名家の世界は狭いからみすずのお嬢様学校には、白坂家のことをよく知っている生徒はいるだろう
香月仁が、雪乃の顔を知っていたように
名前を吉田マナに変えたとしても誰か一人でも、マナの正体に気付く者が現れたら、全て台無しになる
大丈夫よあたしとお嬢様でマナちゃんの新しい学校は探してあげるから
克子姉が、マナに言った
でも黒い森は、うちの高校とは深い繋がりがあるけれど
中学校とは、付き合いがあるんだろうか
しかも、マナは過去を色々と操作しないといけないから
公立でなく、こちらに融通を利かせてくれる私立校を探さないといけない
わたくしの母校でしたら話してみましょうか
ずっと黙っていた麗華が言った
私立ですし祖父がずっと剣道の指導をしておりましたので、理事の方とも面識がありますわたくしが、香月セキュリティ・サービスに就職したことも知っておられますので特殊な事情がある娘だということで、受け入れて下さると思いますここからも、そう遠くはありませんし
麗華は、レイちゃんのキャラを忘れていつもの調子で話す
あら、有り難いわね明日でいいから、詳しいことを教えてちょうだい資料を集めて、お嬢様と相談するわ
ありがとう、レイちゃん
オレの言葉に麗華は、ハッとして
うんお兄ちゃま
また、レイちゃんに戻る
レイちゃん、びっくりしたのみんな、本当に真剣に一人一人のことを考えてあげているから
みんな、ハダカンボなのにっ
確かに、オレたちみんな全裸で
ずっと、こんな真面目な話をしていた
そうねおかしいわね
渚の言葉にみんな顔を見合わせて、くすくすと笑い出す
壁の内線電話の上の赤いランプが点滅する
真緒ちゃんたちが寝ているから、コールの音が出ないようにしてくれたみたいね
克子姉が電話に向かう
あれ内線電話だからマルゴお姉ちゃんか、学校にいる先生からだよねっ
恭子さんやミス・コーデリアたちも、今夜は学校に居る
森下さんは、お屋敷に隣接しているご自宅へ帰ったし
マルゴさん以外の人間は、みんなこの部屋の中に居る
ああ、マルゴ様はいあ、待ってみんなにも聞こえるようにするわ
克子姉は、マルゴさんの言葉を聞いて通話を外部スピーカーに切り替えてくれた
もう寝ようかと思ったのに本当に、あの子はいつもタイミングが悪いよね
寧様正面玄関の監視カメラの映像を出して
寧が、ノートパソコンを起動させお屋敷の監視システムに繋げる
ええっと、正面玄関て門のことっ
ああうちの鉄の大きな門だよ
香月セキュリティ・サービスの監視員と公安警察の車が、停まっている
よりによってあそこへ来るんだものこんな時間に
マルゴさんが、こんなに嫌そうに話すなんて珍しいな
おっし、繋がったよっ
寧の言葉にオレたちは、パソコンのモニターを覗き込む
そこに映っていたのは
ねえ、開けなさいよっ中にいることは判っているんだからねっ
真夜中2時過ぎだというのに、大きなサングラス
口には、白いマスク
頭から、灰色のウインドブレイカーのフードを被っているが
ウインドブレイカーが大柄な男性用で、彼女のサイズに合っていない
丈は膝まで届いているし袖もぷらぷらしている
まるで、てるてる坊主みたいな外観だ
あるいは警察に捕まり、頭から上着を被って手錠をかけられて連行されていく犯人の様な
もしくは棲星怪獣ジャミラ
いやウインドブレイカーが白っぽい灰色だから
全然、身体のプロポーションが見えないのに
オレたちには、それが誰なのかよく判った
早く中に入れなさいよっ聞こえているんでしょっバカぁぁ
インターフォンに向かって、怒鳴っている彼女は
やっぱり怪獣だ
公安と香月セキュリティ・サービスの人が見ているからそろそろ行かないとマズいよね
マルゴさんが、苦笑する
やっぱり、あたしが回収して来ないといけないのかな
何やってんのよっバカ、バカ、バカぁぁあんたたち、絶対に許さないんだから
そして真夜中に、彼女は帰って来た
雪乃お前は
サブタイトルは、明日のジョー2より
私は1より、2の方が好きです
433.雪乃の帰還
わたくしが、回収して参りましょうか
麗華が、スッと警護人の顔に戻って言う
レイちゃんは、いいからみんなとここに居てくれ
オレは、裸の麗華を抱き締める
寝ている時と違って立っている麗華を抱くと、麗華の乳房にオレの顔が埋もれる
麗華は、長身だから
ですが香月セキュリティ・サービスの人たちを抑えるのは
いいから夜の間は、レイちゃんで居てくれよ
オレは、ペロッと麗華の乳首を舐めた
麗華が、感じた声を上げる
可愛いよ、レイちゃんっ
寧も微笑む
まあ、外の監視の連中とは、今後の付き合いもあるからあたしが行ってくるよさっきまで閣下が来ていた時に、向こうの責任者とも顔合わせしたし
てことだからさマルゴさんに任せよう
オレは、麗華の胸に頬を擦り擦りしながらそう言った
はいお兄ちゃま
麗華も、大人しく従ってくれる
では、マルゴ様第7応接室の方へお願いしますあの部屋なら、そのまま監禁もできますから
了解克子さん
ミナホ姉さんが不在の今この屋敷の指導者は、克子姉だ
行動を開始するよ
マルゴさんとの通話回線が、切れる
しっかし、あの人ずいぶん慌てて逃げてきたみたいだねっ
モニターに映っている、正門前の雪乃を見てマナが言う
ちなみに、雪乃の罵詈雑言が騒がしいから音声の方は、寧がミュートした
どうせ、意味のあることは何も言ってないんだし
あいつの感情の垂れ流しに付き合うと、気が滅入る
あの、全然サイズの合っていないウインドブレイカーは、市川さんのだよ前に見たことがあるからああ、足に履いているの、市川さんの家のおトイレのスリッパだ
マナが、一つ一つ確認していく
雪乃は母方の祖父の市川さんの家に引き取られた
そこのトイレから逃げ出して来たのか
えっと明日は、雪乃も必要なんだよね
明日っていうかもう今日だけれど
夜までには白坂創介に最終的な復讐を行う
その場で白坂創介の眼の前で娘たちをオレは犯す
雪乃は、白坂創介が最も愛している娘だ
そうよ市川さんが、雪乃さんを精神病院に押し込もうとしているという情報があったから移送の途中で、奪取する予定だったのよ恭子さんに動いて貰って
そういう計画だったんだ
市川さんの通話は、お嬢様が全て盗聴しているから病院への搬送は、明日の朝のはずだったし
しかし、雪乃は
自分の危機に気付いて夜のうちに祖父の家を脱出して来たのか
ホント、あの子行動力だけは、凄まじいのよねえあれでバカさえ直ればねえ
渚が、残念そうに言った
見た目だって悪く無いし学校の成績だって良いんじゃないの
見た目は良く無いですし学校の成績は、そこそこですあの人、真面目に勉強する気が無いから
渚の言葉に、マナが答える
自分の見た目を良くすること以外に、向上心が無いんですよだから、バカが直らないんですっ
マナはいつも、実の姉には手厳しい
さて雪乃さんは、マルゴ様が回収してきてくれるけれど誰が、相手する
克子姉が、オレたちを見る
もちろんオレが行くよ
雪乃とコンタクトするならオレが居ないとマズイだろう
あっ、もちろんマナも行くよ
マナも手を上げる
悪いけれどメグとマナは、来ないでくれ
えー、どうして、お兄ちゃん
二人とも、不満の表情を見せる
メグもマナも雪乃に対しては、気持ちがはいりすぎているからそれにメグとマナだと、雪乃にプレッシャーが掛けられない
実の妹であるマナと永年に渡って虐げてきたメグでは
雪乃が、こちらを舐める
今はあいつをビビらせて、大人しくさせないと今夜も、ぐっすり寝られなくなるよ
また夜中に台所を荒らされたりしたら、たまらない
雪乃の件は、さっさと終わらせて今夜はもう平和に眠りたい
明日も忙しいんだから
ええっと雪乃が苦手な人って言ったら
克子姉と、寧姉さんか
克子姉には処女喪失レイプ以来、さんざんな目に遭わされている
寧にもハイテンションで、何度も叩き潰されているし
お二人だけでは、足りないと思いますわ
あたしと瑠璃子も参ります雪乃さんの特権階級意識は、それで挫けるはずです
ああ白坂一族の娘であるという優越感は
日本一の名家、香月家の二人の後継者の優雅さには、敵わないだろう
わたくしも参りましょうか
美智が控え目に尋ねる
いや、美智はここでイーディを見ていてくれ何かの拍子で眼を覚ましたら、取り抑えられるのは、お前だけだ
美智のエクスタシーに同調して気絶したままだ
ハッと目覚めたら、パニックを起こすかもしれない
こちらには、藤宮様もいらっしゃいますが
美智は食い下がる
オレとみすずの側に居たくて仕方無いんだろうけれど
夜の間はレイちゃんだ美智よりも年下の女の子だと思ってくれ
オレは、麗華の裸の背中を擦ってやる
今は麗華の心を、警護人に戻したくはない
美智レイちゃんも、お前が守ってあげてくれ
オレに一礼する
レイちゃん夜のレイちゃんは守る人でなく、守られる女の子でいてくれ
レイちゃんには、そういう時間が必要なんだから
麗華が、オレに答えた
こっちの部屋のことは、渚に任せる真緒ちゃんとアニエスが眠っているしよろしく頼むよ
最後にもう一度、メグとマナを見る
雪乃の処理が済んだら、すぐに帰って来るから寝る前に、もういっぱいお茶を飲みたいな頼むよ2人とも
オレの言葉に2人の表情が、和らぐ
判ったわ準備しておくから、ヨシくん
うん待ってるからね、お兄ちゃん
オレとみすず、瑠璃子寧と克子姉で、アニエスの地下室を出る
とりあえず、全員バスローブだけを纏っている
普通の服は、シャワーを浴びた時に、脱いできちゃったんだよなあ
一応、スティックタイプのスタンガンを持っていきましょうあの子、激高すると何をしでかすか判らないから
1階へ上がると廊下で、克子姉がそう言った
あ、克子お姉様あたし、自分の荷物を取りに行きたいんですけれど
荷物って
首輪ですわ
あの人にはきちんと旦那様のペットとしての正装で、お目に掛からないといけませんから
みすずの赤い首輪か
首輪うん、いいかもっ克姉、あたしたちも欲しくない
そうねみすずさんの荷物は、第1応接室よ
あたしが連れてってあげるよっ
その間にあたしは、スタンガンとあたしたちの分の首輪を持って来るわあなたたち、ここで待っていて
みすずは寧と克子姉は一人で小走りで駆けていく
薄暗い廊下に、オレと瑠璃子が残される
瑠璃子怖くないか
オレは、瑠璃子に声を掛ける
いいえ心臓がドキドキしていますけれど、とっても楽しいですわ
瑠璃子が微笑む
お兄様と一緒ですから
スッと、オレに抱きついて来る
二人っきりですよ、お兄様
オレは、そっと瑠璃子にキスをする
ここにも欲しいです
瑠璃子は、自分のバスローブの胸元を解きおっぱいをさらけ出す
瑠璃子のおっぱいもペロペロして下さいませ
オレは、瑠璃子の乳首を舐めてやった
瑠璃子もその性は淫蕩
オレのためだけのセックス奴隷だ
はいはーい、そこまでーっ
まったく瑠璃子も大人しそうな顔をして、隙を狙ってくるんだからっ
瑠璃子を睨む寧
みすずは、オレと瑠璃子の痴態を無視してオレに赤い首輪を差し出す
オレは、みすずの首にそれを填める
みすずは、うっとりとした表情だ
こいつは心の底から、オレのペットであることに幸せを感じている
はーい、持って来たわよっ
克子姉も、ドタドタとやって来る
両手で、大きなバスケットを運んで来た
首輪とスタンガンとあと、面白そうだから、揃いの衣装を持って来たわ
ほら、あの子ウインドブレイカーを着ていたでしょそれに対抗しようかと思って
対抗するって克子姉
うふふーん、どう、ヨッちゃーんっ
裸パーカーって言うのよ、確か、こういうスタイル
克子姉も、楽しそうに言う
ちょっと、恥ずかしいですわね
でも、可愛いわよ瑠璃子
瑠璃子とみすずも、お互いの姿を見て感想を述べ合う
オレは全員に首輪を填めてやった
彼女たちは全裸に首輪その上に、薄地のパーカーを1枚だけ羽織っている
いわゆる裸パーカー状態
このパーカーがピチピチサイズだ
しかも、丈が短いから下半身は剥き出しだ
上半身だけを灰褐色のパーカーで覆っている前は、胸元の肌を強調するように大きく拡げている
そこに首輪から垂れた銀色の短いチェーンが揺れている
まるで胸の谷間を強調するように
これ、フードは被った方が良いんですか
人それぞれでいいんじゃないあたしは被るけれどっ
スタンガンを持っている人は、フード被ってた方が雰囲気が出そうだからさっ
寧は警棒型のスタンガンを振り回して、言った
じゃあ、あたしもフード被るわ
スタンガン装備は寧と克子姉だけだ
みすずと瑠璃子は、ヨッちゃんの左右に付いてイチャイチャしていて今だけは許すからっ
寧の言葉に二人がオレの左右に
旦那様失礼します
お兄様お手を
オレだけはバスローブ姿のままだ
みすずと瑠璃子と腕を組んで廊下を進む
克子姉は、オレたちの前を
寧は、後ろから付いてくる
ここの部屋よ
克子姉が雪乃を連行した部屋を示す
ノックの音にマルゴさんの声がする
克子姉がドアを開きオレたちは、中へ
遅くなって済みません
オレはマルゴさんに言った
マルゴさんはスポーティなジャージ姿だった
それが彼女の部屋着というか寝間着なのかもしれない
いや、構わないよ
雪乃はすっかり、ムスッとして部屋のソファにどっしりと座っていた
まだ、ウインドブレイカーを頭から被ったジャミラ状態だ
眼にもサングラスを填めたまま
口のマスクだけは、息苦しいのか外していた
あマナの言っていた通りだ
足に履いているスリッパには、W.Cの文字が輝いている
ちょっと何していたわけ
ひどく不機嫌そうに、雪乃は言った
遅いじゃないっ遅いわよっ遅すぎるってーのっ
本当にこいつは何様なんだろう
ごめんねっみんなで、今年の幸運な方向を向いて、ヨッちゃんのオチンチンを丸かぶりするっていう儀式をやっていたからっ
寧が、平然とそう言った
どっちが恵方だか判らなくてそれで時間が掛かっちゃったんだよっ
オレのチンコは恵方巻きか丸かぶり寿司か
ええ、とっても美味しかったわよね瑠璃子
意味が良く判っていないだろうに瑠璃子は、みすずと話を合わす
ああ、そう言えば
この二人は、飛びきり賢い上に、度胸も満点な完璧美少女だった
すっかり雪乃も呆気に取られている
わたくしもお兄様にセックスしていただきましたこれからは、お兄様のセックス奴隷として、一生ご奉仕させていただきますわ
にっこりと、優雅に瑠璃子は雪乃に告げる
もちろんこのことは、お祖父様のお許しを得ていますあたしと瑠璃子は、二人ともお兄様に可愛がっていただくことになりましたから
みすずも雪乃の機先を制す
それがどういう意味か雪乃さんなら、お判りになりますよね
みすずは、オレの後ろには香月家が付いていると遠回しに告げる
て、ことだからもう、ヨッちゃんは、雪乃さんが気軽に話し掛けて良い様な人じゃなくなっちゃったんだよ頭の良い雪乃さんなら、よーく判るよねっ
寧が、手でスタンガンの棒をパンパンと叩きながら言った
雪乃はうっと、声を詰まらせる
マルゴ様、ありがとうございます後は私たちでやりますもう、お休みになって下さい
克子姉が、マルゴさんに言う
マルゴさんは、わざと大きくあくびをして
じゃあ、頼むよあたしは、もう眠いからさっ
それは演技だ
お屋敷の警護人であるマルゴさんは雪乃の件が方付くまで、寝てしまうはずがない
おそらく別室でこの部屋の様子を監視してくれるのだろう
今夜は今後、ミナホ姉さんが居なくなっても黒い森の運営ができるかのテストになっている
克子姉とマルゴさんのツートップが、屋敷内の全てを正常にコントロールしないといけない
もちろん、学校からミナホ姉さんは、オレたちの様子を逐一観ているだろう
ありがとうございました、マルゴ様
お休みなさい、マルゴさん
お休みなさいませ
お休み、マルゴお姉ちゃんっありがとねっ
ご苦労様でしたマルゴお姉様
オレたちは、口々にマルゴさんに言う
うん、じゃあ、また明日
マルゴさんは、部屋から出て行く
さて、ここからが勝負だ
で雪乃さんあなた、こんな時間に何をしにいらしたのかしら
克子姉が尋問を開始する
あ、あたしはさっちょっと、あんた、こっち向きなさいよっ
苦手な克子姉を避け雪乃は、オレに向かって怒鳴る
ヨッちゃんに話し掛けないでっ
寧が、ビッとスタンガン棒を雪乃の眼の前に突き出す
これの威力覚えているわよね
雪乃は前にこのスタンガンでさんざん嬲られたことがある
ええあなたの話は、あたしたちが聞きます
克子姉が、穏やかに言う
寧が突っ込み役で、克子姉が抑え役そういうチームプレイで行くつもりらしい
とにかくさ人と話をする時は、サングラスは外しなよっ常識でしょ
寧の言葉に雪乃は、おずおずとサングラスを外す
ああ、寧と克子姉のペースに、填まっているんだ
ヨッちゃんは、そっちのソファに座っててよみすずと瑠璃子の身体でも楽しんでればっこの子の尋問は、横から聞いているだけでいいからさっ
克子姉も、うんと頷いた
寧お姉様が、ああおっしゃって下さっていますし旦那様
お兄様こちらへ
オレは、二人の美少女に引っ張られて雪乃の眼の前の長ソファに座る
オレの左右に、みすずと瑠璃子がくっついて座る
二人とも、オレに抱きついてきて
左右から、オレの頬にキスする
その様子を雪乃は、悔しそうな眼で見ている
はーい、みすずのおっぱい触って下さい
みすずがパーカーの前を開いて小振りだけど形の良い胸を露わにする
瑠璃子のおっぱいもお兄様のものですわ
瑠璃子もジジーッと、パーカーのジッパーを下げる
あんた、何を見てるわけっ今は、あたしたちと話をしているわけでしょっ
寧が、雪乃に鋭く言う
雪乃は、すっかり面食らっている
だいたいさ、あんた、あたしたちにもの凄い捨て台詞を言って、この屋敷から出て行ったんじゃないのそれが何でどのツラ下げて、戻ってこれたってわけ
雪乃は、メチャクチャにオレたちを小馬鹿にする発言をして市川老人のところへ向かったはずだ
それはそのていうか、あたしの映像をネットに流したの、あんたたちでしょっ
雪乃は何とか自分にペースに持ち込もうと、切り込む
何なのあれっふざけているわよっ肖像権の侵害よっていうか、基本的人権に反しているわよっ何で、あたしの恥ずかしい姿が全世界に公開されているのよっ
雪乃が、市川さんに引き渡されて後ミナホ姉さんは、今まで記録した雪乃の痴態の全てをネットに流した
処女喪失以降の、雪乃の全てを
破瓜の痛みの苦しみから、最初に膣内射精されたときの涙
そこから、セックスに慣れ、ハマっていき自ら腰を振って、喘いでいる姿まで
オレの姿だけを巧妙に編集加工し雪乃の裸体は、無修正だ
そうみたいねあなたのオマンコから精液が滴ってくるところ全世界の男たちが観られちゃったみたいねもの凄い回数、再生されているしみんなダウンロードしてるみたいだから
