんどん悪くなっているものね今の電話で、お屋敷の女たちの結束は高まってしまったしあんたが期待していた、女の誰かがあたしたちを裏切って、自分を助けてくれるっていう可能性も、消えてしまった背筋がゾクゾクするだろう

白坂創介は克子姉が自分の味方だと思い込んで、ここへ来た

元・娼婦の中には、自分のシンパがいるとも信じていた

何かすげぇ、マズイっていうかすげぇ、ヤベェ気がするんだよこのままじゃ、マジでオレ殺されちゃうんじゃねえか

そうだよ殺すよさっきから、そう言ってるだろ

いやだーかーらー、オレを殺して何になる

ソースケを殺さないと、何も始まらないんだよ、この子たちはね

恭子さんは、部屋の中を見廻す

ミナホ姉さん、克子姉、渚みんな、憮然とした表情で白坂創介を見下ろしている

せめて、さっきのラウンドでソースケが一度でも、自分はどうなってもいいから、娘の命だけは助けてくれとか言っていたら、もう少し印象が変わったかもしれないけれどさ

じゃあオレはどうなってもいいから、舞夏の命だけは助けてくれ

今さらって言うか、そんな心の無い感じて言われてもね

それなら舞夏はどうなってもいいから、オレの命だけは助けてくれ

うん、今度は心を感じたけれどむしろ、ムカムカしてきたよ今までの4倍の勢いで絶対に殺してやるって誓うよ

じゃあ、お前、オレはどうしたらいいってんだよっ

白坂創介はキレた

だから、死ねって言ってるんだよっ

恭子さんも、ガツンと言う

ああもう、ちくしょうっイライラするぜっ克子、オレのチンコを根元を縛っているこの糸外してくれよっ

白坂創介は、矛先を克子姉に代える

そんで一発、抜いてくれ腹の底がムカムカしていっぺん射精しないと、頭が冷静に働かねえよっ

克子姉は、冷ややかな眼で白坂を見下ろしている

ほらっ、早くしろよっマンコ使えとは言わねえから、口でいいから、抜けよっお前、娼婦だろっおらぁっ仕事しろよ、仕事

あなたには、強めの媚薬を使ってあるの今はもう射精したくて、射精したくてたまらなくなっているでしょ

何だとぉじゃあ、お前、責任取れよっさっさと、オレに奉仕しろよっこらぁっ、メス犬っ豚ぁ

でも、あなたはもう2度と射精することは無いわ

冷たい視線で克子姉は、言った

そのムカムカした気持ちを抱えたまま地獄へ行きなさい

うるせぇな、売女風情がぁっお前も、渚も、ミナホもみんなオレにハメられてヒーヒー唸っていたんじゃねぇかっ気取ってるんじゃねえよオスに犯されるしか能がねえ、メス犬のくせにぃぃ

白坂創介の言葉は、そこで途切れた

後ろからマルゴさんがまた、猿轡をボールギャグを銜え込ませた

ぬぬぬぬっ、ぬぬぬーっ、ぬんぬんぬぬぬっぬっぬーっ

それでも、白坂創介はまだモガモガと喚いている

その薬、どんどん身体に廻ってくるからねセックスしたくて溜まらなくなるでも、もう無いのよあなたに都合良い未来は

克子姉は、憎しみを込めてそう言った

準備を、お願い

マルゴさんが白坂創介の前に、大きな鏡を運んでくる

その鏡が邪魔してオレのいるベッドからは、白坂創介の姿は見えなくなる

これ、マジックミラーなのよ白坂創介からはそこのベッドの様子が見えるわベッドからは見えないけれど

ミナホ姉さんが、オレとカメラの向こうの元・娼婦たちに告げる

次のラウンドは、こういう状態で行います

かつてお屋敷で暮らしていた皆様は地下室に幽閉されている、可哀想な女の子のことをご存じだと思います

アニエスのために

アニエスが、怖がらないように白坂創介の口を封じて、姿をマジックミラーの後ろに隠したんだ

名前はアニエスお母様は、お屋敷にいらした外国籍の女性です父親は、白坂創介本人今は、12歳になりましたとっても、綺麗で美しい少女に成長しています

ミナホ姉さんは、カメラに向かって話す

白坂創介は、アニエスを自分の性の愛玩動物にしようと計画していましたアニエスは、生まれてからずっと屋敷の地下室に幽閉され、父親に対する崇拝特に、白坂創介とのセックスを望むように躾けられてきました他のことは、何も教えてもらえずだだ、毎日、白坂創介のセックス映像を鑑賞させられ、白坂創介の裸体像に向かって自慰行為をすることを日課とさせられてきました

そして白坂創介は、アニエスの13歳の誕生日に処女を奪うことを楽しみにしていましたこの、白坂の10年以上に渡るハレンチ極まりない計画を、わたくしはメチャクチャにしてやりたいのです

克子姉が銅鑼を叩く

ゴワワワワワワワワァァァーン

第3ラウンド

克子姉が、コールする

もちろん、生まれてからずっと白坂創介の洗脳教育を受けていたアニエスの心は歪んでしまっています今から、修正を施すことは無理でしょう

そこで、わたくしたちはアニエスの心の中の人物像をすり替えることにしました幸い、白坂創介は父親に絶対的に従うことを、アニエスの心に刷り込んできましたが面倒なことが苦手な彼は、実際にアニエスと会って、スキンシップを重ねて信頼関係を作ることは放棄していました

うんアニエスにとっての白坂創介は

心の中の影イメージだけの存在だった

ですから、わたくしたちはアニエスに対して、ここに居るわたくしの弟を、本当のパパだと思う様に工作致しました現在ではアニエスは、この子を真実の父だと感じて、心から慕っています

ミナホ姉さんはオレを示す

では、これより白坂創介が10年以上の年月を掛けて楽しみにして来たアニエスの処女喪失を、白坂創介の眼の前で敢行致します

選手入場っ

克子姉の号令と共に正面の大扉が、グバッと開く

ドライアイスの煙とレーザー光線

照明のライトが、黄色い光を放つとドライアイスの煙が、金色に輝く

ラン、ラーララ、ランランランラー、ラーララ、ラン

少女の声のコーラスが、天井から響いてくる

克子姉の指示で

アニエスは左右から、寧とメグに手を引かれて現れる

アニエスは、青い薄布のワンピースを着ていた

後ろから射すライトの光にアニエスのワンピースが透けて、身体のラインがはっきりと見える

アニエスは下着を付けていない

顔は強ばっているかなり、緊張しているようだ

その者、青いドレスを着て、金色の雲に降り立つッ

克子姉が、そんなことを叫んだ

マナは、全裸のままアニエスを迎えに、ベッドから下りる

そう言えば、アニエスの手を握っているメグも裸のままだ

アニエスちゃん

マナが微笑むと、アニエスの緊張も少し緩む

あたしと交代しよっ

寧が、アニエスと繋いでいた手をマナに託す

うん怖くないからねっマナが一緒だからっ

メグとマナオレとセックスしたばかりの2人の少女

まだ生温かいオレの精液を、幼い胎内に納めたまま2人

全裸の姉たちに手を引かれて

アニエスは、オレのいるベッドへと到着する

オレに犯されるために

おいでアニエス

オレは、アニエスに手を差し伸ばす

さあ、アニエスちゃんヨシくんに抱き締めてもらいなさい

うん、お兄ちゃんが待っているよ

姉たちが、アニエスを促す

パパ、パパ、パパ

アニエスは、オレの胸に飛び込んで来た

やっぱり、この雰囲気が怖いんだな

大丈夫だよオレは、ここにいるアニエス

オレはギュッとオレにしがみつくアニエスを、抱き締めてやった

入場音楽が止み、明かりが元の状態に戻る

メグとマナもここに居てくれ

ベッドの上抱き締め合っているオレとアニエスの横に

メグとマナは、裸身を横たえる

優雅に、セクシーに

アニエスこれからするのは、アニエスを家族として認めてもらうためのことだからな

はい、ですの

あのカメラでたくさんのお姉さんたちが、アニエスのことを観ているアニエスが、良い子だって判ってくれたらみんな、アニエスの本当のお姉さんになってくれる人たちなんださあご挨拶して

アニエスは、オレに抱かれたままカメラを見る

こんにちは、アニエスですの

ちょっとまだ緊張している笑顔にはなれない

アニエスオレは、アニエスの何なんだと思う

パパアニエスのパパですの

アニエスは、はっきりと答えた

うんじゃあ、これからパパと何をするのかカメラの向こうの皆さんに説明するんだ

アニエス、これからパパとセックスをセックスをしますの

アニエスは今までにセックスしたことはあるかい

無いですのパパが初めてですのそれで

アニエスはオレを見上げる

初めてのその後もその次もずっと、ずっとパパとセックスしますの

アニエスずっとずっと、パパの家族でいたいから

アニエスはずっとパパのアニエスでいたいですの

ミナホ姉さんがカメラに話す

この娘はこういう子です長年に渡って、植え付けられた思想は壊せません下手に弄くれば、この子自身の心を壊してしまいます

ですからアニエスは、このまま、黒森の娘として引き取ることにしましたわたくしの弟が、責任を持って愛し続けます

はいアニエスは、オレが守ります

12歳の小さな手がオレの身体をギュッと掴む

今、ベッドの上にいる3人の娘みんな、父親は同じですが隠し子として不当に扱われてきた恵美、実子として育てられた舞夏さん、性の玩具にするために全ての人権を奪われて幽閉されてきたアニエスとそれぞれが生きてきた境遇は違います

ミナホ姉さんは静かに言う

この3人の娘をもってあの男に人生を歪められた女は、最後にしたいとわたくしは決心しております特に、アニエスはあの男の異常な欲望の象徴です

ミナホ姉さんがアニエスを見る

それゆえに、わたくしはアニエスのロスト・ヴァージンは、黒い森のこれまでの習慣に従って、執り行いたいと思います

これまでの習慣

この屋敷で生まれ、ずっと地下室に幽閉され、あの男の業に縛られてきたアニエスはわたくしたちの一番末の妹なのですから

はいあたしたち娼婦は、全員、この子の存在を知っていました助けて上げたいと思いながらずっと助けられなかった

克子姉がアニエスを見る

うん、あたしも知っていたわでも、あの頃は地下室に会いに行ってあげることさえ、できなかったごめんなさいねアニエス

渚が娼婦だった頃は、白坂創介の支配が強かった

勝手に、アニエスの相手をしに行くことは許されなかったんだろう

もう二度と、アニエスみたいな境遇の子が生まれないようにしないと

うん、克子アニエスちゃんは、あたしたちの妹なのよね生まれたときから

ええ、渚このお屋敷に囚われた女は、みんな姉妹よ

克子姉がカメラを取り出す

黒い森流のロスト・ヴァージンよ

メグもマナも他の少女たちも、みんなそうだった

処女喪失のセックスの前には

まずは処女のままの肉体の、記念撮影からね

そしてアニエスの儀式が始まる

何とか、アニエスの処女喪失を週末に持って行けました

エッチ・シーンは、時間が掛かるんです

トゥイッターで、この間、最近のエロマンガは、サービス過剰すぎるという意見を見たのですが

そう言えば、確かに昔のエロマンガは絡みが少なかったですね

セックスシーンも、裸で絡んでいる絵が1枚きりとか

直接的なシーンがなくて、いきなり事後とか

中出しまできっちりと描くというのは、昔は珍しかったと思います

大昔に、レモン・ピープルというエルピー・プルの名前の元になったロリコン漫画専門誌があったのですが

セックスシーンは、そんなに載ってないんですよ

今のエロマンガしか知らない人が観たら、こんなの抜けねーよと激怒すると思います

今だと、あの雑誌に載っていたマンガはゼオライマーぐらいしか手に入りませんし

そのゼオライマーを読めば判るのですがエッチなシーンは、4箇所ぐらいしかありませんセックスは2回だけでも、短いですしヒロインの処女喪失シーンも有りません

当時のロリコン漫画誌の掲載作品は、そんなものでした

そう言えば、激殺、宇宙拳という今では絶対に刊行できない漫画もありました

マンガ家の先生が好きな、アニメや特撮や松田優作が、そのまんま平然と登場してなおかつ、美少女が機械に犯されるという

こう書くと、何がなんだか判りませんが本当に何が何だか判りませんでした

今だと、商業誌では絶対に無理ですね

美少女に機械というは何でだか知らないんですけれど、アニメの美少女キャラが機械に拘束されて、機械に犯されるというシチュエーションが当時の同人誌とかでやたらと描かれていたんです

あの伝統は今は、残っていませんね

そう言えば、激殺、宇宙拳を描かれていた漫画家の先生はコミケの会場の中で、コスプレのヒーローショー(戦闘アクション有り)を行うことが、コミケのスタッフに認められていた唯一の人でした

これも、今では絶対に許されないでしょうね

475.アニエス、ロスト・ヴァージン

あなた、脱がせてあげて

カメラを構えた克子姉が、オレに言う

オレはベッドの上、裸体のメグとマナの間に身を横たえるアニエスにのし掛かる

ううう、パパ

アニエスは震えていた

大丈夫だよ怖くないから

オレは、アニエスの頬にそっとキスをする

マナが、アニエスの右手をメグが、左手を握ってあげている

平気だよ怖くないよあたしたちが、一緒だからねっ

そうよ安心してアニエス

マナとメグ腹違いの2人の姉が、アニエスに優しく微笑む

オレはアニエスのワンピースのボタンを、上から外していく

ぅぅ

アニエスは、恥ずかしそうに身を捩る

首から胸元アニエスの白い肌が、どんどん露わになっていく

可愛いよ、アニエス

パパのものになってくれオレ、一生、アニエスを大切にするから

はい、パパァ

オレは一つ一つ、次々に白いボタンを外していく

ああおへその窪みが、見えた

思った通りアニエスは、下着を付けていない

はぅぅ

羞恥に震える12歳のハーフ美少女

ついにアニエスの処女の割れ目が、姿を現す

無毛の丘は、ぷっくりと膨らんでいた

うん、いいわね素敵よ

克子姉がオレたちの姿を撮影していく

ボタンを全て外し終えた

空色のワンピースの中にアニエスの白い柔肌が

オレは、ワンピースの胸元を掴んで左右に大きく開く

アニエスの可愛らしいおっぱいが桜色の乳首が転げ出す

アニエスちゃんのおっぱい可愛いね

あたしより2歳も年下なのに同じくらいだよね

空いている方の手で、マナは自分の乳房を揉む

アニエスには白人の血が入っている発育は良い

おっぱいは、すでに盛り上がりを見せている

陥没したままの乳首乳輪の辺りの成長を見ると、やっぱりアニエスは幼すぎる少女なのだと判る

12歳

こんな年齢の少女とセックスしてもいいのだろうか

アニエスが、潤んだ瞳でオレを見上げている

アニエス、大好きだよ

オレは、アニエスの唇にキスをした

アニエスが舌を絡ませてくる

アニエスも好きですのパパが好き

良いか悪いかそんなことは、どうでもいい

オレは今

この小さな美少女を、抱きたいと思う

この子の処女膜を突き破りまだ、誰にも汚されたことのない胎内にオレの精を吐き出したい

オレは、悪い人間だ

ああアニエス、アニエス

オレは、アニエスの首筋を舐める

耳の後ろに舌を這わす

きゃううんっパパぁんっ

アニエスは、恥ずかしそうに身を震わせた

はーい、ちょっと待ってアニエスの処女膜を撮影したいから

ワンピース、完全に脱がしちゃって丸裸にして

オレは、アニエスから青いワンピースを剥ぎ取る

アニエスはもう、一糸も纏わない全裸だ

アニエスちゃん肌が白いのね

今、ベッドには3人の美少女が、全裸で並んでいる

オレは3人の裸体を見比べた

右に長身でスレンダーなモデル体型16歳のメグ

左に小柄だけれど、女の身体になりつつある14歳のマナ

真ん中のアニエスは

おっぱいの形はマナに似ているけれど足が長くて、スラッとした体型はメグに似ている

ああ、この3人

鼻の形が、そっくりだな

3人ともスッと鼻筋が通っていてそれが、美しい容貌の原点になっている

眼は違う

メグは、切れ長で知的でクールな印象があるけれど

マナは、大きな瞳のどんぐり眼だ

アニエスはとっても、まつげが長いそして、青い瞳だ

こうやって近くから見るとアニエスちゃんて、天使みたいだよね

天使みたいに、綺麗なの

うん淡い色の金髪、色素の薄い白い肌、そして純真無垢な心

アニエスは、宗教画に描かれている天使の様なイメージがある

天使じゃないですの

アニエスは、言った

アニエスはみんなの家族になりたいですの

アニエスオレの女にみんなの妹になるんだぞ

さあ儀式を進めよう

オレは、身体を起こしてベッドから下りる

アニエス、大きく脚を開くんだアニエスの大事なところが、オレによく見えるように

アニエスちゃんこうするんだよ

マナが、アニエスの横で大きくM字開脚して見せる

そうよこうするの

メグも、大きく脚を開いた

マナとメグ2人の股間は、てらてらと光っている

愛液と、注ぎ込まれたばかりのオレの精液で

こ、こうですの

アニエスは、2人の姉を手本に脚を開く

もっと大きく脚を拡げてオレに見える様に

震えながらアニエスの女性器が、はっきりと示される

アニエスちゃん指で、開いてみて

克子姉が、そんなことをリクエストする

指ですの

こうよ

メグが人差し指と中指を使って、自分の女性器をV字に拡げる

途端に、膣から透明な液が、とろりと零れた

そうだよ、こうするのっ

マナも、同じ様に自分の割れ目を指で拡げる

マナの方は、直前に2回も膣内射精されている

拡げた膣口から零れた汁は白くて、オスの匂いを発していた

2人の見よう見まねでアニエスが、自分の割れ目を拡げる

やっぱりアニエスちゃんのは、小さいわねあなた、手伝ってあげて

克子姉に言われて、オレはアニエスに手を伸ばす

両手の人差し指を、アニエスの割れ目に添えてキュッと開く

アニエスの内側も愛液で輝いていた

はぅぅ

身体の内側に、外気を感じてアニエスは、ピクッと震える

克子姉がカメラを近づけた

ペンライトを取り出して、アニエスの奥を照らす

ああ、オレにも見えた

アニエスの膣穴の奥底にピンク色の膜が

みーつけたっ

アニエスの処女膜のアップだけでなく自ら、膣口を拡げている全身像羞恥に真っ赤に染まっている表情まで、克明に記録していく

克子お姉さんあたしたちの姿も撮って下さい

うんアニエスちゃんと一緒の姿を撮って

マナも、克子姉にねだる

そうね、判ったわ

克子姉はベッドに並んで、仰向けでM字開脚して、自ら膣口を拡げている3姉妹を撮影していく

オレは、アニエスから離れる

これは、3姉妹だけの写真になった方がいい

3人一緒だよ、アニエスちゃん姉妹なんだからあたしたち

マナが、優しい笑顔で言った

メグもマナもセックスを終えたばかりで、肌が紅潮している

汗と一緒に、セクシーなフェロモンを発散している

2人とも胎内にたっぷり、オレの精を溜め込んでいるのだ

裸の2人からは、いやらしい匂いがぷんぷんと漂ってくる

真ん中のアニエスは全裸で、官能的すぎるポーズを取らされているというのに

神々しい

無垢な清らかさを感じる

はーい、処女時代の記念写真はもういいわお待たせ、あなた

アニエスを女にしてあげて

アニエスちゃんお兄ちゃんに来てって言うんだよ

マナが年下の妹に言う

アニエスはオレに向かって、大きく開脚したまま

来てぇパパぁ

オレは再び、アニエスの待つベッドに

荒々しく、アニエスを抱き締めその小さな唇にキスをする

ああっパパぁ

アニエスもオレの身体を、ギュッと抱き締める

アニエスアニエス

オレは、アニエスの小さなおっぱいを揉む

さっきからずっと触りたかったんだ、アニエスのおっぱいに

ああんっ、パパぁパパぁぁっ

オレは身体をずり下げてアニエスの乳首に、舌を這わす

陥没したままの乳首だけど中にコリコリとシコるものを感じる

はぅぅ、パパァ

アニエスが、小刻みに震える

ヨシくんメグが舐めてあげる

メグが、オレのペニスに口を付ける

ああ、あたしも舐めるぅぅっ

マナもオレの股間に顔を近づける

じゃあ、あたしが根元を舐めるからあなたは、先っぽをお願いね

メグとマナのダブル・フェラにオレのペニスは、さらに強ばる

オレに乳首を責められながらアニエスが言う

アニエスもアニエスもしますのぉ

今は自分の番だとアニエスは自己主張する

そうねじゃあ、アニエスちゃん、どうぞ

メグが、ニッコリと微笑んだ

ヨシくん、アニエスちゃんが舐めやすくしてあげて

オレは、態勢を改めてアニエスの眼前に、勃起ペニスを突き出す

えっとね、こうするんだよっ

マナがお手本を見せる

片手でオレのペニスを捧げ持っていやらしく、舌を使う

口の中に亀頭を咥えて、ちゅぷちゃぷとピストンする

さあ、アニエスちゃんやって見て

アニエスは、身体を起こしてオレのペニスを優しく掴む

手の位置はここ、もうちょっと力を入れて握ってもいいからこうやって上下に擦って

オレは、アニエスの手に自分の手を重ねて手コキを教える

アニエスは、興奮している

アニエスの、ハァハァという熱く湿った息がオレの亀頭に当たる

うん、そのまま舐めて、咥えてくれ

アニエスが、オレを見上げる

はいアニエス、パパのをおしゃぶりしますの

はんむっ

12歳のハーフ美少女の小さな口にオレの過敏なモノが、包み込まれる

うんアニエスの口の中、温かいんだ

マナより

そう言えば、小さな子の方が体温が高いって聞いたことがある

アニエスは、一生懸命ぺちょぺちょと、亀頭をしゃぶっている

メグが、尋ねた

ああ気持ちいいよ、アニエス

オレは、アニエスの金髪を撫でてやる

良かったね、アニエスちゃんお兄ちゃん気持ちいいって

マナが、ニコニコして言った

アニエスが、安心したように微笑んだ

ああ、アニエスこれから、毎日してくれ毎日、オレの舐めてくれ

はいですのアニエス、毎日、パパのおしゃぶりしますの約束ですの

こういうのも、良いと思うわ

メグがアニエスが口を外したオレの亀頭に、自分の乳首を擦り付ける

固くコリコリとした乳首の感触を、亀頭に感じる

うんいいよそれも

えー、あたしもするぅ

マナも、両手で自分のおっぱいを寄せて持ち上げてオレのペニスに擦り付けてきた

アニエスちゃんもやってご覧よっ

オレの勃起は、3人の姉妹によってパイ擦りされる

あら、面白い絵ね

克子姉が、シャッターを切った

3人一緒で、仲が良さそうよ

そりゃ仲良しだって姉妹だもんねっ

でも、そろそろアニエスに返してやってくれ今は、アニエスの時間なんだから

マナとメグは、さっと自分のおっぱいを引っ込める

再び、アニエスがオレのペニスを口に咥える

アニエスはフェラしている姿さえ、愛らしい

本当に、天使の様な美少女だと思う

いいわとっても綺麗よアニエスちゃん

克子姉が、そんなアニエスのフェラ場面をカメラに納めていく

12歳の美少女にしゃぶらせてオレはすっかり、恍惚な気分にひたっていた

ねお兄ちゃん、もうそろそろ

マナの言葉に、オレはハッとする

そうだ、このままアニエスの口内に発射するわけにはいかない

オレはアニエスを犯すんだ

うん今度は、オレがアニエスを舐めてあげるよ

オレは、アニエスのつるつるとした無毛の股間を見る

オレのペニスは、ギンギンだけれどこのまま、アニエスの幼い膣口に突き立てるわけにはいかないだろう

アニエスの入り口の方も柔らかく、柔らかく緩めておかないと

酷いことになる

アニエスさっきみたいに、大きく脚を開いて

アニエスは、再びベッドに横たわり開脚する

オレは、アニエスの脚の間に頭を潜らせる

アニエスの小さな膣

うん濡れている

むんっと、割れ目から女の匂いがする

天使じゃないアニエスも、女だ

男とセックスするための部位を持っている

アニエス舐めてって言うんだ

はい、パパな、舐めて

オレは舌先を使って、アニエスの割れ目を抉っていく

アニエスの愛液は酸っぱい

ジンと舌先を刺激する

はううう、うううっ

アニエスは、身体を固くして耐えている

アニエスそんなにガマンしちゃダメだこれは、気持ちいいことなんだから気持ちいいことに、身を任せて

はいパパぁ

そうだよパパだからパパが舐めているんだから怖くないよ

はいのぉ

大きく深呼吸して力を抜くんだ

アニエスは大きく息を吸い吐く

パパが舐めている間も深呼吸を続けて

オレは、再びアニエスの秘唇に舌を這わす

アニエスは一瞬また身体を固くしたが深呼吸と共に、脱力していく

ヨシくん、あたしたち、アニエスのおっぱい舐めるね

頼むよ

メグとマナがアニエスの可愛い胸に舌を這わす

左右の乳首をちろちろと舐める

あうあうっ

アニエスは、感じている口を大きくパクパクさせる

オレは、アニエスのクリトリスを舌で剥く

桜色の小さなお豆が見えた

オレは、それを舌先で転がす

ああああぅぅっ

アニエスが弓なりに身体を反らす

パパ、ダメですのっそこは

オレは止めない

このまま、一度イカせてしまおう

アニエスの身体を完全に緩めるにはその方が良い

可愛い、アニエスちゃん

マナが、アニエスのおっぱいをイジリながら微笑む

お兄ちゃんと、お姉ちゃんたちが気持ち良くしてあげるからね

メグも、マナの乳首を指で転がしながらアニエスの耳を舐めている

ここ、気持ちいいでしょあたしも感じるのよ

自分が感じる性感帯を責めているのか

はぅぅっあうっ、あうっ

アニエスは、昇りつつある

オレは荒々しく、クリトリスを舐める吸う

同時に、アニエスの太ももやお尻を力強く、揉みしだいた

あああんっパパぁパパぁぁパパぁぁ

12歳の少女の肌が汗に湿っていく

幼すぎる少女は、甘いミルク様な体臭を分泌する

アニエス、気持ち良くなっちゃいますのぉアニエス、気持ち良くなっちゃいますのっ

いいんだ、アニエス気持ち良くなれっ

オレとメグ、マナの3人は一気にスパートを掛ける

ああんっはふんっはふんっアニエスアニエスパパ、パパぁぁ

アニエス、パパの見ている前でイけっイクんだっっ

アニエスが、背骨を弓のようにギュギュッと反らす

ビク、ビク、ビクッっと、身体を震わせてっ

あああっ、アニエス飛びます飛びますのおっ

アニエスがエクスタシーに到達する

はうううっ、はぅぅパパぁぁ

ハーフ美少女の太ももがギュッとオレの頭を挟み込む

両手で、オレの顔を女性器に押しつけてアニエスは、快感に震える

あぅぅっあぅぅっあぅぅッッ

びゅっびゅっっとアニエスがオレの顔に、温かいものを噴出した

まあ、この子潮を噴いているわっ

克子姉の声が聞こえてきた

オレは、アニエスに頭を抑え付けられて身動きが取れない

息苦しい

あうううううううっ

びくんっ、びくんっ、びくんっ

アニエスは、まだ全身を痙攣させている

はううーうはううーうはぁぁっ

徐々に呼吸を整えていく

オレの頭を押さえ込んでいた力も抜ける

アニエスは、快感の余韻に脱力する

完全に

はいタオル

寧が、オレにタオルを持って来てくれた

オレは、慌ててアニエスの汁に濡れた顔を拭く

ヨッちゃん今だよ

うんオレも、判っている

寧が、オレのペニスを口に含む

たっぷりと、唾液を付けてくれた

恵美ちゃん、アニエスの腰の下にクッションを入れてその方が、角度がいいから

渚が、メグに言う

はいお姉さん

メグは、すぐにクッションを取る

マナ、持ち上げるよっ

寧とマナがぐったりと脱力しているアニエスの腰を持ち上げる

メグが、クッションを押し込んだ

枕は外した方がいいわ気道が塞がれて、苦しくなるから

カメラを抱えた克子姉も、そんな指示を出す

メグが、アニエスの枕を取る

恵美とマナで、アニエスの上半身を抑えていて腕と肩を押さえつければいいから下半身は、あたしと渚さんねっ

寧が指示する

メグがアニエスの左肩を押さえて、左手を握る

マナは右肩の付け根を抑えて、右の手を握りしめる

寧が左の太ももを抑え付けている

渚が右の太ももを

ぐったりとしたアニエスはされるがままだ

カエルの様に、大きく開脚させられてベッドの上にハリツケとなる

オレの前に、アニエスの割れ目が

一度、絶頂に達した女性器はとろとろに蕩けて、ぴったりと閉じていた割れ目も緩んでいる

透明な愛液を滴らせながら内側のピンク色を覗かせている

行くよ、アニエス

オレはギンギンに勃起したペニスを突き出して、12歳の少女の裸身にのし掛かっていく

亀頭をアニエスの割れ目に擦り付ける

アニエスが分泌する愛液をオレの勃起ペニスに纏わり付かせて

はぅぅ

アニエスはまだ、意識が飛んでいる

ボーッとした状態だ

このままで処女を奪うわけにはいかない

アニエスの口中に舌を押し込むとすぐに、熱い舌を絡ませて来た

あっぱ、パパぁぁ

アニエスの意識が明瞭になってくる

オレのことを認識する

そうだ、パパだアニエスのパパだぞ

下半身では、アニエスの膣口に亀頭をぐりぐり擦り付けながら

あたしあたし

アニエスは自分の現在の状態に気付く

そうだセックスするぞ、アニエス

は、はいパパぁ

アニエスの顔が恐怖に震える

しかし、肉体の方はまだ弛緩しきっている

犯して、パパアニエスのヴァージンを奪ってって言うんだ

アニエスは震えながら

お、犯してアニエスを犯してパパぁパパのオチンチンで、アニエスのヴァージンを奪って奪って下さい

ぬりりり、ぬりり、ぬりり

オレの亀頭がアニエスの割れ目の上を何度も擦る

ああオレの女になれっアニエスッッ

ぐぬっ

オレは亀頭の角度を変えた

アニエスの小さな割れ目にオレの張り詰めた亀頭が、突き刺さるっ

こ、怖いっ怖い、怖い、怖いですのっ

ぐぅぅ

亀頭が押し込まれるッ

張り詰めたゴムの様にオレの亀頭の形に、アニエスの入り口が押し広げられる

ひぃぃ、裂けちゃう裂けちゃいますのっ

大丈夫だアニエスの身体は、オレを受け入れられるっ

ぬぐぐっ

亀頭が熱くぬめった胎内に

はぅぅっ

ああ、ここに弾力のある壁がある

それ以上、オレをアニエスの内側に入れないと通せんぼしているっ

アニエス破るぞっ

パパぁぁっ

アニエスが顔を顰める

だけど、アニエスはオレを眼を見ている

青い瞳が必死にオレを見ている

オレもアニエスを見ている

破って下さい、パパって言えアニエスっ

アニエスは潤んだ瞳で、オレを見つめている

破って下さいパパぁぁッッ

ぷちんとゴムが張り裂ける様な感覚を、亀頭に感じた

痛いぃぃぃッッ痛いですのぉッッ

アニエスの処女膜を押し破りながら

オレのペニスがアニエスの胎内に侵攻していく

犯していく

アニエス愛しているぞ

ぬるるんっ

障壁を越えた亀頭は、そのままアニエスの膣の中に潜り込んで行った

い、い、い、痛いぃぃぃ動かないでぇぇパパぁぁ

ぬるるるるるっ

うっ、入ったぞ全部、入ったぞアニエス

オレの下腹と、アニエスの下腹がぴったりとくっつく

オレの太いペニスが根元まで埋まっている

はううううう

アニエスはぼろぼろと涙を零していた

痛いのか、アニエス

痛い、痛いですのぉ

オレは、アニエスと身体を合わせたまま動きを止める

アニエスの唇に、キスをした

ごめん痛くして

でも、これでアニエスは、オレの女だもう一生、離さないからな

アニエスの処女を貫いてオレの亀頭が、アニエスの子宮口に接触している

おめでとう、アニエスちゃん

これで、あたしたちと同じだね

マナも泣いている

マナお姉ちゃん

そうよアニエスも、本当にあたしたちの妹になったのずっと、あたしたちと一緒よ

メグもアニエスに、微笑む

ちょっと、そのままでいて

克子姉が、繋がっているオレたちを写真に撮る

アニエスの四肢を押さえている、マナ、メグ、寧、渚の4人

性器で繋がっているオレ