平然と克子姉は答える
まあ、あなたの映像は、一応は児童ポルノということになるから日本だと、アップしたらすぐに消されているけれどこっちは、どんどん別のサイトにアップしているし日本国外のいい加減なサイトにもアップしたわもう、マニアや好事家たちが独自に広めだしているからあなたの映像は、永遠にネット世界に残っていくわよ
うん日本よりも、中国とかロシアでの方が人気みたいだよねっ良かったわね、国際的な人物になれてさっ
寧も、雪乃を嘲笑う
ふざけないでよっ
どうするつもりよっこんなんじゃあたし、生きていけないわよっ
雪乃は全身を振るわせるっ
怒りの瞳に涙が浮いていた
そうじゃあ、死ねば
克子姉は答えた
なんですってぇぇぇぇッッ
そこで意気消沈しないで怒りの炎を燃やすのが、雪乃という女だ
生命力だけは、有り余っている
こいつだけは、絶対に自殺したりはしないと思う
ふざけないでよッあんたたちのせいじゃないっ
あたしたちのせいだけとしてだから、何っ
寧がさらりと答える
あのさっあんた、ホント、判ってるのあたしたち、敵なんだよっ
小馬鹿にしたような微笑みで雪乃に言う
あんたここを出て行く時に、あれだけ大口を叩いていったんだからさっあたしたちに、徹底的に攻撃されるのは、当然覚悟していたわけだよねっ
雪乃はあわあわと口をパクパクさせる
それはだってあんたたちは
そして、いきなりオレを見て
ちょっと、あんた何で黙っているのよっあたしは、あんたがいれば、あんなことはしないって思っていたからっ
雪乃が、オレをそこまで信用しているはずがない
どうして、あんた止めてくれなかったのよっ
オレにそれを言うのか雪乃
おっぱい、舐めて下さい
オレは雪乃を無視してみすずの乳首を舐める
ちょっと何やってんのよっこっちを向きなさいよっあたしが話しているのよっ
お前はバカだ
とにかくさあたしたちは、雪乃さんを敵としてコテンパンにブッ潰しただけだからっ何か文句ある
つーか、それで何であんた今さら、その敵の本拠地にやって来たわけっここにはさ、あんたの居場所なんて無いんだよっ
雪乃は、寧の嘲笑の言葉を聞きながらジッとオレを見ている
オレに自分の方に振り向けと、睨んでいる
ここに来ればヨッちゃんが、あんたを助けてくれるとでも思ったそんなわけないじゃんちょっと考えれば判ることでしょあんた、バカじゃないのっつーか、バカでしょ、あんたバカ、バカ、バーカ
あんたが、悪いのよ
絞り出すような声で雪乃が呟く
あんたが、あたしを無理矢理犯したからそれが全ての始まりだったじゃない
ポロポロと涙を零しながら雪乃は、オレを見つめている
オレは雪乃に振り向いてはいけない
瑠璃子の首筋に唇を這わす
全部、あんたよあんたが悪いのよあたしは悪くないんだからっ
雪乃は挫けない
強靱すぎる心が雪乃の人生を、いつもねじ曲げていく
あんたっ、あたしを助けなさいよっ
雪乃は絶叫した
あたしのこと好きなんでしょッッ
サブタイトルはZガンダムより
最初のガンダムの26話は、復活のシャアで
ゼータガンダムの27話は、シャアの帰還
復活のシャアは、格好いいシャアの復活にワクワクするけれど
シャアの帰還は、情けないシャアの帰還にどんよりする
ガンダムの魅力の半分は、シャアという面白人間の挙動なのに
434.アイデンティティの崩壊
雪乃が、オレに叫ぶが
オレは、雪乃に振り向かない
みすずと瑠璃子がギュッと、オレの手を握りしめているから
浮かび上がりそうなオレの魂に二人の美少女が重い錨となって、鎮めてくれている
こっちを向きなさいよっこのバカァっ
バカは、お前だ雪乃
と心の中で言ってみる
あのさぁいつまで、幻想に囚われているわけっ
寧がヤレヤレという表情で、雪乃に言う
ヨッちゃん、とっくにあんたのことなんて好きじゃなくなってるよっどっちかっていうと、嫌いなんじゃないのかなっ
そんなことないわよっ
雪乃は絶叫する
そんなことあるってのだって、雪乃さん、ずっとヨッちゃんに嫌われるようなことばかりしてきたじゃんかっ
やっぱ、この前の真夜中に、勝手に人の家の台所に忍び込んで
炊飯ジャー抱えて、直接、しゃもじで飯を食っていたのは引いた
ドン引きだ
あの姿は酷すぎた
そんなことしてないわよっ
大体ねこの男は、無理矢理、あたしの処女を奪ってそれから、何度も何度もあたしをレイプしたんだからっその罪を、一生背負っていくべきなのよっ一生、あたしに跪いて、あたしの言うことを何でも聞くべきなのよっあたしは、一生許さないんだからねっ
雪乃はオレを奴隷にしたいらしい
というか奴隷になるべきだと、一方的に決めているようだ
はーん、それでヨッちゃんを頼って、ここへ逃げて来たわけっ
そうよ当たり前でしょっこの男にはあたしのために役に立って貰わないと困るもの
雪乃はどんどん興奮していく
あんたに香月家とのコネができたんなら、丁度良いわあんたから香月さんに言って、白坂家への攻撃を止めさせなさいよっそれから、もちろんあたしの映像は、全部、回収してっ
無茶な要求をしてくる
白坂家への攻撃なら、もう終わっているわ白坂守次氏は、失脚して別の人が当主になることになったんでしょなんだっけ、変な名前の若い人
ヒステリックなオバサンの息子だったよな確か38歳の
そんなのダメよっ守次叔父様を、元通りに当主に戻しなさいっ白坂家は、守次叔父様じゃないとダメなのよっ
それはお前が、守次氏に可愛がられていたってだけだろ
それから、パパのことも全部、間違いでしたってことにするのよっ
はぁ何言ってんの
寧が呆れる
これだけ、写真だの動画だので白坂創介さんの悪行の証拠が巷に溢れているっていうのにさ今さら、どうしようもないってのっ
全部CGだったのよっ
シージー
ああいうのは、全部コンピューターで合成した偽の画像で本当はパパの映像じゃないのよっみんな、あんたたちが仕組んでパパを陥れるために、勝手に作ったものなのよっそれが真実だったって、今すぐ公表しなさいよっ
これが雪乃の考えてきた、逆転ホームランなのか
あたしの映像もよっみんな間違いで、誤りで作られた映像なのよっあんなのは全部、あたしじゃないっすでにあったエッチ動画にあたしの顔をハメ込んだだけなのよっそういうことにしなさいってば
ふーんあれが雪乃さんでないとしてじゃあ、誰の映像なわけ
寧が小馬鹿にしたように、雪乃に尋ねる
そうねすでにあった映像なら、元になった人が必要よねなら恵美でいいじゃないあれは、恵美の映像だったってことにしなさいよっ
いいのよっあの子は、今までパパが生かしておいてあげたんだからっあたしやパパのために、自分を犠牲にするのは当然でしょ
雪乃にとっては恵美は、白坂家に隷属する娘のままだ
というより雪乃は
ここまで、状況が変化しているというのに彼女の頭の中は、断固として何も変わっていない
自分は白坂家のお嬢様で特権階級でメグには、何をしても許されると思っている
えっとさぁ雪乃さん、あんた校長室の隣の部屋でのレイプを、学校中に生中継されているんだけれど、あれも恵美だったって言い張るわけ
そうよ全部CGで顔だけあたしにすり替えたのよっそういうことにするのよっ命令だからねっ
いや、あのライブ映像の顔だけ、挿げ替えるとかさそんなのスーパーコンピューターを使っても無理だと思うんだけれどっ
できたのよっそんなの勢いで誤魔化せるでしょ最新型のOSで、ブラウザのマウス・パッドで、シリアルインターフェースのACアダプターをデフラグしたら、テラバイトでキャッシュバックしたからだって言えば、みんな納得するわよッッ
そういう雪乃が一番、勢いだけでものを言っている
大丈夫よっ恵美を連れて来て、ごめんなさい、あれは全部あたしの映像でしたって土下座の記者会見をさせれば、それで済むわよっバリカンで頭を丸めて、丸坊主にさせてさっ
さあ今すぐ、やんなさいよっこれは命令よっ
雪乃が、オレを指差して命令する
雪乃が電撃に痺れる
まあこうなるよな
克子姉が雪乃の首筋に、警棒型スタンガンをお見舞いした
な、何するダぁぁ
雪乃は、電気ショックに口が廻らなくなる
うるさいわよ、バーカっ
まぴっ
今度は、寧がスタンガンの一撃を浴びせる
つーかさ自分が不利なことは何一つ認めないで、絶対的に強気のままでいられるってのは凄いとは思うけれどさっ
ええここまでくると、精神的に何か疾患があるんじゃないかと思えてくるわ
寧と克子姉はすっかり呆れ返っていた
さてあんたのお喋りは、ここまでよこれ以上、あなたの馬鹿げた妄想話を聞かされるのはゴメンだから
ここからは、あたしたちがあんたに質問するから素直に答えるんだよっ
寧は、雪乃の前にスタンスティックの先を突き付ける
大丈夫ですよ、お兄様
旦那様には、あたしたちが付いていますですから
みすずが、オレの胸に頬擦りする
はいずっと一緒ですそうお約束致しましたから
この二人が、オレに肌を寄せてくれているからオレは、落ち着いていられる
温かいぬくもりを感じているから
じゃ、最初の質問雪乃さん、ここにはどうやって来たのっ
寧が尋問する
はい、遅いっ
克子姉が、後ろからスタン棒を接触させる
むききゅうっ
こういうので人体の急所を狙わせたら克子姉は、天下一品だ
雪乃はエビのように身体をビクッと反らせて引っ繰り返る
ほらっ早く答えなさいよっ
寧が雪乃に迫る
た、タクシーで
タクシー市川さんの家は、何時頃に抜け出したの
じゅ十一時半ぐらい
恐怖に身を震わせながら雪乃は答えた
それっておトイレの窓からかなっ
寧が、ニヒヒーンと微笑む
そ、そうよよく判ったわね
雪乃お前の履いているスリッパに、W.Cって書いてあるぞ
ここまで幾らぐらい掛かったの
い、一時間ぐらいよ
時間じゃなくってお金の方よ
深夜増しで8700円ぐらいだったと思うわよ
苦々しい表情で、雪乃は答える
まだ闘志は失っていない声だ
あらそあなた、よく金を持っていたわね
市川さんのことだからあなたを精神病院に押し込む前に、余計な現金は持たせないと思ったけれど
ああ雪乃が逃げ出さないようにか
そうよお祖父様にはお金は一円も持たせて貰えなかったわだから盗んできたのよ
お祖母様のハンドバッグから一万円盗んだのそれで、お祖父様の上着を被って、トイレの窓から外に出てここまで、逃げて来たのよっ
タクシーで
仕方無いでしょもう夜だしうろうろお祖父様の家の近くを歩いていたら、警察に補導されちゃうでしょそれに
声に憎しみの色が強くなる
あんたたちのせいでユーメーになっちゃったから、あたしっ
それでサングラスとマスク
タクシーに乗る前に、コンビニで買ったのよ
へえコンビニの店員さんにはバレなかったのあなたが白坂雪乃だってこと
それは変顔したから
変顔
こう、顰めっ面をして両手で、顔の肉をくいっと持ち上げて、吊り目にしてそれで、声もいつもより甲高くして話したからだから、バレてないわよっ
雪乃にはお笑いの神が憑いていると思う
天性の素質がある上に天然だ
はぁ、それ現場で見てみたかったわね
見ないでも大体想像がつくよ克姉っ
うんオレも、いささか食傷気味だ
てことはタクシー代に変装小道具で、所持金はほぼゼロね
そうよお金が足りるかどうか判らなくて、ハラハラしたんだからねっ
判ったわじゃあたしが、1万円あげるから帰って
克子姉が、さらりと言った
ここに居られても迷惑だからとっとと帰って
ちょちょっと待ってよ
雪乃は慌てる
あたし市川のお祖父様の家には戻れないわよっあそこに戻ったら
知ってるよ明日の朝には、精神病院からお迎えが来るんでしょっ
寧が答える
あなたたちの動向は、ずっと見張っていますからさっきも言ったわよねあたしたちは、あなたたちと敵対している最中なのよ
まあ、いいんじゃない精神病院への入院なんて、なかなか体験できないことだと思うしもっとも永遠に退院できないかもしれないけれどっ
寧が、嘲笑う
そうね雪乃さんの存在は、白坂一族にとっても、市川さんにとっても恥辱でしかないからそのまま、一生、閉じ込められることになるかも
そんなの嫌よっあたしは
雪乃は、絶叫する
でも、仕方無いでしょあなたのお祖父様やご親戚の皆様が決めたことなんだからあたしたちには関係無いことだわ
克子姉は、雪乃を突き放す
た助けなさいよっ
何であたしたちは、あなたの敵だって言っているでしょあなたを助けてあげる義理なんて無いわ
雪乃がオレに振り向く
何とかしなさいよっあたしがピンチなのよっ
あんたが、あたしを助けなかったらあたしが大変なことになるのよっどうにかしなさいよっバカぁぁ
雪乃は泣く
いつも通りに
雪乃は、自分の心が抑えきれなくなると感情を爆発させて泣く
泣くだけで自分からは、何もしない
いつだって誰かが助けてくれると思っている
それが雪乃という女だ
いい加減にして下さい雪乃さん
みすずが雪乃に言った
あなたが泣こうと喚こうとあたしたちの旦那様は、あなたを助けません
雪乃がハッとする
もちろん、あたしもお祖父様に、あなたのことで何かしらお願いをするつもりはありません
香月家は動かない
じゃああたしは、どうなるのよっ
さあそんなこと、あたしたちの知ったことではありませんわ
みすずは、ギュッとオレを抱き締める
あなたが、ここで素直に、旦那様に頭を下げて助けを求めたのならまた違う結論になったかもしれません精神病院への送致だけはしないように、お祖父様から市川様にお話ししていただくことも可能だったと思います
じゃあ、そうしてよっ今すぐしなさいよっ
嫌ですわ
キッパリとみすずは言う
あなたのような、礼節を知らない方にあたしは何もしてあげたくはありませんから
雪乃さんは失礼とか無礼とかというレベルを超えています傍若無人です余りにも卑しいです
雪乃は、みすずを睨んで
あ、あなたにあたしの何が判るのよっ
ええ、判りませんし、判りたくもありませんどうぞ、精神病院で余生をお過ごし下さいさようなら
あーあ、雪乃の不用意な一言がみすずとの対話を閉ざしてしまった
白坂雪乃様
今度は瑠璃子が雪乃に話し掛ける
瑠璃子は、先ほどお兄様にセックスしていただきましたもう、4回もお腹の中に射精していただいたんですよ
優雅な微笑で瑠璃子は微笑む
最初は、痛かったですけれどお兄様が優しくして下さいました瑠璃子は今、とっても幸せですああわたくし、正式にお兄様のセックス奴隷にしていただいたんですよ
雪乃は15歳の香月家令嬢の言葉に、呆然となっている
あんた何を言っているのよ
今すぐは、無理なようですがいずれは、お兄様の赤ちゃんを産みます今は、それがとっても楽しみなんですセックスという行為も、とっても気に入りましたこれから毎日、お兄様にいっぱいセックスを教えていただくんですっわたくし、お兄様と一緒に暮らすことになりましたし
瑠璃子はオレに、ぴったりと寄り添う
わたくし愛しておりますお兄様が大好きですわ
あたしも愛してます旦那様
みすずも、オレに抱きつく
つまりヨッちゃんは、もう雪乃さんのことなんてどうでもいいんだよっ
ね、見てご覧ヨッちゃんの左右に、香月家のお嬢さんが2人2人ともヨッちゃんのことが大好き赤ちゃんだって、産みたいって思ってる
産みますわもちろんお祖父様にも、ご承認いただいております
みすずが、ダメ押しする
あんたのとこの白坂家なんてメじゃないような名家中の名家のお嬢さんが、ヨッちゃんのことを愛している香月のおジィちゃんも、認めている2人とも、雪乃さんとは比べ物にならないくらい、気品があって物腰も優雅だ何よりとっても美人で可愛いときているっ
寧お姉様の方がお綺麗ですわ
ありゃりゃっ照れるなありがとっ
もちろん、克子お姉様も、とってもお美しいです
ありがとう、瑠璃子ちゃん
克子姉も、微笑む
多分今この部屋の中で、いちばーんドンヨリとした顔をしていて、お肌がカッサカサで、眼の下にクマができてて、髪の毛がバッサバサの不美人ちゃんは雪乃さんだと思うけれどっ
寧の言うとおり雪乃の顔は、青ざめている
そこの鏡を覗いてご覧よそんな酷い顔をした子、ヨッちゃんは要らないってのがよーく判るからっ
寧は雪乃に応接室の鏡を示す
今の雪乃さんは何の価値も無いのよあたしたちには、あなたを助けるメリットは何も無い元々敵なんだから、むしろもっと苦しめばいいのにって思っているわ
これで、せめて可愛ければねえひたすら、みっともなくて憎ったらしいだけだもんねぇ
寧の言葉に雪乃は
みっともないあたしが
ああ、本当に判っていないんだ
寧お姉様のご忠告に従って、鏡を覗いて見ることをお勧め致しますわ、雪乃さんそうしたらあなたにも判るはずですから
ほらっ、鏡はそこだよっ
雪乃はおそるおそる立ち上がって
壁際の鏡を見る
これがあたし
ね酷い顔しているでしょ生きているんだよ、それでもっ
雪乃は小刻みにぶるぶると震える
ついでにさ今の自分の着ているものとかも見てみなよ何それみっともないおトイレのスリッパ履いたまんまとか、信じられないってのっ
ようやく雪乃は現実に直面する
家族に見捨てられておバァちゃんのお財布からお金を盗んでそれでも、今、所持金は数百円でしょ何も無い、何も無い、まったく何も持っていないこの先の行き場さえ決まっていない、スッカラカンの小娘それが、今の雪乃さんだよねっ
雪乃の身体の震えが強くなる
ガチガチと歯が鳴る
そうねあなたはもう帰る家が無い友達もいない市川さんのご指示通りに、精神病院へ行く方がまだ幸せだと思うわよ少なくとも、暖かいベッドと3食は保証されているでしょうから
克子姉が、低い声で告げる
そうだねこのまま家出して逃げたってどこにも、雪乃さんの居場所は無いよだって、日本中の人間が雪乃さんのことを知っているんだからねっお父さんが、どんなに酷いことをしてきたかも雪乃さんが、今までどんなセックスをしてきたのかもっ
まあ、雇ってくれる人なんて居ないでしょうね売春婦にでも、なるしかないでしょうけれどお店は無理ねみんな、あなたのことだけは敬遠すると思うわ雪乃さんを雇ったら、どんなトラブルに巻き込まれるか想像できないからあなたのお父さんが、暴力団と関係していたことは知っているわよね
もっとも、その組織は恭子さんたちが、すでに壊滅させた
そのことを雪乃は知らない
個人で売春業をやってくしかないんじゃないっ夜の街で、酔っ払いのオジサンに声を掛けたりしてさっでも、普通のホテルもラブ・ホテルも、雪乃さんだけはお断りになるからその辺の路地裏とか、土手とかで商売するしかなくなるね冬は大変だぁ
ガタガタと雪乃は、震える
で雪乃さん精神病院と、立ちんぼの売春婦どっちを選ぶのさっ
雪乃は口をパクパクさせながら涙を零す