1つのベッドの上の6人

もうちょっとだけ、ガマンしてあたしも、最初の時は痛かったんだから

マナが、アニエスに言った

みんなその痛みを体験してきたんだよ

みんなもですの

アニエスが尋ねる

ええ、あたしも初めてはヨシくんで、とっても痛かったわ

あたしもだよヨッちゃんは優しくしてくれたけれどやっぱり、痛かった

あたしもだよすっごく痛かった

マナは特に痛かったろう

マナの初体験は完全なレイプだったから

渚は寂しそうな顔をして、喋らない

渚の初体験は白坂創介によるレイプだったから

すぐに終わらせるから、ちょっとだけガマンしてくれ

どうしたら、終わりますの

アニエスが真摯な顔で、オレを見上げている

アニエスの中でオレの精液が出たら、終わりだ

じゃあ、早く出して下さいですのアニエスの中に、パパの精液出してっ

ごめん、アニエスっ

ゆっくりと、腰を動かす

いいい、痛い痛いですのぉっ

ごめんごめんごめん

出さなきゃ

急いで射精しなくちゃ

パパぁパパぁ痛い痛いですのぉっ

ごめん、ごめんアニエスごめん

アニエスの身体は小さい

小さすぎる

腰を突き動かすとアニエスの身体を突き抜けてしまうような感じがする

パパぁ痛い痛いですのぉぉ

アニエスは、痛みに耐えながら

それでも、オレを見ている

大きな青い瞳でオレを見つめている

ごめんごめんアニエス

できることなら早く射精したい

アニエスの中に出して終わりにしてあげたい

オレの中の射精欲が高まらない

もう、3回連続で射精しているからか

それとも

痛みに耐えるアニエスが、憐れに思えるからか

あああ、アニエスオレ、オレ

あなた、動かないでっ

鋭い声で克子姉が、オレに言う

オレは、反射的にアニエスの最奥を突いたまま動きをピタッっと止める

オレの肛門に克子姉の指が

指が入って来る

ぬぷぷぷっ

ここを触れば男は射精してしまうのよっ

克子姉の細い指がオレの肛門の中の内側を擦るッ

ウウッで、出るよっ出るぅぅ

オレがクワッと大きく目を開いた瞬間

出して、パパぁぁアニエスのお腹の中にぃぃ出してぇぇぇ

アニエスが、オレに叫んだっ

オレのペニスの中の水門が壊れるッ

ドクドクドクドクドクゥゥゥ

洪水みたいに、アニエスの子宮に濁った精液が、押し寄せるぅぅ

パパぁぁ熱いのおっお腹の底に、お湯がお湯が入ってくるぅぅ

生まれて初めて、子宮で男の精液を受けとめて

アニエスが、小さな裸体を震えさせている

パパぁぁ熱いぃぃぃ熱いのぉ入ってくるぅぅ

ごめんアニエス

射精が、止まらない

やっと、役所から父の介護認定の書類が届く

それを見た、母が

まあ、要介護1よ1っていうのは、なかなか取れないらしいのよ

いや、何で喜んでいるんだ

全然、喜ばしいことじゃないだろ

父本人は

で、この書類の満期はいつなんだ

何故か、保険か、積立貯金の証書だと勘違いしている

来年ですよ1年経ったら、また役所の人が来て、お父さんの様子を確認するんですから

で、どうなるんだ

今より悪くなっていたら、段階がまた一つ上になるんじゃないですか

いや、母ここは今より良くなっている想定をするところだろ

何か悲しくなる

476.三人姉妹とのセックス

ウッウウッあうッッ

オレは最後の一滴を、アニエスの子宮に送り込むッ

アニエスは、オレにしがみついて耐えている

アニエスの膣が、きゅんきゅんと締まるぅぅ

男根の中に残った残滓まで絞り取られる

あああっはぁ、はぁ、はぁ

オレの額から大粒の汗がぽたぽたと、アニエスの白い胸に落ちていく

アニエスは、半べそ顔でオレを見つめていた

お、終わったよアニエス

アニエスの幼い胎内に生まれて初めてのオスの体液を、注いだ

アニエスは12歳にして、女になった

痛かったろうごめんな今、抜くから

オレが、挿入しているペニスを抜こうとすると

まだ、ダメよ

克子姉の人差し指は、まだオレの尻穴に差し込まれている

アニエスが、落ち着くまで待って

あなたのだって少しは、小さくなるでしょう

克子姉に渡された薬でオレのペニスは、ずっと勃起したままだ

そのまま連続、射精4回

特に、今の射精は爆発的だった

小便を漏らすような勢いで、ドクドクと精液を吐き出した

さすがに萎える

落ち着いて身体も心も身体を離すのは、それからでいいわ

克子姉はそう言いながらつるんと、指をオレの肛門から引き抜いた

その衝撃で、また精液の残滓がアニエスの胎内に弾ける

しばらく繋がったままでいて

克子姉は、カメラを構え直すとオレたちの撮影を再開する

がんばったねっアニエスちゃん

アニエスの左に寝転んだマナが淡い金髪を撫でてやる

アニエスちゃん、大丈夫痛い

右側のメグも、アニエスに尋ねる

アニエスの太ももを抑えていた、寧と渚はすでにベッドから離れている

オレとアニエスの結合を克子姉が撮影するのに、邪魔にならないように

お腹の中がジンジンしますの

オレの勃起を受け入れたままアニエスが答える

パパがアニエスの中にいますのトックントックンしてますの

金髪碧眼のハーフ美少女が、オレに言った

パパアニエス、ちゃんとできましたの

うん大丈夫だよアニエスちゃんアニエスちゃんは、ちゃんとセックスできているよっ

オレの代わりにマナが答えた

良かったですの

ごめんなさい、パパ

アニエスが、オレに謝る

アニエス、痛いって言うのは聞いていたんですのでも、こんなにも痛いとは思っていいませんでしたの

12歳の肉体は小さく、幼すぎた

パパも、痛かったと思いますのごめんなさい、パパぁ

おいアニエス

平気だよ、アニエスちゃん最初の何回かは痛いけれど、慣れてきたら痛くなくなるからとっても、気持ち良くなるんだよっ

マナがニコニコ笑顔で言う

アニエスは、マナの言葉を聞いてオレを見上げる

最初の何回かは痛いですけれど、許して欲しいですのしばらくしたら、気持ち良くなるですからパパ

アニエスとずっとアニエスと、セックスして下さいですの

オレの身体の下で白い肌の小さな少女が、震えている

アニエスを見捨てないで

ああアニエスは、不安なんだ

アニエスも、またセックスだけが、オレとの繋がりだと感じている

捨てないよアニエスは、オレの大切な娘だものずっとずっと大切にするって、約束したろ

オレは、アニエスの涙を指で掬った

アニエスと唇を重ねる

アニエスは、情熱的にオレの舌を吸った

オレは、アニエスの背中に左手を入れて抱き締める

右手で、アニエスの可愛らしいおっぱいを揉む

ちゃんと後戯をしてやらないと

ずっとずっと一緒だ家族になったんだからな、アニエス

オレは、アニエスの耳に囁く

アニエスは、涙をぽろぽろと零していく

おめでとう、アニエスちゃんこれで、アニエスちゃんもあたしたちと一緒だからねっ

あなたは、あたしたちの妹よ何でも、あたしたちに言ってね

メグも微笑む

母親の違う腹違いの3姉妹

3人とも、オレに処女を捧げた

生涯オレだけとしか、セックスしないと誓わせた、少女たち

父親が同じ男だという血の繋がりでなく

オレを愛し、愛されるというオレとの関係を通じて、この3人は姉妹になるのだ

この姉妹たちは、この先白坂創介という人間を、記憶から消去して生きるのだから

オレは拘束されている白坂が隠されている、大鏡を見る

パパ、どうしましたの

アニエスが、心配そうにオレに尋ねる

ほら、見てご覧アニエス

オレは下半身で繋がったまま、上体を起こす

マナちょっとズレて、鏡がよく見える様に

マナが身体の位置を変えてくれた

大きな鏡の中に結合している、オレとアニエスの姿が見える

見えるか、アニエス

アニエスは、ちょっと苦しそうだ

アニエス、オレに掴まれ

オレは、アニエスを抱きかかえて身体を起こす

12歳の少女と対面座位の形で、ベッドの上に乗っている

これならよく見えるだろ

鏡の中全裸で抱き合っている、オレとアニエス

オレとアニエスどうなっている

アニエスの中に、パパのオチンチンが入ってますの全部、入っていますの

股間からクチュッという水音がした

アニエスは、また濡れている

そうだオレたち、セックスしているんだぞ

はいですのセックスセックスしていますの

アニエスは、鏡に映る自分を見てそう言った

あの鏡の向こうに白坂創介がいる

マジックミラーになっているからオレたちのセックスを見せつけられている

白坂創介が10年以上を掛けて性奴隷として育てた少女を、オレは女にした

鏡の裏から燃えるような憎悪の視線を感じる

お前とセックスできて、幸せだよアニエス

オレは正直に言った

オレに処女をくれてありがとう、アニエス

アニエスも幸せですの

オレにしがみついて微笑む、アニエス

パパにセックスしてもらえてアニエスは、幸せですの

オレの背中を、小さな白い手が抱き締める

あの人じゃなくって良かったですの

あの人白坂創介

アニエスは物心付いた時から、ずっと崇拝させられてきた父親をあの人と言った

あの人は冷たかったですのパパはとっても、あったかいです

可愛いおっぱいを、アニエスはオレの胸に擦り付ける

パパのオチンチンはもっと、あたたかい熱いですの

アニエスのお腹の中燃えるように、熱いですの

オレのペニスがアニエスの狭い膣の中で、再び強ばっていく

アニエス、またしたいアニエスの中に出したい

痛くないようにするからアニエス

パパの好きにして下さいアニエスは、パパのものですの

オレは、アニエスの小さなお尻を両手で掴む

12歳の尻肉はまだ薄い

それでも、幼い肉体は弾力に富んでいる

オレは、アニエスの尻を持ち上げて対面座位で、腰を静かに動かす

はうううっはうううっ

アニエスが、苦しそうに息を吐く

お兄ちゃん奥は痛いんだよ入り口の方だけにしてあげて

あたしも最初の時、そうだったから

ああ、マナを最初にレイプした時もそうだったっけ

オレは、アニエスの身体を再び、仰向けに寝かす

そして奥を突かないように、亀頭をアニエスの膣口の入り口だけでピストンする

ううんっううんっううんっ

それでも白くて小さな肉体が、揺れる

オレとの性交でシェイクされていく

確か、こうだったよね

マナがオレのペニスの根元に指を這わす

そうだそのまま、しごいてくれ

亀頭だけは、アニエスの胎内に潜り込ませたままマナの指が、オレの根元をしごいていく

ヨシくんもうちょっとだけ、お尻をあげて

ヨシくんのお尻舐めて上げる

うえっ

オレの肛門をメグの湿った舌が

ぞくりと快感が背筋に走る

じゃあ、あたしは胸を舐めちゃう

マナは、オレをしごきながらオレの乳首をペロペロと舐める

パパぁ早く出してぇアニエスのお腹の奥にまた熱いの出してぇ

アニエスが、濡れた瞳でオレを見つめている

アニエス鏡を見て鏡を見るんだ

アニエスが頭を傾けて、鏡を見る

大鏡の中に映っているオレたち

セックスしているオレたち

アニエスアニエスは、今、どうなっている

セックスしてますのまた、パパとセックスしてますの

赤い顔濡れた瞳

アニエスが、鏡の中の自分の痴態を見ている

オレだけじゃないだろマナとメグも手伝ってくれている

はいですのアニエス、お姉ちゃんたちともセックスしてますの

鏡の中の異常な光景

12歳の少女の胎内に、亀頭を押し入れているオレ

そのペニスの根元をしごきオレの乳首を舐めているマナ

後ろから、オレの肛門を舐めているメグ

オレと3姉妹がいやらしく、絡んでいる

この姿をあいつは見ている

白坂創介はきっと、オレを殺したいほど憎んでいるだろう

オレはあいつが夢見ていたセックスを、体験している

白坂創介の3人の娘が同時にオレに快感を与えてくれている

あああっもう、出そうだまた、出そうだよアニエス

はいですの出して下さいですのまた、パパの熱いのアニエスにアニエスに下さい

さすがに5発目だ

量は出ない

トックン

トックン、トックン、トックン

はうううっパパぁぁあったかい

アニエスは、膣壁で白濁液の温度を感じる

ああっ、出てるよっお兄ちゃん射精しているぅぅ

オレの根元を掴んでいるマナが精の脈動を感じて叫んだ

うふふ、ヨシくんお尻の穴が、ヒクヒクしてるよっ可愛い

アニエスアニエスアニエスぅぅうううっ

アニエスの名を叫びながらオレは放出する

パパぁ、好きっ好きですのおっ

オレはそのまま、アニエスの身体に覆い被さり

小さなおっぱいに顔を埋めて脱力する

お兄ちゃんアニエスちゃん

マナとメグもオレとアニエスに寄り添うように、身を横たえる

オレは、両脇の2人をがしっと抱き留める

みんな、離さないみんな、オレの女だ

ヨッちゃん大丈夫

オレは一瞬、気を失っていたようだ

ヨッちゃんちょっとお水を飲もうね

寧が、ベットボトルの水を自分の口に含み

口移しで、オレに飲ませてくれた

さすがにくたびれている

克姉どうなのヨッちゃん、平気

心配そうに、克子姉に尋ねる

ちょっと強めの精力剤を使っているから心臓に負担が掛かっていると思うのよ少し、休んだ方がいいわね

ヨッちゃん、そのままだとアニエスが苦しいだろうから起き上がって恵美、あたしがこっちを持つから、あんたそっちからヨッちゃんを起こして

寧とメグでオレを起こしてくれる

パパ、大丈夫ですの

アニエスが下から、心配そうにオレを見上げている

うん、大丈夫だよアニエスのせいじゃないから

オレは、笑顔を作ってそう言った

ああ、あれだけ強ばっていたチンコもようやく萎えた

克子姉抜くよ

オレは、克子姉に告げる

アニエスの中から零れてくるところ写真を取るんだろ

最後の処女写真と初めての男根を受け入れている結合写真そして、膣口から精液が零れ出て来る写真

この3枚が黒い森の女の処女喪失の記録には必要だ

そ、そうねそうだったわね

克子姉がカメラを構える

抜くよ、アニエス

オレは腰を引く

アニエスの膣口からぬぷっと、オレの亀頭が出て来る

一瞬遅れてとろろろろっと

大量の精液が、滴り流れてくる

その色は白濁液の中に赤が混じっている

アニエスの処女の血が

大丈夫かな

血を見るとオレは、途端に心配になった

大丈夫よあなたが、無理に荒々しく動いたりしなかったからたっぷり、濡らしてとろとろにしてから挿入したから、酷いことにはなっていないと思うわ

アニエスちょっと自分で拡げてみて

アニエスは、言われるまま大きく開脚して両手を使って、割れ目を開く

また、一気に精液がどろりと零れ落ちた

早く、池田先生に診てもらった方がいいんじゃないか

オレの言葉、克子姉はニコッと微笑み

もちろん、予約はしてあるわ安心なさい

ああオレが言うまでもないことだよな

でも、あたしの眼で見ても膣口が裂けたりはしてないわ処女膜だけよそうじゃなかったら、2回目の時にもっと痛がっているわ

ああ、膣内にケガをしていたら痛くて痛くて、ガマンできなくなっているのか

克子姉はさらにパシャパシャと写真を取る

ほら、ヨッちゃんは、お水を飲んで何か食べる

寧が、オレにペットボトルを手渡してくれた

ううんありがと今は、水だけでいいよ

オレは、ゴクゴクとボトルの水を飲む

身体が水分を吸収していく

汗と精液の大量放出オレの身体は、すっかり渇いていた

アニエスは喉渇いていないか

オレは写真を撮られているアニエスに尋ねた

アニエスも全身、汗まみれだ

髪の毛まで、ぐっしょりと濡れている

処女の体臭は、甘いミルクの匂いがする

水でいいかいやアニエスは、甘いジュースみたいな方がいいんじゃないかな

オレの言葉に寧が

レモン味のスポーツドリンクならあるけれど

わざわざ壁際までドリンクのボトルを探しに行ってくれる

アニエス、それでいいか

はいアニエス、レモンがいいですの

パタパタと走って寧が、ボトルを持って来てくれた

はいよっ、アニエス

ありがとうお姉ちゃん

恥ずかしそうに、ボトルを受け取った

えへへっ、そうだねあたしも、今日からアニエスのお姉ちゃんだよっ

アニエスはまだ身体に力が入らないみたいだ自分でボトルの蓋が外せない

貸してっあたしが開けてあげるからっ

寧が蓋を外してあげた

ありがとうですのっ

アニエスは、ボトルを受け取りコクコクと飲む

美味しいですの

うんそりゃ、良かった

寧は満足そうに、笑った

お兄ちゃん口移しっ

オレは、水を口に含みマナの口へ送り込む

マナの喉が、コクコクと鳴る

メグもだろ

オレは、メグにも口移しで、水を飲ませた

はーああ

不意に恭子さんが、大きな溜息を吐いた

あんた凄いね驚いたよ

そう言えばアニエスのロスト・ヴァージンの間、恭子さんとミナホ姉さんは、一言も声を発さずにオレたちを見ていた

こんな風にまとめちゃうなんて驚異的だよ、ミナホ

恭子さんがミナホ姉さんを見る

ミナホの復讐計画とは丸っきり、違う方向へ吹っ飛んじゃったね

ミナホ姉さんは克子姉を見る

克子写真は、もういい

はい、お嬢様終わりました

克子姉はカメラを置く

じゃあアニエスには、別室で休んでもらいましょうね

ミナホ姉さんの眼は真剣だった

そうかこれはまだ第3ラウンド目だ

この先にオレは、横綱との対戦が控えている

はいよーっ

寧が病人を運ぶストレッチャーを運んでくる

アニエス、まだ腰が抜けているでしょヨッちゃん、これに乗せてあげてっ

ちょっと休んでいてくれオレまだ、仕事があるから

心配するなよ今夜からは、ずーっと一緒なんだから

オレはベッドから降りる

一瞬、クラッとなるが気を引き締めて立つ

そしてベッドの上の裸のアニエスを、抱きかかえる

何て軽い

オレはこんなに軽い少女を、犯したのか

どうしましたの

何でもないオレ、アニエスを抱っこするのが大好きなんだ

アニエスもパパに抱っこされるの、好きですの

アニエスは、オレの頬にチュッとキスする

オレは優しく、アニエスをストレッチャーの上に乗せた

お兄ちゃんあたし、アニエスちゃんに付いててあげるよっ

あたしこの先のことには、興味が無いから

この先第4ラウンド

雪乃の登場

そして白坂創介の処刑

もういいんだ、あたし今の家族のことの方が大切だもん

マナは、アニエスの頭を撫でてあげている

あたしは残るわ

あたしは結末を見届けないと、いけないって思うから

メグは死んだ母親のこともある

最後まで見届けないとメグのコンプレックスは、晴れない

じゃあ、あたしとマナでアニエスを控え室に運ぶねそんで、あたしはまた戻って来るから

頼むよ姉さん

任しといてっ

オレは、アニエスの手を握る

アニエスじゃあ、また後でな

はいパパ

アニエスを乗せたストレッチャーが寧とマナによって運ばれていく

正面の大扉でなく横のドアから、外へ出て行く

最初のミナホの計画ではアニエスも、白坂創介の眼の前で力尽くでレイプするだけだったんだよ

このお屋敷生まれの恵美ちゃんは、ともかく白坂舞夏は、ソースケの眼の前でレイプして惨殺アニエスも犯すだけの予定だった12年間も幽閉されていた女の子が、あたしたちに心を開いてくれるとは思わなかったからさ