答えなくていいわ雪乃さんがどうなろうと、あたしたちは別に興味が無いからとにかくあなたはあたしたちの敵なんだからさっさと出てってちょうだい
克子姉は冷たく言う
警察に助けを求めても無駄だよっ市川さんの家に、連れ戻されるだけだろうし
あたしはあたしは
雪乃のアイデンティティが、崩壊しようとしている
克子お姉様、寧お姉様今夜はもう遅いですし、今晩だけは、雪乃さんを泊めてあげてはいただけませんか
みすずが済ました顔をして、言う
屋敷の外には香月セキュリティ・サービスの護衛の方々も、公安警察の方たちもいらっしゃいますこんな夜更けに、女の子を閉め出すのは世間体がよく無いと思いますわ
うーん、みすずの言うことももっともだねぇ
寧がニンマリとする
克姉朝までだったら、置いてあげることにする
そうねどうしようかしら
雪乃がハッとして、オレを見る
朝までは、置いてやろうでも、その後は叩き出す
オレはジロッと雪乃を見る
雪乃の心をドン底まで突き落とすためには
大ッ嫌いだお前なんて
雪乃が、驚いた顔をしてオレを見る
雪乃なんて二度と顔も見たくないっ
結局、雪乃はオレのことなんて、ゴミだとしか思っていなかった
オレを1人の人間男としては、認識していなかった
じゃあ、そういうことで行きましょう
あなたはうちのお客でも何でも無いんだからお茶も食事も出さないわよ昨日のうまい棒が残っているから、それと水道水だけあげるわそれ以上は、何もあげないからね
うまい棒は幾らでも食べていいよっ水道水も飲み放題だからっ
この前のことがあるからあなたの居る部屋には、鍵を掛けるわ朝になるまでは、外には出さないからいいわね
雪乃は、力なく鏡の前に立っている
鏡の中の自分を見たまま震えている
さあ、行こうヨッちゃんまったく、時間の無駄だったよね、こんな子の相手をしたってさっ
参りましょう旦那様っ今日は、みすずが抱き枕になります
では、お兄様は瑠璃子の抱き枕になって下さいませ
オレたちは、雪乃を残して部屋を出る
ドアが閉じられる
部屋の中に、ただ1人取り残された雪乃は
昔から、父は節分の豆まきだけは、喜々としてやっていたのですが
それこそ、一部屋ずつ廻って豆を撒くのを楽しみにしていて
私の靴の中に、豆を入れたり
子供の頃から、ずっとそうしていました
今年も、母が豆を買って来たのですが
豆まきいいよ別に
と、寝てしまいました
ディックの小説に、宇宙飛行士のお父さんが宇宙人と入れ替わって帰宅してくる話がありますが
今、そんな心境です
彼は本当に、私の父なのだろうか
435.クサい関係
雪乃を残した応接室から出ると克子姉が、すぐ近くの部屋にオレたちを手招きする
入って
中へ入ると自室に帰ったはずのマルゴさんが居た
監視モニターを見ている
もちろん画面に映っているのは、雪乃
いかがですマルゴ様
80パーセントと、言いたいところだけれど、70パーセントってとこじゃないかな完全に心が折れるってところまではいってないよ
モニターの中の雪乃はジッと鏡の中の自分の姿を見ている
くぅぅちくしょう
奥歯をギュッと噛みしめて泣いている
自分の泣き顔を見ながら
あたしは何も悪く無いのよ全部、あの男のせいなのよそうなのよそう
全てを、オレのせいだと思い込もうとしている
心の防衛機構が働いて、またおかしな方向に向かっているね彼女の場合自分の現在の状況を認めると心がパンクしてしまうから自分自身や父親に問題があるという風は、絶対に考えないようにしているんだろう
マルゴさんが、分析する
あの男絶対、絶対、許さないんだからっ
ああ雪乃は
単純に、神経が図太いだけじゃないんだ
子供の頃からずっと悪いことは、全て人のせいにしてきて
父親も、周囲の大人たちも、そういう雪乃を許してきてしまったから
本当に現実を直視し、真っ正面から問題に取り組むという能力に欠けている
ただ人のせいにして、人を憎んで、呪って
そこから、一歩も外に出て来ない
そんな少女に成長してしまっている
あの性格は直らないわね
よっぽど愛情を持った人が親身に、あの子の相手をしてあげれば別かもしれないけれど
どうかなあそんな人が居たら、甘えまくるだけなんじゃないっあの子の場合さ
今夜だってもう、ヨッちゃんしか頼る人が居なくて、それでここまで逃げて来たのにあんな有様だったしさっ
そうですわね助けて貰いに来た人の態度では、ありませんものね
みすずが、そう感想を言う
自分で判ってないんだよヨッちゃんなら、きっと助けてくれるって勝手に思い込んでいたのは雪乃さんなんだよあの子の中で、ヨッちゃんが最後の希望だったのにさっ
それが自分の望み通りに、無条件で助けてくれなかったからって今度は、ヨッちゃんだけを恨み、憎んでいるどうしようもない、バカっ娘だよねっ
恵美ちゃんやマナちゃんを連れて来なかったのは、正解だったと思うよあの子の憎しみの標的が増えるだけだから
ああ当たり散す人を、選んでいらっしゃるわけですね
瑠璃子がそう言う
うんあたしか克姉は、苦手だし怖いと思っているのよだから、頭の中から消そうとしているもちろん、先生のこともね
それで鏡を見ながら、オレだけに怒りを集中させているってこと
克姉が溜息を吐く
ホント判りやすいって言うか、底が浅い子よねっ嫌になっちゃう
克子姉だけでなく全員が、そう思っているらしい
端から観察している分にはかなりの面白人間だけどね正面から関わるのは、メンドくさい子だよね
でどうしますか
さっきマルゴさんは、雪乃ままだ70パーセントのダメージしか与えられていないって言っていた
別に今夜はここまで無事に、雪乃さんの身柄を確保できたし今の段階で、完全に心を折ってしまうわけにはいかないからね
雪乃さんの心をポキッてヤるのは白坂創介の眼の前でだよっそれが一番白坂創介に対する復讐になるでしょ
ああだから、克子姉と寧は
雪乃に手加減していたのか完全に、心を砕かないように
マルゴ様雪乃さんに尾行は付いてました
何も無し外の香月セキュリティ・サービスの人たちも、調査に協力してくれたよ雪乃さんがここまで乗って来たタクシーも特定したし尾行車が付いていないことも確認した市川さんが、何か企んでいるってことは無いと思うよ本当に彼女一人でトイレの窓から逃げ出して来たんだと思う
マルゴさんたちは雪乃が、何か別の目的で送り込まれてきた可能性を考えていたのか
だからさっきの様な尋問をした
市川さんには
ミナホから、連絡してもらうしかないねここに居るってことだけは、伝えておかないと
あたしたちが、雪乃さんを誘拐したとそう思われることにはなりませんか
その辺は、ミナホが上手くやってくれるよ真夜中に突然、訪問してきて迷惑だって言って、向こうの失点にして恩を売ると思う
結局、お嬢様に助けていただくしかないのですね
克子姉は、とても残念そうだった
今夜はミナホ姉さん不在のまま、克子姉中心でお屋敷をまとめる予定だったのに
仕方無いよ対外的なことはミナホじゃないとね
黒い森の裏社会での信用も、敵に廻すと恐ろしいというイメージも全て、ミナホ姉さんが個人で築き上げたものだ
市川老人との交渉は今の克子姉では、勤まらない
まあプラス思考で考えようよ元々の予定では、明日の朝、精神病院に送られる雪乃さんを横から掻っ攫ってくる手はずだったんだから作戦行動の手間が省けたんだから後は、ミナホに任せよう
マルゴさんが、オレたちに微笑む
克子姉も心を落ちつかせる
でも、雪乃さん心が不安定になっているから水と食事は、あたしが持っていくよ克子さんや寧だと、隙を見て暴れ出すかもしれないから
お願いします、マルゴ様
そして克子姉は、オレたちを見る
あなたたちは、もう寝なさい明日も色々と忙しいんだから寧あなたが、みんなを連れて行って
え克子姉は
あたしはお嬢様への報告があるし、マルゴ様の交代で、もう一度白坂家の動向を調査するわもう、一つ二つ、打っておきたい手もあるし
明日いよいよ白坂創介への復讐が、果たされる
その前に不安の残っていることへの対処を、全て終わらせてしまいたいのか
大丈夫だよあたしと克子さんで、交代で仮眠を取るから
マルゴお姉ちゃん、あたしも交代要員に入ろうか
寧は、みんなと戻って寧まで帰って来ないと、恵美ちゃんたちが気にするだろあの子たちも、勘が鋭いから
君も頼むよ明日は、みんな最高のコンディションでいてくれないと困るんだから
ミナホ姉さん、克子姉、マルゴさんの3人は
復讐の計画の当初から関わっている
何年も時間を掛け白坂創介を陥れるために、たくさんのものを犠牲にしてきた
それが明日、完遂する
判りましたでも、2人とも無理はしないで下さいね
後、一日だもの全然平気だよ明日の夜は、ぐっすり眠れるんだから
ありゃ、みんな凄い格好だねっ
オレだけは、部屋を出たときのままバスローブ姿だが
寧とみすずと瑠璃子は
上半身は、裸パーカーで下半身は何も身に付けていない
首輪からは、鎖をじゃらじゃらさせている
それでどうだったヨシくん
メグも起きていて待っていたくれた
もちろん、美智と渚に麗華も
何て言うかいつもの雪乃だった
市川さんに精神病院に入れられちゃうからって、逃げて来たのにあんまり偉そうだから、克姉と一緒に成敗してきたよっ
それで雪乃は
とりあえず監禁してる今、克姉が先生に報告しているよっ先生から、市川さんに電話して貰うことになると思う
電話
マナが、心配そうな顔をする
雪乃さんが勝手に家出して来たのに、あたしたちが誘拐したみたいに思われると困るでしょだから
雪乃さん、ずっとここに居るの
マナとメグにとっては雪乃は、もはや天敵だ
それは無いんじゃない明日中には、出てって貰うことになると思うよっ
寧はそう言って2人に微笑む
そうだよねっよかった
マナに明るい笑顔が蘇る
さあ、お茶飲んで寝ようお兄ちゃん
ヨシくんに言われた通り、用意しておいたわっ
寝る前に、お茶を飲むのは良くないかもしけないけれど
もう一つ、そういうイベントが無いとみんな、気分が落ち着かないだろう
みすずさんも、瑠璃子さんもどうぞ
メグがポットにお湯を注ぐ
むきゅう
お茶の香りを嗅ぎ付けたのか床に引っ繰り返っていたイーディが、ピクッと目覚める
美智眠らせて
はいえいはっ
美智が、イーディに念を送るッ
もげっ
再び、床にコロンとなるイーディ
凄いな
はい、彼女のコントロールは、もう完璧に行えます先ほどの、セックス時のリンクで彼女の心は、掌握致しましたので
美智は平然と恐ろしいことを言う
ただイーディは、ああいう大雑把な人格ですから、今のようなスイッチ・オフか、スイッチ・オンしかできませんが
つまり気絶させることと、意識を覚醒させることしかできない
でもさ、それだけ相手の心に入り込んでいるのなら逆に、美智の方がイーディの意識に引っ張られることは無いのか
それが心配だ
それは大丈夫です未来は判りませんが現在のイーディの気の力は、わたくしよりも劣っていますからわたくしの方が引きずられることはございません
なら、いいけど
え、現在のって
未来は判りませんイーディの方が、わたくしよりも気力が優るようになるという可能性も微粒子レベルでは存在致します
ああイーディに負けるつもりは、全く無いんだな
はい、渚さんもお茶をどうぞ
メグが、渚を誘う
ありがとうそれを飲んだら、あたし
寝ている真緒ちゃんを、見る
真緒を連れて上の部屋で寝るわ
だって明日は、朝から頑張らなきゃいけないでしょ、あなた
アニエスちゃんもう一回ぐらい、気持ち良くしてあげないとね
渚が、寝ているアニエスを見下ろす
アニエスは性の絶頂を感じたまま、眠り込んでしまった
つまりまだ、きちんと性の快楽を理解していない
もう一度、オレと肌を合わせることは気持ちいいことだと、判らせないと
そうでないと処女を奪うところまでは、進めない
朝の真緒は目覚めが良いし、とっても元気だから
それはホテルの時に見て、知っている
真緒が居たらできないでしょ
アニエスちゃんを無理矢理、レイプするのは嫌よね
ここまできたら力尽くで犯すことだけは避けたい
あたしたちもどうせなら、アニエスが完全にあなたに心と身体を許している様子を、白坂創介に見せ付けたいわ
渚は笑う
確かにその方が復讐のレベルは上だと思う
白坂創介はアニエスを、楽しみに取っておいた自分のセックス人形だとしか思っていない
アニエスの処女をオレに奪われるのは口惜しいだろうが、それだけのダメージしか与えられない
しかし幼い時から、自分だけを崇拝する様に育ててきたアニエスが
オレに懐いているのを見るのはショックだろう
もうそんなに時間は残っていないもんねっ
タイムリミットは明日の夕方
いや、もう夜中の3時を廻っているから半日しかない
精一杯、頑張ってね
オレ、真緒ちゃんと朝、お風呂に入る約束をしてるだろそれは、守りたいな
オレは、真緒ちゃんのパパだろ一度約束したことは絶対に破りたくないんだ
だったらさっ
寧がとある提案をする
あら、それはいい考えね
じゃあ、そうしましょ
うん、あたしが早めに起きて、準備しとくよっ克姉は、忙しいと思うから
寧は、そう言ってニンマリと微笑む
マナも手伝うよレイちゃんも、一緒に行こうっ
マナが、言葉の少ない麗華を誘う
麗華は、両手でお茶のカップを持ってスズっと啜る
ちょっと猫背で
ああ、麗人剣士ではなく大分、1人の少女に心が戻って来ているな
じゃああたしは、これで
お茶を飲み終わると渚は、寝ている真緒ちゃんを抱き上げる
むぅま、ママ
うん、ママよさあ、行きましょうね
寝惚けている真緒ちゃんは、渚に抱かれていることを確認すると再び、眠ってしまった
オレは、渚にキスする
お休み渚
お休みなさい、あなた真緒にもしてあげて
お休み、真緒ちゃん
真緒ちゃんのぷっくりした頬にもチュッとキスする
それじゃあね
渚が部屋を出て行く
それでは旦那様
ああ、お休みのキスか
いえその前に
みすずは地下室の中の水場の方を見る
ああ、顔を洗わないとな歯も磨かないと
その前に
みすずが、うふふっと微笑む
おしっこが先ですわ旦那様っ
うんそうだな
この子の場合は
はい、美智、瑠璃子参りますよっ
みすずが、2人に声を掛ける
ご相伴致します
スッと立ち上がる、美智
あの何をすればよろしいのですかみすずお姉様
ああ、瑠璃子にはまだ教えていなかったけれどあたしたちは、お小水をする時は可能な限り旦那様に許可をいただかないといけないしその姿も、お見せしなければいけないの
そうよおしっこは、健康の印ですからねその色と匂いと量と出具合を、しっかりと旦那様に観察していただかないといけないのよっ
見てご覧なさい、美智を
美智は、すでにサパッとバスローブを脱ぎおしっこの出が良いように、自分の下腹部を手でゴシゴシ擦っている
腰もくねらせて
やる気満々だ
あ、もちろん学校の用とかがあって、連絡するのが無理な時は、どんどん勝手におしっこしてくれガマンする方が、身体に悪いから
瑠璃子は、優雅に微笑む
うんとなら、あたしもしないといけないみたいねっ
ね、寧も参戦か
当然マナも捻り出すからっ
マナ捻り出すのはいいから
別のモノが出て来そうだ
じゃあたしも
恥ずかしそうにメグが言う
もちろん、レイちゃんもするよねっ
寧の言葉に麗華は
お、お兄ちゃまの前でおしっこをするのですか
顔を真っ赤にして羞じらう
そうだよっ
ど、どうしてです
どうしてってみんなもするんだから、レイちゃんもしようよっ
というか旦那様に放尿姿をお見せするのは、国民の義務ですから
みすずがまた、大きく出る
大丈夫だよっみんなで見せ合ってそれで、また仲良くなるんだからっ
マナが、レイちゃんの手を取る
さあ行こう、レイちゃん
どうやら精神年齢では、マナの方がレイちゃんよりも年上の姉ということになっているらしい
はーい、では、みんなでシャワー・コーナーへ移動ねっいっくよーん
寧に先導されオレたちは、移動する
麗華は、一番後ろをマナに引かれて付いてくる
では、まず言い出しっぺから、やってもらいましょうっ
寧に促されてみすずが、前に出る
旦那様どうかあなたのペットであるみすずに、おしっこすることをお許し下さいませ
うん許可する
みすずはシャワーコーナーの床に、M字開脚して、しゃがみ込む
裸パーカーの胸元のジッパーを下げ、乳首を露出させる
首輪といい全裸よりも、いやらしい姿だ
ジョロロロロ
熱い水が弧を描いて放出される
見ていて、旦那様ぁ
うん、見ているぞみすず
うふふとっても、幸せです見ている、旦那様があたしを見て下さっている
オレに見られて放尿することにみすずは興奮している
ああずっと、この時間が続けばいいのにっ
しかし膀胱内の液体には限りがある
やがて、みすずのおしっこは止まった
残念ですわ
また明日があるわよったくさん水飲んで寝なっ
寧が、わけの判らないアドバイスをする
シャワーの水で股間を洗い流しみすずが立ち上がる
続いてわたくしが致します
美智は全裸で、床に四つん這いになる
わたくしは、ご主人様のイヌですからイヌらしく、排尿させていただきます
そして片足を上げ、オレに股間がよく見えるようにする
しゅわわわわわわわっ
美智のそこからもおしっこが迸る
わたくし、ご主人様のお望みなら何でも致します何でも致しますから
うん、判っている判っているから
オレは、排尿する美智の頭を撫でてやった
美智は嬉しそうにうっとりとした顔で、オレを見上げている
美智のおしっこも終わった
次は瑠璃子、する
寧のコールに、瑠璃子は
みすずの真似をして床にしゃがみ込む
しかし、15歳の美少女の裸パーカーに、M字開脚は破壊力がある
瑠璃子は、メチャクチャ可愛いし
瑠璃子は、踏ん張るが
緊張しているのか、尿は出ない
そ、そんなに見つめないで下さいませ
ついつい、瑠璃子の秘部をガン見していた
瑠璃子、ごめんな
やっぱりずいぶん腫れているな
処女だったのに4回もセックスしたから
いいえわたくしも望んだことですし
オレは腫れているそこに、指を這わす
お兄様はぁんっ
やっぱりちょっと熱を持っているな
さ、触らないで下さいわ、わたくし
力が抜けたのか瑠璃子のそこから、熱いおしっこが漏れ出す
ぷしゅっ
お兄様お手がお手が汚れます
瑠璃子のおしっこだろ全然、汚くないよ
オレは自分の手を濡らす水の熱さを感じる
これからずっと一緒に暮らしていくんだ瑠璃子が病気になったら、オレがおしっこの面倒だって看るんだし
家族が排泄するものを汚いなんて、思っていられない
お兄様あそこがちょっと、浸みます
ああ、やっぱり処女膜が破れて、傷になっているのかもしれないな
瑠璃子は、顔を真っ赤にしながら放尿する
それでもオレの顔を見上げている
明日は、セックスするのは止そうか
瑠璃子の膣が治癒するまでは
いいえしたいです明日も、セックスしたいお兄様と、わたくし
大好きわたくしも、お兄様がお病気になられたら、お世話致します誠心誠意お世話させていただきますから
そして、瑠璃子の排泄が終わる
オレは、瑠璃子の股間をシャワーで清めてやった
ついでに自分の手も洗う
じゃあ、次レイちゃん行こうかっ
寧に引っ張られて麗華が、前に
あのわ、わたくしは
レイちゃんはでしょ
マナに言葉遣いを直される麗華
藤宮さんなさった方が良いです瑠璃子は、この儀式を通してお兄様との絆を深めましたこれ、いいですっとっても、いいわたくし、これからは毎日、お兄様の前で排尿致しますわ
瑠璃子はちょっとテンションが高くなっていた
ね、あなたにも、おしっこの大切さが判ったでしょ
みすずが、鼻高々で中学生の従妹に言った
はい、ありがとうございますみすず様
さあ、早くしてよレイちゃんがしてくれないと、マナとメグお姉ちゃんが、おしっこ漏らしちゃうよっ
マナに急かされて麗華は、恥ずかしそうに屈む
もっとも、バスローブを着たまま
秘部も隠している
それじゃあ、レイちゃんREADY GO
寧がそう叫ぶが
緊張しているのか麗華の股間からは、何も出て来ない
顔を真っ赤にしてあたふたしている
ありゃりゃ全身カチンコチンだねこりゃ、無理かなっ
いえっ、頑張りますっはむっ
麗華が気張るッ
ぬむむ
麗華の発した気を察知したのかイーディが、またむくりと起き上がる
オレの命に、美智がイーディに気を打ち込むッ
ハイヤァッ
もげげげっ
イーディは、また眼を回してパタンと倒れる
お粗末
美智が、イーディの気絶を確認すると同時に
ぷぅぅ
間の抜けた音が部屋の中に轟く
も、もしや
放屁
麗華が耳まで真っ赤にして、オレたちに謝る
気張りすぎておならが出ちゃったのかよっ
ぷっあはははは
もう、レイちゃんたらっ
マナも笑う
気にしないで下さい気を張り詰めれば、そういうこともあります
美智が、真顔で麗華を慰める
お顔を真っ赤にして可愛いですわ、藤宮さん
でも、ちょっと匂わない
そういうこと言わないのマナ
メグが、マナを叱る
いいんだよ、どんどんしろよおならでもおしっこでも何だって変わらないよオレたち、どんなことでも見せ合える関係なんだからさ
麗華の股間が緩んだらしい
ちょろちょろと温かいおしっこが排泄されていく
まさか、おしっこ披露と放屁で仲良くなるとは
キン肉マンは、最初の頃、おならで空を飛んでましたね
まだ怪獣倒していた頃
70年代末に第3次怪獣ブームというのがありまして
キン肉マンも、最初はウルトラ兄弟という設定でしたね
ジャンプのマンガとかにも、普通にウルトラ怪獣が出て来たりしていましたし
すすめ、パイレーツの売寅満太郎(うるとら・まんたろう)と、ばるたん星児とか
どなたの作品か忘れましたがウルトラ兄弟が、ヤマトの森雪を輪姦するという、シュールなものもあっと思います
今では絶対に無理ですね
436.第二次アニエス攻略戦
でも、良かったじゃん、レイちゃんみんなと仲良くなれて
マナが放尿しながら、麗華に言う
おならの音なんて、本当に仲良しの家族じゃないと笑えないもん
笑えない
雪乃さんなんてさ舞夏さんが、一緒に居間に居るのに、いつもプープーやってたんだよソファの上に、寝っ転がってさデリカシーが無いっていうか舞夏さんのこと舐め過ぎだと思う
白坂舞夏時代のことをマナは思い出して、怒る
そうか、雪乃は妹の前では、平気で放屁していたか
いっつも頭にきて、怒って文句言うんだけれどあの人は、舞夏さんのこと小馬鹿にしていたから、あら、ごめんなさーいとか言ってさ大っ嫌いだった
うんその光景が、眼に浮かぶ
雪乃は本当にマナやメグには意地悪だったんだなあ
だからさ、こうやってケラケラ笑えるってのは、いいことなんだよあたしたち、みんなレイちゃんのこと大好きなんだもんっ
麗華は、恥ずかしそうに答える
そんなのありがとっで、いいってば家族でしょ、レイちゃん
マナの明るさが家族の潤滑油になりつつある
マナ変わったな
人のことを思いやれる子になった
はい、おしまいっお兄ちゃん、マナのここ洗って
おしっこの止まった股間を、マナはオレに示す
オレはマナのそこを、シャワーで洗い流す
うふふ寝る前に、もう一回エッチするお兄ちゃん
今したら明日は、もう無しだぞ
えー、お兄ちゃん、マナとは毎日セックスするって約束してくれたじゃないっ
だからもう日付が変わっているんだから今したら、明日の分はもう終わりにするぞ
そんなのないよう今もして眼が醒めたら、またしよっマナ、お兄ちゃんとセックスするの大好きなんだもんっ
ダメだよっ明日は、大変なんだからするんなら、アニエスが起きている時にしないとねっ
うん、今夜はもう体力温存でいきたいな明日は、朝から頑張るつもりだし
雪乃は、確保できた
後はアニエスの心だけだ
白坂創介への最後の復讐を果たすためには
そっか残念じゃあ、また明日ねっ
マナは、笑って納得する
もうマナの心は、大分判ってきた
本当に何が何でもがむしゃらに、オレとセックスしたいわけじゃないんだ
マナは、セックスにオレとの絆を感じているから
とりあえず、次のセックスの約束が欲しいんだ
うんアニエスの心を開かせるタメのセックスは、マナも参加してくれよ
嬉しそうに、マナは答える
マナはこれでいい
あっ、そうだお兄ちゃん明日は、白坂創介さんの前で、マナのことを犯してくれるんでしょ
マナは、わざと明るく言う
自分の父親の復讐儀式のことを
その時はさあたし、舞夏さんの制服を着るからねお兄ちゃん、あれ、ビリビリに破いちゃっていいよもう着ないんだから
マナは今まで通っていた学校には、もう戻れない
そういうエッチをしようよ本気でレイプしてマナも、思いっきりワーワー泣き喚くからメチャクチャに犯してねっみんな観ててねっ!もう、すっごいエッチなことしてもらうんだからっ
実の父親を完全に葬るためのセックスだ
マナは、白坂舞夏という存在も完全に葬り去りたいんだろう
オレもマナももう、元へは戻れない
前に進むだけだ
ええ、楽しみにしていますわ
瑠璃子は、レイプというのがどんなことか判っていない
その後寧とメグも放尿した
これで寝る前の儀式は、終了だ
さあ、歯を磨いて顔も洗ってっ
克子姉が用意して置いてくれた歯ブラシで各自が歯を磨く
ヨッちゃん、レイちゃんの歯を磨いてあげてっ
いいんだってばレイちゃん、まだ自分で歯が磨けないくらいの、小さな女の子なんだから
ああ今夜の麗華は、徹底的に小さな女の子として扱わないといけない
うん、オレが磨いてやるよ
しかしアップで見ると、本当に知的で、整った大人の顔をしている
眼が涼やかだし綺麗な上に、格好いい
オレより、ずっと年上のお姉さん
そんな麗華を幼稚園児のように、扱う
ほら、口を開けて
ゴシゴシゴシ
オレは、麗華の歯を丹念に磨いていく
麗華は恥ずかしさで、耳まで真っ赤になっていた
いいなあ、レイちゃんマナもやって欲しい
ダメダメマナはもう、大人だろ
そうだね、マナ、もうとっくに処女じゃないもんねっオトナのオンナだもんねっ
その言葉に今まだ起きている女の中で、唯一の麗華がまた赤面する
レイちゃんも早く女にしてもらおうねっ
マナの言葉にオレは苦笑する
さってと今日は、どういう感じで寝るっ
歯磨き、洗顔が終わると寧が、みんなに尋ねる
ヨッちゃん、明日のことがあるからアニエスの隣に寝てよで、明日は目覚めたらすぐに攻撃開始ね
アニエスは、性の絶頂のまま眠ってしまったから
目覚めと同時に、また性感を高めてやる
それで前夜と朝が一つに繋がる
そうだね、判ったよ、姉さん
ということでヨッちゃんの左側はアニエスねはい、ヨッちゃん寝て
オレはアニエスの隣に、入り込む
で右は、誰がいく
寧が、ふふーんと微笑む
みすずさんがいいと思うわ
ずっと控え目にしていた、メグが言った
みすずさんは、いつもヨシくんと一緒に寝られないから
ああ、今日はたまたまジッちゃんの外泊許可が出ているが
父母と暮らしているみすずは、普段は自宅で寝起きしている
いいんですの恵美さん
いいんだよっ恵美やあたしは、いつでもヨッちゃんと寝られるから
メグの代わりに、寧が答えた
瑠璃子も、これからはずっとオレと暮らすことになる
もちろん、マナも
では失礼致します
みすずがオレの隣に横たわる
うふふっ旦那様と一緒に夢が見られますっ
オレを見て微笑む
あれ、でも美智お姉ちゃんは
ああ、美智もみすずの警護役だからオレと毎日眠ることはできない
わたくしはこちらに失礼致します
と美智は、オレの足下に潜り込み
オレの足を抱きしめて、丸まる
わたくしは、ここがいいですご主人様のオチンチンもすぐそこですし
オレの膝にしがみつく美智見上げたところに、オレのペニスがある
この位置でしたら不測の事態にも、備えられます
いや、もうこいつは放っておくしかない
でも、美智そこにいて毛布を掛けたら暑くないか
一人だけ、頭まですっぽり毛布の中に覆われるわけだし
じゃあ、頑張れ
瑠璃子お姉ちゃんは、マナと寝よっレイちゃんも
一番年下のマナが気を遣って新参の2人に声を掛ける
じゃあ、あたしは恵美とだ
みんなそれぞれマットに横たわる
じゃ、電気消そうかっ
寧が、壁際の電灯のスイッチへと向かう
ちょっと、待ってイーディは、それでいいの
オレは、イーディを指差す
イーディは、さっきからずっと床に引っ繰り返っている
布団も掛けずに
あ、毛布だけでも掛けておこうか
寧が、無造作に毛布を掛けた
床で寝ていて、身体が痛くならないかなあ
痛くなったら、眼を覚ましてエアマットの上へ上がってくるって
克姉や渚さんや真緒ちゃんが居ないから、今夜はマットのスペースに余裕があるし自分で起きてきて、空いてるところで寝るってば
つーか、あんまり起こしたくないでしょこの子寝起きも悪そうだし
確かに下手に眼を覚まして、暴れられても困る
その度に、美智に気で抑え込んでもらわなくなるし
ということで放っておくで、ケッテーイ
寧が、パチンとスイッチを消す
部屋の中は天窓から降りて来る、月の光だけとなる
はい、みんな寝て寝てっお休み、ヨッちゃん
お休みなさい、ヨシくん
お休み、お兄ちゃん
お休みなさいませ、お兄様
お休み、お兄ちゃま
失礼致しますご主人様
薄暗がりの中で、それぞれがオレに就寝の挨拶を言う
うん、お休み
うふふ旦那様のお顔、見えます
お休みなさい旦那様
パチンと、再び、部屋の明かりが点く
そうなると思ったんだよね
寧が、ツカツカとオレの方へ寄って来る
他の女たちも、むっくりと起き上がる
ヨッちゃん、あたしたちもお休みのチューするからっ
そしてオレは
全員と、お休みのキスをする
寧、メグ、マナ、瑠璃子おい、美智、お前は何で亀頭を舐めている
美智お休みのキスはあるけれど、お休みのフェラは無いよっ
寧に叱られた
フェラは、お目覚めの時でしょ
おっしゃる通りでございます
ほら、レイちゃんもするのっ
麗華とも、キスをする
最後に、美智とも
うむっ全員、満足したねっじゃあ、撤収
みんなまた、ゾロゾロと自分の寝場所へ戻って行く
では、お休みっまた明日っ
再び寧が電灯を消す
オレはやっぱり、疲れていたらしい
そのまま、スーッと寝てしまった
左に、アニエスのぬくもりを
右に、みすずの吐息を
足に、美智の体温を感じて
違和感にハッと眼を覚ます
朝の柔らかな光線が、天窓から降り注いでいる
オレの感覚だと一瞬にして、夜から朝に時間跳躍したみたいだ
お早う、お兄ちゃん
お早うございます、お兄様
お早うお兄ちゃま
オレの枕元に彼女たちは、全員、立っていた
まるで、オレが今まさに臨終間近みたいな感じで
みんなで、オレのことを見下ろしている
お兄ちゃんが、なかなか起きないからみんなで、寝顔を見ていたのっ
アニエスちゃんもねっ
オレは、すぐ横に振り向く
ほんの30センチの距離にアニエスの大きなブルーの瞳があった
ほら、アニエスちゃんも朝のご挨拶をしてっ
マナに言われてアニエスは
お、お早うございますですのパパ
うん、お早う
しかしまだ足りないぞ、数人
というかオレの股間のこの性的刺激は
おはひうままいまふごふひんままっ
オレの股間でペニスを咥えたまま、美智が言った
みすずは玉袋を舌で舐めている
二人とも何をしているんだ
はふるへはれす
美智お姉ちゃん、ダブルフェラですって言ってるみたいだよっ
だって勃ってたから
朝立ちか
勃っていたのなら仕方ないな
まあ、朝勃起のオチンチンをしゃぶるのは国民としての義務だからねっ
あたしたちみんな、ヨッちゃん国の国民だもんっ
お兄ちゃん、王様なんだから、マナたちに何でも命令していいんだよっ
瑠璃子も、お兄様にお仕え致しますわ
寝起きからそういうプレイをするのは、ちょっとキツイ
イーディさんも、そんなところに居ないで、こっちに来ればいいのに
マナの見る方に、オレは視線を向ける
イーディは、一人で体操みたいなことをしていた
美智が、朝のトレーニングに付き合ってくれないからってすねているんですわ
ふひまへん
美智、口にモノを入れたまま喋るな
さってと下の方は、二人がペロペロしているから、あたしたちは上のお口にキスしちゃおうっ
寧が、オレにキスをする
そして、メグ、マナ、瑠璃子麗華
ぐっすり眠っていたからお休みのキスが、デジャブーになって蘇る
はい、アニエスちゃんの番だよ
マナが、アニエスに促す
アニエスは、恥ずかしがっている
ほら、早くキスしないとアニエスちゃん、みんなの仲間になれないよ
マナはアニエスを追い詰める
ダメだよ、マナ
オレは、マナを制する
今はまだアニエスに、プレッシャーを掛けてはいけない
アニエスには、オレの方からキスしてやった
んパパ
アニエスは、戸惑っている
アニエス昨夜のこと、覚えているか
大きな瞳が、ドキリとしてオレを見る
覚えてないのなら思い出させてやる
オレはアニエスに、のし掛かる
スッと、美智とみすずがオレのペニスから離れてくれた
まずはキスだ
オレは、何度も何度もアニエスにキスする
小鳥のように
それから、鼻の頭にもチュッと
あああパパ
昨夜のこと思い出してきたか
周りの女たちはみんなニコニコと笑顔で、オレたちを見ている
アニエスを安心させるために
マナ、瑠璃子アニエスの手を握ってあげていてくれ
この場で、アニエスと一番仲の良い二人が左右から、アニエスの手を握る
怖くないからね
わたくしたちが一緒に居ますわ
2人の少女の微笑みにアニエスは、少しリラックスしたようだ
はんむっ
オレに首筋を舐められてアニエスが、ビクッと身体を震わせる
アニエス可愛いよ
今は、オレ一人でアニエスに快感を与えないといけない
みんなそれが判っているから見ているだけにしてくれている
さあ、次はおっぱいだアニエス、おっぱい舐められるのは好きか
オレの問いに12歳のハーフ美少女は
判らない判らないですの
そうか、じゃあ、もう一回体験してみろ
オレは陥没乳首の乳頭に舌を這わす
うっはうっ
アニエスが感じやすいことは、昨夜でよく判っている
ここが、いいんだろ
なだらかなおっぱいを、指で摘んで乳輪ごと吸い上げる
今度は揉むぞちょっと、力を入れてギュッと揉むからな
オレの言葉にアニエスは怖がる
大丈夫よちょっと痛いぐらいが、気持ちいいんだから
みすずが、アニエスに優しく言う
アニエスの小さな胸をホイップクリームを混ぜるように、揉み廻す
12歳の今から膨れようとしている、おっぱいは固い
コリコリとした芯のようなものが感じられる
この子はまだ子供だ
それでもオレは夕方には、この子を犯さないといけない
オレにまさぐられる、痛みと快感にアニエスは、戸惑っている
まずいな恐怖感が高まると、トラウマになる
そんな顔しないでくれほらっ、くすぐっちゃうぞ
オレは、アニエスの脇の下をグリグリとやる
途端に
アニエスは、身悶えしてバタバタ暴れる
ほら、ほらっどうだっ
クスッ
アニエスの顔に笑いが浮かぶ
もっと、くすぐっちゃうぞっほーら、アニエスっ
オレは、アニエスの両脇をコチョコチョする
くふふくふふふふふっパパっ
アニエスが笑う
どうだっどうだっくすぐったいかほらぁっ
くすっぐったいくすぐったいですのくふふふっパパぁ
しばらく、脇の下限定でコチョコチョ大会に徹する
ふははははっうはっははパパ
アニエスは、大笑いとなる
オレは、アニエスの可愛い脇の下を舐める
ひぃあむっ
そ、それダメくすぐったいですのパパあうふっ
やっぱり、ここも感じるんだ
よーし、アニエス、今度は背中を向けろ
オレは、アニエスをうつぶせにする
大丈夫よ大丈夫だからね
メグが、アニエスの前にしゃがみ込んで優しく言う
背中を舐めるぞ
オレはアニエスの背筋を、ペロペロとやる
ふんぐっ
アニエスは、背中を反らす
12歳の白い肌は本当に柔らかい
つやつや、つるるんと舌触りも良い
くぅぅんくぅぅっ
背中と脇腹を、オレは舐めていく
あ、これ気持ちよさそう今度、あたしもやって貰おう
寧が、呟いた
ヨッちゃんの舌エステだね
次はアニエスのお尻だ
オレは両手で、アニエスの尻を掴み揉む
はうううっ
何だこれは
アニエスのお尻はマシュマロみたいに柔らかい
ぷにぷにしている
寧や美智の、生ゴムのような柔軟な柔らかさとも違う
ふんわりと温かい
オレは、アニエスのお尻を左右に押し広げる
可愛い肛門とそして、一本の筋が見えた
その筋はすでに潤んでいる
アニエス舐めるぞ
オレは、うつぶせのアニエスの足をカエルのように開脚させ
自分の顔を差し込む
まだ肉の付いていない細い太ももを掴んで
アニエスの肛門と筋に、舌を這わせる
うっはぁぁ
アニエスは快感に震える
舌先に酸味を感じた
これが、アニエスの愛液
12歳の成長途中の少女なのにアニエスの汁は、すでに女の味がした
すっごい、エッチだ
後ろから、アニエスの秘部を舐めるオレを見てマナが、ゴクリと唾を呑み込む
あたしも、これして欲しいお外で
マナの言葉に、瑠璃子が反応する
お外ですか
うん、お外で公園とか、緑のあるところで、お兄ちゃんに舐められたい
マナの初体験は小雨の降る、中庭の芝生の上だった
だから初夏の草の匂いが、マナの性感を高ぶらせるのかもしれない
瑠璃子もしてみたいです
瑠璃子もお外でしたいの
お外もしてみたいですけれど瑠璃子は、図書館でしたいです
図書館
ご本のインクの匂いを嗅ぎながら他の生徒たちに隠れて、お兄様に後ろから愛して欲しい
他の生徒ってことは瑠璃子の学校の図書館をイメージしているのか
ああ、何か判るなあ、それあたしもさプールの更衣室の、塩素の匂いとかがプンプンするところで、ヨッちゃんに抱かれたいもん
恵美は、そういうのある
寧が、メグに振る