本当に陰惨なだけの復讐を果たすつもりだったんだよあたしたちはでも、復讐を成し遂げないことにはミナホも、他の女たちも、前には進めないって思っていたソースケから受けた傷はソースケを傷付けないと癒やせないって

恭子さんが大鏡の向こうの白坂創介の気配を感じる

自分たちがされた様にソースケの愛している家族を傷付け、殺さないと心が晴れないって思っていた信じていた

ミナホ姉さんは何年も掛けて、復讐の機会を伺っていた

ジッと、耐えて堪えて

白坂創介を陥れるためにありとあらる罠を張り巡らせた

凄まじいまでの努力と忍耐力で

なのにさあんたみたいな、イレギュラーな男の子が現れて、全部ひっくり返しちまった

恵美ちゃんも白坂舞夏さんも、アニエスまでぜーんぶ、自分の女にしちゃってさレイプじゃなくって何だい、今の優しいセックスは素敵なロスト・ヴァージンの思い出にしちまいやがってさ

オレは思わず、頭を下げる

はぁーん何だい、そりゃ

恭子さんが、鋭い目でオレを見る

いや何か、オレのせいでミナホ姉さんが練り上げてきた計画がメチャメチャになっちゃったんでしょ

ふーん、後悔しているのかい

後悔

いえ後悔はしていませんオレは本気で、あいつらを幸せにしますそれは約束します覚悟もできています

ならいいじゃないか

恭子さんはニッと微笑んだ

あんたはよくやってくれてるよあんたのお陰で陰惨で酷いだけになるはずだった復讐が、救われているんだよ

ミナホそうだよね

あたしの計画よりも、結果的には良い状態になっていると思うわ最初の予定通り舞夏さんや、アニエスを力尽くでレイプしていたら復讐は完遂できても、あたしたちの心に新しい傷ができていたと思うのみんな白坂創介に、最初にレイプされた時のことを思い出してそして、あたしたち自身も、新しい犠牲者を作ってしまったことを、一生後悔していたと思うわ

それをあなたが、愛のあるセックスをして見せてくれて舞夏さんの2回目セックスは正解だったわあれで観ているあたしたちの気持ちも変わった白坂創介に犯されたという過去が癒やされたアニエスとのセックスも

ええあなたが、あんなに優しくアニエスちゃんのことを気遣って、セックスしてくれたから

うん素敵なロスト・ヴァージンにしてあげれて、良かったわアニエスは生まれてからずっと白坂創介に人生を歪められてきた子だからそんなあの子が、あんなに優しいセックスを体験できて良かった本当に良かったわ

克子姉が、涙を零す

克子姉はアニエスの最初の世話係が亡くなった後は、ずっとアニエスに食事を届けていたから

地下室のアニエスの孤独を一番良く、知っている

もちろんこれがベストの選択だとは思わないあの子たちの幸せを考えたらもっと、良い選択肢はあったんだろうけれどあんたのお陰で、最悪の事態には陥らなかったあんたがあたしたちができる限りの一番ベターな状態に変えてくれたんだ

恭子さんがオレに言う

そ、そうですかすみませんオレは、自分ではあんまりよく判らずにやっていますから

オレはとにかく、一生懸命やるだけだから

うん判ってないよねそれが、またサイコーなのさ

あんたが、あの子たちに、愛のあるセックスをしてくれたことで今、この中継を観ている全てのお屋敷の女たちは、癒やされている心に潤いを得ているそれは本当さそして、同時に

ソースケにとっては、こんなに屈辱的なことは無いはっきり言うよ白坂舞夏を殺したり、アニエスを眼の前で力尽くでレイプするなんてことより何十倍も、何百倍も、キツイ復讐をあんたは、やってくれたんだ

オレが復讐を

あんたはあの子たちの愛と信頼を勝ち取ったんだから

ククククっと、恭子さんは笑う

そうだろクヤシイだろハラワタが煮えくりかえるぐらい、苦しいだろソースケ

恭子さんは白坂創介を隠していた大鏡を、ガラガラと押しどける

ぐぐぐぐぐぬぬぬぬっっ

口をボール・ギャグで封じられた白坂創介は鬼のような形相で、オレを睨んでいた

眼は、真っ赤に血走っている

クグッと、ボール・ギャグを思いっきり噛みしめている

最高の復讐だよっ最高の状態であたしたちは、次のラウンドへ行かれるっ

ありがとう感謝しているわ

ミナホ姉さんは、小さな声でオレに言った

さあソースケ今、どんな気持ちだいクヤシイかいどれぐらい、クヤシイさあ答えてご覧よっ

恭子さんは、白坂創介のボール・ギャグを外す

今日は父と、お墓参りに行ってきました

色んなことを忘れちゃっているくせにお寺への道筋だけは、しっかり覚えている

なのに、行きの地下鉄で話したことを帰りには、もう忘れている

お寺さんは、今日からシーズン突入だそうで墓参りの人が何組も来ていました

その後は、桜など眺めながら寺町を散策して帰りました

477.そして雪乃が入場する

自分の娘たちの身体どころか、心まで奪われたんだたまんないだろねぇソースケ

恭子さんは、ニヤリと微笑む

ボール・ギャグを外された白坂創介ははぁ、はぁと荒く息を吐く

喉が苦しいらしく、ゲホゲホと行きを吐く

まるでハイエナみたいだ

ちくしょう、オレにもオレにも、抱かせろぉぉぉ

濁った声でそう言った

吐き出させろっ射精させろぉぉぉぉっっ

克子姉によって、太いタコ糸の様なものでペニスの根元を縛られている白坂創介

隆々と勃起しているそれは血液の流れが悪いせいか、赤黒く変色していた

ヤらせろよぉオレに犯させろぉぉぉぉ

赤く充血した眼

マダラに禿上がった、白髪交じりの頭髪

顔を皺だらけにして白坂は、鬼の形相となっている

セックスさせろぉぉレイプさせろぉぉぉぉっっ

あああらかじめ、服用させられた媚薬が効いている

オレと娘たちの連続セックスを見せつけられ

白坂創介の頭の中は性欲だけに支配されている

克子ぉぉ、渚ぁぁ、恵美でもいいっオレのモノを突っ込ませろっ誰でもいいっ舞夏でも、アニエスでもブチ込ませろっ中で射精させろよぉぉぉぉぉっっ

白坂創介は錯乱状態に陥っていた

つくづく、残念なオトコだよねえ、あんた

恭子さんが呆れている

克子姉が水の入ったブリキのバケツを、恭子さんに手渡す

サンキュウ、これでも食らいなッツ

恭子さんは、白坂創介の頭にバケツの水をブチ撒けるッ

バシャャャャンッ

水浸しになる白坂創介

マダラな頭髪が、ぺったりと頭に貼り付いて今まで以上に、惨めな姿に見える

これで、ちったぁ頭がスッキリしたかいソースケ

恭子さんは、ブリキのバケツで白坂創介の頭を殴りつけるっ

拘束台に縛り付けられている白坂創介に逃げ場は無い

ベコッ

バキバキッ

ブリキのバケツが、あつという間にベコベコに凹んでいく

アグ、アガッ、アゴッ

白坂創介は、おかしな悲鳴を上げた

こめかみから出血している

うん眼が覚めたろう、ソースケどうだい

恭子さんは、もはや原形を留めていないバケツを床に放り捨てる

ゲ、ゲゲボ、ケケボゲホッ

白坂創介は咳をする

鼻血が、たらーと垂れてきた

もうホラー映画のゾンビみたいな顔になってしまっている

あんたは、もう女とセックスすることは二度と無いんだよ射精だってさせてやらないそういう風に決まっているんだからさ

恭子さんは、ポケットのチーフで自分の手についた白坂の血を拭いながら、言った

あんたはもう、死ぬんだからさ

くっくっふふっひひひ、ひゃっひゅっひゃっ

前歯の欠けた口で笑い出す

おいおいまさか、気が狂ったんじゃないだろうね精神だけは、アホみたいにタフなのがあんたの取り柄じゃ無かったのかい

神経が、登山ロープよりもブッ太い

心臓に、防刃繊維の剛毛が生えている

それが、白坂創介と雪乃の特徴だったはずだ

ありがとうよ、恭子お陰で頭に昇っていた血が治まったぜ色々と状況が見えてきた

ズタボロ状態の白坂創介がククッと笑う

そしてジロリとオレを見る

てめぇよくもオレが楽しみに取っていた女を食いやがったなてめぇだけは絶対に許さねぇ殺す殺してやる

オレは真っ直ぐに、白坂創介を見据える

こんなやつ怖くない

堂々と立ち会う

恵美もだぁぁオレを裏切りやがってお前も、山峰の家のやつらもメチャクチャにしてやる二度と、まともな人生を歩めないように徹底的に

メグも黙って、白坂創介を睨んでいる

眼を反らしたりはしない

ここはオレたちの戦場だ

ふーん、どうやら頭を冷やす水の量が足りなかったみたいだねソースケあんた、今の自分の置かれている状況が全く判ってないんじゃないかいあんたは、台に縛り付けられて後は、あたしたちに殺されるのを待っているだけなんだよ

恭子さんが小馬鹿にした口調で、言う

いや、まだチェックメイトって段階じゃねぇんだろなあ御名穂

白坂創介は、ミナホ姉さんを見た

白坂の叔父貴は、まだ健在なんだろ

フフンと鼻で笑う白坂創介

白坂の叔父貴って前当主の守次氏のことか

白坂守次さんなら、失脚したわよ

そんなはずはねぇ

白坂は絶叫する

叔父貴は健在なんだそんで、オレのことを探してくれているオレが、お前たちに捕まっていることは、叔父貴ならすぐにつきとめてくれるはずだ白坂家のそれも本家の財力とコネを使えば絶対にオレを救い出してくれるさっ

それは妄想だ

お前たちだって、白坂家とガチで戦争したら勝てるはずがねぇ叔父貴は、裏社会の連中とだって取引があるからなお前らブッ潰されるぞ

何周遅れなんだろうこいつの頭の中は

オレを騙そうとしたって無駄さっオレには、判っているんだ御名穂、お前は今、焦っている叔父貴の追撃が迫っているんだろもうすぐ、ここにオレを救出するための特殊部隊が突入して来るんだっ

願望と現実が、ゴッチャになっている

だから、お前は急いでオレの心をヘシ折ろうとしているんだろ騙されねぇぞ、メギツネどもっもうちょっとの辛抱だもう少し、待っていれば、白坂グループがオレを助けに来てくれるんだ

狂気の眼で白坂創介は、喚き散らす

あらどうして、そう思うの何か確信できるようなことがあった

ミナホ姉さんは冷笑を浮かべて、そう尋ねた

確信したさここには、雪乃がいねぇ

雪乃は叔父貴に保護されているんだろ何たって、あいつは叔父貴のお気に入りだからな雪乃だけは、お前たちも手出しできなかったんだろう

ケケケと笑う白坂

オレもおかしいと思ったんだ最初に恵美で次が舞夏で最後がアニエスこの順番はおかしい納得がいかねぇ

こいつはオレたちの仕組んだ罠に、引っ掛かったのか

オレにとっちゃ恵美なんて、その辺の石っころだ売りをさせる前にお初だけは食ってみたかっただけだ

自分の娘を白坂は、とことん愚弄する

アニエスだって遊びだ楽しみに養殖していたメス犬を、横から盗み食いされたのは腹が立つがアニエスだって、オレにとってはただのオモチャでしかねぇまた、どっかの白人女を孕ませてのんびり養殖すりゃあいいんだ

アニエスのことも人間の少女とは、思っていない

問題は舞夏だよくも舞夏を好き勝手にしやがってあいつは、オレの娘だぞ将来は、どっかの名家の長男に嫁がせることになっているんだあいつには、オレの出世が掛かっているんだぞ

マナにすら父としての、愛情を感じていない

まあいい傷物になったぐらいじゃ、舞夏の商品価値は落ちねえむしろ、ボンボンを籠絡するためには、変態プレーの一つや二つこなせる方が良いかもしれねえ舞夏はどうにでもなる

この期に及んで白坂創介は、まだマナの将来を自分が自由に出来ると思っている

そして一番大事なことは、ここに雪乃がいねぇってことさそうだオレにとって重要なのは、雪乃だ雪乃だけだそのことは当然、お前たちだって判っているはずだ

白坂創介が恭子さんと、ミナホ姉さんを見る

だから本来なら、お前たちは雪乃を一番先に標的にするはずだ恵美やアニエスなんかのセックスショーなんかやらないでオレの眼の前で、雪乃を嬲り殺しにするはずさそれがオレにとっては、一番キツイことだからなっ

ところがどうだ最初が恵美で次が舞夏で最後がアニエスだぁ何だ、この変な順番はぁ

白坂創介は、ヒヒヒヒっと高笑いする

あのさ、ソースケこの後に、その雪乃って子が登場するとは思わないのかい第4ラウンドとして

恭子さんの言葉に白坂創介は

思わないねぇもし、本当に雪乃もお前たちに捕まっているのならこんな順番になるはずがねぇ

最初は恵美でいいかもしれねえだが、2番手はアニエスだそんで、3番目に舞夏舞夏の次に、雪乃だそれが、オレにとって一番ダメージのある順番だからなっ

ああ、面白いくらいにこっちの罠にハマってくれている

それが舞夏を先にして、アニエスを最後にしたのは雪乃を捕まえきれなかったからだろお前らは、オレがずっとアニエスを地下室で養殖していて、そろそろ処女食いするのを楽しみにしていたことを知っていやがるから舞夏よりも、アニエスを寝取る方がダメージが大きいって値踏みしやがったんだろうそうじゃなけりゃ、こういう順番になるはずがねぇ

白坂創介の言葉が続く

それになこの小僧の様子を見れば、一目瞭然だ

こいつアニエスの処女を犯すのに、全勢力を傾け切っていやがったぜ何だ、ありゃあ体力も精力も尽きるまで、アニエスに注ぎ込んでたじゃねぇか

確かに2回目の射精は、ちょっとやり過ぎだったかもしれないな

肉体的には

つまりここまでなんだろこの後、雪乃が出て来るなんてことは無いんだよもし、そういう予定があったのならこいつが、アニエスに対してあそこまで頑張るはずがねぇ余力を残して置くはずだぁ

確かにメグの時は、ペース配分を考えないといけないっていう気持ちも、頭の中ではあったはずだ

セックスしているうちに、忘れてしまっていつもの全力セックスになってしまったけれど

その後、マナで2回これも全力

アニエスで克子姉に助けられて、まず1回それから心のままに、もう1回

うんもう身体の中の精液は、全部吐き出しきってしまった気がする

つまり雪乃は、お前たちに捕まっていないてことは白坂本家の叔父貴も健在なんだそして、お前らが、慌ててオレをここまで痛めつけるっていうのは、叔父貴の救出部隊が近くまで迫っているってことだ判っているんだぜ、オレは御名穂この辛さもあと少しのガマンだってことはなぁ

白坂創介は笑う

どうしょもないな、この男

人は自分の見たいものしか見ない

いやこれは、ジュリアス・シーザーの言葉だけどさホントだねよくもまあ、そこまで自分の都合の良いように物事を思い込めるよね感心するよ

何だと恭子

驚く白坂に恭子さんは、ハンッと鼻を鳴らす

この放送を観ている女たちは、もうみんな判っているよあたしたちが、なぜ、こういう順番でラウンドを重ねなければならなかったのかが

恭子さんの眼がスーッと部屋の中に居る女たちを見る

克子姉ミナホ姉さん渚恵美

寧はアニエスとマナを送って、部屋を出たからいない

マルゴさんはおそらく、次の登場人物に付いているのだろう

さっきから、姿が見えない

あたしたちの目的はとっくの昔に、あんたへの復讐のためだけでなくなっているんだよ

恭子さんの眼がオレを見る

この子はあんたに対する復讐よりも、それぞれの女の子のために身体を張ってくれている

まずは、恵美ちゃん恵美ちゃんはあんたの眼の前でセックスすることで、心の中にあったソースケへの恐怖感を払いのけることができたソースケの支配から、脱したんだ

はいその通りだと思います

あたしや、ミナホが計画したのはソースケを悔しがらせるためだけの復讐だったけれどこの子は、恵美ちゃんの心の救済を第一に考えていた

舞夏さんの時は舞夏さんの命を救うことだけを考えていたお屋敷の女たちに舞夏さんに対する憎しみを消してもらうためだけにそして舞夏さんも、この子の思いに全力で答えただからあたしたちは、舞夏さんを身内として受け入れるんだよ

そうだだから、あの全力での2回のセックスは、必要だった

肉体的には無茶でも精神的には、必要だったんだ

アニエスの場合もアニエスが、子供の頃からずっと続いていたソースケからの精神支配を自分の意志で、打ち破るためにはあのセックスが必要だったんだ

あたしたちが考えていたのはソースケから、あんたにアニエスの心の中の支配者を挿げ替えることだけだったでも、あんたは違うあんたのセックスはアニエスを支配するのでなくアニエスもまた、あんたを選ぶという形になったその上、2回目のセックスは恵美ちゃんや舞夏さんが、一緒に行うことでアニエスに姉妹との一体感を経験させた

そうだ全力での2回のセックスは、必要だったんだ

アニエスのためには

わたくしは、ずっと過去に囚われ、過去を清算するためにこの復讐を計画し実行して参りました

なのにわたくしの弟は、わたくしの復讐計画を通して恵美や、舞夏さんや、アニエスの未来を作ろうとしてくれました

判るかい、ソースケ単純に、あんたを苦しめるためなら、あんたが言う通りの順番なんだろうさでもこの子たちが、あんたの支配を脱してこれから先に生きていくためにはこの順番じゃなきゃいけなかったんだ

それにわたくしの弟は、いつもセックスに対しては全力を注ぎます女の子に対する全ての思いを込めて

そういうことらしいよソースケだから、あんたの思い込みは、全部外れだよ

白坂創介が、ゾクッと震える

あんたの叔父さん白坂守次は、本当にもう失脚している今の本家は、ソースケのことを見捨てているていうか、一時は白坂家から、あんたたちの殺害指令まで出ていたんだよ

そんな、はずはない

白坂創介は、脂汗を垂らしながら言う

叔父貴は健在なんだ今、ここにオレを救出する部隊が向かっているんだだから、雪乃は雪乃だけは、お前たちに捕まっていないんだろっ

克子、進行して

鮮やかな色のボンテージスーツに身を包んだ克子姉がカメラの前に立つ

最終ぅぅ、ラウンドぉぉぉぉぉ

克子姉が正面の大扉を指差す

選手ぅぅ、入場ぉぉぉぉぉ

ま、まさか

渚が、大銅鑼を力強く叩く

ボワワワワワワワワワワワァァァーンッ

恭子さんが、照明を操作し天井のスピーカーから、大音量で登場曲が流れるッ

雪乃ッ、ボンバイエッ雪乃ッ、ボンバイエッ

この曲は

犯されるためだけに、ここまで来たぁいつ、何時でも、どこでもレイプされるっレイプ界のクイーン・オブ・クイーン白坂雪乃ぉぉぉあんたはオンナだぁぁ

克子姉のコールとともに、大扉がバァァァッと開く

もあわわわっと今までで一番の、ドライアイス煙が立ち込める

これで最後だから全部使い切るつもりなんだろう

煙の中に立っている1人の少女のシルエット

制服姿の雪乃だった

ゆぅきぃのぉぉぉぉ

雪乃がここに居るということは白坂創介の予想は、全て外れているということを意味する

心の中の全ての希望が一瞬にして、崩れ去る

雪乃は、無言のまま下を向いてうつむいている

さあ、中へ入って

雪乃の後ろからマルゴさんが促した

やっぱり、雪乃の監視に付いていたのか

雪乃は法廷を模した部屋の中に、入って来る

後ろから、マルゴさんが追う

2人が入廷すると大扉は、スーッと閉まった

雪乃、ボンバイエのテーマが止む

ちなみにボンバイエってのは、リンガラ語で殺せ!って意味だよ

恭子さんが、ニコッとカメラに微笑む

あら、恭子さんスワヒリ語で殺すもしくは花だと

克子それは別の人全然、関係無いから

克子姉と恭子さんが、意味不明なやりとりを挟む

さてと、ソースケ自慢の雪乃ちゃんの登場だよ

恭子さんが、笑いながら言った

こ、こんなこんなことって

白坂創介はショックで絶望に震えている

なあにびっくりしすぎて声も出ないじゃあ、いいや雪乃ちゃんの方に聞いてみようHow Do You Do

雪乃はジロッと、恭子さんを見て

あんたたち全員の頭の上に、原爆が落ちれば良いのにっ

憎しみの眼でそう言った

くふふっ、やっぱり面白いねあんたはさ

恭子さんは、雪乃の反応を見て笑った

雪乃さん、判っているわよね

ミナホ姉さんが静かに言う

ええ、判っているわ判っているわよ

さっき、雪乃は散々脅されている

このまま父の眼の前で殺されるか、父を裏切ってみせるか究極の選択を強いられている

あたしここまでのことは、全部、観せられてきたしね

別室で雪乃は、中継映像を観ていた

最初の恵美から今の今まで全てをね

雪乃の顔は青ざめている

表情は無い

全ての感情を、押し殺しているようだ

あたしのパパが、どんな人間でどれだけ人に恨まれてきたのかよく判ったわ

ゆ、雪乃

白坂創介が、娘を見る

そうじゃないこれは違うんだこれは

そんなところで、オチンチン勃たせて今さら、何を釈明しようってのよっ

雪乃は、父に言う

拘束台にM字開脚で縛り付けられたままの、白坂創介

薬は効いたままだ

根元を縛られた勃起は赤黒く天を衝いている

いやその違うんだ勘違いしないでくれパパは

もう何も言わないでよ、パパ

雪乃は冷たく言う

あたしこれ以上、パパのこと嫌いになりたくないから

白坂創介は、口をつぐんだ

あんたたちが、どういうつもりで、こんなことをしたのかそれは、よく判ったわ本当によく判ったのでも

あたしとはそれでも、あんたたちを許さない絶対、絶対許さないわ

何をどう取り繕ったところであたしにしてみりゃ、あんたたちはやっぱり気持ちの悪い人間たちなのよ

何でもかんでもセックスで解決しようとしてさセックスの関係を、人と人の絆にすり替えているだけでしょ本当に、気持ち悪いやっぱり、おかしいわよあんたたちは、頭が変なのよセックスなんかで、人の絆は代用できないわよセックスを通じて、家族になろうだなんてどうかしているとしか言えないわ

残念だけれどここは娼館で、あたしたちは普通の女の子から、突然娼婦に堕とされたからセックスが、生活の基点になるのは仕方無いのよ

そんなのあたしは知らないわよあたしは、あんたたちとは違う普通の人間だものあたしには判っているわ人と人の関係は本物の家族の絆は、もっと、崇高で尊くて永遠的なものよ血の繋がりは、どんな関係よりも濃いのよ一緒に暮らした年月が、それをさらに熟成するのよ1回や2回のセックスで、どうなるもんじゃないはずなのよ処女を捧げたから家族だなんて、馬鹿にしているわ

あなたのご高説はもっともだけれどわたくしたちだって、自分たちが正しいとは思っていないわ

そうよあんたたちは間違っているのよっ

ミナホ姉さんの言葉を、雪乃は遮る

そうよ、あたしたちは間違っているわでも、しょうがないでしょあたしたちは人生を歪められてしまったのだから今さら、正しい人生を再スタートさせることはできないのよあたしたちは間違ったまま、幸せになるしかないのだから

そんなの知らない知らない知らないッッ

雪乃お前、判っているのか

血の繋がりは、どんな関係よりも濃いとか一緒に暮らした年月が、それをさらに熟成させるとか、お前は言っているけれどお前の家族は、今、どうなっている

父親は、こんな状況だし父方の白坂一族は、お前たちを見捨てたお前のお母さんと母方のお祖父さんの市川さんもお前を精神病院に押し込もうとしたお前は知らないと思うけれど市川さんたちは、マナのことも見捨てているだから、マナも白坂の家を捨てたんだ

違うわよ舞夏は、あんたに騙されているだけよ

そうだとしても他の家族は、どうなったんだお前と血の繋がっている人たちは今、誰1人、お前を助けてくれていないじゃないか

そうね今のあたしに家族なんて、誰もいないのね

白坂創介が、反応する

雪乃、今の話

雪乃はゆっくりと父親を見る

この人たちが言ってたことは、全部本当よ守次叔父様は、失脚したわ白坂の家は、もうパパを守ってはくれないわよもちろんあたしのことも

嘘だ

嘘じゃないのよ市川のお祖父様も、会社をお辞めになることになったわママも、もう料理評論家の仕事はできないわねパパだって、もう会社には行かれないわよ

な、何でだ

全部パパのせいじゃないっ

おい、待てオレが何をしたって言うんだ

みんな、バレてしまっているのよっ

パパが今までしてきた悪いことの全てがこの人たちによって、公表されてしまったのよっ

白坂創介はポカンと大口を開けて、呆ける

あたし、もう学校にも行かれないわ

まあ色々と、佳境に入っております

大変です

478.堕ちていく雪乃

ゆ、雪乃、お前何を言っているんだ

白坂創介は、愛娘の言葉にたじろぐ

普通に表を歩くことだってできないあたしは、日本一の性犯罪者の娘なんだからさ

おい、どういうことなんだ説明しろ、雪乃ッ

雪乃は、ジロッと父を見て

嫌よ今さらパパがオーストラリアに行ってから、何が起こったのかなんて話したくないわ思い出すのも嫌だし話したところで、あたしにはもう絶望することしか残っていないもの

どうするあたしもあんたとするの

してもらうわ最終ラウンドですからね

あっそ

雪乃が、冷たい眼で声に振り向く

自分で脱ぎなさいあなたには、あんまり時間を掛けたくないのよ

ミナホ姉さんも、冷たい口調でそう返した

雪乃はヤケクソ気味に、制服のブラウスのボタンを外し始める

おい雪乃どういうことだえ

自分の眼の前で、ストリップを始める雪乃に白坂創介は、驚く

あら見たかったんじゃないの雪乃さんの裸

ミナホ姉さんが、白坂に言った

あなたがセックスしたくてたまらなかったのに、手を出さなかった唯一の女の子でしょうあなたの愛する雪乃さんのストリップよ堪能なさいっ

白坂創介は娘の雪乃に劣情を抱いていた

しかし白坂家の一族であり、大手広告代理店の部長という表の顔が

また、雪乃が白坂家の当主だった守次氏に気に入られていたという事実が

この自分の欲望に忠実な性の野獣に雪乃に襲いかかることを踏みとどまらせていた

雪乃は白坂創介が不可触を守った、ただ1人の女体だ

おい、何をしているんだ何でだ雪乃

その雪乃が今、父の眼の前で衣服を脱いでいく

ストッと、スカートが足下に落ちる

雪乃の、細い生足が露わになる

白坂創介はゴクリと唾を呑み込んだ

根元を縛られ、青黒く変色している勃起がまた隆起する

雪乃は、小さく溜息を吐くとブラウスを脱ぎ捨てた

革靴に、校章入りの白ソックスその上には、純白のパンティとブラジャーしか身に付けていない雪乃

16歳の美しい肢体

その裸のお腹に

パンティの白い3角形のすぐ上の下腹部に

エメラルドグリーンの大きな文字が

タトゥが、刻まれている

嘉甲と

な、何だそれは

白坂創介は驚きに、口をパクパクさせている

ミナホ姉さんは、嘉甲というのは有名なヤクザの名前の一部だと言っていた

雪乃の下腹部に、ヤクザの名前が入れ墨されているということは

さっき、ソースケが自分で言ってたろ

恭子さんが、クスクスと笑う

自分が一番、大切にしているのは雪乃さんだって

あたしたちだって、もちろん、そのことは判っていたわ

ミナホ姉さんが、恭子さんの言葉を引き継ぐ

だから真っ先に、雪乃さんを標的にしたのよ舞夏さんや、アニエスよりも早くね

お前ら雪乃に、手を出したのかッッ

ブルブルと怒りに震えている

見ての通りだよ

恭子さんは、立ち上がり雪乃のお腹をポンポンと手で叩いた

オレは、雪乃に手を出したのかって聞いているんだぁッッ

絶叫する白坂創介

うるさいわよ、パパちょっと、静かにして

下着姿の雪乃は冷たく、父に言う

あたしレイプされたわよもうとっくに、ヴァージンじゃないわ

ゆ、雪乃ぉ

白坂は、眼を大きく見開く

この十日間それこそ、数え切れないぐらい犯されたわこの屋敷の中学校車の中外でも人が観ている繁華街とか、公園のトイレでも犯されたわ全校生徒の前で、レイプされている場面を中継放送もされたっけ

静かに父に告げる

一度も、避妊してくれないのよこの人たちあたし、きっともう妊娠していると思うわ

スッと、下腹部のタトゥの上に手を置く雪乃

ぬっ、ぬぬぬっ、うぉっ、犯されたぁぁ

白坂創介は憎しみで感情が沸騰していた

御名穂、恭子お、お前たちオレのオレの雪乃に

白坂創介は、拘束している太い革のバンドを引き千切らんばかりに、ガタガタッと暴れ出す

そうだよ悔しいかい、ソースケ

恭子さんは、笑った

あなたのそういう顔が、ずっと見たかったのよ

ミナホ姉さんは無表情のまま、そう告げる

ぎぎぎッ、この野郎っ雪乃をオレの娘を孕ませただとぉっこ、こ、こ、殺してやるぅぅ殺してやるからなぁぁッッ

白坂創介はここまで、雪乃に執着しているんだ

メグや、アニエスマナの時にさえ見せなかった怒りを、噴き出している

おっ、なかなか良い顔になったね、ソースケ

恭子さんは、なおも白坂創介を笑う

みんな、見ているかいこのソースケの顔アハハ、ざまあみろってんだ

恭子さんの笑い声と白坂創介の憎しみの視線

その二つを背中に受けて下着のままの雪乃が、オレのいるベッドにやって来る

雪乃は奥歯をぎゅっと噛んで、耐えている

自分のプライドを傷付けられた屈辱に

それでも雪乃は、女王様のようにオレの前に立ち

最後はあたしの番なんでしょ

メグ、マナ、アニエスと続いたセックス・ラウンドを

雪乃はずっと別室で観せられ続けてきた

さっさとしてよあたしこんなこと、早く、終わりにしたいのよ

雪乃が冷たい眼でオレを見ている

オレのことを見ている

仕方無く、犯されてやるんだ

あたしは、嫌嫌、やっているだけで

あんたのことなんて、何とも思っていないという眼で

ほらやりなさいよいつもみたいに

雪乃はオレを見ているだけで

オレの心を感じようとは、しない

それがあんたのお役目なんでしょ

オレをミナホ姉さんの道具だとしか認識していない

男のペニスを持たないミナホ姉さんのセックスの道具としか

どうしたのよっいつもみたいに犯しなさいよッッあんたがヤリたいっていうから、あたしはヤラせてあげるんだからねっ

そういう理屈にすり替えるつもりか

それで父親の前で犯されるゲンジツを、仕方ないことと思い込むつもりか

雪乃の思ったようにさせるもんか

お前何か勘違いしてるんじゃないのか

渇いた声で言った

オレは、オレで真っ正面から、雪乃と対決する

自分からオレに身体を与えるというのが、雪乃が自分のプライドを守るための選択なら

徹底的に、心をヘシ折ってやる

心のプライドすら剥ぎ取って身も心も丸裸にさせてやる

オレはもうお前となんか、セックスしたくねぇよ

だって、あんたいつも飢えている野良犬みたいに、あたしの身体に襲いかかってくるじゃないあたしとしたがって、いつもオチンチン大きくしているじゃないっあたしの中に挿れたいんでしょほらぁ、させてあげるわよっ好きになさいよっ

雪乃はベッドの上に横になり

眼を閉じる

ゆ、雪乃お前

そんな娘の姿を白坂創介は、呆然として見ている

悪いけれど雪乃とは、もうできねぇや

仰向けの雪乃が、驚いて眼を開ける

あのさあオレは、今の今まで、最高に可愛い女たちと散々セックスしていたんだぜメグも、マナも、アニエスも最高の女だ雪乃なんかとするよりも、何百倍も気持ち良かったんだよッ

雪乃は慌てて、起き上がった

ちょっと待ちなさいよできるでしょ、もう1回ぐらいあんたがしてくれないとあたしが、困るのよッッ

雪乃はミナホ姉さんの方を見る

さっき、雪乃は命を助ける代わりに、父親の前で幾つかのことをすることをミナホ姉さんに誓った

白坂創介に見せつけるセックスはその第一弾だ

約束を違えたら命の保証は、なくなる

そんなこと、オレの知ったことか

オレはさ大好きな女たちと、身も心も蕩けるようなセックスをしてあいつらの胎内に思いっきり射精してきたんだお前の分の精液なんか、もう残ってねえよ

実際5回の射精で、オレのペニスはすっかり萎えていた

な、な、な何よそれ

雪乃は、予想外の展開に慌てふためく

だってあんた、いつも7回や10回は、しているじゃないっあたしの中には散々、射精してきたじゃないっ

雪乃の記憶の中のオレは絶倫ということになっているらしい

今日は、もう無理だ他の女なら、できるかもしれないけれど雪乃じゃ無理だ

どういうことよ

雪乃じゃ、勃たねぇって言ってるんだよ

こいつのプライド打ち壊してやる

雪乃には、もうセックスの対象としての魅力は、全く、全然、少しも感じられないって言っているんだよ

ば、ば、ば馬鹿にしないでよっ

本当に感情が高ぶるとすぐに泣く

泣いて暴れて、自分のペースに持ち込もうとする

それが雪乃だ

あら、でも困るわねえお父さんの前でセックスしてもらわないと、あたしの復讐は終わらないんだけれど

雪乃が感情爆発で現実逃避することを許さない逃さない

まあいいわ雪乃さんの分は、舞夏さんが頑張ってくれたし雪乃さんには、最初の計画通りお父さんの眼の前で死んでもらうことにするわ

ミナホ姉さんの即決に雪乃は、恐怖で泣き止む

えっと、ミナホあたしが、肺を蹴り潰して、窒息死させるんだっけ

恭子さんが、ニヤリと笑った

ええ、ゆっくりと苦しみ抜いて死んでもらうわ死んだら遺体は、全裸にして道端に晒すわああ、学校の校門の前がいいわね

校門で肛門を晒すのかいいひひひ

ミナホ姉さんと恭子さんの言葉に雪乃は

ちょっや、や、やめてやめなさいよ殺さないって約束したでしょ

だって、仕方ないでしょ父親の前で、セックスするっていう最初の誓いすら果たせないんじゃ

わ、判ったわよな、何でもするわあたし、何でもするから

何でもするって、何をするんだい

男を勃たせられないんじゃあ、何をしたって、どうすることもできないじゃないか

た、勃たせなさいよあんた

命令するのか

無理だよ雪乃じゃ、オレ、もう勃起できないから

オレは冷たく言い放った

そんなじゃ、あたし、どうしたらいいのよっ

ミナホ姉さんと恭子さんから受けた恐怖感を雪乃は、怒りに変えてオレに叩き付ける

まだ、こいつはオレを舐めている

オレを相手になら強気に出ていいと思っている

知らねぇよオレに聞くな

オレが突っぱねると雪乃は

そ、そうだ

部屋の中を見廻してメグを見つけ出す

恵美あんた、こいつを勃起させなさいよ恵美にだったら、あんただって勃つでしょ

ははぁ

こいつ何を言っているんだ

それで勃ったらあたしとすればいいのよいい思いつきでしょグッドアイデアよ冴えてる、あたしっ

だから、恵美あんた、こいつのオチンチン、舐めたり吸ったりしなさいよっ早くっ急いで

メグに命じる雪乃

嫌よそんなの

雪乃のためにそんなことをする気は無いわ

雪乃は、メグにあからさまな怒りをぶつける

何言っているのよっあんたバカなのっあたしが殺されちゃうのよッ

雪乃は、すっかり気が動転していた

ええ、清々するわね

メグが、雪乃を見る

雪乃こそあんたが、あたしに、今まで何をしてきたか忘れたの

雪乃は言葉を失う

雪乃を助けるためにあたしが何かするわけないじゃないバカなの、雪乃死ぬの

死なないわよっ死にたくないわよっ

あのあたしが言うべきことじゃないと思うけどさ

不意にマルゴさんが、言った

でも、あたし以外は多分、雪乃さんに言ってあげないだろうから言うけど

ミナホ姉さんを始めとして克子姉も、渚も、メグももちろん、恭子さんも

雪乃には最初から、一貫して冷たい

雪乃の態度がこんな状態なら助けてやる必要は無いと思っている

雪乃は、マルゴさんに振り向く

いや、別にあたしのアドバイスなんて要らないっていうんなら話さないけれど

いいから、何でも話しなさいよっ出し惜しみしないでっ

雪乃の態度はどこまでも酷い

あのさ、雪乃さんグダグダ文句を言っている時間があったら、とっとと彼に奉仕した方がいいと思うよ

奉仕何であたしが

雪乃は、意外そうな顔をする

どうしても、死にたくないのならまずは、自分から頑張ってみるべきなんじゃないかな彼のオチンチンを舐めるでも何でも思い付いたことを全部してみれば一生懸命、必死に彼に媚びてみてさ彼が勃起してくれるような努力をした方がいいんじゃないかと思うよこのまま、ギャーギャー喚いているだけじゃ、雪乃さんの運命は何も変わらないだろうし