あたしは50メートルダッシュを何本もして、全身汗だくで、もう一歩も動けなくなって、ハァハァしてグラウンドに寝転がっているところをヨシくんに襲われたいです真夏で、お日様がギラギラしているところで土と汗にドロドロになりながら、グラウンドの第一コーナーの手前辺りで
場所まで限定かよ
美智は
縛られたいです縛って犯していただいてそれを写真に撮って、残して置きたいです
やっぱり、Mだ美智は
レイちゃんも、お兄ちゃんにしてもらいたいことってある
マナが、麗華にも尋ねる
場の雰囲気は、すっかり打ち解けて、ぶっちゃけモードになっている
あのお尻を
レイちゃん、お尻を叩いて欲しいです
レイちゃんのお祖父ちゃま小っちゃい頃は、レイちゃんのことを叱って、お尻を叩いてくれたのにレイちゃんの身体が大きくなったら、もう叩かなくなっちゃったから
身体は、もう大人だしこんなに長身で、凛々しいのに
心の中は、小さな女の子のまんまなんだな
麗華の外見が、彼女を撲殺剣士の麗人にならざるをえないように仕向けてしまったけれど
本当の麗華は小さな少女として、扱われたがっている
うん叩いてやる後で、叩いてやるよレイちゃん
オレは、麗華に言った
あんっああああっ
しばらく舐めているうちに大分、アニエスの割れ目が緩んできた
そろそろ引っ繰り返そうちゃんと、アニエスにヨッちゃんが、気持ち良くしてくれているってことを見せないといけないから
後ろからの愛撫はオレの姿が見えないことで、アニエスの性感を刺激した
でもイクのは
オレに舐められているということを、眼で確認しながらでないといけない
オレは、アニエスをセックス中毒にしたいのではない
男なら快感を与えてくれるのなら、誰でも良いではマズイ
オレが相手だってことを大前提として、心と身体に刻みつけてやらないと
よし仰向けにしよう
オレの女たちが一斉に、アニエスに手を伸ばす
大学2年の時に
4年の先輩たちの卒論提出日に、たまたま学校へ行ったら
何日も徹夜続きで、やっと卒論から解放された女の先輩たちが、みんなポケーッとして学部校舎のベンチに居ました
そこへ、3年の悪い先輩がやって来て
ポケーッとしている人たちに、上手く誘導尋問をして
美人の女の先輩たちに、初体験の話から、好きな体位最近のセックス事情について、ことごとく聞き出してしまいました
みんな何であたし、こんな話しているんだろという顔をしているのですが
頭の回転が追いつかないので、聞かれたまま喋る喋る
横で聞いていましたが綺麗な先輩たちのあんなエグイ告白を聞くことになるとは
心の隙を突かれるって、本当に怖いですねぇ
トラブルが片付きません
こっちは、早く終わらせたいのに
向こうは来週辺りに、説明と謝罪をかねて、上司と一緒にお会いしたいとか言い出しました
何で、そんな話になってんだよ
もちろん、絶対に会わないですわけわかんないですし
こっちは、謝罪も賠償も求めてません
早くきちんと終わらせて欲しいだけなんですけれど
437.チキチキ
あうふふっ
12歳のハーフ美少女、アニエスの小さな肉体が性感に震える
怖くないよ昨夜もしたろアニエスのここを舐めるだけだから
オレは細くて白い足を、こじ開ける
ぱ、パパぁパパぁ
アニエスは、より強い快感への期待と恐怖に首をプルプルと振る
大丈夫よ怖くないわ
瑠璃子が優しい笑顔で、アニエスに言う
そうだよあたしたち、みんなして貰っていることだから
14歳と15歳の少女たちがアニエスの小さな手を握りしめている
寧、みすず、美智、麗華、メグたちもアニエスを見守っている
スッと、ナイフで切り込みを入れたような、シンプルな筋
もちろん無毛でつるつるだ
そんなアニエスの割れ目を指でVの字に開く
くぱぁ
外気に内壁が触れる
思い切り全開にはしない
女性器を開かれることに慣れていないアニエスを苦しめたくはない
だから、アニエスの処女膜は目視確認できなかった
フッ
息を鋭く吹き込んだ
みいぁむっ
小さな少女は、ビクッと震える
さあいくぞ
舌先に酸っぱさを感じる
オレは、ミルクを飲む子猫のように
ぴちゃぴちゃと、アニエスの秘部を舐め上げる
あふっはふっはふぅぅ
アニエス感じている
とろとろとした熱い液が滴り出す
ほら、アニエスちゃんちやんとお兄ちゃんを見てお兄ちゃんが、アニエスちゃんを気持ち良くしてくれているんだよ
マナの言葉に、アニエスがオレを見る
オレは、アニエスの股間を持ち上げて
オレが舐めている姿が、よく見える様に調整する
気持ちいいでしょ気持ちいいって言ってみて
瑠璃子も、アニエスに囁く
き、気持ちいい気持ちいいですの
熱病に罹ったように小さな身体を火照らせて、アニエスが呟く
誰に舐めていただいて、気持ち良くなっているの
瑠璃子が誘導する
瑠璃子は意外と、調教役に向いているのかもしれない
穏やかで優雅で優しい口調だが確実に、アニエスの心を捕らえている
パパパパに舐め舐めされるの気持ちいいですの
アニエスの白い肌がピンク色に紅潮する
はぁ、はぁと息が荒くなる
アニエス、その体勢だと苦しいでしょあたしが、クッションになってあげるっ
寧が、その豊満な胸をアニエスの枕に提供する
渚さんほど、安定感は無いと思うけれどガマンしてねっ
いや、寧のおっぱいだってかなりの破壊力だ
おっぱいによる母性的な肉感が、アニエスの心をさらにリラックスさせてくれた
はうううっはううっはむむうつ
アニエスの喘ぎ声は、小動物の様で可愛い
四つん這いになって、アニエスの股間に顔を埋めているオレの背後に美智がやって来る
何するつもりだ
親ネコは、産まれたばかりの子ネコのお通じをよくするために子ネコのお尻の穴をペロペロと舐め続けるということは、皆様もご存じの通りであります
何を言い出すんだ
同様の理由でわたくしも、ご主人様のお尻の穴を舐めなくてはいけません
おい、美智っ
ちろっ
むくぅ
美智の熱くて湿った舌がオレの脱出口に触れる
こいつオレの感じるポイントを、どんどん覚え込んでいる
今度は玉袋を大きく口を開いて、パクッと咥える
美智がそっちならあたしは、こっちを
みすずが、くすりと微笑んでオレの勃起ペニスに触れる
うふふっ牛のお乳絞りみたいですっ
キュッキュツと細い指が、オレのペニスをしごいていく
じゃあ、あたしヨシくんの背中を舐めて上げる
メグが、オレの背中をペロペロと舐める
申し訳なさそうに、麗華が言った
レイちゃんはいいから今は、見てるだけねっ
寧が優しい笑顔で言った
は役立たずで済みません
レイちゃんまだ、大人に戻るのには早いよっ
麗華に寧が、牽制する
レイちゃんは、まだ子供なんだからっゆっくり、覚えていけばいいんだからねっ
うんレイちゃん判ったの
心が幼児に還る
レイちゃん、あたしの肩に手を置いて
みんな一つになるんだよ肌と肌を触れ合わせて
麗華の手が寧の肩へ
あううっはううっはああっあうう
その間にもオレの舌の刺激が、アニエスに浸透していく
ほーら、アニエスちゃんみんな一緒だよ判る、みんな一つになっている
マナが優しい声で囁く
マナと瑠璃子はアニエスと手と手で繋がっている
寧はおっぱいを、アニエスの頭に当てて
その寧の肩に、麗華の細くて長い手が
オレはアニエスの秘部に舌で接している
オレの背中にメグの舌
肛門に美智の舌
オレのペニスをみすずの指が巧みにしごいている
みんな一つでしょねえ
うん、一つですの
アニエスが呟く
その真ん中にアニエスのパパがいるんだよっ
ぱ、パパぁアニエスのパパぁ
涙目でアニエスが、オレを見下ろす
さあ、パパに舐めていただいて、気持ち良くなってしまいましょうねわたくしたちみんなで、見守っていますから
瑠璃子がアニエスの耳に、そっと囁く
はうううっパパぁぁパパぁっパパぁぁパパぁっ
オレはいよいよ、アニエスのクリトリスを剥き出し
舌先で攻める
きゅうううんっ
ビュッと、アニエスの愛液が溢れる
アニエスの秘核は赤いサンゴのビーズのように、つやつやと輝いている
それを唾液を塗した舌で舐めしゃぶる
はうぐっはうぐっはむんっ
小さな身体が快感にうねる
もうまもなくだ
アニエスちゃん、気持ちいい飛んじゃいそう
はむぅぅもうすぐもうすぐですのっむひぃ
だったら、パパにちやんと言わないとねっアニエス、もうイッちゃいますパパって、伝えるんだよっ
オレは舌と頭の動きを加速させる
いよいよ、スパートだ
ひぃぃぃんっくぅんイッちゃいますのっアニエス、イッちゃいますのっパパ、パパ、パパぁぁ
ちゃんとパパの顔を見てっ
マナの声に大きな青い瞳が、オレを見据える
切なそうに眉を顰めて
小さな身体をプルブルと痙攣させて
アニエスがエクスタシーに飛び立つ
きゃうううーんっ
12歳の太ももが、オレの顔をギュッと挟み悶える
クイッ、クイッ、クイッっと腰をオレの顔に押しつける
オレの顔は、アニエスの愛液でドロドロになっていた
くぅぅんっくぅぅんっくぅぅんっ
アニエスが快感に吠える
多分、今まで一番スゴいアクメだったんじゃない
と、寧が笑った
くふぅくふぅくふぅ
全身に汗をじっとりとかいてアニエスが、肩で息をしている
まだ絶頂が続いているらしい
ビクッ、ビクッと時折、身体を痙攣させている
はい、アニエスちゃんパパにありがとうは
マナの教育は続く
ぱ、パパ、ありがとうですの
アニエスは、オレにそう言った
はい、よくできました良い子、良い子
寧が、アニエスの頭を撫でてやる
じゃあ次は、旦那様が気持ち良くなる番ですね
だって、旦那様の出したい、出したいってこんなに固くなっちゃっていますわ
みすずの手が、オレのペニスを包み込む
オレの亀頭は、先走り液でてろてろに光っていた
わたくしのここも出されたい、出されたいと、疼いております
美智お前は
いや、玉袋の縫い目をちろちろ舐めないで
美智、その前にさその子、何とかして
寧が、美智に言う
振り向くと、イーディが呆然とした顔で立っていた
何やっているんだ、お前ら
という顔だ
みんな優しい顔でアニエスに接していたから
アニエスがイジメられているとは、思わなかったらしい
ただ呆然としている
美智が、何か言う
心配するな今、いいところなんだから引っ込んでいろと申しました
美智はイーディには、厳しい
イーディは、シューンとしょげている
それじゃあ、第一回チキチキ・セックス耐久サバイバル選手権バニシング500始めるよーんっ
寧が開会宣言をする
一人持ち時間1ラウンド3分ね3分で交代ヨッちゃんをイカせた子が、勝ち
基本、ヨッちゃんには寝ていてもらって女の子が上になりまーす騎乗位ってやつね
騎乗位
瑠璃子が寧に尋ねる
ほら、お馬さんに跨がっているみたいでしょ
向きはさ、それぞれ好きな方にしてっ
向きって
今度は、メグが尋ねる
あ、ほらヨッちゃんと真っ正面に向いて合体するか、背中を向けて合体するか騎乗位って、向きによって2種類あるんだよっ
つい最近まで、処女だったのに
お屋敷の中で娼婦たちの行為を監視モニターで観ていた寧は詳しい
そんなのさ、お兄ちゃんの顔が見えないと嫌だよっ
はいお顔が見えないのは、寂しいですわ
マナとみすずが言う
だからまあ、それは好き好きでいいからさっほんじゃ、順番を決めようっ
少女たちのじゃんけん大会が始まる
アニエスは、呆然と楽しそうな少女たちを見ていた
イーディは、ふてくされて抗議の腕立て伏せを始めた
はーい、1番はあたし2番がみすず、3番美智で、4番恵美、5番瑠璃子、6番マナねっマナの番まで廻るかなヨッちゃんが、イッちゃったら終了だからねっ
お兄ちゃん、マナの番のまで堪えてよっ
1番のあたしの段階で、イッちゃうかもねっ
そんなことないもんっマナまで、お兄ちゃんは頑張ってくれるんだもんっ
そのマナの番でもイケなくて、2周目に突入したらぐっしっし、やっぱり、あたしが有利じゃんっ
ヨッちゃんのことだから、みんなに均等にって、1周目は堪えてくれるはずだもんねっ勝負は2周目良い感じで、高ぶったところをあたしがいただいちゃうよっ
させるかぁぁ
寧とマナが楽しそうにじゃれあっている
一方、美智は黙々とストレッチをしている
闘志を燃やして
みすずと瑠璃子は、あっけらかんと笑っていた
何か、オレに相談無くどんどん進行しているんですけれど
いいのかこれで
あ、キッチンタイマーがありましたっ
メグが、自分の番以外は時計係をしてくれるらしい
よーし、じゃあ、始めようかっヨッちゃんは、あたしたちの食べ比べをしてねこういう機会だから、思いっきり楽しんじゃってそれからいつでも、誰にでも射精しちゃっていいからねっ
寧が、オレに跨がってくる
あ、それからあんまりにも、ヨッちゃんが早くイッちゃった時は、2回戦、3回戦もやるからね
オレ干涸らびるかも
ところで、寧お姉ちゃんこれ、勝った人には何か特典はあるの
勝った人というのは自分の膣内に、オレに射精させた子のことか
そうだね勝者には、ヨッちゃんと豪華お泊まりデートっていうのはどうホテルとかに二人っきりで
死ぬ気で頑張ります
美智お前は、そんなに気張らなくていいから
もちろん、わたくしが勝った場合はみすず様と3人で
あ、妄想している妄想しているな、お前
みすず、ちょっと濡らして
あ、はーい
寧の指示でみすずが、オレのペニスを舐めしゃぶる
まんべんなく、唾液を付けて
よし、強度も良いし1番、奈島寧、いっきまーす
寧が、騎乗位でオレを呑み込むッ
温かく、ぐっちょりとオレを包み込む
あうううっ奥まで、きたぁぁっ
寧の奥底を衝き上げる
ロデオ・ターイムいっくよぅっヨッちゃんは、あたしのおっぱい掴んでて
寧の腰が、激しく揺れるっ
ゆっさゆつさと豊満な肉体が、オレを上で踊る
ダンシングダンシングハアッ
寧の肉体にオレは、圧倒される
お兄ちゃん、まだ早いよっ頑張って
マナが、オレの枕元で叫ぶ
あんんんっ気持ちいい気持ちいいヨッちゃん、気持ちいいよおぅ
寧は、もう痛みは無いらしい
セックスの快楽に、ただ溺れていく
ああ、いいっうっああんっヘーイッ
寧は、ロデオ・マシーンに乗っているカウガールの様にオレの上で、ダイナミックに腰をうねらせる
はーい、1ラウンド終了です
メグが、3分が経過したことを伝える
ありゃりゃ、しまった最初っから飛ばしすぎたかもヨッちゃん、2周目まで保ってよ
じゅぶりとペニスを抜く
では、次あたしです
みすずが、やって来る
失礼しまーす、旦那様
寧みたいに豊満ではないが健康的な白い肉体が、オレに跨がる
ぬぷぅ
みすずは、大きくM字開脚して自分の中に、オレのものが入っていく姿を示す
ああっ入りますっ
亀頭がみすずの狭い入り口に押し入り、滑り込むように胎内へ
ああっ気持ちいいわ
ゆっくりと、ペニスの全てを受け入れオレの上に体重を乗せる
オレたちの下腹が、ぴったりと合わさる
結合部からは、みすずの漏らした潤滑油が、トロトロと溢れた
うふふ、旦那様ぁぁ
みすずは、そのまま上半身を倒してオレにキスする
みすずお姉ちゃん、勝負は騎乗位だよっ
こういうのだって、騎乗位だと思いますよおっ
みすずは、何度もオレにキスしながらゆっくりと腰を動かしていく
寧の様に、激しく上下にでは無く
廻すように、ぐりぐりと
旦那様のって、みすずにぴったりなんですふふっ、気持ちいい
みすずは、オレの耳に囁く
アニエスちゃん、あたしたち家族は、みんなお兄ちゃんとこれをするんだよ
そろそろ、頃合いだと思ったのかマナがアニエスに言う
もちろん、セックス耐久大会というのは、カムフラージュだ
実際はアニエスに、オレとのセックスを踏み切らすためにやっている
セックスが怖くなく楽しいものだということを伝えるために
1番手の寧が、わざとゲームっぽく、激しい交合をしたのも
2番目のみすずが、しっとりセックスをしているのも
セックスの持っている奥深さをアニエスに教えるためだろう
あああっ、旦那様ぁぁあたしの旦那様ぁぁ好きぃぃ大好きぃ
みすずは、ねっとりと腰を蠢かせる
あ、感じているんですね旦那様も嬉しいっ
みすずは、そのままオレの首筋や耳を舐める
もちろん、腰をぬぷぬぷさせながら
はーい、終了です
恵美がコールする
ああんっ残念っ
みすずは、微笑むもう一度、オレにキスする舌を求める
ほら、みすず、早く離れるっ
寧から教育的指導が入る
しっとり、ねっとりセックスもいいけれど3分だと短いよねっ
マナが、そんな感想を言った
3番手どうぞ
メグに呼ばれて美智が、立つ
くっふっふついに、わたくしの番が参りましたね
不敵な笑みを浮かべた美智はオレの上に
こいつ空気を読めているのか
わたくしはこちらに挑戦致します
美智はオレに背を向けた、背面騎乗位を選択した
しからば、いたたきますっ
一際小柄なつるんとしたフラットな裸体が、オレの上にしゃがみ込む
くうっ
小さな割れ目にオレの亀頭を差し込むっ
ぬぷぷぷぷりっ
も、潜り込むっ
こ、これ何か違うっ
思わずオレは、そう言ってしまった
膣にペニスが入り込む角度が違うし
擦り付けられる肉襞の位置も普通の騎乗位とは異なる
新鮮な感覚
やはり勝機はここにありっ
オレの上で美智が、ぐりぐりと可愛いお尻を廻す
それもいいっ
美智の身体は小さいけれど柔軟性に富んでいる
中身の詰まったキュッと締まった肉体
オレの肉棒を締めるッ
美智の中熱いな
美智は寧やみすずよりも、体温が高いらしい
ご主人様への思いで燃えておりますから
ぬっちょ、ぬっちょ
美智が小柄な美少女が、自ら腰を振る
ああ、その小さなお尻と可愛い背中のラインが綺麗だ
んっんっんんっ
美智は、もうオレの気持ちいいリズムを知っている
んんんっくぅん
知っていてわざとリズムを変えて、意表を突いたりする
テンポが狂っているのではないいわゆる裏打ちというやつだ
間違いなく、美智は古武術の呼吸を、セックスに流用している
でも、やっぱりお兄ちゃんの顔が見えないのは寂しくない
マナが、そう言うと
いえ、わたくしには可能ですが
美智は、オレに背を向けたまま思い切り、身体を捻ってオレに振り向く
はい、ご主人様のご尊顔を拝しました
そのまま、腰の動きをキープする
すごいホントに身体が柔らかいんだ
身体が思いっきり捻られているから美智の胎内のオレの勃起も
搾るように締められているッッ
み、美智お前の身体、スゴイ
当然ですそして、さらに精進致しますかううっ
美智が、腰をグイグイとオレに押しつけてくる
ああっ、ご主人様のがわたくしの子宮の入り口に刺さって、刺さっておりますっ
ヤバイ、恵美残りどれくらいっ
あと、25秒です
ヨッちゃん、堪えてっ
かんばれっ、お兄ちゃん
お兄様っ頑張って下さい
フレーフレー、ヨシくんっ
旦那様ファイトですっ
くくく
さんし、じゅうにさぶろく、じゅうはち
こうなったならば
ダメだ、美智っ心月を使うのは反則だぞ