うん今のままの雪乃なら、確実に殺されることになる

い、嫌よこ、こんな好きでもない男に、自分から奉仕するなんてっ

今までは脅されたり、無理矢理だったりしたから、何でもしてきただけよこいつに犯されるのならガマンするわガマンできるわでも、自分からなんてあたしのプライドが許さないわよ

じゃ、死ねば

マルゴさんは、そっけなく言った

しょうがないよねプライドが許さないんだから

マルゴさんの声が部屋の中に響く

うんうん、と雪乃以外の全ての女が、うなづく

じゃそういうことで

恭子さんが、立ち上がる

雪乃さん、こっちに来てそこだと、回し蹴りがキマらないから

雪乃はベッドの上で、ブルブルと震え出す

肺を潰すはずのキックが、お腹に当たると内臓破裂になるよ

恭子さんは軽く蹴りの動きを確認する

い、嫌嫌よ

雪乃は泣きながら、拒絶する

命よりもプライドが大切なんだろだから、死ぬって覚悟したんだろ

してない、覚悟してない死にたくない死にたくないです

泣きじゃくる雪乃

だったらプライドの方を捨てるかいっ

恭子さんの脅しに雪乃は

す、捨てますプライド捨てますからぁ

下着姿の16歳が、ワーワーと泣く

泣くんじゃないよっちぇすとぉぉぉぉッッ

恭子さんの回し蹴りが、雪乃を襲うっっ

恭子さんの爪先は雪乃の顔面の数センチの距離で、ピタッと止まっていた

ハッはぁぁ

雪乃の涙は止まっている

恭子さんは、そのまま爪先をちょこんと動かして、雪乃の額を突っつく

それから足を静かに下ろし

好きでもない男に奉仕するのが嫌だってプライドが許さないってあんた、そう言ってたよね

恭子さんが、雪乃を見下ろして言う

それこそあんたの父親が、ソースケがミナホたちに強いてきたことなんだよっ無理矢理、家族から引き離されてレイプされて、売春婦になるってことは、そういうことだろう

白坂創介時代のお屋敷の女たちはみんな、無理矢理娼婦に堕とされた人ばかりだ

ソースケが、今晩は、この人がお前の客だって言ったらどんな相手だろうと、奉仕しなくちゃいけないんだ勃起させ、自分の身体に受け入れ満足させないといけないそれでいて、客の支払った金はみんなソースケに巻き上げられこの屋敷からは、解放されない逆らえば、折檻されて殺される判るかい

恭子さんが、雪乃のアゴを掴んで顔を上げさせる

強い眼で雪乃の眼を見る

今のあんたの状況と、同じだったんだよみんなっ死ぬか生きるかでプライドを捨てるしかなかったんだっ

雪乃は呆然と、恭子さんを見上げている

あんた娼婦になりな娼婦としてその子に奉仕しな

ミナホたちはただ単純に、あんたがソースケの眼の前で男に腰を振るのが見たいんじゃないんだ白坂創介の娘が自分たちを地獄に堕とした男の娘が、娼婦に堕ちるところを見たいんだよ

あたしはずっと、そのつもりよ

覚えているかしらあなたの処女を一晩がかりでレイプとした後、あたしあなたの銀行口座にお金を振り込んだでしょ

そういうことがあった

あれずっと続けているからあなたが犯される度にあたしは、最初に決めた通りの金額を振り込んでいるわ今では、ちょっとした財産になっているわよ16歳の女の子にしては、持ち過ぎなくらいのお金が、あなたの口座には入っているわ

判る雪乃さんあなたは、ずっと娼婦なのよあなたは、ロストヴァージンの時から、すでに娼婦に成り下がっているの

今、ここにいる男は彼だけよねあなた彼に身体を買ってもらわないと、死ぬわよ

さあ、今こそ身も心も、娼婦に堕ちてしまいましょうね雪乃さんお金で身を売って生きる娼婦にプライドなんてないでしょ

ようやく、雪乃は口を開いた

あたしは何

ミナホ姉さんが追い打ちを掛ける

あなたはもう白坂家という名家のお嬢さんじゃないそれは判っているわよね

あたしは違う

あなたはもう自分の家には帰れない助けてくれる親戚もいないお祖父さんの市川さんにも見捨てられたわ

あたしにはいない

恵美も、雪乃さんのことは助けないマナさんは、あなたの妹であることを拒絶してしまった

舞夏もいない

あなたの大好きだったお父さんもあなたに性欲を感じているだけの、救いようのない男だったもちろんあなたのことは助けてくれない

パパも助けてくれない

もうあなたは、独りぼっちなのよこの地上に、あなたの味方は1人もいないわ

ミナホ姉さんの言葉が雪乃の心に浸透していく

あたしは独りだ

雪乃は、ギュッと奥歯を噛みしめる

あなたみたいな独りぼっちの女の子が生きていくためには、心も身体も売るしかないのよ

身体を売る

そうよだってあなたにはもうその身体しか残っていないじゃない

雪乃は自分の身体をキュッと抱え込む

あたし身体しか残っていない

もう、誰もあなたを助けてはくれないのよこの先、あなたどうやって生きていくつもり衣食住をどうやって確保するの

判らないそんなの、判らないわ

あなたに残っているのが、その身体だけならあなたはもう、身体を売って生活するしかないんじゃないかしら

そんなそれは嫌よ

だって、あなたセックスぐらいしか取り柄がないじゃない男に犯される以外は、何もできない馬鹿で、無知で、無能な女の子じゃない

雪乃はぷるぷると身を震わせる

反論できるのあなた今、ここで娼婦として身を売ること以外に、自分に何ができるか、あたしに言えるこの部屋にいる人たちと、カメラの向こうの人たちに証明できる

できないですあたしは何もできないこの身体しか残っていない

ミナホ姉さんの精神攻撃は続く

今までのあなたは、一方的に犯されてきただけよねレイプされてきただけ処女もそれで失った

そうよ、あたし

でもねレイプじゃダメなのよレイプは、お金にならないから商売にならないのただ、男に身体を玩ばれるだけでレイプした男は、お金は残してくれないから

レイプはお金にならない

そうよ身体を売って生活するためには、売り方を考えなきゃいけないしただ、マグロみたいに寝っ転がっているだけではダメなのちゃんとお客様の男性に奉仕しないと

奉仕

そう安っぽいプライドなんて捨てるのよ本気で身体を売るということはね心まで売らないといけないの身も心もお金と引き替えに、お客様に捧げるのよ

心も売る

身体しか売るものがない女は心まで売らないと商売にならないそれが娼婦よ娼婦という生き方

ミナホ姉さんは雪乃を見る

さあ堕ちるのよ、娼婦に娼婦になりなさい雪乃さん

あたしあたしが娼婦

そうよもう、あなたにはそんな人生しか残っていないじゃない

雪乃は、ジッと自分の手を見る

さあ、娼婦として彼に奉仕なさい彼を勃起させあなたのお腹の中で射精してもらうために、どんなことでもしなさい媚びなさい命懸けで

ミナホ姉さんの言葉に雪乃が、オレを見る

あなたがちゃんと娼婦に堕ちきったならその時は、あなたを生かしておいてあげるほんのちょっとでも、プライドを捨てきれずに娼婦になれなかったなら殺すわ雪乃さん

さあ堕ちるのよ白坂雪乃さん

オレに言った

それでいいのかな

雪乃の眼から、ツツーッと涙が零れる

あたし本当にもう、それしか人生が残っていないのかな

マジで、この先はまだ考えていません

吉田くん、何て返事をするのでしょうか

これから、考えます

479.生き抜く意志

人生が残っているとか、残っていないとかじゃなくって

オレは雪乃に言った

そんなことを考えるヒマがあったら生きるために努力しろよ

雪乃はいつだって、楽をしようとする誰かが、上手い具合に自分を助けてくれるだろうって思い込んでいるいや、必死でそう思い込もうとするだから

オレは呆然とオレを見ている雪乃に、言い切る

この期に及んでまだ、オレに縋ろうとするんだ

だって、あたし何をどうしたらいいのか判らないんだもんっ

二つの大きな眼からツーと涙が零れる

死にたくないのよっ絶対に、死にたくないのっあたしの気持ちは、それだけよっ

オレに怒鳴る雪乃

だからあんた、あたしを犯しなさいよっ何でもしてあげるわよっどんな命令だって聞くわよっあたし、死にたくないんだからっ幾らでもレイプされてあげるわよっ

そういうことじゃないんだ

だからそんな、雪乃じゃ勃たねぇって言ってるんだよっ

何でなのよっ

レイプってさそんなに楽しくないんだよ実際にやってみるとさ

率直な感想を述べる

拒絶されている相手を無理矢理犯したって、全然、面白くないんだよっ

そんなこと言ったってあんた、散々、あたしのことを犯してきたじゃないっ

喚き散らす、雪乃

ああ、あの頃は雪乃のことが、好きだったからなどんな手を使ってでも、お前とセックスしたいって思っていたよ他のやつには抱かせないって

だったら

でも、今は好きじゃないんだよっお前みたいな、性格の悪い女

何ですってぇぇ

激高する、雪乃

そんなんだから、勃たねぇって言っているんだよっ

オレは雪乃以上のテンションで、言い切る

雪乃は呆気に取られていた

お前さそんな性格だったら、誰も味方になってくれないぞいつまで経っても、独りぼっちのままだぞ

うるさいわねあたしのことは、放っておいてよっ

ツンと、そっぽを向く雪乃

ああ、放っておくよじゃ、雪乃はここで死ぬってことでいいな

雪乃は憎しみの眼で、オレを見る

死にたくないって、言ってるでしょっ

だったら、もう少し本気で考えろよっお前、とっくの昔に生きるか死ぬかの瀬戸際なんだぞ

雪乃泣いても、笑っても、これが最後の機会だオレはもう二度と、お前のことを助けてはやれない今のオレは黒い森の人間なんだオレ自身の命よりも、大切にしなくちゃいけない女がたくさんいるんだ

恵美のこと

メグだけじゃねぇ寧も、マナも、克子姉も、渚も、アニエスもみすず、瑠璃子、美智レイちゃんやイーディのことだって考えないといけない真緒ちゃんだっている翔お姉さんや、マルゴさん、恭子さんだって、オレの家族だミス・コーデリアたちだって、ここまでくりゃ身内だジッちゃんも美子さんのことだって何とかしないといけないそして何より

ミナホ姉さんだッ今はミナホ姉さんのことが、一番心配なんだッ

ハッとするミナホ姉さん

そうだよっミナホ姉さんはまだ迷っているオレたちには、納得してくれたような顔をして見せてくれたけれどまだ、迷っているんだろ

この復讐が終わった後に

死ぬか、生きるか

そりゃそうさミナホ姉さんは、10年以上、白坂創介に復讐することだけを考えていたんだから復讐の後のことまでは考えていなかったんだからっ

ミナホ姉さんは息を呑む

ミナホ姉さんの心は、まだ揺れているだから、何とか生きる方向に繋ぎとめないといけないんだ

何よっあたしよりも、弓槻の方が大切だって言うのッ

雪乃は今でも、ミナホ姉さんのことを弓槻と呼ぶ

当たり前だろっミナホ姉さんは、オレの家族だオレの姉さんなんだっ命懸けで守るさっ

家族弓槻が何であんたの家族になるのよっ

雪乃には絶対に判らない

それが判らない女だから雪乃はオレの家族にはならないんだよ何があっても、お前だけは黒森の家族にはなれないだからっ

オレの眼からも、涙が零れる

雪乃とはここまでなんだオレは、お前を助けちゃいけないんだ

オレの言葉を雪乃は、呆然として聞いている

オレは、お前を助けないぞ絶対にオレにはもう、家族がいるんだからっ雪乃を見捨ててでも、守らないといけない家族がいるんだから

じゃあ、あたしはどうなるのよっ

あたしはここで死ぬの

オレの知ったことか

あんたに見捨てられてあたしは死ぬの

生きろよ、雪乃死んだら、何もならない生きるんだよっ

じゃあ、助けなさいよっあたしを助けなさいよっ

人に助けを求めるんじゃなくって自分の力で生きろよっ何の努力もしないで、生きられると思うなよっ

そんなこと言ったってどうすればいいのよっ

必死で考えろよっ生きるために、何でもしろよっ雪乃、頑張れよ雪乃

オレはもう助けてやれないんだからっお前は、独りで生きるんだよっ

だって何をしたらいいのか、判らないんだものっ

もう一度、よく考えるんだ今の状況をよく理解しろよこのままじゃ、このままじゃ、お前は死ぬぞ

そんなこと、あんたに言われなくても判っているわよっ

なら死ぬ気で考えろよっ生きるために

オレは雪乃に生きるという言葉を叩き付ける

雪乃さん、あたしがあなたの担任の教師だってこと、まだ覚えている

覚えているわよ忘れるわけないでしょ

雪乃は、たった今、ミナホ姉さんを弓槻と学校で教師として使っている名前で呼んだばかりだ

じゃあ、あなたの担任としてヒントだけはあげるわ

ヒント

ええ、あなたに対する最初で最後の進路指導よ

ミナホ姉さん何をするつもりだ

あなたはずっと別の部屋で、今までのできごとを観ていたわね

ええ、観ていたわよ

正直に言うとねこの復讐が、ここまで重いものになるとは予想していなかったのよ

あたしはこの復讐を、あたし自身のあたし1人だけのものとして計画していたからあたしが恨みを晴らすための計画に克子や渚や、他のお屋敷の女たちが便乗してくれればそれで良いと思っていたの白坂創介に恨みを持つ女たちが、それぞれにこの復讐を観て思いを晴らしてくれればって

うん復讐の首謀者は、ミナホ姉さんだし、共犯は克子姉やオレたち

中継映像を、元・娼婦たちに観せるのはあくまでも、ついでだった

白坂創介が処分される姿を観て心の中のトラウマを消してくれれば良いと

でも、いざ復讐を開始してみたら重いのよこんなのあたし1人の個人的な感情で処分していいことじゃないのよやっぱりこればかりはねあたしたちは白坂創介に傷付けられた、全ての娼婦の思いを果たさないといけないのよそれは今、この中継を観ている、かつてお屋敷に居た女たちの思いだけではないわ

今、生きている人、生き残った人の思いだけでなく白坂創介のせいで亡くなった女たち恵美のお母様の恵子さんや、あたしの妹の奈生実、いいえ、それだけじゃないわもっともっと、たくさんの女がこの屋敷の中で死んだのよ死んでしまった人たちの恨みまであたしたちは、晴らさないといけないのよ

生き残った人の恩讐と、死んでしまった無念がこの部屋の中に渦巻いているわ判る雪乃さん

雪乃はブルッと身体を震わせる

あたしたちは舞夏さんを救ってあげるつもりだったあたしと恭子さんが、カメラに向かって舞夏さんは、助けてあげることにしますって言えば、それで済むと思っていたわでもそうはならなかったこの部屋に籠もった念は白坂創介の娘は殺せって囁いていたわ