イーディにも、影響が出てしまうし
はーい、タイムアップでーす
メグがコールする
助かった
無念
さすが武士娘諦めは良い
ささっと、ペニスを抜いてくれる
や、やばかった
イーディが、ちらちらとこちらを盗み見ております
小声で美智が囁く
大分、セックスに興味が湧いてきたようです
何を考えている
次の機会では一気に攻めます
美智が、みすずを見る
みすずもうんと頷く
美智の少し強引なセックスも美智なりに、空気を読んでやっていたことなのか
彼女は、ご主人様と同学年です警護役として最適です
美智はみすずの警護役だし、オレたちとは学校が違う
その点、イーディは、すでにオレたちの学校に転校させるという話が出ている
わたくしも彼女のことは気に入っております表裏の無い、清々しい技の
使い手ですから
美智は、武術でイーディの本質を捕らえている
態度はそっけないが、本当はイーディのことが好きなんだ
わたくしは、彼女もご主人様の寵愛を受けるべきだと信じております
美智は真顔でそう言う
トラブル継続中
結局、向こうのミスでトラブルになっているのに向こうの会社の上の人には、トラブルが起きていないという形ですでに書類を提出してしまったから
私の方に、向こうの都合の良い方で、ねつ造した新しい書類を出し直させようという魂胆だったという
つーかそれって普通に私文書偽造だし
実態と違う上に書類を出し直したら、トラブルのペナルティは、私の方にだけ降り掛かる
こちらの得は、一つも無い
上司と2人で、お詫びに伺いたいと言ってきたのも2人かがりで、私にプレッシャーを掛けて、偽造書類にサインすることを納得させようというそういう姑息な作戦だったらしい
っていうかもしかして***っていうことですかと尋ねたら
あっさり認めました
結局、上司の人に電話を替わって貰って、話をしました
トラブルの原因は向こうだし、こちらには向こうを立てる義理も無いし何より、これまでの過程が余りにも酷いので
早急に対応して欲しいと伝えました
上司の方はええ、すでに会社の上の人には話してありますので、対応はすぐに致します申し訳ありませんでしたと言ってくれましたが
こいつも大嘘吐き
最初の担当者が、ギリギリまで上司と一緒に、直接会ってお話ししたいって言ってたわけなんだから
まだ上の人になんて報告してないだろっ
その上司の人のレベルで留めて私に偽造書類にサインさせようとしていたんだから
姑息作戦を命じていたのは、お前だろ
上の人に伝わっていたら、会って話したいなんてなるはずがない
はあされど人生は続く
438.セックスと、セックスと、やっぱりセックス
はーい、美智ちゃん、早く交代して
メグが、美智に言う
恵美さん、時計係、交代しますわ
みすずが、メグからキッチンタイマーを受け取る
あたし、ちっと抜けるからみすず、後、お願いねっ
さりげなく寧が、みすずに囁く
そろそろ上の準備をしておかないとさ
最初から、寧はこの段階で退室するつもりだったんだろう
つまり、このセックス大会の勝敗には拘っていない
やっぱり、これはアニエスにセックスを進めるためのパフォーマンスなんだ
さっ、がんばるわよっ
メグが元気いっぱいで、オレの上に乗ってくる
それで、みんなの視線はオレたちに
あ、ちょっと湿らせるねっ
まずはオレのペニスをペロペロと舐める
どうヨシくん
その間に寧は、スッと部屋を出て行く
うん気持ちいいよありがとう
あたしは、やっぱりヨシくんのお顔を見ながらしたいから
メグがオレの亀頭を自分の膣口に当てる
いくわよいい
すっかり待たされてそこは、ぐじゅぐじゅに滴っていた
熱い汁が、オレの陰茎に垂れていく
うんメグの中に入りたいよ
来てぇぇ
スポーティな細い裸身が腰を落とす
ずぬぬぬっ
鍛えられているメグの下半身は中身が詰まって、締まっている
その柔肉を押し広げてオレの肉槍が、突き刺さっていく
あああ来るわっ
メグは、歓喜に顔を顰める
気持ちいいよっ、ヨシくん
オレたちの恥骨と恥骨が、合わさる
ぴつたりと結合した
メグの息が、荒くなる
全部食べちゃったヨシくんの
メグは、一番奥まで挿入したまま腰をぐりぐりと廻す
うううっ締め付けられるっ
ヨシくんメグのお尻、触って
潤んだ瞳で、メグが言う
オレは手を伸ばしてメグのお尻を掴む
むにっむにっっと、尻肉を揉む
メグのお尻は生ゴムの様な弾力性がある
触っていて手が吸い付くようだ
ヨシくんもっと、力を込めてもいいよお尻にヨシくんの手の痕が付くくらい、思い切り握りしめてっ
痕が付いたらマズイだろ
メグは今日も、女子陸上部の練習があるはずだ
いいわだって、みんな、あたしがヨシくんとシテいるの、知っているんだからっ
まあ女子部員たちの前で、公開セックスもしちまったしな
身体中にキスマークも付けてメグが、ヨシくんの女だってこと、みんなに伝えたいの
メグは、ゆっくり腰をくねらせる
オレもメグのお尻を手で押したり、引いたり
ああいいっヨシくんに、エッチされてるわっ
メグが上になっているのにオレがメグのお尻を掴んで、メグの身体を操作している
あっんんっあっあっ
同い年で、クラスメイトという関係は良い
メグとのセックスは何の気負いもなくできる
年上の女ならついつい、オレの方が甘えてしまう
年下の女には甘えさせてあげないといけないという気持ちが入り込む
メグにはそういう感情は無い
等身大で背伸びせずに、お互いの姿だけを見ながら、セックスだけに集中する
うふふあんっ楽しいね、ヨシくん
メグの長身が、オレの上で跳ねる
小振りな胸の上に汗が滲んでくる
うん楽しいよ、メグ
オレも、ズンズンと下からメグを突き上げる
ヨシくんヨシくんあああっ
メグは、腰の動きを激しくする
ああっ、どうしようあたし
うんいいからメグいいから
あっという間にメグは、悦びに昇っていく
今までずっと、他の子のセックスを見てきて興奮が溜まっていたのだろう
ごめんねっ、ごめんねっヨシくんごめんねっ
先にイッてしまいそうなことをメグは、オレに謝る
いいからっメグいいからっ
いつもなら、オレも相手の絶頂に合わせて射精するが今は堪える
まだ、メグの後に2人残っている
ここで終わってしまうわけにはいかない
あっヨシくん、好きっ好きよあっああっあううっ
メグの身体が内側で、収縮するッ
ヨシくん、見ててあたしの見ててねっ
ああ、見ているよメグ
オレと眼を合わせてメグは安心したように、飛ぶ
イクぅぅ
オレは、キュッとメグの尻肉を絞り上げるッ
メグの胎内がびゅくっ、びゅくっ、とオレのペニスを締め上げるッ
細い背筋を、反らしてメグはエクスタシーに蕩けていく
あああーっ
熱い息を漏らすメグ
みすずお姉ちゃん、ちょっと長くない
メグが達したことを確認してからマナが、時計係のみすずに言う
うんすでに3分はオーバーしているんだけど
みすずは、苦笑する
恵美さんがイキそうだったから途中で止めるのは、何だか申し訳なくて
そりゃ、まあ確かに
武士の情けです
美智は、手厳しい
はぁ、はぁ、はぁご、ごめんなさい
メグは息苦しそうに詫びる
そうだよお兄ちゃんをイカせる大会なのに、自分がイッちゃうなんて本末転倒だよ
みんな非難囂々だ
でも、恵美お姉様、とっても気持ち良さそうでしたわ
瑠璃子だけが、のほほんと微笑んでいる
身体に力が入るようになったら、旦那様から離れて下さい次は、瑠璃子ね
寧から大会委員長の座を預かったみすずが指示を出す
瑠璃子が、立ち上がろうとするが
ルリお姉ちゃんマナと順番、替わってくれない
一生のお願いだからっ
手を合わせて頼み込む、マナ
スッと、みすずを見る
瑠璃子が良いのなら、構わないわ
大会委員長より、審判が下る
よっし、じゃあマナが先ねっ
元気よく、マナが立ち上がる
美智がイーディに、何か言っている
そんなところに居ないで、見たいならもっと近寄って見ろと申しました
美智のお許しが出たので、イーディは子犬のようにオレたちに駆け寄ってくる
さらに美智が、英語で喋る
今やっている行為は、我が家族の親愛を深めるためのものであたしたちは、この行為を家族以外とはしないし、この行為をしない者は家族ではないと、美智は言っていますわ
英語の判らないオレのために、みすずが解説してくれた
見よ自分よりも年下のマナだって、この行為をするのだですって
その言葉通りマナが、えへへと笑って、オレの身体に跨がってくる
イーディが、美智に何かを尋ねる
みんな、こんなことをして痛くないのかだってさ
オレの上で、マナが通訳した
本当に愛し合っている家族なら、痛みは感じないむしろ、気持ちいいだそうですわ
瑠璃子も英語が判る
イーディは、ふんふんと頷いて聞いている
マナはずっと黙ってオレたちを見ている、アニエスと麗華の方を見る
アニエスちゃん今、美智お姉ちゃんが言っていた通りなんだよっ
アニエスちゃんはあの変なオジサンに、おかしな知識を植え込まれちゃっているけれど今、あたしたちがしているセックスっていうのは、愛し合っている家族がするものなんだよこんな風に、みんなニコニコしながらっ
マナが言った変なオジサンというのは
マナの実の父だ
アニエスちゃんが、あのオジサンに観せられてきたセックスは女の人が、いつも痛そうで、辛そうで、苦しそうだったんじゃないあのオジサンばっかりが、気持ち良さそうで
白坂創介は、自分のセックスをアニエスに見せていた
将来的に、アニエスを自分のセックス奴隷とするために
アニエスは生まれてから今まで、白坂創介の性の玩具になるため以外の教育を受けていない
でも、それは違うんだよ本当のセックスは今、アニエスちゃんが見ている通り男の人も、女の人も、楽しくて、気持ち良くて、心が温かくなるものなんだよっ見てて
アニエスは大きな青い眼を見開いて、オレたちを見ている
お兄ちゃんのマナの中に入れるねっ
マナは、小さな身体をオレの上でM字開脚させて、オレのペニスを導き入れようとする
接触ポイントはアニエスの眼に、はっきりと見える様に
いや、アニエスだけじゃない
麗華も、イーディも14歳の小柄な少女が、勃起ペニスを受け入れる姿をジッと凝視している
はぐぅっ
小さすぎるスリットにオレの亀頭が潜り込もうとする
マナは、自分で腰を使ってゆっくりと沈んでくる
亀頭の形に、マナの肉唇が拡げられていく
くぅぅっ
亀頭が何とか全て、マナの胎内に入った
後は子宮口まで押し込むだけだ
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬっ
マナの膣は体温が高い
まるで勃起したペニスだけ熱い湯の中に包まれていくような感覚
狭い肉道に締め付けられる
は、入った
ようやく、全てを挿入してマナが、オレの上で脱力する
はぁはあううっ
マナの膣がオレを締めるッ
マナの呼吸がダイレクトに伝わって来る
息を吸うと締まる
吐くと弛緩する
中学2年生とのセックスは何もかもが、刺激的だ
見えてるマナ、お兄ちゃん全部呑み込んじゃった
グリグリと、腰を押しつける
あっ深いところに、当たってるよおっ
ぷっくりとした子宮口に、亀頭でキスされる感覚をマナは楽しんでいる
本当に、入っていますの
ぽつりとアニエスは、呟いた
今までの女たちとのセックスはみんな、アニエスよりも、かなり年上だったから
アニエスにとっては、そんなにショックでは無かったのだろう
でも、マナはアニエスと2歳しか違わないし
白人とのハーフで発育の良いアニエスは、マナとそう体格も変わらない
何より真緒ちゃんを除いては、マナと瑠璃子がアニエスの一番仲の良い娘になっている
マナとオレのセックスをこんな近くから見せられるというのは、衝撃に違いない
はぁぁ、はぁぁううっ
オレの剛直を胎内に受け入れているだけで
マナの息は、荒くなる
白い肌は紅潮し全身が汗ばんでくる
騎乗位で、オレと繋がったまま
マナは、上半身を倒してオレに重なる
ギュッと抱き締めて
オレは、マナのリクエスト通り下から抱き締めてやる
うんありがとう大好き、お兄ちゃん
マナが、オレの唇にキスする
オレの胸板にマナのおっぱいと、こりこりとした乳首を感じる
マナの乳首は固く勃起している
お兄ちゃん、こういうのどう
そのままマナはオレの上で、足を後ろにまっすぐ伸ばす
開いていた足を閉じて後ろに伸ばしきる
性器では、結合しているまま
マナの小さな身体は、オレの上に完全に重なる
動くね
マナが、前後にぬっ、ぬっと動く
どうこれ
気持ちいいよマナ
足が閉じられているから膣内が絞られている
マナの身体が前後するたびにペニスが、雑巾絞りの様にギュッと締め付けられる
コリコリの乳首が、オレの胸に擦り付けられる
こういうの気持ちいいんじゃないかってマナ、一生懸命考えたんだよ
お礼なんか言わないでよ、マナだって気持ちいいんだから
これからも、いっぱい色んなことを開発するからね
14歳の美少女が一番、セックスに貪欲だ
あっあっあああお兄ちゃぁん
マナが悦楽に踊る
マナそろそろよ
時計係は、メグに戻っている
ああ、もうちょっと1分だけ
マナの言葉に、メグはみすずを見る
仕方無いわね、1分だけよ
マナは、再び足を開いて腰をオレにゴリゴリ押しつけてくる
オレの恥骨に、自分のクリトリスを擦り付けているんだ
気持ちいいっ気持ちいいよっお兄ちゃん
好き好き大好き愛してるっ愛しているのおっお兄ちゃん
オレも愛しているぞ、マナ
もう離れないっ捕まえていて、お兄ちゃんっ
そしてマナは
うぐぅぅっ
オレの上で痙攣する
オレの腕を力の限り、ギュッと握り続ける
あふっイッちゃったマナ、軽くイッちゃったよお兄ちゃん
マナは、腰の動きを止める
今は、ここまでにするね
にっこりと微笑んでオレに、またキスする
また後でいい
もちろんだマナ
ああんっ愛してるっ
オレの身体を抱き締め自分の汗と匂いを、オレに擦り付ける
マナは、すでにオトナの女だメスの本能に従っている
はい、もう離れなさいマナ
はーい、メグお姉ちゃん
オレと身体を離す時にマナが言った
お兄ちゃんルリお姉ちゃんに、いっぱい出して上げて
マナはオレが、みんなを平等に愛するため、一巡するまでは必死に射精を堪えることを知っていたから
そろそろ出しちゃいたいでしょっ
マナは優しく微笑む
最後のトリを瑠璃子に譲ったのは瑠璃子に、オレの射精をプレゼントするためか
はーい、ルリお姉ちゃんお待たせぇぇっ
マナは、オレにのし掛かってきた時と同様に元気よく、オレから離れる
失礼致します、お兄様
瑠璃子がやって来る
瑠璃子は昨夜、処女を失ったばかりだ
4回セックスしたが、全部オレが上で瑠璃子は、一方的に犯されていただけだ
瑠璃子の方から率先して、勃起を受け入れる騎乗位はこれが初めてだ
瑠璃子も大きくM字開脚して自分の局部にオレの亀頭を招き寄せる
昨日、無理してこじ開けられたばかりの膣口は閉じている
瑠璃子、まずはオレのを自分のそこに擦り付けるんだ
オレはアドバイスする
擦り付けるですか
ああ、お前の中から出て来る愛液をオレのに付けていくつもりで、やってみろ
瑠璃子は、器用に腰を動かす
最初から挿入するのではなくまずは、性器同士を擦り付けるだけ
ああ気持ちいいですお兄様の熱い
亀頭の熱さを膣口で感じたらしい
瑠璃子の入り口がだんだん蕩けて、ほぐれていくのをイメージしろそうしたら、すんなり入るから
瑠璃子は、素直に従ってくれる
オレの上で一生懸命に、腰を動かす
瑠璃子の可愛いおっぱいが、オレの眼の前で揺れている
まるで、もぎたての桃のようだ
オレは頭を起こして、ピンクの乳輪をペロッと舐める
突然の攻撃に、瑠璃子は身体をくねらせる
ああ、わたくし何だか、閉じていたものが開いて来たみたいです
瑠璃子は興奮に顔を赤らめている
よし入れてみろ
瑠璃子が片手でオレのペニスを掴み
膣口に誘導する
ピッタリと閉じていた秘唇を開いて内側へ
潜入する
瑠璃子、力を抜け深呼吸だ
はぁ、はぁ、すぅだオレに合わせてやってみろ
美智との経験で学んだ技術だ
オレは、瑠璃子と呼吸を合わせる
はぁ、はぁ、すぅ
何度か繰り返しているうちに瑠璃子の肉体の緊張が、取れてくる
また息を吸って吐いた
オレは、瑠璃子の腰を掴んで下から、ドズンッと突き上げる
きゃんっ
瑠璃子は、オレの不意打ちに甲高い声を上げる
瑠璃子、全部入ったぞ
そのまま、ゆっくり脱力しろ
瑠璃子の体重が全て、オレの腰に
はぁ、はぁ、すぅ
瑠璃子はまだ、深呼吸を続けている
おでこから、タラッと汗の玉が零れて来る
男性器の挿入が15歳の肉体に影響を与えている
わたくしのすごい奥のところまで、お兄様を受け入れてますわ
正常位よりも、騎乗位の方が奥まで届く
大丈夫か瑠璃子
はいわたくしの身体は、お兄様を受け入れるようにできていますから
瑠璃子は、無理をして微笑んでくれた
それに、この形も気に入りましたこれでしたら、わたくしがお兄様を気持ち良くして差し上げられます
騎乗位も気に入ってくれたらしい
瑠璃子、腰を動かせる
みすずが、瑠璃子に尋ねる
はいやってみます
瑠璃子は、見よう見まねで腰を使う
元々、日舞で鍛えているから人の動きを覚えて真似するのは得意らしい
みすずお姉様の動きは、こう恵美お姉様は、こうでした
見事に再現してみせる
瑠璃子は、きっとセックスも上手くなる
ごめんなさい寧お姉様の動きは、再現できません
あれはダイナミック過ぎたから
それに瑠璃子の15歳の肉体と寧の18歳のグラマラスなボディでは、下地が違う
焦らなくていいよ少しずつ、覚えていけばいい
瑠璃子は、自分の身体に負担の無い範囲で腰を動かす
ああ、お兄様を感じますわたくしお兄様を愛している愛されています
おっぱいの先から、ぽたぽたと汗を垂らしながらみすずが言う
見て、アニエスちゃんルリお姉ちゃんはね、昨日、初めてお兄ちゃんとセックスしたんだよああやって、セックスしてあたしたちの家族になったの
マナが、アニエスに寄り添って囁く
アニエスちゃんも、早く家族になろうお兄ちゃん、とっても優しいんだよほら、全然怖くないでしょう
寧が、オレが下になる騎乗位をこの大会の基本方針にしたのは
アニエスを、怖がらせないため
あの変なオジサンのは、見ていて怖かったでしょ嫌だったでしょあんなの全部、間違っているんだよこれが本当のセックス愛し合っている家族のセックスだよほら、ルリお姉ちゃん幸せそうでしょ
はいわたくし、幸せですお兄様とセックスできて
瑠璃子の眼が濡れていく
ああこれが、幸せなんですね
瑠璃子がオレの手を求めた
オレたちは、両手を絡め合う
藤宮さん藤宮さん、見て下さっていますか
瑠璃子が麗華を呼ぶ
驚いて返答する麗華
わたくし、もう考えすぎることから卒業致しました
オレの手を握りしめたまま大きく身体を反らす、瑠璃子
魅惑的な裸身が、オレの上で揺れている
だってわたくしが、どんなに将来について悩み考え込もうともお兄様たちが、先回りして解決して下さるんですもの
わたくしたち、もう幸せになるしかないんですどうしたところで、わたくしたち幸せになる以外の道は無いのですから
瑠璃子は、晴れ晴れとした顔をしている
ようやく、瑠璃子はその境地に達しましたこの身も心も、お兄様に捧げています藤宮さんも、早く、お兄様の胸に飛び込めばよろしいのに
愛しています愛していますわたくし、お兄様の赤ちゃんが欲しいいっぱい、お兄様とセックスしたいですみなさんと一緒にわたくし家族の皆様全てが好きっみなさんの赤ちゃんも、可愛がってあげたい
ああオレの
限界が近付いている
わたくし、もう独りじゃないんですわたくしには、お兄様がいます家族のみなさんが居ますここが、わたくしの生きていく場所でわたくしは、幸せです幸せです幸せですこんなに幸せな気持ちでいいのかしら
瑠璃子は優雅に腰を廻す
オレの感じるポイントをもう、覚えている
だから、藤宮さんもアニエスちゃんもイーディさんだって、早くこちらへお出で下さい
る、瑠璃子オレ
お兄様出ちゃいそうなんですか瑠璃子の中に、出ちゃうんですか
出るよもうすぐああ
どうぞ、お出し下さいませ瑠璃子に、赤ちゃんを下さい
ああ産ませるからな絶対、瑠璃子を孕ませてやる
嬉しいお兄様ぁあああんっ、あたしのお兄様
ううううううっ
熱いですぅ
ずっとガマンしていた灼熱が濁流となって、噴き上がるッッ
ああっ、出てますぅ瑠璃子の中に赤ちゃんの素が入ってくるぅぅ
もうダメだ
瑠璃子っ、瑠璃子っ瑠璃子ぉっ
オレは、下からグイッグイッと腰を突き上げて
さらに、瑠璃子に種付けする
あんっあああっあああっー
子宮の中をオレの精液で洗われる
わたくし幸せになっちゃうっ
精液を胎内で受けることがもはや、瑠璃子には幸福の行為になってしまっている
はぁぁっううっ
オレは、最後の一滴まで噴き上げた
瑠璃子がオレのペニスを締め上げて、絞り取ってくれる
瑠璃子が、脱力してオレの身体にのし掛かる
身体も息も
お兄様の心臓トックントックン言ってます
オレの胸に耳を当てて、瑠璃子が言った
瑠璃子の心臓だって
オレは、瑠璃子を抱き締める
中学生の身体は、こうして抱き締めると本当に華奢だ
愛してますお兄様
瑠璃子はオレの唇に、情熱的なキスをする
ああどうしてここに、美子がいないのかしら
事後の興奮に瑠璃子は、つい心の中の言葉を漏らす
美子
瑠璃子の心の中では美子さんは、まだお付きの少女なんだ
美子にもこの幸せを教えてあげたい
子供の頃から、二人っきりで隔離されて育った瑠璃子の最も親しい家族
お兄様、お兄様、お兄様ぁぁ
瑠璃子は、オレの唇を貪る
書き忘れていましたが、感想欄の方でみすずの修学旅行の話が、前と被っているというご指摘を受けましたので、修正致しました
ホント読み返す時間が、取れなくて済みません
毎日、多くて3時間半という執筆時間で規定量を書き上げることだけで精一杯です
毎日更新と絶対に完結させるということだけが、目標の作品ですので
お見苦しい点は、ご容赦下さい
間違いは、ご指摘いただきましたらそのつど、訂正してします
毎度毎度、ありがとうございます
439.卵の殻を破らねば、
とにかくセックス大会は終わった
瑠璃子動けるか
オレの身体の上で脱力している瑠璃子に言う
瑠璃子が、ゆっくりと身体を起こす
あっあんっ
じゅるりと瑠璃子の割れ目から、オレのペニスが排出される
恵美さん旦那様のお掃除をお願いします
みすずが、メグに言う
メグは、オレにニコッと微笑んでお掃除フェラをしてくれる
ルリお姉ちゃんの方は、マナが綺麗にするね
マナは瑠璃子の女性器に舌を這わす
まマナさん
大丈夫っお掃除するだけだから
ペロペロと、割れ目の周囲を舐め取り
膣の中から垂れてくるオレの精液を吸い上げる
うふふっお兄ちゃんの味がするっ
マナは、唇の周りに付いた白濁液をピンクの舌で舐める
美智さんもあたしと一緒に、ねっ
メグが、美智を誘う
お心遣い感謝致します
美智もオレのペニスに
ヨシくんの中に溜まっているの、吸い出してあげて
美智がオレの亀頭を咥えて尿道に溜まった精液を吸い取ってくれる
苦くて、美味しいです
毎日味わっても飽きない味でございます
オレは、自分では味わいたいとは思わないな
イーディが、美智にまた何か言っている
そんなことをして、大丈夫かって行っていますわ
みすずが、解説してくれた
美智は好きでやっているのだから、放っておいてくれと答えています
美智はドヤ顔でイーディを見つめてオレへのフェラを続けている
イーディは、まだ何か言う
それをすると、美智のように強くなれるのかですって
美智は何か答える
ま美智さん
美智お姉ちゃんたら
英語の判る、瑠璃子とマナが反応する
守るべき家族がいるからこそ、わたくしは闘っているわたくしは、決して強くは無いただ、絶対に負けられないだけだわたくしは愛する家族を、命に替えて守りきる
みすずが、通訳する
その言葉に麗華が、ハッとする
今しているのは、愛の行為だ愛しい人に、愛を注いでいるそれは、わたくしにとって人生で一番大切なことだだから、邪魔をするな
美智の舌使いが激しくなる
イーディは、呆然と美智のフェラを見ている
恵美お姉様も、もっとお舐め下さい
一緒にフェラしているメグに気遣って、美智が言う
オレの亀頭から唇を外しメグに譲る
うん、ありがとう美智ちゃん
メグが、オレの亀頭へ
美智は竿から玉袋に舌を這わす
うふふみんな、仲良しだっ
そうよほら、みんな楽しそうでしょあたしたち、みんな旦那様にご奉仕するのが大好きなのよ
みすずが、今度はアニエスに言う
寧に代わって、この場のリーダーを任された以上オレへの奉仕は、他の子たちに譲って、本来の目的アニエスの教育に集中してくれる
あ、そうだルリお姉ちゃんが、お兄ちゃんと二人きりの時はセックスしてもらった後のオチンチンは、自分のお口で綺麗にしてあげないとダメなんだからねっお掃除フェラまでが、セックスだからねっ
マナが瑠璃子に言う
あっはいお掃除の仕方も、教えていただきますわうんっ
マナに女性器を舐められながら瑠璃子が答えた
うんルリお姉ちゃんは、勘が良いからすぐに舐めるのも上手くなると思うマナ、負けないからねっ
そう言ってマナは、瑠璃子に微笑む
さっきまでセックスの競い合いをしていたはずなのに
オレの女たちは、すっかり和やかな雰囲気になっている
で、でもお兄様のまだ大きいですわはんっ
瑠璃子がメグと美智がダブルフェラしているオレのペニスを見て、言う
わたくしは、もう充分ですからどなたか、していただいたらいかがですか
1人だけ膣内射精を独占したことを申し訳無いと感じているらしい
それに瑠璃子は、昨夜、オレに連続で4回も犯された
オレの体力なら、このまま2、3発連戦しても平気だと思っているんだ
今はダメよまた、後でしましょうね
みすずが、瑠璃子に優しく微笑む
恵美さんは、これからクラブの練習に行かれるし渚様もお店に行かれるわセックスは、ちょっとお休みにして、朝の支度をしないといけないわ
うんこのまま、だらだらとセックスを続けることはできない
ていうか、今、この部屋に居ない人たちは、どうしているんだろう
そっちは、一段落付いたっ
壁のスピーカーから、寧の声がした
はい、寧お姉様
みんなを代表してみすずが答える
そっじゃあ、上へ上がってきてっ
上
お風呂の準備をしておいたからっ
オレは昨夜渚と、真緒ちゃんを朝風呂に入れる約束をしていた
大浴場の場所判るよねっ
寧がセックス大会の途中で抜けたのは浴場の準備をするためか
うん、オレは判るよ
あたしも、判ります
オレとメグが答える
あたしも、知っているわ
マナも知ってる
ああ、みすずやマナとも入浴したっけ
じゃあ、早く来てっ渚さんと真緒ちゃんが、待っているから
それなら、急がないといけない
では、参りましょう皆さん
みすずが、声を掛ける
このままハタカンボで行っちゃっていいよね
大丈夫ですお風呂場の方に、新しい清潔なバスローブがいっぱいありましたから
メグは一昨日、克子姉にお屋敷の中のことを色々と教わっている
瑠璃子もう、身体は平気か
はい、お兄様大丈夫です
昨日は腰が抜けて、立ち上がれなかったけれど今日は、平気そうだ
今朝はお兄様には、アニエスちゃんを連れて行っていただかないといけませんから
瑠璃子がアニエスを見る
これも昨日からの宿題
いよいよ、アニエスをこの部屋の外へ連れ出す
アニエスこの部屋を出て、みんなでお風呂に入ろう
ぱ、パパ
瞬時に怯えた表情を見せる
大丈夫だ何の心配も無い
でもアニエスはここから出てはいけませんの
物心付いた時から、ずっとアニエスは、この部屋に閉じ込められている
いいんだよもう
アニエスは虚空を見上げる
そこには白坂創介の裸像があるはずだった
いつもなら、3割増しに美化された理想の白坂創介が、アニエスを見下ろしているはずだった
アニエスは、24時間白坂創介像に監視され
アニエスもまた、白坂創介像を見上げて成長した
しかし、今
白坂創介蔵は、隠されて見えなくなっている
もういいんだよ、アニエスちゃんあの変なオジサンのことなんて、気にしなくていいんだから
マナが実父のことを言う
そうよアニエスちゃんには、ヨシくんとあたしたちが居るわあの人のことなんて、もう忘れてしまっていいのよ
マナとメグはアニエスの母親違いの姉でもある
アニエスちゃんこの部屋にあたしたちが来るようになって、もう随分経つでしょ
前だったらあの人が、エバッていた頃なら、あたしたちがアニエスさんのお部屋に入り込んで一緒に寝たり、ご飯を食べたりすることなんて許されなかったと思わない
アニエスは青い眼を見開いて、ジッと聞いている
でも、あたしたちはここに居るわ
そうだよマナたちとケーキ作ったじゃないっ美味しかったよね楽しかったよね
どんどん状況が変わっているのよアニエスちゃんは、もうあの人の言うことなんて聞かなくていいのよ
美智も参戦する
あそこのドアはずっと開いたままです誰でも自由に出入りしていましたこの部屋だって、昨日、壁を取り払って広さが2倍になりましたそんなことをしてもあの像の人からは、苦情が来ていません
着々と侵攻していった
アニエスの心の中の白坂創介という虚像を破壊するために
あの像を隠してしまってもこの部屋に色んなものを持ち込んで、みんなで寝泊まりしても何も起きていませんあの像の人は、ここに現れません
もし、白坂創介に今まで通りの力があるのなら
今の状況なんて、一つも許されているはずがない
しかしオレたちがアニエスの部屋に現れて、すでに3日
白坂創介はアニエスの前に現れない
オレたちはずっと、やりたい放題のままだ
アニエスパパの言うことをよく聞いてくれ
オレは乳白色の髪のハーフ美少女に告げる
今から、アニエスはオレたちとこの部屋を出る一緒に行こう、アニエス
アニエスは震えている
大丈夫だってみんなが一緒だもんっ
そうですわわたくしたちも一緒です
アニエスと一番仲の良い2人マナと瑠璃子が、アニエスを抱き締める
上で真緒ちゃんが待っているのよ
もう一人の姉メグも
あ、アニエスはこ、困りますの怖いですの
みすずが、そっとオレの背中を押してくれる
ああ、判っているよ
オレは立ち上がり、アニエスの前へ
そのまま怯える12歳をお姫様抱っこで、抱え上げる
パパぁッ
怖がらなくていいよパパだからアニエスのパパだからな
アニエスが落ち着くまで、しばらく抱いたまま待つ
小柄な少女だ昨夜の瑠璃子より、さらに軽い
ぱぱ
うんアニエスの震えが、取れていく
裸のアニエスを、裸のオレが抱き上げているのだ
肌と肌の接触しているところから生の体温が伝わる
オレの体温でアニエスの心が、溶けていく
さあ、行こうみんな
オレは、ドアに向かって歩き出す
みんなも裸のまま、オレに続く
レイちゃんもだぞ
麗華は、暗い顔でうつむいたままだった
麗華の心の中の葛藤は大体想像が付く
だから、先回りして答えを言う
レイちゃんだって、オレたちの家族なんだからな
もう遅いよレイちゃんが心の中で、どう思ってようとオレたちは、レイちゃんを家族だと思っているし絶対に手放すもんかって決めている
麗華の方で、踏ん切りが付かないのなら
オレの方で引導を渡してやる
あ主様
お兄ちゃま、だろ
麗華の心が揺れている
どうしたらいいんでしょうわたくし
セックスさせろよ
オレは、レイちゃんとセックスしたいずっと、そう思っている
真っ直ぐに麗華の眼を見る
オレとセックスしていや、一生、オレとだけセックスしろオレの赤ちゃんを産めレイちゃんが満足するまで、セックスしてやるから
麗華にストレートに欲望を叩き付ける
そうよレイちゃんも、早くあたしたちと同じになりましょう
はい同じ立場家族です
藤宮さんのお気持ちは、よく判っていますあなたも家族になりたいんでしょうでしたら、勇気を持って飛び込んで来て下さい大丈夫ですわたくしにもできましたから
セックスすれば、本当にみなさんの家族になれるのでしょうか
当たり前です旦那様に抱かれたら、後は幸せになるだけですみんな、そうやって救っていただいたのですから
マナが、アニエスを見る
アニエスちゃんもお兄ちゃんとするんだよそしたら、あたしたち、本当の家族になれるからね
家族ですの
オレの腕の中でアニエスが囁く
そうだよずーっと一緒に居られるってことみんなで、幸せになるんだよっアニエスちゃん
オレはアニエスを抱えて、部屋の入り口へと向かう
大丈夫だ怖くない怖くないから
ドアの敷居を越える
ほら何も起こらないだろ
オレは、アニエスに微笑んだ
ぱ、パパぁぁっ
アニエスは、オレにしがみつく
さあ、行こうアニエスちゃん
すぐにマナと瑠璃子が追って来る
他の子たちも
レイちゃんも行きますよ
みすずが、再度麗華に言う
麗華は立ち上がる
部屋の中にはションボリとしたイーディだけが残る
Hey
美智が声を掛ける
イーディが、顔を上げる
Follow After Me
イーディが子犬の様に、美智の後ろに走って来る
おーそーいー、おーそーいー、おーそーいーよー
大浴場の脱衣所では、真緒ちゃんがぷんぷん怒って待ち受けていた
ごめんごめん
オレは、真緒ちゃんに謝る
おくれてきたのにぃみんな、もうハダカンボなんて、ずるいよおっ
オレたちは全裸で登場したが
真緒ちゃんは、また服を着ている
はやく、真緒もぬがせてよパパ
オレは、アニエスを脱衣所の椅子に下ろす
アニエス真緒ちゃんを脱がせるから、ここで待っていてくれ
アニエスは、オレを見ている
初めての外界
同じ屋敷の中なのにアニエスにとっては、全てが新しい場所だ
警戒している
平気だよっほら、マナが手を握っていてあげるからっ
マナが、アニエスに触れる
瑠璃子も、アニエスの肩に手を置く
それで、アニエスの緊張がほぐれる
さあ、真緒ちゃん脱がせるぞぉぉ、ガオー
きゃっははっパパ面白ーいっ
オレは、真緒ちゃんを裸にする
もう、あんまり騒いじゃダメよ真緒
渚も、その横で脱衣する
はーい、お早うみんな
克子姉とマルゴさんも来た
ミナホから指令が来てさ朝のお風呂は、全員で入れって
マルゴさんが、そう言いながら服を脱ぎ出す
ミナホ姉さんが
せっかくの機会だからみんなで親睦を深めなさいって
克子姉も、苦笑しながら裸になる
お屋敷の警備システムは、学校の方からミナホが監視しててくれるってさ何か起きても、外の香月セキュリティ・サービスの人たちと公安警察が対応してくれるし
昨夜の香月さんの訪問で、監視の連中の態度がすっかり一変しちゃったんだよまあ、こっちも事前打ち合わせをしたりして、仁義を通したからねあの人たちとは、これから良い関係が築けるんじゃないかな
恭子さんとミス・コーデリアが、変なことをしなければね
マルゴさんの言葉に、克子姉が溜息を吐く
ところで姉さんは
寧の姿が見えないけど
ここだよっ、ここっ
浴場の戸が、ガラララッと開き寧が現れる
お風呂にお湯を張ってさっついでに、お掃除もしていたんだよっ
寧は手に長柄のブラシを持ち、そして何故か白いビキニを着ていた
姉さん何で水着
オレの問いに、寧はクックックと笑い
だって、みんな裸なんだからっここでは、1枚でも着ている子の方が、むしろセクシー・アピールできるでしょっ
しかも、この水着お湯を掛けたら、透け透けになりまーすっどうエロエロ係数が2倍になるでしょっ
寧は、勝利のVサインを示す
2バーイ、2バーイ
それは何の物真似なんだろう
二つで充分デスヨ
その真似は、もっと判らない
ほら、みんなっとっとと風呂に入っちまいなッ
寧の号令でオレたちは浴室の中へ
ほら、アニエスちゃん入ろうっ
マナの誘いにアニエスは、チラッとオレの顔を見る
大丈夫だよここには、オレの家族しかいないから
アニエスは、安心したのかトコトコとマナを追っていく
パパパパ
真緒ちゃんは、オレにしがみついてくるから
とにかく、まず身体をシャワーで洗ってあげて
それから、浴槽へ
うふふパパ
しばらくは、オレにくっついている
昨夜から、ずっとオレとお風呂に入りたがっていたんだもんなあ
ああ、克子姉、マルゴさん、渚、麗華は、固まって入っている
みすずは、メグと
アニエスは、瑠璃子と、マナと寧も一緒か
美智は、イーディと
嫌嫌そうな顔をしながら、面倒を見ている
やっぱり、イーディのことが気に入っているんだな
ふふ、みんなあなたに気を遣ってくれているのね
しばらくすると渚が、オレの方に近付いて来た
あなたが疲れていると思ってしばらく、休めるように離れていてくれているのよ
ああ、そういうことか
真緒もアニエスちゃんと遊んであげて
渚が、幼い娘に言う
えーっ、ママぁ
不平を言う真緒ちゃん
アニエスちゃん、大きいお風呂、初めてなのよ真緒が優しくしてあげなきゃねパパとは、いつでもお風呂に入れるでしょ
真緒ちゃんがオレを見る
そうだよ真緒ちゃんとは、これからもずーっと入るからさ
あ、マナを呼んできてくれ話があるからって
真緒ちゃんは、アニエスたちの方へ行く
瑠璃子もメグも一緒だからまあ、大丈夫だろう
じゃ、あたしも向こうに戻るわ
レイちゃんのこと、あたしたちもフォローしておくから
あオレたちの地下室での様子を、監視していたな
大人に任せてもう少しだと思うから
年齢は、麗華の方が上でも精神は、渚やマルゴさんの方が年上だと思うから
それともう少ししたら、渚もアニエスの方へ行って子供たち同士もいいけれど、あの子はママも求めているから
ええ、判ったわ