ああオレたちが許したとしても

元・娼婦のうちの誰かが、マナを暗殺しそうな空気があった

幸い舞夏さんは、あなたと違って、周囲の空気をちゃんと察知できる子だったからだから、舞夏さんは自分から、セックス奴隷に堕ちたのよあたしたちに土下座して、生き続けることを許してもらおうとしたあの子は生きるためなら、何でもするという意志を見せたわだから、空気が変わったの舞夏さんは今、あたしたちの身内として認知されているわもう誰も手を出さないわよあたしの弟の忠実なセックス奴隷なんですもの

そんなの形だけじゃない言葉だけのことじゃない

いいえ舞夏さんはもう、絶対にあたしたちを裏切らないあたしたちには、そういう確信があるわあの子は、白坂の家の過去を全て捨てて残りの人生を、セックス奴隷として生きるって誓ってくれたんだから

そんな人生にどんな意味があるのよ

雪乃は震えながら答える

この男のセックス奴隷になるなんてそんなのに、未来はないじゃないっ舞夏は、まだ14歳で子供なのよ恋だってまだしていないのにっ

それだってここで死ぬよりは、マシでしょう

判らないあたしたちも、みんなそうなのよあたしは12歳で、あなたのお父様によって娼婦に堕とされたわ子供だったわもちろん、恋だってまだ経験していない

あんたたちと舞夏は別じゃない

どうして同じよ同じになったの舞夏さんが自ら、セックス奴隷に堕ちてきてくれた時に等しい存在になったのよ

娼婦とセックス奴隷

似たような立場に堕ちたからこそマナは、生存を許された

違う、違う、違うあたしたちは、白坂の家の娘よっあんたたちとは、違うのよッ

雪乃は、泣きながら絶叫する

そう違うのじゃあ、死になさいあなたも、お父様と同じ世界の人間なら、あたしたちは容赦しないわ

ましょうがないね馬鹿は死ななきゃ直らないって言うけれどゲンジツは、死んでも直らないからね

恭子さんが空手の構えをする

ゆっくりと、苦しんで死にな

どうしてよ、どうしてそうなるのよあたしが、あんたたちに何をしたって言うのよパパが何をしたって、あたしには関係ないじゃないっあたしは、死ななくちゃいけないようなことは何もしていないわよっ何も悪くないじゃないっあたしっ

キレて、泣き喚く雪乃

ええあたしたちも、そうよ何もしていないのに白坂創介に苦しめられたわ何も悪いことはしていないのに死んだ人もいるのよあたしの妹は、奈生実は死んだのよ

マズイ

このままでは

雪乃が雪乃が、殺されてしまう

ちょっと待って待ってくれよミナホ姉さん恭子さんも

雪乃お前は、人の感情を逆撫でする天才だな

ミナホ姉さんはどうしたら雪乃が殺されないで済むのかを考えるために、お前にヒントをくれようとしたのにお前は、ミナホ姉さんをどんどん怒らせて、自分を死ぬしかない方へ追い込んでいる

オレの言葉に雪乃は

もう黙ってろよ喋れば喋るほど、死ぬ確率が上がってるぞ

オレ今のミナホ姉さんの言葉を聞いて、一つ判ったことがあるんだ

ミナホ姉さんは、怪訝な顔をする

ミナホ姉さんはいや、克子姉や渚それから、岩倉さんもそうだし優花さんや、秀美さん、珠代さんオレが出会ったお屋敷のお姉さんたちは、みんなそうなんだけれど

オレはカメラを見る

これは元・娼婦の全員に告げないといけない

みなさん強い心を持っている生きる力生き抜いていこうとする意志が、強いんだ

うんどのお姉さんも、生命力に溢れている

それが、どういうことなのかオレなりに考えてみたんだけれど

何とか、上手く言葉にしないといけない

皆さんは、生き残った人なんだよだから強いんだと思う

驚いた顔でミナホ姉さんが、オレに言う

白坂創介という人間に、無理矢理に誘拐されてみんな、娼婦に堕とされたんでしょそれは、とても恐ろしい体験だと思うし精神的に弱い子だったら、保たないと思うよ

そうよ実際、自殺した子や精神的におかしくなってしまった子はたくさん居たわ

心だけでなく、身体もね白坂創介と、彼の変態仲間にメチャクチャにされて衰弱して死んだ子もいっぱいいるのよ

ミナホ姉さんは白坂創介を見る

白坂は、さっきから俯いて黙ったままだ

何を喚いても、状況は変わらないと感じているのだろう

うんそうなんだろうねだから、ミナホ姉さんや今、この中継を観ているお姉さんたちは、大変だったと思うよだって生き残ったんだから

心が弱かったり、体力が無い子はいっぱい死んだんだろでも、姉さんたちは生き残った一生懸命頑張って耐えて死ぬもんか、死ぬもんかって地獄の毎日を生き抜く力を、一つ一つ身に付けて闘い続けたんだよね

オレの言葉に渚は

そうねあなたの言う通りだと思うわどんなに苦しくとも、あたしは死ぬもんかって思っていたわ絶対にこの屋敷を抜け出して生きるって毎日、必死だった

ええ、あたしもそうよ生き抜くために、良い顧客が付くように頑張ったわあたしが稼げる女なら社会的地位のあるお客があたしに何人も付けば白坂創介は、あたしに無茶なことはできなくなるそう思って何でもしたわどんな、お客にも媚を売ったわ生き残るためですもの

そうね、だからあたしも克子も死なずに済んだわ死なないためには、強くなるしかなかった生きる力を身に付けるしか

渚が娼婦時代から、お店の経営について勉強していたのだって生きる力を得るためでしょう

そうよ実際、それは役に立っているし娼婦時代のコネで、仕事を助けてもらうケースも多いわあたし娼婦時代は、地獄だったし、思い出したくないけれど娼婦時代に身に付けたことは、全て活用しているわ

うん悪夢だったとしても無駄にするわけにはいかないものね

渚の言葉に、克子姉はうなずく

元・娼婦で今は、自分で仕事をなさっているお姉様たちは、みんなそうだと思うわ

あたしたち逞しくなるしかなかったものね

生き残った人はみんな、逞しいんだよ強くなるしかなかったし強くなったから、生き延びられたんだよそうだろ

娼婦に堕とされても生き抜いた人たちが、弱いはずが無い

ミナホ姉さんはジッと自分の手を見る

そうだねミナホ姉さんは、他のお姉さんたちとはちょっと違う立場なんだよね

オレは、ミナホ姉さんに言う

ミナホ姉さんは若くして娼婦を引退しないといけなかったし黒森家の血を引いているってこともあって、運営者としてお屋敷に残ったろいつか絶対に、白坂創介に復讐してやるっていう執念はあったけれどどんなことがあっても生き残って、お屋敷を出て、普通の生活をするっていう夢は持たなかったんだよね

ミナホ姉さんの熱情は黒い森の枠の中白坂創介を倒すことにしか向けられなかった

克子姉が、娼婦を引退したらパン屋さんがやりたいって、パン作りを研究し続けたり渚が、お花屋さんを始めたのとは違うだろ2人とも娼婦の世界から抜け出した後の夢を持っていたここではない、別の場所に出て幸せになるっていう夢を

そうねあたしは、復讐のことしか考えていなかったわ復讐の先にこの屋敷から出て行くことは、想像しなかった

ミナホ姉さんは苦しそうに言う

いいえ御名穂さんは、あたしたちを助けて下さいましたわ

そうですとも、お嬢様はあたしたち娼婦の待遇改善に奔走して下さいました今、生き残っているお姉様の中には、お嬢様のお陰で助かった方もいっぱいいますわ

あたしだってまだ心が弱かった時に、御名穂さんに助けてもらいました

覚えていらっしゃいません白坂創介があたしに、ヘンタイ客を押しつけようとした時にその子は、将来、稼ぎ頭になる素質があるって言って下さって変態プレーの幾つかをNGにして下さった

うんあの時にお嬢様が働きかけて下さらなかったら、渚の身体は傷だらけにされていましたわ

女の血や痣を見て喜ぶ変態でしたもんね、あの客

もし、渚の身体が傷だらけにされていたらこの子に、その後、良い顧客は付かなかったって思います

というか心の方が折れていたわよ多分あの客にやられてお尻の穴が裂けちゃったり、骨折したりした子もいたから

ええ娼婦に堕とされたばかりのあたしたちだったら、上手くあしらう技術もまだ無かったでしょうしね

そんなこともあったんだ

御名穂さんだって強くなっていったんですよあたしたちを娼婦たちを守るために

白坂創介と対立しながら潰されずに、あたしたちの待遇を少しでも良くしようと、ありとあらゆる手段を講じて下さいましたわ

そうですよいつの間にか、御名穂さんは、白坂創介と対等に渡り合えるだけの力を身に付けていたじゃないですか

かつて白坂に娼婦に堕とされた少女は黒い森の代表として、白坂創介の一派を追い込むだけの力を持つようになっていた

悪魔と闘うためには、自分も悪魔の力を身に付けなければならないそれだけよ

それでもミナホ姉さんは強くなったこの屋敷の中で逞しくなったんだ

そうねあなたの言っていることは、正しいと思うわあたしも地獄を生き抜いて、強くなったそれは確かよそう思うわ

オレはわざと微笑む

うん、そうなんだろうね多分だから、オレは敢えて、ミナホ姉さんに言いたいんだ

ミナホ姉さんが、ハッとする

ミナホ姉さん個人や、生き残った元・娼婦のお姉さんたちの憎しみを、白坂創介にぶつけるのは構わないでも死んでしまった人たちの気持ちまで、勝手に想像して盛り込むのは間違っているよ

あ、あなた何を言っているの

オレはまっすぐに、ミナホ姉さんを見る

死んでしまったメグのお母さんや、奈生実さんは白坂創介の娘の死までは望んでいないよ死んでしまった自分の代わりに、愛する家族の命を奪って欲しいなんて望んでいるわけがないんだ

あなた何を言っているのよ

そこまで、強い心を持っていたはずがないんだ

白坂創介の家族の命まで奪わないと気が済まないなんていうのは地獄の中を生き抜いてきて、強い生命力を勝ち得た人だからこそ思うことなんだ

強い心を持っているからこそ相手にも、自分と同じ苦しみを与えたいと思う

どんな恐ろしいことでも、やりきるという覚悟ができている

白坂創介をオーストラリアで捕らえてから、現在まで、徹底的に責め続けたのは白坂家そのものを崩壊させ、白坂創介とその家族を社会的に抹殺したのはミナホ姉さんたちが、強いからだ強く生き抜く力を勝ち得た人たちだからだだから、こうまで凄まじい勢いで徹底的に復讐をやり遂げられたんだ

うんミナホ姉さんの復讐は、過剰だ

どこまでも過剰すぎる

ここまでやらないと、気が済まない位逞しくなり過ぎた

ミナホ姉さんの心は中途半端では、納得できなかった

でも、これはミナホ姉さんの強い心だミナホ姉さんだから、ここまでやり遂げられたんだでも、死んでしまった人は、ここまで望んでないよそれ以前に白坂創介に復讐することすら、思いついていないよ

きっと、地獄から抜け出したいっていう気持ちだけで精一杯なんじゃないかなそれと

ミナホ姉さんは戸惑っている

メグのお母さんなら残されたメグの心配を奈生実さんだってミナホ姉さんのことを心配していたんじゃないかな

奈生実

強い心を持っていない人は、それしか思わないよ復讐なんて生き残るだけの強い意志と生命力を持った人でないと、思いつけないもの

オレはミナホ姉さんにだけ言っているわけではない

カメラの向こうの元・娼婦たち

その人たちは全員、生き残った人たちだ

心の強い人たちなんだ

心が強すぎるから過剰に求める

マナや雪乃白坂創介の家族の命まで、奪わないといけないなんて考え出す

まずはそのことを指摘する

さて、雪乃、お前のことなんだけれど

下着姿の雪乃は震えている

今、聞いた通りだオレたちを観ている人たちは、みんな生き抜いたんだよお前の父親に娼婦に堕とされても必死になって、生きるためにならなんでもした人たちなんだよ男たちのどんな欲望にも応えてきたんだいつか絶対に、この苦況から這い上がって見せるって、奥歯を食いしばって

それが何だっていうのよ

そういう皆さんが観ているんだ皆さんが、歯を食いしばって耐え抜いたぐらいの苦境を乗り越えないと誰もお前を救ってあげようなんて思わないぞ

ちょっと意味が判らないわよっ

まだ、判んねぇのかよっ

オレは雪乃を突き放す

オレはお前じゃ勃たねえって言ったよな

お前が勃たせろよ

お前が勃起させてお前の中にブチ込んで、オレを射精させろオレを気持ち良くするために、全身全霊で打ち込め

何で、あたしが

それがお屋敷の娼婦たちが、みんな経験してきたことだからさ命懸けで、男に媚びろ身体を売れいや、心も売れっ

そんなの嫌よ

なら、死ねよとっとと、死ねっ

死ぬのも嫌よっ

雪乃を思いっきり、引っぱたいた

バシィィーン

何もしないで死ぬのかこのままじゃ本当に死ぬだけなんだぞっ

死ぬのが嫌なら、自分で生きろ生き抜く力を身に付けろ何が何でも、どんなことをしてでも生きて、生きて、生き残ってやるんだっていう強い意志を見せろよっ

オレの言葉を雪乃は、ジッと聞いている

今は、どんな屈辱も怒りも、憎しみも、全部呑み込め外に見せるなここにいるのは、みんなお前の敵なんだぞ弱さを見せたら、殺されるだけなんだぞ

あんた、何を言っているのよ

生き残るためには敵にだって媚を売れよ何だってしろ身体を差し出すくらい当たり前だろ死ぬよりはマシだ

何を言っているのよ

自分から行動しろよ誰も、もう助けてくれないんだぞ生きる道を切り開くんだよ雪乃

何なのよあんた

泣いている場合じゃねぇそんなヒマがあったら、行動しろよっ

オレの叫びにメグが、口を開く

もう、いいよ、ヨシくん雪乃ヨシくんの気持ち、全然判ってないんだもの

部屋の中がシンと鎮まる

雪乃が涙を拭う

あんた何でううんいいわ

雪乃は、自分の頬を両手でビタンと叩く

気合いを入れる

娼婦になればいいんでしょ

あたしがあんたを気持ち良くすればいいのね

判ったわよやってやるわよ命懸けで売ってやるわよ

あたしの命と引き替えに身体も心も、あんたに売ってやるわよ

雪乃の眼に生命力が漲っていた

雪乃は自分1人で生き抜く覚悟を決めた

まあ、こうなりました

必死に考えた結果です

生き残った娼婦たちは、心が逞しく強くなりすぎている

だから、こんな過剰な復讐をしてしまう

吉田くんの家族になれなかった雪乃は

この先、一人きりで生き抜いていくだけの力を身に付けないといけない

だから、レイプでなく自分から吉田くんに身を捧げないといけない

480.真剣な告白

じゃ、早速だけれどあたし、あんたに媚を売るから

雪乃は険しい顔で、オレに言った

これから先あたしが言う言葉は、みんな嘘だから本心じゃ無いからあんたに媚を売るための作り話だからそう思って聞きなさいよ

雪乃どうするつもりだ

あんたそこへ座って

雪乃は、ベッドの隅を指差す

あたしはその辺に座るから

オレたちはベットに並んで、ちょこんと座る

なんじゃ、こりゃ

えっとさあたしたちが、初めて会った日のこと覚えてる

素っ気なく雪乃は言った

その顔には笑みは無い

媚を売るために、作り笑顔をするという様な思考は雪乃には無いらしい

そりゃ、覚えているよ

そうよね、あんたは覚えているわよねあたしみたいな美人に、声を掛けてもらったんだからさ

雪乃は、ヘッと笑い捨てる

あたしの方はさま、実際のトコロ、ホントはよく覚えていないんだけれど何か、暗くて気持ちの悪いやつがいるなって思ったのよ

だって、入学式の日よ高校生活の初日よ普通ならさ、新生活を迎えるに当たって世界がキラキラしてみえるわけでしょ新しい学校でさ恋の出会いとか、格好いい先輩に出会うとか明るい希望が始まるって思ってるわけじゃない

なのにさ何よ、あんた暗い顔してそれも、もう今すぐ死にそうな真っ青な顔をして教室の机に突っ伏しててさ何じゃこいつって、思ったわよ

雪乃は小馬鹿にした顔でオレを見て、笑う

だからさそういう人間は、とっとと保健室にでも行って欲しいって思ったのあたしの明るい高校生活のスタートを邪魔しているんだもんっあたしの眼の前から、さっさと消えろ教室から出てってくれって思ったのだから、あたしはあんたに声を掛けたのよあの時

雪乃は笑っている

あんたはそれを、あたしに優しくしてもらったとか勘違いしたんでしょバッカじゃないのだって、高校生活の初日よそりゃ、ネコを被って、優しそうな声も使うわよ廻りの男子たちに、気の利く優しい女だって思われたいものだからよ演技したのあんなのは、芝居よ芝居あたし、あんたのことなんて少しも心配していなかったんだからっ

くすくすと雪乃は、笑い続ける

あたしって、そういう女よもう、判っているでしょうけれど人に優しくするなんて、馬鹿らしいことだと思っているわ計算高いのよ自分が損になることは、一つもしたくないの

あの時はさとにかく、教室の中で暗い空気を撒き散らしているあんたを追い出してなのに、男の子たちには、あたしは優しい女なんだって印象づけたかっただけなのよそれを勘違いしちゃってさホントにバカなのね、あんたって男は