渚は戻って行く
入れ替わりにマナがやって来た
いや、大したことじゃないんだけれど
マナは、浴槽の中のオレにくっついてくる
お兄ちゃんの方から呼んだんだからおっぱいぐらい、揉んでよね
オレは、マナを後ろから抱き締め小さな胸を揉む
でどうしたの
お前さっき、瑠璃子に順番を変えさせたろ
セックス大会のトリを自分ではなく、瑠璃子に任せた
あれどうしてなんだ
だってほらお兄ちゃんが、最後の子まで頑張るのは判っていたしだからって、2巡目に入るのは、お兄ちゃんが辛いでしょ
一人3分で、6人ずっとオレはセックスしっ放しなんだから
最後の子で、お兄ちゃんがイッちゃうのが一番いいわけだしそうしたら、エッチ大会の勝利者も最後の子ってことになるじゃない
エッチの順番でルリお姉ちゃんとあたしが、最後になるようにしたのは寧お姉ちゃんなんだよアニエスちゃんへのアピールとして
一番大人の身体の寧から、オレとのセックスを初めて
アニエスと年が近くて、仲の良い瑠璃子とマナが最後になる
それは、アニエスにみんな、セックスしているし、あなたにもできるよというメッセージとなる
でも、ルリお姉ちゃんは、昨日、ロスト・バージンしたばかりだからまだイケないでしょ寧お姉ちゃん的には、最後にマナがお兄ちゃんと一緒にイク姿を、アニエスちゃんに見せたかったんだろうけれど
なのに何で、瑠璃子にトリを譲ったんだ
ん勝利の特典がさ
マナは、苦笑する
お兄ちゃんと、二人きりのお泊まりデートでしょもちろん、マナもしてみたいけれど今は、ルリお姉ちゃんに譲ってあげるべきだと思ったの
ルリお姉ちゃん、まだエッチでイクってことを知らないし全部吐き出しきってないと思うから
全部、吐き出す
ルリお姉ちゃん、本物のお嬢様だからセルフ・コントロールが効きすぎているんだよだからさあたしたちが見ていないところで、お兄ちゃんと二人っきりにならないと全部、吐き出しきれないって思う
オレは、マナに頬擦りする
お前そこまで考えてくれたんだな
当ったり前だよルリお姉ちゃんは、マナのお姉ちゃんだもんっ一生、一緒に居るんだからさっ助け合っていかなきゃね
マナは成長している
はい、マナとのお話しはおしまいねっアニエスちゃんのこと、見てないといけないから
マナは、オレから身体を離す
地下室を出るのには、お兄ちゃんがアニエスちゃんを抱いてあげることが必要だったけれどこのお風呂でも、お兄ちゃんにベッタリだと、アニエスちゃんが大人になれないでしょなるべく、あたしたちが相手をするからお兄ちゃんは、休んでいて
にっこりと、14歳の美少女は微笑む
了解あ、ルリお姉ちゃん呼んでくるね
マナは、言った
あたしの次はルリお姉ちゃんでしょ
マナは判っている
あ、でもマナもお兄ちゃんのセックス奴隷だからね生意気だと思ったら、いつでもお仕置きしてね
むしろ何かご褒美をあげたいくらいだよ
だったらレイプしてよ
マナねお兄ちゃんに、レイプされたいんだもん
さて久々に、次の展開を考えついていない
まあ、12時間以内には、何か思い付かないといけないのですが
夕方から、白坂創介への復讐編が始まるとして
昼の部をどうするか
アニエスに使うか
麗華かイーディーか
それとも雪乃か
他の子の掘り下げをするか
メグは学校渚と麗華は、お店に行くことは決まっているけれど
はっちゃけ明日までに
まあ、今までもこういうピンチに、何度も直面してきていますので
何とかなるとは思っています
440.女の平和
お呼びですか、お兄様
マナに声を掛けられて今度は、瑠璃子がやってくる
瑠璃子は、タオルと手で胸と股間を隠していた
あの肌を晒していた方が、お兄様には楽しんでいただけると思っていたのですけれど寧お姉様から、瑠璃子は羞じらいを忘れない方が良いとアドバイスしていただきましたので
顔を赤らめて、瑠璃子は言う
うん、そうだなあっけらかんに裸で歩き回るのは、マナだけでいい瑠璃子は、羞じらいのある方が可愛いよ
こっちへ来いよ
瑠璃子は、オレの居る浴槽の中へ
あ風呂の中にタオルを浸すのは、マナー違反だぞ
オレは、慌てて言う
瑠璃子は集団生活で入浴した経験が無い
ああ、タオルは外して浴槽の外に置いておくんだ
瑠璃子は、タオルを几帳面に畳んで空の湯桶の中に入れる
改めて、手で乳首と股間を隠しながらオレの隣へ
普段は風呂は、美子さんと入っていたのか
昔はそうでしたけれど瑠璃子は、もう大人です入浴は一人でできます
お嬢様だからって、一々誰かに身体を洗ってもらう必要は無い
お風呂の後の髪のお手入れは、美子様にしていただいていましたが
髪の手入れ
ちゃんとドライヤーを掛けて、梳らないと女の子の髪は、ボアボアになってしまいますから
小学校までは美子様に、身体も洗っていただいておりました今、考えると申し訳無いことを致しました
瑠璃子と美子さんの年齢差は3歳
物心が付いたときから、美子さんは瑠璃子のお付きとして世話をしている
だが美子さんは、実は瑠璃子の従姉だった
同じ血を引いた従妹に、ずっと世話係をさせてきたことを瑠璃子は、心苦しく思っているらしい
だったら今度は、瑠璃子が美子さんの背中を洗ってあげればいいまた、一緒にお風呂に入ってさ
今まで美子さんにしてもらったことを今度は、瑠璃子がしてあげればいいんだよ別にさ、もう二度と美子さんに会えなくなるわけじゃないんだからさ
はいそうですね
お兄様お隣に行っても、よろしいですか
瑠璃子が、オレの隣に来る
つるつるとした肩を、オレにぴたっと押しつけて
わたくしお兄様が好きですお兄様にお会いできて、本当に良かった
今、わたくし何もかもが、楽しくて楽しくてたまらないんですびっくりすることばかりが、次々に起こってこんな風に、皆さんと裸でお風呂に入れるなんて、想像もしていませんでした男の方と入浴してこんなに安らかな気持ちになるなんて
瑠璃子が、オレの胸にチュッとキスをする
それでわたくしにお話しって、何ですか
ニコニコと微笑んで15歳のお嬢様が、オレを見上げる
ああ、瑠璃子良い機会だからさ、今はなるべく苦手な人たちと仲良くなってこいよ
この風呂場にはミナホ姉さんと恭子さんたち以外の全員が揃っている
苦手な方ですか
瑠璃子は怪訝な顔をする
わたくし、ほとんどの方とはもうお話ししておりますが
寧とマルゴさんとは誘拐の時に、ずっと一緒だった
マナと真緒ちゃんとアニエスとは、克子姉の指導で一緒にケーキを作った
みすずと美智とは、当然、昔からの知り合いだし
イーディさんのことですか
いや、イーディのことは美智に任せておこう
正直あの武闘派のアメリカ人少女の発想は、オレにはよく判らない
いや、美智の思考回路だって、時々不安になるけれど
美智は、言えば判る子だしオレ以外に、みすずたちも見ていてくれる
イーディのことは、美智が何か考えているみたいだからしばらくは、様子を見よう
では、恵美お姉様や渚様のことですか
そらきた
どうして、メグはお姉様で、渚は渚様なんだ
いや、単純に親しく話をして、お互いを理解する時間が足りていないだけだろ
瑠璃子は、認めた
いえ、お兄様がおっしゃった通りちょっと、苦手にしているのかもしれません
わたくし母性的な方とは、これまでお付き合いが無かったので
母性的も何も渚は、真緒ちゃんのママだ
ああ瑠璃子、お母さんが苦手だったんだな
オレは、瑠璃子の心を理解する
みすずは、父母の元で成長したが
瑠璃子は、ジッちゃんによって両親から離され美子さんと、二人だけで隔離され育てられた
それは、もちろん香月家当主であるジッちゃんの厳命だったからなんだろうけれど
それでも、命じられたからと言って愛娘を手放す親なんて
父親の香月重秋も問題のある人物だったし
心配するなオレも、そうだから
自慢じゃないが生まれてからこの方、母親とまともに会話したことは無い
向こうから、一方的に命令されたことばかりで
いや、それも違うな
あの人は、直接オレには話さない
バァちゃんや親父に、オレのことについて命令するだけで
オレとは、眼だって合わさない
オレのことはみすずや、メグや、寧姉さんから話してもらえよその方が、瑠璃子がみんなと仲良くなるのに役立つと思うし
そっかオレは、自分が真緒ちゃんのパパだって思っているし渚の夫になろうと思ったからだから、渚の母性を嫌ったりはしていないんだな
瑠璃子から自分の心を知るための新しい視点を貰った
ていうことはさ今の瑠璃子には、渚を真緒ちゃんのママというイメージが強いんだなそれをさ、覆さないとダメだよ
渚は真緒ちゃんのママである前に、オレの女だし、大切な瑠璃子の家族の一人なんだよ瑠璃子のお姉さんなんだ
一人の女性として見てみて明るくて、優しくて、素敵なお姉さんだから
判りました、お兄様
レイちゃんのことも瑠璃子だけ、まだ藤宮さんて呼んでいるだろそりゃ、瑠璃子にとっては、ずっとレイちゃんは香月セキュリティ・サービスの警護人だったんだから、すぐには直せないんだと思うけれど
あ、そっちは違います
え、瑠璃子
藤宮さんの方はわたくし、わざとそう話し掛けています
わざと
はい藤宮さんの心の中の捻れを修正するために幼児期までに退行させるという、お兄様のお考えは正しいと思うのですが
幼児化しても藤宮さんの身体は、大人のままですご本人が、一番違和感を感じておられると思います
うん麗華は長身だし、鍛え上げられた素晴らしい肉体をしている
ですからわたくしたち全員が、藤宮さんをレイちゃんと幼児化したキャラクターで話し掛けていくと藤宮さん自身が、自分自身の違和感と板挟みになられると思ったんですしかも、その違和感を感じているのが、自分だけだと思い込んだら藤宮さんは、自分の感性が、間違っていると自己否定の方へ傾いていかれるかもしれませんから
そ、そうかだから
それで、わたくしは時々、藤宮さんとお声掛けすることで違和感を感じている人間が、他にもいることを示していますそれが、藤宮さんの精神の安全装置として必要ではないかと
瑠璃子はそこまで考えてくれていた
いえ、お兄様のお考えを否定するわけでは無いのです藤宮さんは確かに幼児期に立ち返って、他者との関係を構築し直す経験をした方が良いと思いますでも、完全に幼児退行してしまうのは、危険ですやっぱり、どこかに歯止めを付けておかないと
うん瑠璃子の言うとおりだ
今の藤宮さんは、幼児と大人の間を何度も行き来していますその振れ幅の大きさが、藤宮さんに良い影響を与えていると思いますですから
判った瑠璃子は、瑠璃子の思った通りに接してくれ
麗華をレイちゃんと呼ぶオレたちと
藤宮さんと呼ぶ瑠璃子がいるから
麗華の心は、幼児と大人の間を行ったり来たりする
心が、揺すぶられる
幼児の方だけで固定されるのは、確かに危険だ瑠璃子は正しい
本当に人のお心のことだと、よく判りますよね
外から、客観的に観察できるからだと思います冷静に
ずっと湯に浸っていて、赤くなった瑠璃子の肌
鼻の頭に、汗の玉が浮いている
これが、自分の心となると途端に、よく判らなくなります
美子さんのことか
はい、わたくしこれから先、自分が美子様とどうなりたいのかどうしたら良いのか答えが見えないんです
未来への見通し答えが、見えない
お兄様はこれから先のことを、どう考えていらっしゃいます
はい、お兄様は今、とっても大きな力を持っていらっしゃいますこの力を、何にお使いになられます
力
いや、オレは力なんて、何も無いよ
オレは頭は悪いし
運動能力も無い
いえ、今のお兄様は知恵と勇気、権威と資産と暴力全てをお持ちです
黒森様や克子お姉様たちの知力香月家の権威と財産恭子様たちの戦闘力表の世界にも、裏の世界にも深く影響を与えられる力を、お兄様はもっていらっしゃるのですよ
それは黒い森のミナホ姉さんが持っている力で、オレとは関係無いよ
何をおっしゃるんです全ての力と繋がっている中心人物は、お兄様ですわお兄様が真ん中にいらっしゃるからわたくしたちは、安定しているんじゃありませんか
オレはただの高校生だ
それも人よりもかなり劣った
オレは今自分がしなくちゃいけないことだけで、精一杯だよ
瑠璃子に微笑む
しなくちゃいけないことですか
うんまずはマナの転校する中学を探すこととかメグと陸上部の人たちのことも、心配だし美智とイーディのことも心配だそれから、もちろんアニエスのことレイちゃんのことだって心配だそれと
今ここにいない雪乃はどうしているだろう
神経のブッ太いあいつのことだから、布団を被って大イビキで寝ているか
ミナホ姉さんのことも、心配だ
一晩お屋敷を離れたことが、良い結果になっていればいいんだけれど
ミナホ姉さんの復讐は今日の夜には決行される
それと瑠璃子と美子さんのことも、もちろん心配している
瑠璃子は、顔を赤らめる
ジッちゃんのこともだよなあ気落ちしてないといいけれど
ジッちゃんだってオレの家族だ
一個一個、解決していかないとな
今のオレはそれだけで精一杯だよオレには、それしかできないから
先の事なんて考えている余裕は無い
お兄様は人生の夢や目的は、お持ちではないのですか
とにかくパン屋になる
オレは、断言した
パン屋さんですか
うん、克子姉と約束したしとにかく、オレは急いで働いて、お金を稼がないといけないから
だってマナやメグの学費とか、食費とか必要じゃないか
お兄様が、パンをお作りになって
瑠璃子はひどく驚いている
ああ、パンを作って売って今は、それしか思い付かないしどうせ、克子姉が店を出すことは決まっているんだからオレが手伝わないとあ、渚の店を手伝うけれど
あ、勘違いするなよマナやメグは、今、保護者がいないから、だから学費と生活費をオレが稼がないといけないってだけでちゃんと、瑠璃子の分も稼ぐからな
わたくしの分
うん、当たり前だろお前は、オレの女なんだから
ですがわたくしの養育費は、香月様が
ああ、そんなことをジッちゃんが言っていたっけ年間、何億か払うって
それはそれでまあ、ミナホ姉さんと克子姉に預けておけばいいよでも、オレはオレで、ちゃんとお前のためにもお金を稼ぎたいから
そうでないと男でない
いずれはオレが働いて稼いだお金は、均等に分けてみんなに渡すよオレは、趣味も無いし、欲しいものも無いし
問題はオレがパン屋で働く賃金だけで、みんなを養っていけるかどうかなんだけれど
まあ、パン屋の経営は、克子姉がやってくれるんだし
オレはとにかく必死に頑張るだけだ
いいのですか、それでお兄様は
いいに決まっているだろみんなと一緒に暮らすっていうのは、そういうことじゃないか幸せになるってことは
オレの目的はそれだけだよみんなで幸せに暮らすそのために、やらなきゃいけないことを一つ一つやっていくオレには、それしかできないしやるしかないもんな
オレはオレの家族を受け入れたのだから
絶体に手放したくないのだから
わたくし感動しています
こういう、お兄様だからこそ克子お姉様や、渚様、黒森様が、お兄様に付いておられるのですね
そうだろうなオレ頼りないから
姉さんたちが居てくれなければ何もできない
感謝しているよ姉さんたちには
そんなことありませんわお兄様は力強いです
瑠璃子は、オレに微笑んでくれた
ほら、そろそろ彼を解放してあげないと他の子たちに怒られるわよ
克子姉がやって来て瑠璃子に言った
瑠璃子もさ何かやりたいことがあったら教えてくれオレ、何でも手伝うから
オレのためにガマンとかするなよ瑠璃子の人生なんだからな
オレはお前のことも、幸せにするから絶対
瑠璃子がオレを抱き締める
ギュッと力強く
もう幸せですわたくし
それならもっともっと幸せになろう
瑠璃子は、オレの額に優しくキスしてくれた
この人は、基本が守りの人だからあたしたちは、どんどん外に攻めていっていいのよ
克子姉が、瑠璃子に言う
くたびれて帰って来たらこの人が癒やしてくれるこの人は、あたしたち家族を決して裏切らないいつも笑って抱き締めてくれるのよ
はい克子お姉様
瑠璃子は、オレを見て微笑む
お兄様には、どっしりと家の中心に居ていただきましょう
そういうことこの人が家に居てくれれば、あたしたちは安心して外で闘えるもの
どういうこと、克子姉
克子姉の言葉の意味はオレには、よく判らない
うんとねあたしとパン屋さんをやってくれるとしても、あなたは製造の方に専念してもらうってことよ
だから、ほらパン屋さんの店頭で、売り子をするのはあなたよりも、他の子の方が良いでしょ
いや、オレだってやるよ
あのねパン屋さんて、一日中、どんどんパンを作って焼いていかないといけないのよ
朝は、朝食用のパンを売るし昼はお昼用午後は、おやつ用夜は家庭用の食パンとか、フランスパンとか時間帯によって、違う種類のパンを出さないといけないから作って、焼いて、作って、焼いての繰り返しになるのよ
そっか、コンビニのパン売り場とかとは違うんだな
焼きたてのパンで勝負しないといけないし
だから、あなたはお店の中でパンを作っててていうか、可愛い売り子さんは、うちにはいっぱい候補者がいるんだし
まあ確かに
オレよりもメグやマナや寧やとにかく、みんな美少女なんだから
女の子の方が、売れるだろう
あなたは、パンを作って空いている時間に、真緒ちゃんや子供たちの相手をしてくれればいいわビジネスのことは、あたしたちがするから
うんそういうのはもちろん、克子姉たちに任せるよ
オレに、ビジネスのセンスがあるとは思えないし
克子姉が、瑠璃子を見る
という具合にこの人には、家を守って貰うからあたしたちの帰る場所は、この人のところなんだからこれがベストだって判るでしょ
確かに、そうかもしれません
真っ直ぐで、良い人過ぎるのようかつに外に出したら、危ないから
オレそんなにダメな男か
ダメじゃないわでも、ほら、変な女に引っ掛かったりしたら困るから
克子お姉様はもう、具体的なプランをお考えになっていらっしゃるのですね
瑠璃子が、感嘆している
そりゃそうよあたしたち自身の将来のことだから
克子姉は、ふふんと微笑む
ちなみに、あたしのパン屋さんと渚のお花屋さんは同じビルに入れるわビルごと一棟、丸ごと買うから上の階に、あたしたちは住むのよここみたいな、大きなお風呂も作るわみんなで入れるようにね今も、渚と話し合っていたところなの場所をどこにするかとかね
前から話していた計画を克子姉は、推進しているようだ
で瑠璃子さん、あなたは何をする
瑠璃子は驚く
香月様からのお金出資金にしない
あなたは、みすずさんよりもビジネス寄りの子だと思うわ
ドキリとする瑠璃子
あたしたちが買うビルにはパン屋とお花屋さん以外のお店が入っても構わないのよ
あたしたちや、この人に養われるよりも瑠璃子さんは、自分のビジネスがやりたいタイプよね