雪乃は、ひたすらオレを軽い口調で、1ヶ月前のオレを笑う

雪乃あんた、何をやっているのそれのどこが媚なのよ

メグが驚いた様子で、雪乃に言った

外野は黙ってなさいよ今、身体を売ろうとしているのはあたしよあたしが、娼婦なのよっどんな風にやろうと、売り方はあたしの自由でしょっ

雪乃はメグに嚙み付く

雪乃に反論しようとするメグをマルゴさんが止める

恵美ちゃん、彼女の好きにさせてあげるんだ

だ、だけど

困惑するメグに、今度は恭子さんが言う

いや雪乃さんの言うとおりだよどう身体を売ろうとも、売り方はそれぞれの娼婦の自由だよ

ニヤリと微笑む恭子さん

毒舌で売っている娼婦なんて、幾らでもいるしねお客にキツイ言葉を投げ掛けても、逆に好かれて人気のある子は多いよこれが、この子の娼婦としてのスタイルだって言うんなら、仕方ないじゃないか好きにさせてやろうよ

娼婦のスタイル

最終的に相手の男を気持ち良く、スッキリさせられればいいのさどんな方法を取ろうとねただし

恭子さんが、雪乃を睨む

ただ毒を吐くだけで、男を勃起させることも気分良く射精させることもできないのならそんな女は、娼婦じゃないただの女のクズさ

つまりオレに、どう影響を与えるか

オレが最終的に満足すれば毒舌だろうが、態度が悪かろうが、雪乃は娼婦として、きちんと仕事を果たしたことになる

逆に、オレが気持ち良くイケなかったら雪乃は、娼婦失格と認定される

覚悟はできているんだろ娼婦になりきれなかったら、殺されるってことは判っているんだからさ

そうだこれでオレを勃起させられなければ

父親とカメラの前でオレとセックスできなければ

娼婦として、身を売ってオレを満足させられなければ

雪乃は死ぬ確実に

あたしも、アリだと思うわ

ミナホ姉さんが、言った

どういうアプローチを試みても娼婦として、男を悦ばせるためだというのなら認めるわよ娼婦のスタイルは人それぞれですもの

ミナホ姉さんまで雪乃の暴挙を許す

雪乃さんの自由にどうぞ

まあ、そういうことよねこの男を悦ばせれば、何をしたっていいんでしょそういうものでしょっ

ギギッとメグを睨み付ける

だからさ外野は黙ってなさいよねっあたしは、これから、命懸けでこいつに媚を売るんだからっ自分の命と引き替えに、身体を売らないといけないんだからねっ

雪乃の眼は、真剣だった

その眼が再び、オレを見る

話を戻すわよいいわねとにかくあたしは、あんたが最初に思っていたような、優しい人間じゃ無いのよっ自分勝手で、利己的で、勝手な女なのっここまでのところ、理解してくれたあんっ

ケンカ腰でオレに言う

まずねそのことをあんたが理解してくれないとあたし、安心して、あんたに媚れないのよっあたしはあんたになんて、優しくしてあげたいと思ったことはないのそういう女なの勘違いして欲しく無いのっ

オレは答えない

とにかくあたしの本心は、あんたのことは好きじゃないってことは判ってて欲しいのよそうじゃないとあんたに媚なんて売れない気持ち悪いのよあんたはっ

雪乃、お前は

入学式の日から、ずっとずーっと、あたしのことをチラチラ観てたのよっあんたはさっ気色悪いってのたまんないわよっそんなに、あたしが気に入ったのこの顔に惚れたそれとも身体あんた、あたしの身体をメチャクチャにしたかったんでしょずっと

ほら、好きなだけ見なさいよっ好きなだけ、触りなさいよっ何でも好きにしなさいよっこっちは、命と引き替えの大安売りよっあんたに、この身体、売るんだからねっ

オレを挑発する

これが雪乃が、オレを勃起させ興奮させるための話術なのか

こんなことで、雪乃はオレが雪乃の身体に襲いかかると思っているのか

何だよ、それお前の方こそバッカじゃねぇの

雪乃に言った

何々、それでオレを怒らせる気かよオレが、怒りに燃えてそれでお前のことを犯すとか考えているわけそんなのが、気持ちいいとか考えているわけ

オレも雪乃を罵る

バカだろ、お前っこっちは、お前の前に散々、内容の濃いセックスをしているんだよお前の態度に頭にきて、それで勃起するとか無いからそんなの、全然あり得ないから

雪乃は、大きな声で叫ぶ

あたしのこと、お前とか言わないでよっあたしたち恋人でも何でもないんだからさっ友達ですらないじゃないっ

じゃあ、何なんだよオレはお前の何だお前は、オレの何なんだ

あんたがレイプ犯で、あたしが可哀想な性被害者でしょうが

オレが、レイプ犯だってのは認めるけれどお前のどこが、可愛いんだよっお前は、性被害者でも、可愛くない性被害者だっての

可愛いわよっだって、あたしよっあたしがレイプされてんだからっ、可愛いレイプ被害者に決まっているでしょうがッッ

そういうとこが、可愛くないんだよっ

はん嘘吐きホントは、今もあたしの怒った顔を見て、おっ、可愛いなとか、心の中で思っているくせにっ

思ってねぇよ

思ってるわよっあんた、あたしみたいな顔が大好きなんでしょっほらっ、怒らないから正直に白状なさいよっあたしのこと、大好きなんでしょ惚れているって、認めなさいよっ

ダイッ嫌いだよっ雪乃のことなんて、大嫌いだっ

嘘よ本当は、あたしのこと好きで好きでしょうがないんでしょっ

嫌いだって言ってるだろ

本当は好きだから、そう言っているんでしょ小学生か、あんたは

好きじゃねぇっての雪乃じゃ、勃たねえって言ってるだろっ

勃つわよっだって、あんた、あたしのこと愛しているんだからさっ

勃たねえってのそれより、お前こそオレのこと嫌いなんだろっ

嫌いよ嫌いに決まっているでしょどこの世界に、自分をレイプした男のことを好きになる女がいるのよっあんたバカなのいいや、バカだってことは知ってるけど底抜けのバカなのバカ王なの

何だよ、バカ王って

キング・オブ・バカよバカの王様よすなわち、あんたのことよっ

雪乃だって、相当、頭悪いだろ今まで、何回ミナホ姉さんの仕掛けた罠に引っ掛かっているんだよっチンパンジーだって、もうちょっと賢いぞ

ちょっと、ちょっと外野の話はしないでよっバカだったら、あたしはあんたよりは上よっあんたの方が、あたしよりもバカっ

何で、そうなるんだよっ

だって、あたしは可愛いもんっ

可愛いバカは、ただのバカよりも位が上なのよっ決まっているでしょっ兵隊の位で言ったら、あたしは大将軍よっ

あんたは平社員よ

兵隊じゃねえじゃないかっ

とにかくあたしは大将軍だけど、あんたは係長にもなれないのよっそれぐらい、あんたとあたしはレベルが違うのよッッ

お前兵隊の位とか言って、本当は兵隊の階級とか知らないんだろっ

あったり前でしょっあんた、あたしを何だと思っているのよっ

ファッション馬鹿で、見た目の良いオトコにフラフラしていく尻軽女で部屋が汚くて

部屋のことは言わないでよっ

だって壮絶だったぞ、お前の部屋服脱ぎっぱなしで化粧品の瓶とかゴロゴロ転がってて、足の踏み場も無くて履き古していたパンツが黄色く変色してたぞっ

そんなの嘘よっパンツだけは、ちゃんと洗濯に出してるわよっ

じゃ、あれだ脱いだままの靴下が、ツーンと鼻に

いい加減な嘘を言うんじゃないわよっ

オレは大声で叫びすぎて、喉が痛い

すっかり汗をかいていた

肩で息している

下着だけの裸の姿首筋から、胸の谷間にかけて、てらてらと汗が光っている

このバカっ

雪乃がオレの額を、指でコツンと押す

何すんだよっ

オレも、雪乃の額をコツンと押す

あんたこそっ

雪乃は、オレの肩を掴むとコンッとオレの頭に頭突きする

い、痛ぇなっ

オレも雪乃の頭に、頭突きし返すっ

痛いじゃないのぉぉぉぉっっ

雪乃が、オレをベッドにドンッと、押し倒した

オレは、ベッドの上に大の字に転がる

そのオレの上に、雪乃は両手を付いてのし掛かってきた

オレと雪乃の顔と顔の感覚は、50センチぐらいだった

雪乃の額の汗がオレの顔にポトリと零れる

真剣な眼で、オレを見ている

雪乃が尋ねた

あんたはどうして、いつもセックスしている時にずっと眼を開けているのよ

何を言っているんだこいつ

前にね女の子たちで話したことがあるんだけれど経験のある子は、みんな言っていたわ普通は、セックスの最中は眼を瞑ってて相手のことなんか見ないって

だって、見ていないと相手が、どんな様子だか判らないだろ

オレは他人のセックスは、よく判らない

つーか男と女が、ずっと見つめ合ってするのが普通なんじゃないか

オレは誰とするときもそうだし

オレとセックスしてくれる女の子たちもみんな、オレを見ている

ちょっと外野こういう時は、すぐに教えなさいよっ

雪乃は周りの女たちを見る

普通は見ないで、眼を瞑っている人が多いかもしれないわねあたしたちは、違うけれど

克子姉が、答えてくれた

娼婦は商売で、セックスしているんだものお客様の様子は、常に確認していないといけないから相手を見ているわあたしたち、マグロになって寝っ転がっていればいいっていうような、安物の娼婦じゃないから

黒い森は高級娼館だ

高値で肉体を売っている以上娼婦は、常にお客の状態を観察し、最善を尽くさないといけない

ふうんじゃあ、あんたは娼婦流なのね

いいえ、その子には娼館のセックスのテクニックは何一つ教えていないわ自分から、そうしているのよ自分が性的に気持ち良くなるより相手を気持ち良くしてあげる方が好きなのよそういう性格なの

そうやっぱり、変わり者なのね

ほらあたし、あんたに処女を犯されてからずーっと、あんたとしかセックスしていないでしょだから、セックスなんて、誰としても気持ちいいものなんだって勘違いしていたのよ

オレの上にのし掛かったまま雪乃は言う

でも校長室の隣の部屋で、ケンジにレイプされそうになった時あいつはただ乱暴なだけで、怖かったわあんたが普通じゃないってことが、あの時に判ったのよ

あんたはあたしをレイプする時でも、あたしの身体を宝石みたいに大事にしてくれるもの

そんなことねぇよかなり、酷いぞオレだって

ううん荒々しくしたって、あんたは絶対に、あたしにケガさせないように気を付けてくれるわそういう男なのよねあんたってさ

雪乃の眼がオレを見ている

あたしはあたしに相応しい恋人が欲しかったのよ判る格好良くて、背が高くて、スポーツマンでお父さんは資産家で

遠藤みたいなやつだろ

あの人は外れだったわあたしもさ女子校の中学から、共学の高校へ進学したばかりで、舞い上がってたのね眼が曇っていたんだと思う

曇りすぎだ遠藤なんて、ロクデナシだったじゃないか

そうね反省しているわ

多分、ケンジとはあんたたちが割り込んで来なくても、すぐに別れたと思うわあの人も、あたしと同じで何でも自分の思ったとおりにならないと、ヒステリーを起こすタイプだし結局、ぶつかり合って、大げんかしてたと思う

ああ、そうだろうなお前ら、似たものカップルでどっちも我が強いもんな

勘違いしないでねもしも、ケンジと付き合わなかったとしてもあたしは、絶対にあんたとは付き合わなかったわそんな可能性は、始めから無いからあり得ないからあんたとだけは、絶対に無かったわ

ああ、そうだろうな

ケンジとだって本当にミステイクよあんなの失敗だったわ共学の高校に来たからつい、浮かれちゃったのよ穴があったら、入りたいわよもう一度、入学式の日からやり直したいわよ

でも多分、あのままだったら雪乃は、遠藤と初体験しただろ確かこの連休中に、2人きりで遊びに行くとか言ってたじゃないか

そうね考えたくないけれど多分、ケンジに、処女をあげてたかもねそう考えるとあたしって、やっぱり、ホントにバカな娘だわね脳みそ腐ってるわよねあんな男とイチャイチャしてたんだから

そうさバカだよ雪乃は

でもあんたに処女をレイプされるよりはマシよ

そうかよ悪かったな

そりゃそうよあんなバカ男にヤられるにしたって、自分の意志であげるのと無理矢理、奪われるんでは話が違うわ

そうよあんたに奪われたなんてサイテイよ

オレの唇にキスをする

オレは驚いて雪乃を見上げる

雪乃は、真顔でオレを見下ろしている

ファースト・キスだけは、ケンジにあげれたけれど舌を入れてきたのは、あんたが先よ

そう言って、オレの唇に舌を差し込む

あたし脱ぐわ

オレの身体の上に、馬乗りになって

雪乃は残りの下着に手を掛ける

そろそろ始めないといけないものね

MUSTの意識が雪乃を衝き動かす

オレが脱がしてやろうか

冗談あんたの女たちみたいな、甘ったれじゃないわよ、あたしは自分で脱ぐわよ

そう言って、自分で背中に手を廻しブラのホックを外す

ぽよんっと雪乃の生乳が、弾き出る

はい、まずは上ね

ベッドの下へブラジャーを投げ捨てる、雪乃

それからオレの身体の上で、パンティを脱ぐ

足首から、パンティを抜き取りそれも、ベッドの下へ放る

靴下も脱いだ

これであたしも、あんたも丸裸よ

雪乃はオレの身体の上に、重なってくる

柔らかい二つの山がオレの胸に押しつけられる

股間に雪乃の陰部が押しつけられる

裸の男と女よすることは一つよ判っているわよね

雪乃の言葉は、恫喝に近かった

ほら気分出してあげるから早く、アレを大きくしなさいよ

雪乃はオレに自分の身体を擦り付けながら

何度も、キスしてくる

だがオレのペニスは

何よっこれでも、まだ勃起しないのっ

雪乃はオレを睨む

そうじゃあ、嘘をついてあげるわよっ

ここから先は、本当に本当に嘘よ何一つ、本当じゃないからねあたしはあんたを勃起させるために、媚ているだけなんだからね本心じゃ無いから、それだけはようく理解しなさい耳の穴をかっぽじって、あたしの言葉に傾聴するのよっ

オレの耳に雪乃が、囁く

あ、ありがとうね

ずっと、ずっとあたしのことをいつも助けようとしてくれて、ありがとうありがとうねありがとうございますなのよっ

あんたが助けてくれなかったらあたしはもっと酷いことになっていたと思うわ多分、何十人もの男たちに輪姦されて身体中、傷だらけにされていると思うきっと、もう生きていないわよね幾ら、あたしがバカでも、それくらいは判っているわ判っているのよっ

雪乃は無表情で、言う

必死に、感情を抑え込んでいる

あんたがいなけりゃもっと簡単に、そして徹底的に、あたしは弓槻の残酷な計画通りに犯されて殺されていたわそうだと思うのよ今、ほんのちょっとでも、あたしに生き続けられる希望が残っているのは全て、あんたのおかげなんでしょ判っているわよそして、感謝しているのよ多分

雪乃の表情は固まっている

ああ本当は、オレに

こんなことは言いたくないんだ

感謝なんてしたくないんだ

そ、それでね感謝の気持ちが変化したっていうか逆流したっていうか、暴発したっていうかね

雪乃の顔は、ますます厳めしくなる

あ、あたしは多分多分ね

ああこれが

雪乃の媚

あたしは多分、あたしねあんたのことが好きなのさそうよ、つまり、すなわち、それは、いわゆる一つのあ、あ、あ、愛しているわよ

あああ、あんたのことが好きなんじゃないかなって思うのよっ多分

このバカ

雪乃その嘘は、幾らなんでも下手くそ過ぎる

雪乃は無言で、オレを見ている

それは媚じゃねえ嘘にも程があるだろう

何があろうとも雪乃が、オレみたいな男を好きになるはずがないんだそれだけは、絶対にあるはずがないんだオレには、判っているんだぜ

そ、そうでも、あたしはここまで、あんたにずっと助けられてきたのよその感謝の気持ちが、回り回って、何かの間違いで、愛の感情に変わることだって可能性的にはありえないことではないのかもしれないとか、思わない

そういう嘘は、好きじゃないよ

雪乃お前は

え何よ

お前はオレの下の名前を知っているか

雪乃の顔が凍り付く

吉田という姓は知っていても

下の名前は知らない

知らないっていうより興味が無いんだろオレの名前なんて

ハッと大きく溜息を吐いた

ええ、そうよそんなの、当たり前じゃないっ

ここで逆ギレするのか

あたしはさあっあんたのことなんて全然、興味がないわよっ

そして、オレの萎えたままのペニスに手を伸ばす

むんずと、掴み上げる

あたしにとっては、あんたはこれだけよオチンチンだけの男なのよッ

このオチンチンとセックスの上手さしか、あんたには興味が無いわよっ

雪乃がオレのペニスを掴むしごく

あんたが何が好きとか、どんな音楽を聞くとか1っつも興味が無いわよっあんたは、このオチンチンだけでいいのよっああ、面倒くさいっイラつくっ頭に来るっ

雪乃はオレの顔を見ていない

オレのペニスだけを見ている

あんたなんてこれだけの価値しかない男じゃないのッそんなことも判らないのッッこのバカっっ

悲しい気持ちがオレを包み込む

重くて、冷たい感情がオレの心に沈殿していく

オレのペニスに、熱い血潮が流れ込む

ペニスが強ばっていく

そうよ、そうっああ、大きくなっている大きくなっていくじゃない何よ、あんた、やればできるんじゃないのっこのバカッッ

雪乃は、手でオレの勃起を感じる

Загрузка...